全620件 (620件中 1-50件目)
夕食の下ごしらえが早めに終わったので何となく動画を見ていました。クリックした先には神社の鳥居が現れました。真冬の映像です。真っ白に積もった雪の参道をひたすら歩きます。ひたすら・・・と、言いたくなるほど長い長い山道の参道です。ほかには誰もいなくて撮影者の雪を踏む足音だけが聞こえます。山全体が神社なのか本堂まではとても長い道のりでした。私だったらたどり着かなかったかもしれません。神社の静謐なイメージには真っ白い雪がよく似合います。それにしてもただ歩くだけの数十分の動画をボーっと見ていた自分に驚きました。(ただ・・・とかボーっと、とかかなり失礼なことを言ってますね。神さま、お許しください)でもこころが洗われた気がします。疲れていたのかな~・・・
2024.06.21
コメント(0)
2ヶ月ぶりの夫の検診日。前回副作用のため服薬をやめたせいか数値が上がってしまいました。すこし落ち着いたので再度飲み始めて初の検診になります。「何てことないよ」と、本人は落ち着いていますが私はいつもドキドキします。落ち着いているように見せているのかもしれない・・・考え過ぎでしょうか?でも今回は良い結果が出て本当に安心しました。薬は裏返せば毒薬にもなるのでこれから上手に付き合っていかなければなりません。弱音を吐かない人なので実は余計に心配してしまいます。でもそうしたら今度は反対に気を遣わせてしまいます。夫が「大丈夫だ」と、いうのなら私も「大丈夫よ」と、思わなければ!いつものように先生の穏やかな口調とお顔に救われる気持ちで帰宅しました。
2024.06.19
コメント(0)
春馬くん安らかでいますか?地上は梅雨に入りました。これから夏に向かいます。あなたの笑顔を見ているとこの年月が私には夢のようで気持ちはあの夏の日以前にワープします。ワープ癖がこんなふうに役に立つとは・・・この世界は相変わらずあなたに聞かせたくないようなそんな出来ごとで溢れています。そちらの世界は優しさで満ちあふれていますように。
2024.06.18
コメント(0)
去年今ごろの季節確か明月院ブルーの紫陽花の話を書きました。1年ってあっという間・・・梅雨の季節になり急に蒸し暑くなりました。雨が降りだす前にときょうはお墓参り。母には百合の花が似合うけど父もいるから(?)菊の花を用意しました。夫も手伝ってくれてお墓の周りに少し生えてた草をとりそれから「ゆっくり話しておいで」と、夫は少し離れた高台に・・・ひとりになって両親にいろいろ話しかけました。誰かに言いたかったこと、返事はいらないけど聞いて欲しかったことを声に出して呟いたら少しだけ胸の奥が軽くなったようなそんな気がします。「ありがとう」夫に声をかけそしていつものように「元気でね」夫が後ろで笑っていることを想像しながらお墓をあとにしました。美味しいものを食べよう!どちらからともなくそう言って穏やかに笑いながら食事して・・・こんな一日を繰り返しながら人は・・・私はまた次の一年を過ごしていくのでしょう。
2024.06.17
コメント(0)
私は以前中島みゆきさんの「地上の星」という歌の歌詞がとても好きだと書いたことがあります。 風のなかのすばる 砂のなかの銀河 みんな何処へいった 見送られることもなくこのあと空にあるはずの星の名が次々に出てきます。 草原のペガサス 街角のヴィーナス ・・・・・ 崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へいった 見守られることもなく 地上にある星を 誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から 教えてよ地上の星を つばめよ地上の星は 今どこにあるのだろう ー略ー 中島美幸さん作詞 「地上の星」より抜粋この言葉たちの世界観というかちょっとクラクラするほど圧倒されます。もちろんメロディーも素敵なのですが言葉のひとつひとつの意味を聴きながらつい追い求めてしまうので歌詞だけがいつまでも頭に残るそんな感覚に陥るのです。メンタルが少し不安定なきのうこの歌を聴いていたら何故か涙がぽろぽろこぼれました。そして嗚咽するほど泣いてしまいました。何の琴線に触れてしまったのか・・・身近にあるのに見えなくなっているものが少しずつ増えてきているのかもしれません。
2024.06.16
