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ひと雨ごとに暖かくなるというのはまだまだでしょうね。青空が広がったと思うと雨模様になるという日が続いています。3月になれば三寒四温という言葉を身をもって感じることになります。あと少し。楽しみです来週は姉の家で梅見の予定です。その次は桜のお花見。日本という国は季節ごとの行事が多いのだそうです。四季がある国は世界中たくさんあると思いますがそれほど意識しない国もあるとか。ただの過ぎゆく日々。日本は桜をみて春の訪れを感じたとえば入道雲をみたら夏だな~と思う。紅葉で秋を雪で冬の到来を知る。季節を感じるハッキリしたものがあります。当たり前だと思っていた季節ごとの風物詩。どんなことでも「当たり前」と、思ったらいけない。そこに感謝がなくなるから。なんて思っていたのに私のなかには多くの「当たり前」が残っていましたちょっと探し出して少しずつ払拭していかなければ!
2023.02.24
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スマホの待ち受け画面はもちろん春馬くんプライベートな時間の海を見つめている後ろ姿。海を見ながら何を考えていたのかな~。それよりもプライベートの時まで写真を撮られるってどんな気持ちだったんだろう・・・後ろ姿ではあるけれどカメラを向けられるのは当たり前になり過ぎて生活の一部になってたのでしょうか。それはそれでちょっと哀しい。本当の意味でのプライベートがなかった気がして。そう言いながら写真を見ながら絵を描いています。ドラマや映画と一緒で写真も、もう増えることはありません。同じものを何度も描いたりしています。いてさえくれたらもしかしたら今ごろ「三浦春馬さん、結婚!」なんてニュースが流れていたかもしれない。そんなニュース聞きたかったな~。
2023.02.17
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雨の日が続いています。梅雨だから仕方がないけど雨のなかでも道路工事が行われていて大変だろうな~と思いながら横を通りました。かと思うと場所によっては暑いところもあり熱中症のかたも出たりしています。自然は最強です。人間は太刀打ち出来ない(-_-;)逆らわずに共存しなくっちゃ!と、思いながらもなるべく優しい自然であって欲しいと願います。きょうの夕食は 麻婆茄子 ピーマンの丸ごと煮 トマトのサラダ 水菜のお吸い物 キュウリの浅漬け でした。すべて畑で採れた野菜です。優しい自然の恵みに感謝
2024.06.26
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時々、同窓会の冊子が届きます。最後のほうに「行方不明者」という欄があって何回生の誰々とか名前が載っています。「行方不明者」って何だか悪事を働いた人みたい( ;∀;)今回、その中に友人の名前がありました。「ラインはしない」と、いうあの友人です。すぐ連絡をして「行方不明になってるよ。通報してあげようか?」結婚して他県に行ったころ私も行方不明者になってたみたいです。この友人が通報してくれました。お互いに「通報」という言葉を使いながら笑ってしまいました。ホントに犯罪者みたい同窓会事務所に言おうかしら。行方不明ではなく連絡がとれない方とかほかの言い方に変えてくれないかな~。意味は同じだけど・・・言葉は難しいです。使い方次第では刃物にもなります。(今回の件はそんな大げさなことではありませんが)語尾の上げ下げだけでも気持ちの伝わり方が変わります。姉たちとランチしたとき夫婦喧嘩の話になったことがありました。ムカついたりすると黙ってしまったり話したとしても言葉がきつくなる。黙ってお茶を出すのと「お茶をどうぞ」と、ひと声かけるのでは全然違うよ。ケンカしても少し落ち着いたら意識して言葉を優しく発したほうがいい。と、2番目の姉が3番目の姉を諭していました私は「うんうん」と聞き役です。そんなちょっとした会話でもあとで「あ!」と思いだして役に立つことがあります。末っ子が一番怒られないのはそうした姉たちの言葉やしぐさに影響を受けるからかもしれません。言い換えれば立ち回りが上手(^^♪その代わりこき使われる(?)からプラマエゼロです(笑)とにかく、なるべく・・・あくまでも、なるべくですけど優しい言葉を使いたいと思っています。
2023.02.22
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「お勧めの趣味ない?」すぐ上の姉から尋ねられました。お勧めって言われても・・・(^^;)趣味は見つけるものというより好きなことをするのが趣味だと思うんですけどね。姉は習字もかなりの腕前ですし料理も上手です。そういえば以前、誕生日に水絵具とスケッチブックのセットをプレゼントしました。「絵を描きたい」と、言ったからです。「絵は?」「う~ん・・・」「習字を続けたら?」「もう飽きちゃった」「本でも読みなさいよ」「目が疲れる」ほ~らね。何言ってもこんな返事人に尋ねてするものではありません。趣味は自分が好きだから、やってて楽しいからするもんなんです。「まず何をしたいのか考えなさいよ」と、言いました。さて!何を始めるでしょうね。報告を待っているところです。私は春馬くんが好きだから絵を描いて楽しんでいます
2023.02.23
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人の脳は物事を忘れるように出来ている。どこかでそんな言葉を聞きました。例えば大切な人を亡くしたとき毎日毎日、悲しくて当初は泣いてばかりいることでしょう。泣きながらしていたことも日にちが経てば何かをする時だけ、わずかでも忘れていく。忘れる時間が少しずつ長くなって全てを忘れることは決してないけどやがて忘れている時間が主になって時々思いだすようになっていく。忘れることは悪いことではない。そうなるように人は出来ているのだから。と、そういう内容でした。「日にちがクスリ」ということなんでしょうね。心のすべてを悲しみだけが占めていたら生きていけないくらいつらいから悲しさを少しずつ忘れていくのは時として必要なことかもしれません。でも人はほかのいろいろなことも忘れてしまうようです。忘れてはいけないことまで。知人の話ですがご主人が入浴されたらお湯を全て入れ替えるとのこと。「どうして?」と、聞くと「同じお湯に入りたくないから」それほど嫌いと言うのです。ちなみに彼女は駆け落ちして結婚してます。親の反対を押し切って駆け落ちしたと、当時その話を聞いて羨ましく思ったものです。「そんなに好きだったのだからそのときの気持ちを思いだしてみて!」と、言いました。少しの間、黙ったので思いだしているのかな?と、想像していたのですが・・・しばらくして彼女の口から出た言葉は「昔を思いだしたら、余計ハラ立ってきた」でした(-_-;)そのあとご主人の転勤で引っ越され、数年経ちますが今はどうされているのでしょう?案外と仲良くされているかもしれません。そうだったらいいな~。いいことも悪いことも断片的に覚えていても忘れていることも結構あります。「忘れるように出来ている」と、聞いて少し安心しました。でも夫にとても感謝していることがあります。それだけは決して忘れないでおこうと、決めています。忘れていいこと。忘れるべきなこと。忘れたらいけないこと。うまく区別をつけられるようにしたいです。
2023.02.16
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言葉というのは面白いものでそのままの意味で捉えられないものもあります。例えば「自慢じゃないけど」で始まる話は、ほとんど自慢話です(^^;)「誰にも言わないで」と、言われたので黙っていたらほかの人からその話を聞かされてビックリしたことがあります。(私、言ってないよね?)と、焦って自分に問いかけたり。「誰が言ったの?」と、尋ねてみたら私に「言わないで」と言った当の本人の名が出て更に驚きました。いろいろな人がいるって実感しました。そういう私も一度、大失敗したことがあります。姪が中学生のころでした。私は姉(その子の母)とデパートに行って私だけお手洗いに行った時です。姪とバッタリ会いました。私自身、子供のころデパートは遊び場所だったので何の不思議も感じず軽い気持ちで「あら」と、声をかけました。姪は驚いた顔で「〇〇ちゃん(私のこと)、誰と来たの?」と、言います。「あなたのお母さんよ」今、思えばちょっとオシャレをしていたし「あちゃ~!」って顔をしていたのかもしれません。でも、私は思いがけず出会ったのが嬉しくて、可笑しくてそんな様子には全く気がつきませんでした。「お願い!お母さんに言わないで」と、確かに言われたのにお小遣いを少し渡して「じゃあね」と、気軽に別れました。そして・・・すぐ姉に「そこで〇〇に会ったよ」と、言ったのです。だって私にとってデパートで遊ぶのは普通だったので「言わないで」は、冗談だと思ったんですもの私の実家は街中だったけど姉の家は私よりもっと郊外です。バスではるばる(?)来なくてはならないってこと忘れていました。姉たちがそんなに厳しかったってことも。ー後日談ーその日の夜姪は両親からとんでもなくお説教をされたとか・・・ごめんなさい m(__)m今でも、そのときのことでチクリチクリと私をいじめています今では笑い話ですがその時以来、「他言無用」余計なことは言わない!と、心に決めました。「大事な言葉を口にするときは3秒考えてから」失言しないためにもあとで謝るハメに陥らないためにもそのくらいの余裕を持っていたほうがいいです。自分が思うよりずっと相手にとっては繊細なことかもしれないから。姪には申し訳なかったけど彼女で良かった!勉強させてもらいました(^^)/
