貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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テーマ: 世界への旅(375)
カテゴリ: インド
2008年11月5日(水) 49日目

南インドを、すごい勢いで南下中です。

チェンナイ 1泊 
マハーバリプラム 2泊

そして、本日の予定は、ポンディシェリーで、バス乗換えで通過後
タンジャーヴールに宿泊です。

世界遺産のある、マハーバリプラムと、タンジャーヴァールの間には、
下記の町があります。しかし、1泊するまでもないとして、通過することに
しました。


           寄って見る価値があるとのこと。

チダムバラム 舞踊の神として知られる、踊るシヴァ神、「ナタラージャ」を
         祀った寺院を中心に発達した町

クンバコナム  チョーラ朝時代に建てられた寺院の門前町

全部、寄っていたら、とても日程不足です。


しかしながら、結果的に、全ての町へ寄る事になってしまいました。
宿泊したマハバリプラムから、タンジャーヴールへの直行バスはないと、
地元の人に聞いていました。で、ポンデシェリーまで行ってから、直行便に
乗るつもりでした。

しかし、実際は?

マハバリプラム → ポンデシェリー(2時間15分)



バスを乗換えて、チダムバラム → クンバコナム(2時間15分)

バスを乗換えて、クンバコナム → タンジャーヴール(1時間05分)

なんと、4回バスを乗り継ぎ、合計、7時間半かかりました。
待ち時間を入れても9時間です。バスの本数が多いので、待ち時間は全く
気にならないくらいです。疲れましたが、面白いです。


「どこから来た?」 とか、「名前は?」 とか、果ては、「金くれ!」 とかです。

しかし、チェンナイ以南では、あまり、そのような事がありません。
白人の団体さんの観光客は、多いので、観光客慣れしていないとは思えません。
バングラデシュとは、異なるはずです。何故でしょうか?

今から、さらにじっくり見てみるつもりです。


で、何故、急いで南下しているかと申しますと、実は、ここ、タミール・ナードゥ州は、
今が雨季なのです。チェンナイへ僕が着く前には、雨がずっと降っていたと、
市内観光の時の、隣の男性が言っていました。

インドでは、雨季は6月から9月なのですが、ここだけは、11月の降雨量が
他の月に比べて、圧倒的に多いのです。(10月も多い)

雨が降り続いて、足止めを喰らうのも面白くないので、一応の見所は
抑えた上で、急ぎ足で、ケララ州へ移動しようと考えています。


そう言えば、サウジ時代の僕の初代運転手、アシュラフの故郷が、
タミールナードゥ州です。その中の、マドゥライ出身です。ここから、バスで、
4時間程度の所まで来ました。

彼が、ここまで帰って来たら、バスの窓から、顔を突き出して、故郷の方を
見るのだろうなー? などと考えながら、バスに乗っていました。


タンジャーヴールの町。

01 CIMG8018.jpg





今夜、泊まるホテルの部屋。Hotel Lion City。
ここの所、夜は涼しく、エアコンと止めて寝ているので、エアコンなしの
部屋にしました。415ルピーです。およそ、850円也。

02 CIMG8019.jpg





途中、チダムバラムの長距離バス停で、昼食を食べました。バナナの
葉っぱが、お皿替わりです。南インドでは、そのようです。費用も、たったの
10ルピー。20円です。

庶民の食事は、安いですねー!

03 CIMG8035.jpg





世界遺産のブリディーシュワラ寺院。
63mもの高さがあり、遠くからでも見えます。そしてライトアップされて
います。明日まで待てないので、行って見ました。

これです。手前側から、前殿、前室、本殿で、本殿の一番上のライトの
下にあるのが、冠石です。この石ですが、81トンもあるそうです。
この石を乗せる為、長さ6キロにも及ぶ傾斜路を作って運んだとの事です。

04 CIMG8028.jpg





ここの、御神体は、シヴァのリンガである、とガイドブックに書いてありました。
そう言えば、同じく世界遺産のマハーバリプラムの海岸寺院、そこもリンガでした。

さて、リンガってなんぞいな?

臨画 :手本通りに絵を模写する。 →違いますねー!
麟芽 :腋芽の一種。オニユリなどに見られる。 →違いますねー!
林歌 :雅楽の一つ。 →違いますねー!

お! もう一つありました。
梵:リンガ :男根。それをかたどった像。繁殖を象徴する。

こ、これだー!

何だよー! リンガなんて、言うから分かりません。チンポの事でしたわ。
ヒンドゥー教ってのは、チンポを御神体にする宗教なんですねー。

しかし、確かに、繁殖がなければ、滅びる訳ですから、そりゃー大切で
あることに間違いはありませぬが、そうだったのかー!


そう言えば、回廊に太い丸太のようなのが、ずっと並んでいました。
あれが、リンガだったのですね。知ってれば、まじまじと、見たかなー?


ライトアップされています。

05 CIMG8033.jpg





ここは、入場料ゼロ、不要、ただです。 太っ腹ですねー! ヒンドゥー教!









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Last updated  2008.11.06 23:44:33
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