コメント(0)
人によってストレスの発散方法は違います。からだを動かす人もいるでしょうし買い物で気晴らしする人もいることでしょう。面白いのは食べて発散、という人のこと。友人の一人はそうなんです。美味しいものを食べまくる!そう言っていました私は逆なんです。「食べる」と、いう行為が頭のなかからスポンと消え去る感じ・・・先日、通院したとき本当に珍しく「身長と体重を計りましょう」と、言われました。新しい器械が入ったみたいです。台に乗るだけで数字が表示されて驚きました。科学は日に日に発達していきます。(少し大げさ?^^;)身長 160,8センチ体重 ○○キロ「もう少し太ってもいいよ」と、言われました。太ってもいいと言われたのに食欲がスポンと抜けたのでは減ってしまうではないですかきのうの「ざらり」がきょうも「ざらりざらり」しています。食事は美味しく食べなければ食材に申し訳ないです。食べまくると、いう友人が羨ましくなりました。
2024.06.14
コメント(0)
何となく胸がざわざわする・・・きょうはそんな一日でした。理由?なんて言うのかな~・・・聞きたくないことを聞いてしまった。そんな感じです。世のなかにはいろいろな人がいてそれぞれ感じ方も考え方も違うとそれは充分わかっているつもりです。自分と同じ考えの人はいないそう思いなさいとよく夫にも言われています。そうなんだけど・・・ちょっとした会話のなかでざわっとした感覚を味わうことがたま~~にあります。すぐ消えるときもあればなぜかそれが長く続くときもある。きょうはそのざわざわ感がいつまでもとれません。イヤだな~・・・感覚もそうだけどそれを気にする自分がイヤ。変なひとりごとになってしまいました。明日の朝には消えていますように!
2024.06.13
コメント(0)
前にも書きましたが心療内科の看板を掲げる病院が増えたような気がします。いえ確かに増えました。きょう通った道筋でも見かけました。以前は耳鼻科だったと思います。「こころのクリニック」パステルカラーの優し気な印象の看板でした。私自身も「行ってみようか・・・」と、思った時期もあります。実際には今、姪の一人が通っています。ただ病院というのはたとえ何科でも自分に合う、合わないがあると思うのです。先生との相性というか・・・病気ってもちろん本当に治療が必要な場合がほとんどだとは思いますがなかには内科にしても精神的な要素を含むものもあるのです。私みたいに・・・それを理解してくれる先生と出会えるかそれが重要なんです。私の場合は子供のころからのかかりつけなので救われています。心療内科となると余計に先生との信頼感が大切なのではないかと・・・姪も気持ちに寄り添ってくださるそんな先生と出会えて本当に良かったと思っています。明るい表情が戻ってきました。少し心配な知人ががいます。一度通って欲しいのですけど心療内科と看板は変わってもそのかたには「精神科」とのイメージが強いらしくどうも抵抗があるようなんです。こころのクリニックという言葉どおりに受けとってお話を聞いてもらうだけでいいのではないかと私はそう思いますがこれは本人の気持ちが大事なので無理強いは出来ません。心理学をちゃんと学んでいるわけではないのでアドバイスはなかなか難しいです。気が晴れてくれるのならとお話に耳を傾けることだけしています。
2024.06.11
コメント(0)
畑でたくさんの夏野菜を収穫。さて明日から張り切って調理しなければ!夫のお昼のメニューにも加えることにしました。麻婆茄子などもいいですね。新しくメニュー表を書き換えながら昔を思いだしています。夫の昼食のために始めた我が家のランチメニュー。これは元はと、いえば母が私たちの朝食のために考えてくれたアイディアです。特に私は食も細く朝はあまり食欲もありませんでした。何でもいいから少しでもいいから食べるようにと、何種類か好きそうなものを用意してくれてました。本当は良くないけど・・・何も食べないよりはいいからとミニカップ麺とかもありました姉はご飯とお味噌汁それに野菜炒めなどをよく注文していましたね~。私が一番よく食べていたのはチャーハンです。母特製のシラスと梅と小ねぎのチャーハン。少なめの盛り付けでコンソメスープ付き。梅の酸味が爽やかで・・・懐かしいな~。思いだしたら急に食べたくなりました。メニューに加えてみようかしら?味は覚えているので復元は出来ると思います。夫ではなく自分で食べそうだけど(^^;)改めて母には感謝です。ありがとうね、お母さん。これからむし暑くなってくるので涼し気な献立を増やすよう私も頑張ります。