2023.02.18
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きのうどこかで春一番が吹いたとか。冷たい風も心地よく感じる日も増えてきました。「3月の忘れ雪」という言葉もありますからまだまだ油断は出来ません。北半球では戦争や地震・・・大変なことが続いています。せめて季節が変わり寒さだけでも凌げるようになれば少しでも助かるのではと、季節頼みしか出来ないのは悲しいけど一般の方々に太陽の恩恵が届くことを願います。卵が高くなったとかそんなニュースを見ていると確かにそれで困る方もいるでしょうが物価が多少上がっても仕方のないこと。世界中がそうなんですもの。戦争や自然災害に遭遇している方々は「そんなことくらい・・・」と思われるかもしれません。命がかかっているのですから。戦争はまだ終わりそうにもありません。トルコでは大きな余震があったと聞きました。目先の小さな不満に捉われず寝る場所があること食べるものがあることささやかでも周りを見ればそんな幸せがまだまだ多くあることに感謝しなければ!そんなことを思ったきょうの昼下がりでした。
2023.02.21
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親しくなるには時間がかかると思っていました。仲の良い友人たちは学生時代からのお付き合いが多いからです。長さではないと、気づいたのは何年前でしょうか。ちょっとした時間で知り合い今もお付き合いが続いている方がいます。それも二人。今でも不思議に思いますが一人の方との出会いから親しくなるまでの時間、なんとバスの停留所2つ分です!奈良の秋篠寺に行ったときホテルで行き方を教えてもらい西大寺駅でバスに乗り換えました。間違いないと思いながらも少し不安で隣りに座った女性に尋ねました。同じくらいの年令の方でした。「次の次ですよ」と、優しく教えていただきホッとしていたら「どちらから?」と、聞かれました。答えると驚かれて「一人で?」「はい」「え~~?」そんなに驚くことかしらと、心の中で苦笑いしていたら「私の家はその一つ先だから来て。秋篠寺へはあとで連れて行くから」どうしてついて行ったのか・・・人見知りはしないものの知らない人と一緒に行くなんてそれまでに一度も経験がありません。それから今までお付き合いが続いています。奈良に行ったときはお邪魔するし彼女たちご夫婦も数回来てくれました。もちろん我が家に泊まっていただいています。わずかバス停2つでの出会いがこうなるとは・・・「何故だか家に来てもらいたい!と強く思ったのよ」彼女はそう言ってくれます。私もすんなりついて行ったし惹かれ合う何かがあったのかもしれません。長く顔見知りではあっても知人のまま、の方もいます。出会ってからの長さではないということです。これがもし異性だったらひと目で恋に落ちるケースかしらそんな出会いもしてみたかった(コラコラ^^;)もう一人の方との出会いはまた次の機会に。
2023.02.25
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ワクワクすることありますか?私は春馬くんの絵を描くときいつもワクワクします。描いた絵をラインですぐ上の姉に送ったりしていましたが「春馬くんもいいけどたまには〇〇くん(夫のこと)も描いたら?」いやいやいや毎日見てる人を描く気にはなれません👅会えないから描くのです。似てなくても自分では春馬くんのつもりなので少しずつ形になっていくときワクワクします。そして・・・描き終わったら哀しくなります。どっちなんだ!最近「○○〇の証人」のことがよくニュースで流れるようになりました。私が聖書の勉強をやめた理由の「輸血」に関するニュースです。信仰している本人はいいけどその子供たちの輸血を拒否するのはネグレクトではないかと、言っています。私が疑問に思ったところがそこなんですね。子供は親にとって大切な宝物だと思うのです。助かる命を親自ら捨てるなんて考えられません。神の国に行けなくなるからと私もその言葉を聞きましたがそもそも神の国があるのかどうか・・・このような考えは信心していないからあるいは別の言葉で言ったら洗脳されていないからと、いうことになるのでしょうね。洗脳は怖いです。信じている方には何を言ってもムダ!だって信じ切っているから。「それは違うよ」というと、違うと言った私が変人扱いされます。以前ある宗教(教え?)を信じている友人がいました。その教えそのものは「なるほど」と、思えることも多くて私も2~3回その集まりに行ったことがあります。その考え方はいいな~と思っていたとき友人が言いました。「あのね、実は先生は大天使ミカエルの生まれ変わりなのよ」一瞬で引いてしまいました。「誰が言ったの?」「先生が・・・」何でそんなこと言うかな~・・・その教えだけで充分だったのに。途端に胡散臭く思えてもちろん二度と行きませんでした。よりにもよって「大天使ミカエル」とは・・・私は夢見がちな少女だったので(自分で言う?^^;)大天使や堕天使という言葉にとても敏感だったのです。それはないでしょ!という気持ちが伝わったのだと思います。友人とはその後、疎遠になりましたが今でも信じているのでしょうか?洗脳は怖いです。一つのことに縛りつけられず柔軟な考えを持っていたほうがいいです。と、言いながら何故か春馬くんにだけはこだわっている私のことはどうぞお見逃しください
2023.02.28
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2月最後の日。2月が逃げていきます(*^^*)朝、起きて窓をあけると真っ青な空。気持ちいいな~と、深呼吸したらクシャミが・・・花粉の季節です。コロナは落ち着いてもまだマスクが必要(;O;)この数年大変だったけどいいことも少しありました。まずお化粧しなくて良かったこと(^^;)出かけるときはちょっと目だけ軽く気をつけて口紅はカラーリップだけ。お化粧品代ずいぶん減ったと思います。日焼け止めだけで良かったからそれと外食費。これはもう確実に減りました。巣ごもり生活のおかげで今まで外食で食べていたものが実はほとんど自分で作れる!と、気がついたのです。ラクなほうに流されていたと実感しました。自然食を始めた最初のころ苦心しながら料理をしていたことを思いださせてくれました。このごろは自然食も緩~くなっていてもちろん野菜中心には変わりありませんが自然食もどきになっていたようです。反省(>_<)失敗は成功のもとと、言いますが困難を乗り越えての喜びとでもいうのか私のなかでの相対性理論を実感しています。
2023.02.28
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おふくろの味郷愁を誘うようなその言葉でどんな料理を思いだしますか?お昼に姉の家に行ったとき「美味しいお漬物をいただいたから持って帰りなさい」と、言われました。ついでに、とおにぎりと卵焼きと冷蔵庫にある材料で手早くおかずを作り重箱に詰めてくれました。「野菜料理は自分で作りなさいね」野菜のお惣菜はいつも何かしら作り置きしています。夕食はお豆腐のお味噌汁だけ作りそのお弁当をいただきました。買ってきたお弁当は何故か全部食べれなかったりするのですが姉の作ってくれたものは「美味しい~!」と、思いながら完食しました。母に似てると、思ったのです。2番目の姉ですが一番、母の味を受け継いでいます。特におにぎりが何ともいえず美味しいのです。自分で作るおにぎりもそれなりに美味しいと思っているのですが姉のは何か違います。握り方だと思います。ふわっとしていて崩れない。同じお米同じ具材を使ってもどこか違う・・・そして海苔の香り。子供のころ運動会や遠足のとき作ってくれた母のお弁当。食べながら懐かしい思いが蘇りちょっと泣きたくなりました。「美味しいね」夫が言いました。「うん・・・」と、答えながら涙と一緒に飲み込みました。姉がいてくれて良かった!3人も姉がいる私は幸せです。
