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2007年10月12日
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テーマ: 文鳥(380)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ご無沙汰しました。どうも、いちどタグを付けたせいか、ろくに更新もない、こんなところに、足繁く来て下さるかたが増えてしまいました。(汗)


今市子さんの文鳥マンガ『文鳥様と私』が、あおば出版の倒産で無くなってしまったようです。知らなかった。長いことリンク切れして、すみません。
朝日ソノラマが、「愛蔵版」というかたちで、あおば出版2冊分を1冊にして発行してくれているようです。もしかしたら未発表のものもこちらに収録されるかも?と思っていたのですが、ふと「はたして文鳥マンガなどというものがひろく流通することが可能なのだろうか?」と考えてしまいました。ほんとに売れるのか??最後まで出るのか??・・・わかりません。楽天はぜんぜん相手にしてないみたいだしね。

今さんが文鳥に愛情を注いでいることは「痛い」ほど分かるし、文鳥のしたたかなようすとか、いろいろな習性も、とってもよく描かれてると思います。観察力、それにもまして想像力はすごいです。絵もへんにカワイク誇張してないところが好もしい。文鳥は姿そのままで、じゅうぶんかわいいんです。
でもね、文鳥が親、親兄弟姉妹の区別なくひなをつくったり、♂♀関係なくペアになったりすることを、ここまで擬人化されてしまうと、ちょっと誤解を生むかもしれません。文鳥知らないひとでも、マンガとして読む人がいるからです。

小鳥は親兄弟姉妹の区別はできません。野生ならテリトリーから追い払う、とかあるでしょうが、それでもきょうだいでつがいになることも、あると思います。
でも、ペットで居る限り、それは本来飼い主の管理下になければならないことだと思うのです。
だから、飼い主さんたちは苦心して外から嫁や婿を迎えるのです。相性が悪くてペアにならなかったので、いたずらに頭数だけが増え、かごだけが増える、ということだってありえます。ペアと思っていたら♂同士だったりする悲喜劇も起こりえます。うまくペアになれば、たくさんひなが孵るでしょう。その喜びはなにものにも代え難い。でも、そのあとは里親捜しに奔走したり、手放す悲しみを味わったりしなければならないでしょう。老齢になれば小鳥だって病気にもなる。しかも、小鳥を診てくれる動物病院は数少ない・・・。そして、どんな文鳥にも死が訪れます。ちいさな命はあまりにあっけなく、原因も分からないままに亡くすことも多いですし、ながく闘病することもあります。


なにしろ、このジャンル(どのジャンル?)では、良くも悪くもこれしかない!というマンガなので、誤解の無いように読んでもらいたいのです。

今にも寝てしまいそうなしろ。(このあと寝た)ゴマ吉は用心深いので、カゴの外ではめったにまどろむことはありません。

「アテレコでいつのまにかヒロシなキャラクターにされていたとです・・・」





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最終更新日  2007年10月12日 12時00分20秒
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