2024.06.10
コメント(0)
北朝鮮から韓国に大量のゴミ風船が飛来した。そんなニュースを耳にしました。ゴミ風船?本当にゴミが入っているのだとか。それに動物の糞尿・・・いやいやこの21世紀にそんなバカみたいな攻撃。人糞は入っていないそうです。それは肥料にもなる大切な資源だからですって。何だかな~他国を汚い言葉で罵ったりそれで相手にダメージを与える与えられると信じているまるで子供のケンカみたいな発想・・・あの辺だけ時空が違うのかと思ってしまいます。なんて愚か・・・と、思ったけどふと考えました。人類はこのくらい愚かなほうがいいのではないかと。各地で起こっている紛争。爆撃による多くの犠牲者にこころが痛みます。攻撃に使う武器を笑っちゃうほどバカバカしいと思ったこのゴミ風船に変えれば少なくとも死傷者は出ないで済むのではないでしょうか。夫に話したら「なるほどね」と、笑われましたが・・・世界から取り残された国の呆れるくらい稚拙な戦法?を見て知恵がつきすぎるのも良くないとつい思ってしまいました。
2024.06.09
コメント(0)
昼間は陽射しが強く外に出るときは一応日焼けを気にします。UVカットのクリームを塗りながら何だか可笑しくなりました。中学生のころまでは色が白いのがイヤでたまらなかったからです。夏休みになるとすぐ上の姉と2人庭にビニールのベッドを並べサンオイルを塗って寝てました。今思えばよく熱中症にならなかったものです👅(そこまで猛暑ではなかったかな?)母は笑いながら「いつか良かったと思える日が来るから」と、言っていたのを思いだします。先日2番目の姉にその話をしました。当時、一番上の姉は結婚していたし2番目は他県の大学にいたので私たちがそんなことをしていたとは知らなかったと笑いました。「私たちは母に似たのよね~。でも今は良かったと思うでしょ?」母と同じことを言いました。すぐ上の姉も今は日焼け止めを塗ると言っています。サンオイルから日焼け止めへ・・・年をとったということでしょうか。懐かしくもあり少し淋しさも感じながら遠い日々を思いだしています。
2024.06.08
コメント(0)
きょうは他県に住むかたから久しぶりの電話。本当に久々だったので1時間以上も話し込んでしまいました。感じかたが似ているというか割りと共通点があります。最近からだの具合が良くない・・・と、言われます。どんな状態なのか聞いていて少し前の自分を思いだしました。もしかしたら・・・と、お聞きしました。「過呼吸ではありませんか?」一時期夜になると(毎日ではないけど)息が苦しくなり背中をしばらくさすってもらうと少しずつ落ち着く、そんなことが何度かありました。呼吸が荒くなるのです。病院に行くことを勧められたけど昼間はどうもない・・・電話で聞いているとどうもそのときの状態に似ています。私の場合は過呼吸ではないか?と、どなたかに言われてその対処法を教わって落ち着きました。要するに息を吸い過ぎていたのです。苦しいから思わず息を吸う。吸うことに捉われて吐くことが疎かになっていた。息を吐き切ることの大切さを教えてもらいました。呼吸・・・息を吸ったり吐いたりすること。当たり前のことで特に意識したことはなかったけど何かの要因があると乱れるのですね。苦しくなったら袋を口に当ててその中でゆっくり呼吸をする一度吸ったらゆっくり吐き出すそれを繰り返していたら治ったのです。苦しいから吸うではなく吐き切ってから吸う。逆転の発想です。これも一つの相対性理論?試してみることをお勧めして電話を切りました。数日したら様子を聞いてみることにします。改善出来ることを願います。
2024.06.07
コメント(0)