2023.03.02
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WBCの余韻がまだ残っているからなのかPCを開くと大谷選手関連の話題や動画がよく出てきます。何とはなしにその打撃のフォームを見たのですが力づくでもなく全身がバネのようなしなやかさが目に留まりました。柔らかなからだなのでボールもあんなに飛ぶのでしょう。相撲もその取り組みをニュースで見ることがあります。名前は誰が誰やらわかりませんがあの大きなからだで思いっきり倒したり倒されたりしているのを見ると驚いてしまいます。ケガをしないのか心配になります。夫が言うにはお相撲さんは大きくてもからだ自体はとても柔らかいのだとか。柔らかいとケガも少ないらしいです。どんなスポーツでも柔軟さが大切なんですね。からだが固いと故障に繋がる・・・からだをこころに置き換えてみました。こころも頑(かたく)なだと傷ついたり傷つけたり壊れやすくなるのかしら?意志は強く持ったほうがいいけどこころが固いとそれは「思い込み」という現象に繋がります。私は「どうせ・・・」と、いう言葉が好きでありません。まだ何もしてもいないのにまだ何も言われてもないのに「どうせ出来ないから」「どうせ言われるから」と勝手に思い込んで自分の中で答えを出してしまうのは少し違うと思うんです。いろいろ考え過ぎてメンタルが弱ってしまうことは私にもよくあることなのですが「どうせ・・・」と、いう考え方だけはしないよう気をつけています。「どうせ」は思い込みだからです。自分の思い込みだけに捉われていたらいつかケガをします。相手にケガをさせてしまうかもしれない。物ごとを一方からだけではなく側面からも見られるよう出来れば四方八方から見ることが出来るような柔軟さを持ちたいと思っています。相手の意見に耳を傾けたりもし反対の立場なら・・・と考えたりそういうことが出来るしなやかさを持ち続けること。それを目標にしています。そうすることがもしかしたらメンタルを強くすることに繋がるかもしれない!と、いう期待を持ちながら・・・
2023.03.30
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夜のガラス窓・・・鏡のように映っている自分の姿が目に入りふとあの向こう側に別の自分がいるような気がした。もう一つの世界とでも言うのだろうか・・・初めてそんな気分に襲われたのはずいぶん昔のことその時は窓ガラスの向こうではなかった。結婚して初めて暮らした遠い都会でのひとコマ知らない街を一人で歩きながら故郷を想った。両親や姉たち、友人たちのこと彼らに私がこうして過ごしていることが想像できるだろうか・・・同じように彼らもまた故郷でそれぞれのときを過ごしている・・・気が遠くなるような、不思議な感覚に捉われた。みんなそれぞれ自分の世界で過ごしているそれは人の数だけ世界があるということ交わることはあっても決して同じではない世界そのときの気持ちを今でも忘れることは出来ない。自分の想いをうまく表現できないが日々の暮らしの中で感じるささやかな想いを残しておきたくてこの場所に綴っていきたいと思う。
2022.11.09
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桜と雪。今の気温差を表してくれてる写真です。とはいえよく考えたら・・・って、考えなくてもまだ2月。寒くて当たり前です。春馬くんと夢で逢えませんでした夢は毎晩毎晩、必ずみるのにあの日から一度も夢にも現れてくれません。夢ってみんなもれなく?みているんですってね。(もちろん寝てみる夢のほうです)ただ目覚めたとき覚えているか、忘れているかの違いとか。覚えているのは眠りが浅いからというわけではないと思います。私は熟睡しますから。夫はちょっとした物音でも目を覚まします。目覚ましアラームを設定していてもその前に目覚めます。凄い!私にはムリです。短期決戦型だから(^^;)熟睡したら何があっても目は覚めない・・・んじゃないかな~メンタル的なことを好きでよく勉強している美容院の先生が言いました。「自分で設定した時間に目が覚めるのは自律神経が安定している人に多いですよ」夫は「夢はみない」と、言うんですから眠りの浅い、深いは関係ないってことですよね。何であの人が夢に出てきたんだろう?と、思うこともあるのに本当に会いたい人には夢でも会えない。ドラマなど出ていたころは、みたこともあるのに・・・もう2年半も経つのに・・・不思議です。
2023.02.15
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久しぶりに以前は良くお付き合いをしていたご近所さんに会いました。地元に帰り今の家に引っ越して誰も知り合いがいなかったころ親しく声をかけてくれた同世代の人です。最近はゴミ出しも夜にするし近くにチェーン店のスーパーがありますが私は少し遠いスーパーでしか買い物をしないのでなかなか会う機会がなかったのです。子供さんを通してのお付き合いもあるでしょうから。もう一人の方も呼んで我が家でお茶を楽しむことにしました。話のなかで「一番大切なのはやっぱり友だちよ」と、言われました。「そうね」と、笑って答えましたが一番・・・と言われると、と少し心のなかで考えていました。彼女たちは「旅行も友だちと行くのが一番楽しい」と、言います。「ご主人とは?」「旅行の時くらい自由になりたい」「一緒に行ったらうるさいもの」「そうなの?」と、内心驚いてしまいました。私は夫との旅行が一番だけど・・・方向音痴の私は旅先で「ここに行きたい」と、言うとそこに連れていってくれます。私のペースに合わせてくれるのでとってもラクです。素の自分でいることが出来ます。驚いた理由はもう一つあって彼女たちは恋愛結婚なんです。大好きで結婚したのに数年経つと旅行もイヤになるの?と、不思議に思いました。私は姉の「幸せになれるよ」のひと言で結婚を決めたので大好きと思って結婚した人への憧れがあります。いいな~って。(夫は恋愛だよ、と言ってますが)それでね。思いました。きのう書いた駆け落ち結婚した彼女もそうですが恋愛感情のピークで結婚したらもしかしたら少しずつ気持ちは下がっていくのかしらって。ゼロ(?)からのスタートだった私は少しずつ、宝探しのように彼のいいところを探していって結婚してから恋愛している感じです。逆パターン?理想的なのは大好きで結婚してそれが持続すること!好きという感情は時には情であったり尊敬であったり形は変わっていくかもしれないけどいいところを見ていくことだと思うのです。それを見失ってしまったら一緒にいるのはムリかもしれません。私は、ですけど。人生の途中ではまだ何とも言えませんが最後に「いい人生だったな~」と、思いたいし思ってくれたら嬉しいさあ!どんな最後を迎えられるでしょう?まだ誰にもわかりません。
2023.02.17
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雨の日曜日。今はほとんど車での移動だから天候に関係なく行こうと思ったらどこにでも行けるけど出かけるなら青空がいい。聖書を信じるなら「光あれ」と神さまの言葉で光が出来たのだけど本当は太陽の力です。(ここのとこが私が洗礼を受けるまでになれない最大の理由です。物語としてしか聖書を読んでない)太陽は恒星です。自ら光を発することが出来ます。不思議なのは私たちが見ている夜空の星たちほとんどが恒星のはずなのにどうして宇宙は暗いのだろう?太陽の光だけで昼間、こんなに明るいのなら宇宙はもっと明るくていいはず!例え太陽の陰に隠れたとしても・・・宇宙学を学んでいる方々からみれば子供じみたバカバカしい疑問なんでしょうね。もう一度人生をやり直すことが出来たら「日本史」か「天文学」を学んでみたいです。まあ何て極端な選択きょうは本でも読んで過ごします。
2023.02.19
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「いつの頃が一番幸せだったと思う?」雑談の途中そんなことを聞かれました。姉の友人たちとランチしていたときです。姉のお友だちは小さいころの私と遊んでくれた方が多くて気まぐれに時々、呼び出されます。もう一度戻れたら・・・と、思うのは両親がいてくれたころ。一番楽しかったのは中学時代。一番幸せなとき?そう聞かれて迷わず答えました。「今です」「きゃ~!」「今だってよ」「よく言うね~」何と答えたとしても多分こんな反応です。いつまでたってもおもちゃ扱いでも私もそれなりに年を重ねています。そんな反応くらいお見通し(^^)/即答したのは私はいつだって「今」が一番!と、思っているからです。ウケを狙ったわけではありません。懐かしくは思っても昔のほうが幸せだったとは思いたくありません。きっと今の自分を懐かしく思う日が来るのだからそのとき、そのときが一番幸せ。あのころも幸せ。今も幸せ。多分、来年の私も幸せ・・・だと思います。幸せの定義は人によって違うでしょうが私は心の持ちようだと思っています。物など見えるもので計れるものではありませんから。明石家さんまさんが娘さんの名前の由来をおっしゃっていました。「生きてるだけで丸もうけ」それで「いまる」さん。変わったお名前だな~と思っていましたが由来を聞いて納得しました。私の思う幸せもそういうことなんです。今、ここにいることが幸せ!きょうは「幸せ」という言葉のオンパレードでした。大バーゲンセール今の自分を自分で大切に思ってあげないといったい誰が思ってくれるんですか?と、姉のお友だちに言ってきました。私も大人になりました(^_-)-☆
