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こんにちは、ふぇいすますくです。
嫁さんが、筋ジストロフィーという、筋肉が弱くなる難病を抱えているため、日常生活に少し影響が出ています。そのため、障害厚生年金が受給できないかということで、動いています。
初診日の証明は、病気を診断してもらった他府県の病院まで足を運んだので、次は地元の病院で診察を受け、リハビリテーションセンターで測定を行いました。
・体の可動域の測定
・可動域にかかわる筋力の測定
・日常生活の問診
・歩行の確認
・握力の確認

体の可動域は、角度の測定を行います。
体は少しかための様子。
どれくらいがどうなのかはよくわかりません。
筋力は、全体的にやや弱っているようで、足の一部は半減というところまで行きました。手を添えられて、それに抗うように測定します。
センターの人の手感覚なので、個人差がでるのでは?
歩行は、10mまっすぐに歩けるか、やや遅いがこれは大丈夫。
日常生活の問診は、つまむ、しぼる、階段、引っ張るなどに不具合がないかということです。タオルをしぼることができない。
筋ジストロフィーは、末端から筋肉の衰えが顕著に表れていきます。
そして、握力検査。
右、6kg、左、7kg
え? 弱すぎやろ。 小学1年生レベル
やん。
成人女性の握力は、28kg程度が平均です。
運動不足でも、20kgくらいあります。
うちの娘(小学生高学年)でも、15kg以上あります。
嫁さんの握力は弱いかなと思っていましたが、ここまでとは思いませんでした。
ペットボトルの蓋や、袋が開けれない理由が分かりました。
診断書は、2週間程度で出来上がるとのことです。
あとは、 病歴・就労状況等申立書
を頑張って書くことです。
これは、診断書だけでは受給の可能性が低いときに、 底上げをするため
の申し立て書です。どのような不自由さがあるのか、経歴を 魂を込めて
書きます。
生きていくためには、なりふり構っていられません。
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