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2005年11月10日
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テーマ: 文鳥(380)
カテゴリ: 文鳥
栄養は万全、環境も気を配って、交尾もしていたし、抱卵も交替でがんばって、ほんとに完璧に見えた巣引きだったのに・・・。ぜ~んぶ無精卵て、どういうこと??

と、(こいつのことだからきっと思っている)しろはケロリとまたべたべた手乗りちゃんに戻った。
ゴマ吉はなんだか訴えかけるように、だんだん距離を縮めてくる。(のではないのか?と思う。)
「またひなが産まれなかったとです・・・。どうせおれがみんなわるいとです・・。」と、(言っているように思える)肩に止まって顔をつついたりしてくる。たまに間違って手のひらに載ってこちらを見上げ、
「おれだって、ほんとはひながほしかったとです!だからまだ卵暖めるとです」(と訴えかけられてるような気がする)
もういまは無い卵を、相変わらず抱卵しているようなポーズでつぼ巣に入る。そしてしろにダンスを再開する・・・。あいかわらずの2羽に逆戻り。

私は・・・慰めてくんなくてもいいんだもん、グズグズ・・・と建前はあっても、そんなことは本音にかなうはずありません。こういうときのお言葉はやはり有り難いのでした。理屈じゃないんだ。コメント下さったみなさん、ありがとうございます。

なんにも言わなくても、黙って見守っていてくれるネット仲間も、それもまた有り難いです。いつも来て覗いていって下さるだけで、励みになっています。ありがとうございます。


いろいろなことを知ることで、立ち直ることが出来ました。

他の方の参考になればと、病気で消えゆく命の記録を、残してくれたKさん。どんなに辛かったでしょう。でも、病鳥の飼い主になってしまうことは誰にでも起こりえます。こういうとき、頼りになるのは経験者です。記録して下さってありがとうございました。

煮干しの謎について、「うちもね~」と教えて下さったYさん、謎は謎のままですが、そんなに詰め込むことがあるとは!!恐れ入りましてございます。
それに、なんども巣引きを経験されているYさん、無精卵ばかりのこともあったし、むしろ、順調に産まれることがまれなのかもしれないですよ、とも教えて下さいました。ありがとうございます。

そして、自分の過失と信じて、育つはずのなかったかもしれない、ちいさなひなを喪ったことで、心から哀しみを味わった、私の文鳥恩人のMさん。いつもながらの、正直な心に胸打たれました。正直な故に傷つけられることに怒りも覚えました。
すべてのひなを、たとえ人間が介入しても救うことができない、というのは、人智の及ぶことができない自然の摂理でした。その理不尽さを、悲しむことが出来るのもまた、人間だけだと思います。
ひなを喪うということをまだ知らない自分には、かけるべきことばさえ、みつかりませんでした。
きっと、たくさん、たくさん悲しんでからでないと納得できないMさんだから、そのあいだは遠くから見守らせて頂こうと思いました。

しろとゴマ吉の巣引きの間に、ほかではほんとうに色々なドラマが起きていました。自分自身も仕事に追われて、毎日むちゃくちゃでしたが、いまやっと、少し落ち着いて総括することができました。
感謝!





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最終更新日  2005年11月10日 23時34分09秒
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