2023.02.23
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春馬くんの祭壇。大・中・小 3つの写真立てクリスタルのキャンドルスタンド小さな花瓶に季節の花それだけですが色とりどりの小さなローソクに毎日、朝と夜火を灯しています。ここ数日朝になると必ず一番小さな写真立てが倒れています。「どうしたの?」と、声をかけながら元に戻すんですけどここからが勝手な妄想が始まります。何か言いたいの?何を伝えたいの?何だろう・・・と、しばらく思いを馳せますがきょうは思わず言いました。生きてて欲しかったけど生きづらい世の中かもしれない。そちらで幸せに過ごしてね。春を心待ちにしながらも春が苦手だった春馬くんへの思いがいつもこころの中で交差します。ルイ・アームストロングの歌のように「What a wonderful world」「なんて素晴らしい世界!」と、言いたいけど素晴らしいことだけではない・・・写真を元に戻しながら珍しくネガティブな気持ちになりました。
2023.02.25
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いいお天気です。青空が広がっています。気持ちも晴れます。「落ち込んだら空をみよう」と、いう言葉真理を突いています。先ほど少し散歩をしました。風はまだ冷たいけど太陽の光を浴び青空を仰ぎみてそれだけでも心の中のオリが消える気がします。自然の力は凄いです。太陽空や海木々の若葉2ヶ月に一度病院から処方される薬を飲んでいますがもしかしたら必要ないかもしれないなんて思わせてくれるきょうの青空です。気持ちが塞いだら外に出よう!でも花粉症なのでマスクは外せませんコロナが落ち着いたと思ったら花粉の季節・・・自然は素晴らしいけど・・・迷惑な部分もちょっとあります((+_+))
2023.02.26
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私には姪が数人います。小さいときから「叔母ちゃん」ではなく「○○ちゃん」と、名前を呼ばせています。すっかり大きくなって身長も越されてしまいました。私もそこそこあるのですが最近の子は成長が著しいその中の一人・・・少し○○症候群っぽいのです。ぽいというより、そのまんまかも?可愛い姪なんですけど話をしていて「だから何なの?」と、言いたくなることが多いんです。訳がわからないのではなく結論を先に聞きたいのに順を追って言わないと話が進まないみたいな・・・普段の会話ならそれでいいんですけど急を要するときとか「前置きはいいからそれでどうなったの?」そうすると自分で何を話したらいいのかわからなくなる、そんな感じです。地元でもいい学校に進学しましたから頭はいいんですけどね。そして何ごとにもこだわりが強い。興味があることはとことん突き詰めるし好きな食べ物は飽きるまで食べるしイヤなものはとことんイヤだとか・・・???これってもしかしたら・・・?先日、実はその姪が言いました。「私、○○ちゃん(私です)に似てるって言われる」そんなはずは・・・と、言いたかったけど言えませんでした(-_-;)確かにこだわり方は似ています。下の姪も言いました。「うん、○○ちゃんとお姉ちゃんちょっと似てる」姉まで言います。「娘が3人いるみたいな気がする」私も姪みたいな話し方をしているのでしょうか?いやそこは違うと信じたいです。夫に話したらさも可笑しそうに笑いました。どういうこと?姪に似ていると言われショックを受けた叔母でした。
2023.03.01
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きょうも一日が終わろうとしています。3月も早くも10日です。何だか今夜は胸がざわつきます。ときどきこんな日があります。何でここにいるのだろう何のためにいるのだろう何があったというわけでもなく悲しいわけでもなくいつもと同じように一日を過ごしてきたのに何となく感じるこのむなしさ・・・つい春馬くんを想ってしまいます。彼もこんな気持ちになったのかな~・・・私は占いを信じないと書きました。本当です。信じていません。ただ・・・春馬くんがいなくなったときネットでもいろいろな話が出ました。今、彼がどうしているか魂はどうなったのかなどいい加減な占い師もどきの話もたくさんあってウンザリしました。そう思いながらも一つだけつい読んでしまったものがあります。アカシックレコードという何というか宇宙の仕組み?からの話です。「これは占いです」と、その方自身がハッキリ書かれていました。まるで見てきたかのようにいなくなったあとの彼の様子を語る人たちよりマシだと思えました。いろんなおかしな噂が飛び交っている中でその人は春馬くんのそのときの気持ちをこう表現しました。「やれやれ(苦笑気味に)」苦しいとか悲しいとかつらいではなく「やれやれ😥」本当に彼がそう思ったのかはわかりません。あくまでも占いですから。でも私はその言葉に救われたような気がしました。占いは信じないけどその言葉は信じたいと思いました。この世界が悲しくて苦しくて向こうの世界に旅立ったと思うより少し呆れ気味に「やれやれ」と、思ってくれたほうが春馬くんらしいと私は勝手に想像しました。私も同じように「やれやれ」と、思うときがあります。「もういいか」最期のときはそう思うような気がします。ですから余計にその言葉がしっくり届きました。と、いって自分で早めようとは思いません。こんな私でも悲しむ人がきっといると思うからです。ざわつくのは春先だからでしょうか。こんな夜こそ夢でいいから逢えたらいいのに・・・
2023.03.10
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何気ないひと言が思わぬ反応を生むことがあります。言葉は口から出た途端消えてしまうものですからほとんど忘れられてしまいます。中にはいい意味で誰かの心に残ったり何かに影響を与えたりもするけど・・・反対にそういう気持ちで言ったことではないにしろ気持ちをざわつかせたりときにはほんの少しかもしれないけど痛みを伴う場合もあります。言った本人は悪気もなくてしかも書き残していない限り言葉は見えないので気がつきません。悪気がないから悪くないではなく悪気がないからこそ余計に困る・・・わざとなら言ったほうも多分覚えているからです。言われたほうだけに記憶が残るというのも罪なものですね。誰でもそのどちらにもなり得るから気をつけなければなりません。きょうは何だか胸がざわざわしています。喉に小骨が引っかかったみたいに大したことではないけれど何となくスッキリしません。こんなことってたま~にありますから自分で折り合いをつけるしかないです。生きてる人間が一番怖い!信じてはいませんがもし霊がいる(ある?)のならそれがもし父や母や春馬くんあたりだったら私はもうお茶を出して「いらっしゃい!」って、大歓迎したい。あ、ほかはお断りしますこんなことを書いていたら少し気が晴れました。さっき飲んだ安定剤が効いたのかしら?自分自身も気をつけようと思います。なきにしもあらず、ですから。明日は・・・ってもう、きょうですね。お休みだけどWBCの試合があるから夫は早く起きて観戦するそうです。私も一緒に応援します!ガンバレ!日本
2023.03.21
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春馬くんを偲んで打ち上げられたという花火。(写真は別のものをお借りしてます)世界中のいろいろな方からのメッセージが添えられていました。それを読んでいたら涙がこぼれました。何年経ってもこうして忘れない人たちがいる・・・もちろん私もだけどメッセージから伝わる暖かい気持ちそれからそれから強い人だったのにどうしてこんなことが・・・と、思う気持ち私は多分自分がいなくなるまでこの気持ちを持ち続けるんだろうな~とボンヤリ考えている雨の昼下がり・・・
2023.04.06
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ふと高校時代のクラスメイトを思いだしました。特に親しかったわけではないけれど何故か急に彼女の顔が目に浮かびました。卒業してそう月日も経っていなかったころ偶然バッタリ出会った彼女は・・・とてもとても綺麗でした。透き通るようなと、いうのでしょうか。真っ直ぐな髪を後ろに束ねて静かに微笑んでいた彼女を急にハッキリと思いだして今、戸惑っています。その数ヶ月後別の友人から聞かされたからです。亡くなったということを・・・病気だったとのこと。そういえば会ったのは地元の大きな病院の近くでした。でも彼女は歩いていたんです。一人でした。そんな病気だなんて気づかなかった・・・ただ本当に綺麗でした。今思えばマリアさまのように。何を言いたいかというと・・・急に彼女を思いだしてすごく悲しくなりました。そう親しかったわけではないけれどそれでもあのときの笑顔を思いだすと泣きたくなりました。向こうの世界があるって信じている私だけど出会うのはこちら側・・・せっかく出会えた人との別れはただただ悲しい・・・つらいことがあっても命のある限りは精いっぱい生きていかなきゃダメよってそれを教えるために彼女が現れた気がしました。
2023.04.15
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タイトルのように大げさなことではないけど大人になって父に言われた言葉があります。二つです。保証人にならないこと。人を羨んではいけない。多分、姉たちも同じように言われていると思います。最初のは父自身の教訓から。友人の保証人になって大変な思いをしたと聞きました。それから羨むということ。これは才能や、その人格を羨むならそうなれるよう努力しなさい。人の持っている目に見えるものそんなことを羨んではいけない。自分の持っているものに感謝しなさい。誰かと比べるのではなく自分の価値観をしっかり持ちなさい。そういうことです。母からは人の幸せを喜べるように。自分の幸せを分けてあげられるように。と、教えられました。自分自身の心に余裕がないとなかなか難しいこともあります。でも出来るだけそうなりたいと思っています。
2023.04.17
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疲れたときはゆっくり休んで深く息を吸う。黄砂の影響がまだあるのか真っ青な空ではないけれど少し気持ちが落ち着いた・・・気がします。庭の薔薇も咲き始めました。桜は散ってしまったけれどこれから先色とりどりの花が私たちを楽しませてくれることでしょう。そうして夏になり海辺で戯れるのも良し風鈴の音に癒されながらかき氷を食べたり夜空の花火を眺めたり・・・秋は紅葉。京都でも散策してみたいものです。寒い冬は苦手だけど冬ならではの楽しみもきっとあります。そうしてまた美しい桜の季節が訪れます。人生はこれの繰り返し。生きる意味なんてこれだけで充分。一日一日小さなことに喜びを見出しながら一回でも笑えたら儲けもの。悲しいこともあるだろうけど出来れば笑う日が多ければいいな!過ぎ去った日々は変えることは出来ないけどこれから先は自分次第でどうにでもなります。明るい未来に乾杯!
2023.04.24
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夕食のひと品がちょっと美味しく出来たので姉に食べてもらいたくなりました。お豆腐を使った料理だけど優しい味だったので急いで小鉢に移し配達?へ。「どうしたの?」夕方いきなり妹が来たので驚いたようでした。それはそうでしょうね(^^;)すぐ引き返そうとする私にいただき物だからとカニ缶を3個くれました。実はお豆腐にはカニカマを入れてます。カニカマが本物のカニ缶に変身!私はわらしべ長者?カニ缶は別の料理に使うことにして帰りにスーパーでまたお豆腐とカニカマを買いました。急いで夫のためにもう一度作らねば!夜姉から電話。「○○さん(義兄)と食べたよ。ありがとう。美味しかった~!」夫も美味しそうに食べてくれました。ささやかな幸せを感じたきょうの出来事です。最近心配をかけることが多かったので出来るだけ嬉しいことをたくさんおすそ分けしたいと思いました。
2023.04.28
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4月も終わり5月になりました。書いているのは4月だけどアップするのは5月。4月と5月の狭間です。この「狭間」という言葉。好きなんです。夜と朝の狭間過去と現在現在と未来の狭間そして生と死の狭間・・・言葉で説明できることの曖昧さは好きでないけどときの流れや人知の及ばないことへの曖昧さにはこころが揺れます。狭間に立って両方を見ることが出来たらどんなにいいでしょう。そうしたら別れも悲しいことではなくなります。でもそれはもう神の領域ですね。限りある命を与えられただけの人間も含めての生物には到底叶えることなど出来ないことです。その代わり夢をみることは出来ます。寝てみるほうの夢ではなくて・・・春馬くんのセリフではないけど叶うか叶わないかわからないけど夢を持つことが幸せ・・・そうよね。夢をもって生きていきたいと思います。
2023.05.01
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この写真を見ていたら声をかけたくなりました。「春馬く~ん」「もう寒くなったよ。海からあがってきて!」そして今はもう暑くも寒くもなくイヤなことや怖いこともなくムリもせず穏やかな永遠のときの流れの中にいるのだと、思いだして我に返ります。優しい時間のなかにいてくれるだろうと想像してホッとするような・・・でも泣きたいような・・・夫は私がPCで見ているときときどき一緒に見てくれます。歌謡祭で郷ひろみさんと一緒に歌っている映像を見たとき「このときの彼、いいね~」と、言ってくれてとても嬉しくなりました。実は・・・二度、私は夫を春馬くんと見間違えたことがあります。一度目は後ろから声をかけられて振り向いたとき一瞬ドキッとしました。そこに春馬くんがいました。重症です二度目は買い物に行ったときクルマで待っていてくれた夫がその横に立っている姿を見たときです。買い物を終えて出てきて思わず荷物を落とすところでした。身長はほぼ同じ。夫が少し高い。体格はそっくり。白いシャツが似合います。遠目だったので余計に似て見えたのかもしれません。いや~!驚きました(^^;)もちろん見間違えたこと夫にはナイショです私は病気?ですのでこんなつまらない話笑って許してください。
2023.11.30
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昨夜と今夜三日月と金星、木星の天体ショー残念ながら見られませんでした(;O;)宇宙のなかのほんの一部である銀河系星雲その端っこの小さな小さな太陽系。その小さな存在の中での天体ショーですら地球に住む私たちにとっては壮大な宇宙のロマンなんですね。人間って何とちっぽけなものなのか・・・と、いってそれぞれの悩みがちっぽけとは言えません。その人の悩みはその人にしかわからない。誰かと比較するものではないからです。月日が経って自分自身で「あんなことで悩んでいたのか」と、思えるようになったらいいですね。思い煩う性格やあまり深く考えない性格。同じ出来事が起こってもその性格によって捉え方がずいぶん変わってきます。性格って生まれつきな要素が強いのかそれとも育つ環境によって変わるのかきょう、そんな話をしました。私たちの結論は生まれつきが「一」育った環境が「九」ということで一致しました。天才と言われる人も天分が一割で残りの九割が努力と言いますから。そんな話をしたのでこれからは「生まれつきなんだもの」という言い訳は出来ないな~とちょっと「しまった」と、思いました(-_-;)
2023.02.24
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特に理由もなく気持ちが落ち着かない日がたまにあります。理由もなく・・・と、言いましたが説き詰めればないこともないです。大抵は言葉。相手の方にとっては何てことのない多分、気にもしていないような気にするほうがおかしいようなそんな些細な言葉です。それがまるで小骨がのどに刺さったかのように心のどこかに引っかかります。昼間ネガティブになったのはそれが原因。考えすぎと言われるのがわかっているから誰にも言えない。誰にも言わないで自分の中で昇華させる。でも昇華したつもりで残っていたものが少しずつ溜まるんですね。それできょう春馬くん相手に「この世界も生きづらいよ」と、愚痴ってしまいました。彼もそうだったのかなと、思って・・・反対のこともあるから本当に言葉には気をつけようと思います。こんな日は波の音を聞くのがいい。癒されます。検索したらたくさんありました。今から波の音とカモメの鳴き声を聞いて落ち着きたいと思います。おやすみなさい!
2023.02.26
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3月ですきょうから新しい動画サイトに登録しました。常に何らかのサイトを利用していつでも春馬くんに会えるようにしています。見るか見らないかはどうでもいいんです。「いつでも会える」その状態が必要なだけ。これもきのうの「こだわり」と関係あるのかな~3月初日のきょうはやや、お天気は下り坂。これからひと雨ごとに暖かくなるのでしょうね。季節の変わり目は体調はもちろんですが特に春先はメンタルも崩しがちになるので気をつけなければ!私の好きな春。春馬くんが苦手だった春・・・嬉しいようなせつないようなそんな気持ちできょうを迎えています。いい一日でありますように!
2023.03.01
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今の時代は・・・と、いうと古めかしく聞こえるでしょうが移り変わりの速さに戸惑うこともしばしば。例えば、10も年が違うと「え?」と、驚くこともあります。それは違うんじゃ・・・と、思っても口にすることは出来ません。「時代が違う」のひと言で済まされる場合もあるからです。そう言われると反論できません。確かにときは刻々と流れているから・・・それにしても、と内心では思ってしまいます。時代が違うってたかだか10年そこそこで言われてもな~確かにコロナ騒動もあって職場でも学校でもリモートで行われるようになったり小さな、それこそ幼児がタブレットを操作していたりそういう意味では大きく変わりました。でも何でも一括りに時代のせいにされては困ります。変わってはいけないこともあるからです。私が気になったのは礼儀です。もちろん全部がそうではないと思います。その子によって違うだろうしそれぞれの家庭での方針も違うのでしょう。お礼をちゃんと言えない子にたまたま続けて出会ったものだからそう感じただけかもしれません。私の一番上の姉が厳しかったと以前に書いたことがあります。躾けという意味では母よりも厳しく教えられました。例えばもし誰かにご馳走してもらったら3回お礼を言いなさい。そう言われました。お店を出たときに「御馳走さまでした」その方と別れるときに「きょうはありがとうございました」次にお会いしたとき「先日はありがとうございました」この3回は必ず言いなさい!と、教えられたのです。何だかな~と、友人に思わず言ったら「今はそんなもんよ」と、言われてしまいました。そういえば・・・江戸時代の文献にも「今の若いものときたら」ということが書いてあるそうです。それを思いだしたらいつの時代もそうなのかと、少し笑えてきました。自分もそういうことを思う年代になったのかと、可笑しくもあり悲しくもあり複雑な思いを感じた一日でした。
2023.03.05
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雲一つない青空です。でも寒い!おまけにきょうは花粉の症状がひどいです。きのうのニュースでスギの花粉に続きこれからはヒノキの花粉シーズンとのこと。ふんだりけったり(-_-;)朝、2番目の姉から電話がありました。「最高の人生の見つけ方」というDVDを見て感動したとか。「あなたも見なさいよ」と、勧められました。確か加入している動画サイトにあったはず・・・今夜にでも見てみましょう。面白かったのはそれからの話です。姉が言いました。「人生の最後にはあなたと過ごしたい」え?え?私?「何でよ!お義兄さんか娘と過ごしなさいよ」「いや、あなたがいい。一番「素」でいられるもの」姉は変わっています。これは前にも書いたかな~。娘は元々他人である義兄とのハーフだけど姉妹は100%の純血だから。と、そういうんです。特に一番気が合う私がいいらしいです。「で、最後に何をしたいの?」「そうね~。とりあえずフカヒレでも食べに行こうか」お~~~い!人生の最後がフカヒレ?「明日、行こうよ」「イヤ、今は食べたくない」わけわかりません。姉はかなりぶっ飛んでいます。「お姉ちゃん、ごめんなさい。私は人生の最後は夫と過ごします」とは、言えませんでした(^^;)
2023.03.14
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健康的いわゆる規則的な食生活は一日三食。と、言われていますが本当にそうなのかな?と、思うこともあります。一日一食という方もいると聞きました。一食は極端ですが私は二食でもいいような気がしています。もちろん人によって、です。朝早くから夜遅くまで仕事をする人やエネルギーを必要としている人たちには三回しっかり食べていただきたい。誰も彼も三食は必要ないのでは?と、思っているだけです。「一日3回ちゃんと食べていますか?」「規則的な食生活をしていますか?」と、尋ねられ規則的ではあるけれど3回きちんと食べるわけではない私は答えに詰まってしまいました。私は2回でいいからです。お昼をちゃんと食べたら夕食が美味しくない。夕食を美味しく食べるにはまた、夕食を美味しく作ろうとするならば少しおなかが空いた状態が一番いい。本当は朝をしっかり食べて夕食は軽めのほうがいいそんな話を聞いたこともありますが朝をメインに出来る人は少ないんじゃないかな~・・・あ!お相撲さんは一日二食だと聞いたような気がします。違ったかな?二食であんな大きなからだになるなんて不思議!その人に合った食事をするのが一番いいですね。3回食べないと規則的ではないとそんな風に感じられる問われ方をしてちょっと考えてしまいました。一般的ではなくても私的にはとても規則的な生活をしている・・・つもりです
2023.03.15
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32回目の月命日。あなただけいなくなって月日だけ流れていく・・・印象に残っている言葉を少し挙げます。セリフではあるけれど後づけだとは思うけどあなたに重なるから。「死ぬとき怖くなかったのかな・・・」 僕のいた時間より 自〇した友人を想いながら「夢は叶うから持つものではなく叶うか叶わないかわからないけど持つものでだったら持っていたほうが幸せだな~って」 わたしを離さないでより 綾瀬はるかさん演じる恭子 に語りかけた言葉「タイでは輪廻転生を信じている。だから死は悲しいものではない」 ツーリスト・バンコク編より 水川あさみさん演じる 野上さつきのセリフに 目を閉じて聞き入る表情「28のころの悩みなんて43になるころにはとっくに終わっていることなのに」 明日へのワープより 苦しさから逃れ15年ワープした 春馬くん演じる峰雄が涙する場面ほかにもいろいろあるけど最近また見て覚えているところだけ挙げました。魂は光り輝いてどこかを彷徨っていると信じます。久しぶりに絵を!
2023.03.18
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先日身内の法事があったときの話です。久しぶりに会う親戚の方たちと雑談をしました。何の話の流れだったのか人付き合いの話になりました。近所にしろ仕事関係にしろ気の合う人もいればそうでない人も、もちろんいます。気が合わないから付き合わない、なんてそんなわけにもいかないし人間関係が一番難しいとみんな思い思いに口にしていました。そんななかひとりの方が言いました。「自分にとって得になる人と付き合ったほうがいい」得になる?思わず怪訝そうな顔をしたのでしょうか。私のほうを見て「知識でも人脈でも自分のためになる人と付き合ったほうがいいってことだよ」そう言われました。レベルアップするには相手のいいところを吸収したり教わったり出来るほうがいいと、いうことです。それはわかります。私も自分の知らないことを教えてくれる方と話すのは勉強になります。でももし相手の人も「自分の得になる人と・・・」と、思っていたら相手にしてくれるでしょうか。自分にとって得になる人と・・・ってみんなが思うなら自分だって相手にとって得になる何かを持ってなきゃいけない。何があるだろう?ないな~・・・学ぶことは大事だけど私はやっぱり損得じゃなくて気が合って話していて楽しい人とお付き合いしたい!と、思います。夫にそう言ったら「それでいいんだよ」と、言ってくれました。こういうことも人それぞれっていうことですね。「
2023.03.19
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何でもない週末の夜。何でもないことの幸せ。前にも一度書きましたが「ロード」の一節。「何でもないようなことが幸せだったと思う・・・」幸せって何か形ある物のある、なしではなくて特別なことが起こることでもなくて何にもないことが実は一番いいことではないだろうかと、思い当たった一週間でした。日常の生活をいつもの生活をいつもと同じに過ごすいつもと同じに過ごせる・・・このことに勝るものはないのでは?生きていれば欲は付きもの。キリはないです。段階的欲望と、いう言葉を聞いたことがあります。ひとつの欲が満たされると次の欲が湧いてくる。まあそれによって成長するってこともあるのでしょうが勝手なもので何かが起こると「成長なんてどうでもいい」と、思ってしまいます。桜を愛でる気持ちと一緒ですね。今このときを楽しむ人それぞれなので断言は出来ません。でも私にとっては「このとき」が長く続いてくれること!それが多分幸せなんだと思います。
2023.04.08
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4月というのにこの寒さ。花冷えというには桜は散ってしまったし・・・(-_-;)地方によっては桜の花びらに雪が積もったとか。花もきっと驚いていることでしょう。と、いうか開花宣言で花粉は落ち着く、そんなニュースが確かに流れたのにきょうも「非常に多い」ですってコロナからやっと解放されつつあるのにやっぱり外出時マスクはまだ外せません(涙)きのう夕食時居酒屋の前を通りかかったら駐車場は満杯でした。何だかホッとしました。以前に戻ったな~って。下ごしらえを済ませていたので横目に見ながら帰宅しました。新年度を迎え街に人に活気が戻るのは嬉しいことですね。
2023.04.09
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お昼前ちょっとひと息ついたとき姪からの電話。「聞いて!」と、いきなりお怒りモード。「お母さんがね」どうやら母親に怒ってる様子。しばらく耳を傾けました。吐き出せばスッキリするだろうし(^^;)そういえば・・・若いころ私も一度だけ母とケンカしたことがありました。原因は何だったか忘れたけど「もう絶対お母さんの料理食べない!」とか、息巻いてそれなのにたった2日で食卓に座ってました。仏頂面で・・・「食べない!」と、言ったものの自分で作る気はさらさらなくてお弁当を自分の部屋で食べたけど何だか味気なかった・・・母は何ごともなかったかのように笑って料理を並べてくれました。反抗期だったのかしら姪の話を聞きながらそんなことを思いだして姪の母親は当然私の姉ですから「お母さんもそんなつもりではなかったと思うよ」と、一応フォロー。「そうだね。私も悪かったのかな?」言うだけ言って少し落ち着いたであろう姪はそう言って電話を切りました。元気でいてくれるからケンカも出来るのよ。いつか姪も今の私みたいにこんな日を思いだす日が来るのでしょうか・・・
2023.04.11
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月命日です。春馬くんが安らかでありますように!悲しんでも悲しんでもときは元に戻りません。あの日から彼は特別な存在になった。そう思ってこれからも祈り続けます。
2023.04.18
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きょうは母の月命日。お墓参りに行こう!夫のための定食屋さんは臨時休業です。「お昼は適当に食べるよ」と、言ってくれたのですがサンドイッチを作りました。ポテトサラダとたまごとトマトときゅうり。ハムもあれば良かったんだけど何せ私はベジタリアンもどき(^^;)買い置きがありません。小さなステンレスポットにコーヒー。きょうはこれで我慢してください!お墓は小高い丘の上にあります。お天気も良く免疫力アップのための日光浴も出来るし大好きな母にも会えるし一石二鳥です。いつものように「元気?」と、声をかけました。夫がいたらここで必ずツッコミが入ります私のお墓の前で泣かないでくださいそんな歌がありました。泣くより「元気?」と、声をかけたほうが母も喜ぶような気がします。しばらく話をしたあと「じゃまた。元気でね」と、言って帰ってきました。春馬くんのお墓があったら私は多分一度はお参りをするでしょう。そしたら「元気?」と、声をかけよう。
2023.10.25
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春分の日はとうに過ぎ夏至に向かって昼間の長さが増してくる今6時が過ぎでも明るさのなかで夕食のテーブルに着くことが出来ます。そんな食卓にたくさんの薔薇の花。我が家の庭には今が盛りと色とりどりの薔薇が咲き乱れています。華やかな花たちはもちろん綺麗だけど私はどちらかというと一輪の花が好き。庭に咲いた花だから多くの花も活けるけどもし夫がドラマの世界のように大きな花束を抱えてくるようなそんな人だったらもしかしたら結婚してなかったかもしれない・・・数年前の誕生日薔薇を一輪だけプレゼントしてくれました。どんな顔をして一輪の花を買ったのだろう・・・今でもその姿を想像するとなぜか笑いたくなります。でも100本の花束よりも嬉しかった。その一輪の薔薇を挿し木して今はその仲間たちも増えました。花を眺めながらの夕食はちょっと贅沢な気分になれました。
2024.05.12
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先進国の中で海外旅行に行かない国のトップは日本なんだそうです。円安の影響、お給料が上がらない、長期休暇が取りにくい。などいろいろな理由が挙げられていましたが一番の理由は国内旅行で満足できるから。そうですよね。私も若いころはヨーロッパなどに行きたかったけど今は全くそういう気持ちにはなれません。国内で充分だからです。むしろ国内のほうがいい。治安といい生活のしやすさ食べ物の美味しさそれからトイレ・・・日本を離れたらその良さを再認識できると、よく言われていましたが出なくてもわかる気がします。訪日外国人の話など聞くようになったからでしょうか。住んでいて当たり前だと思っていたことがそうではないと気づくこともあります。まだ行ったことがなくて行ってみたい都道府県がたくさんあります。以前日本の白地図を用意して行ったところに色塗りをしました。夫は4分の3ほど塗れたけど私はずっと少なくて4分の1程度でしたまず国内を制覇しなければ!今年中にせめて5ヶ所くらい新たに色を塗りたいものです。
2024.06.23
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きょうはとても綺麗な青空。気温も上がりそうですが部屋の中は少しひんやり。寒い、じゃなくてひんやり。私はこの「ひんやり」の空気感が好きです。人間同士の「ひんやり」はいけませんけどね。最近、ECサイトに「占いコーナー」が出来ました。占いはどうでもいいけどポイントがもらえるので(セコイ)一応クリックしています。最近の3日間最初が「凶」で、次の日が「大凶」凶までは実際のおみくじで引いたことあるけど大凶ってあるんですね!ビックリしました。そしてきのう・・・またもや「大凶」笑うっきゃないです何という引きの強さ!凶や大凶って絶対に数は少ないと思います。それを3連続で引き当てた私の運の良さ。占いは信じるも自由。信じないも自由です。ただどんな占いにせよ占っているのは人間ですから(あ、最近はAIもあるかも?)その結果に左右されたり自分の人生まで任せるのって少し違うと私は思っています。お天気もいいので何かいいことあるかも?自分の人生は自分で判断します。
2023.02.16
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春馬くんの月命日。2年7ヶ月経つというのに悲しみは薄れない・・・想い出も薄れません。薄れるどころか益々鮮明になるばかり。時々考えます。それぞれに好きな俳優さんがいると思うけどその人がいなくなったとき誰でもこんなにも気持ちを引きずるものかと・・・誰のファンでも春馬くんのファンでも人によって違うとは思います。私にとって彼はあまりにも美しかった。姿もこころも・・・伝える術はもうないけど決して色あせない。いつか天使の梯子で微笑む彼を見ることが出来るかもしれない。そんな子供じみた想像をしています。どうぞ安らかに・・・
2023.02.18
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最近〇〇症候群とか△△障害などの病名をよく聞きます。その病気で本当に苦しんでいる方がいらっしゃるのは充分承知しています。でも、中には「私は〇〇症候群だから」と、それを免罪符のように使う人もいます。前回と今回と話の辻褄が合わないときとか・・・疑問に思って尋ねるとその言葉を口にする人。病院に行ったのか聞くと行ってなくても自分でわかる、そうです。仮に病院に行ったとしてもその病名で合っているのかわかりません。かかりつけの先生が先日、面白いことをおっしゃいました。腰が痛くて来院された方がいて色々調べたけれど悪いところはなかったそうです。「湿布薬で様子を見てください」と、言うと患者さんが怒ったとか。「こんなに痛いのにどうもないはずがない!」病名がないと納得してくれない。仕方なく「脊柱管狭窄症かも?」と、言ったら満足(?)して帰られた。苦笑いしながらそう言われました。「脊柱管狭窄症にはハッキリした症状があるからそうではないんだけどね」「どうもないと言うと怒る人がいるんだよ。病名をつけてやらないといけない」困ったお顔で話されるので同情してしまいました。私も他県に住んでいたころ体調を崩し病院に行ったことがあります。調べてもらったけど原因がわからなかったのか「自律神経失調症」と、言われました。これといった治療法もなく栄養剤らしきものをいただきました。慣れない場所に行ったせいだったのか今だったらもしかしたら「適応障害」と、言われていたかもしれません。本当にその病気の方には申し訳ないです。私の場合は結局、特別な治療は何もせず数ヶ月かかりましたが少しずつ少しずつ良くなりました。「自律神経失調症」という病名を聞くとあのころのことを思いだしています。先生も困られていたのかな~(^^;)
2023.02.21
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去年のことですが・・・街でバッタリ、元カレに会いました。「○○ちゃんじゃない?」ビックリしてからだはそのままだったけど心は一歩あとすざりしてしまいました。お互いに「いつ帰ってきたの?」と、言ってしまいました。お付き合いしている途中でカレは東京に転勤になり遠距離恋愛だったからです。なぜお付き合いをやめたかというと・・・私が急にほかの人との結婚を決めて他県に行くと言ったから「何で?」と、聞かれ「姉が勧めるから」なんて、答えた私は人の心に鈍感だったのかしらと、今になって思います。当時のことはさておき久しぶりに会ったカレはすっかり大人になっていました。(当たり前だけど^^;)彼の口から「綺麗になったね」と、言われたとき「これか~!」と、思ってしまいました。まあ「元気?」と、同じくらいの常套句ではありますが「これか!」と、思ったのには訳があります。先日お話しした○○症候群っぽい姪から言われたのです。たまに会うと少しずつ大人びてくるので「綺麗になったね」と、自然な気持ちで口にしていました。あるとき怒られました「○○ちゃん!それって失礼よ」???何で?褒めてるのに?姪が言うには「綺麗になったね」と、いう言葉はそれまで綺麗でなかったってことらしいです。そんな屁理屈言う?と、思いましたが元カレの口からその言葉が出て笑ってしまいました。「元は綺麗でなかったの?」と、言ったらどんな顔をしたでしょうね。もちろん言いませんでしたが(^^;)「幸せそうで良かった」と、言ってくれたのは素直に嬉しかったです。「お茶でも」と、誘われたけど一瞬考えました。もし夫が元カノと会って同じことをしたら悪いことではないけれど、もちろん責めもしないけど、私は内心悲しいだろうと思いました。「時間がないからごめんね」「元気でね」「お幸せに」そういって別れました。姪の言葉がなかったら常套句だとわかっていてもちょっとだけ嬉しかったかもしれません。姪っ子ちゃん冷静にさせてくれてありがとう!
2023.03.03
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きょうはひな祭り。女の子のお祭りです。もう女の「子」ではないから特別なお祝いはしませんっていうのも何か淋しい(-_-;)ケーキでも買おう朝の家事が終わってひと休みしながら「何か一つだけ願いごとが叶うなら何にしよう・・・」など、夢みたいなことを考えました。そういえば、と昔、読んだ物語を思いだしました。「三つのお願い」3つのお願いが出来るようになった夫婦のお話です。2作覚えています。海外の物語です。貧乏な夫婦がいました。3つのお願いが叶うようになって浮かれてしまいます。おなかが空いていた夫のほうがつい「大きなソーセージを食べたいな」と、つぶやきました。途端に目の前のテーブルにソーセージがドーンと現れます。それを見た妻が怒ります。「あなたは何てバカなの!そんなものこれからいつだって手に入るのに!」あまりに強く罵られた夫。さすがにハラを立てました。「こんなものお前の鼻についてしまえ!」妻の鼻についてしまったソーセージ。押しても引いても取れません。「このままじゃ外にも行けやしない」嘆く妻を見てさすがに夫は反省しました。「妻の鼻から外れますように」・・・・・3つの願いを使い果たし夫婦の前にはソーセージだけが残りました。笑ってしまったお話でしたがもう一つのはちょっと怖いです。老夫婦と息子。貧しい親子3人暮らし。貧しくても息子は真面目に工場で働いていました。いきさつは忘れましたがそんな家庭に3つのお願いが叶うような状況が訪れました。息子はその日も仕事に出かけ老夫婦は何をお願いするか考えます。「お金があったらな~。息子ももっと幸せに暮らせるだろうに」それで「お金が欲しい」と願います。数日後、大金が届きました。工場で働いていた息子が事故に巻き込まれ亡くなってしまったその賠償金でした。そのお金を前にして夫婦は毎日嘆き悲しみます。「息子がいなくなったのにこんなお金が何になるんだ」そして2つ目のお願いをします。「息子が生き返りますように」しばらくしたある夜のこと。不気味な音がするのに気がつきます。その音はやがて家に近づき丸太で作ったドアが激しく揺さぶられるのです。震えながら隙間から外をみた夫婦は腰を抜かしました。腐りかけたゾンビのような物体がドアを揺らしていたのです。地の底から聞こえるような声で「お父さ~ん、お母さ~ん」と、言いながら・・・夫婦は言いました。「お願いだから墓場に戻ってくれ」三つのお願いは終わりました。やっぱり何ごともラクをして得しようなんて考えたらいけない!という教訓ですね。私も一つだけ願いが叶うのなら本当は「春馬くんを元に戻して」と、言いたいのだけど・・・「世界の平和」と、言っておくことにしましょう。
2023.03.03
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