世界最古の国は?答えは日本だそうです。歴史は好きだけど少し意外でした。今の天皇は126代目ですがこれは神武天皇から数えた場合です。神武天皇が実在したか、は少し怪しい。多分神話でしょう。飛鳥時代が好きなので本もよく読みましたが諸説あるなかで今の皇室の始まりは第26代の継体天皇だと言われています。継体天皇から2代飛んで29代目が欽明天皇。そのあと敏達、用明、推古と続くのですが用明天皇の子供が厩戸皇子(聖徳太子)です。推古天皇のあとに天皇(当時は大王)になるはずだったけど残念ながら即位には至りませんでした。飛鳥時代の歴史ってほとんどこの大王(おおきみ)に関わる話が占めていて策略や陰謀など一筋縄ではいかないそんな話が多く、とても興味深い。歴史というのは推測も含まれているので本当にそうだったかは私にはわかりません。想像もしながら楽しんでいます。話は前に戻りますが私はエジプトとかギリシャなどのほうが古いと思っていました。中国もそうです。でも中国は王朝が変わるたびにその前の王朝の歴史が消されるので最古とは言えないのだそうです。エジプトやギリシャもそういう意味でしょうか?日本は皇室という存在がずーっと続いているので最古なのだとか。何にしても地球は宇宙のなかの小さな星に過ぎません。その中で更に小さく分かれた国々の歴史の長さなど宇宙からみればほんの一瞬でしかありません。地球がひとつの国のようになれたらそして国々ではなく地球そのものの歴史を人類みんなで学べるのであったら・・・そんな幸せな想像をしてしまいました。
2024.06.05
コメント(0)
陽もすっかり長くなり夕食を終えても外は明るいままです。休日に畑に行かなかった夫は野菜の出来が気になるみたい。ちょっと行ってくるそう言って出かけました。夕食のあと片づけが済んだら久しぶりにポカリと空いた時間・・・リモートになってからは残業も家で行うので夕方の一人は珍しいのです。何をしよう?テレビをつけようか本を読もうか春馬くんの絵を描こうか・・・結局何もせずボンヤリと過ごしました。ときにはこうした何もしない時間もいいものです。目も耳ももちろん口もそして頭も休ませる・・・いえ頭は少し動いていました。「無」になることは難しい。とりとめのないことをいろいろ考えながら過ごしたひとりの時間・・・夫には申し訳ないけどなかなか良かったです(^^♪クルマの音で我に返りました。ナスきゅうりピーマンそれからラッキョウきょうの収穫品です。お疲れさまでした。
2024.06.04
コメント(0)
6月に入りました。とはいえまだまだ寒さも残っています。寒暖の差で皆さまも体調を崩されませんように!と、ここからきょうの話題を書くつもりでした。ところが急に押し寄せてきた睡魔・・・眠くてたまりません。自然の摂理?に逆らわずきょうは寝ることにします。皆さまも自分のこころに抗わず一番したいことを優先してください。難しい場合もあるでしょうが迷ったときは自分自身に問いかけ一番望むことを叶えられますよう願います。私はいま寝落ち寸前です(^^;)それではおやすみなさい。またあした
2024.06.02
コメント(0)
きょう嬉しいことがありました。甥っ子のRくんからお手紙が届いたんです。便箋いっぱいに大きな字で 〇〇ちゃんが だいすきです何とラブレターではありませんか!何年ぶりだろ?こんな手紙をもらったのは・・・お義姉さんの添え書きがついていました。 最近、字を覚えました。 何か書いていると思ったら これでした。 一生懸命だったので 受けとってあげてね。 「ぼくのこと、嫌いになったときは これを思いだしてね」 と、言っています。なんて可愛いの!「何で俺のこと書いてないんだ」と、夫は拗ねています(^^;)明日はRくんが喜びそうな便箋を買ってお返事を書こう。初めてのお手紙はフレームに入れて飾りましょう。胸がポッと暖かくなるような小さな恋(?)のお話でした
2024.06.01
コメント(0)
近所の家の解体工事が始まりました。華道の先生がお一人で住んでいらっしゃった家です。まだコロナが流行する前朝、亡くなられていたと聞き本当に驚きました。実はそのわずか1週間ほど前駅への道を歩いているお姿を見てちょうど車で通りかかった私たちはお声をかけて乗っていただいたのです。行き先は私の実家があった近くのデパート。展示会に行かれる途中でした。私たちは近所への買い物だったけど何となくお話をしながらそのデパートの前までお送りしたのです。わずか数日後亡くなられるなんて想像も出来ませんでした。そのときのショックを数日前のように覚えています。その日からずっと家はそのままの状態でした。前を通りかかるたびに親戚のかたとか誰かいらっしゃらないのかな・・・と、気になっていたのです。我が家の2階からもよく見えます。けさその2階の窓に久しぶりに数人の人影をみて一瞬ドキッとしました。機械の音がして工事が始まったとわかり複雑な気持ちになりました。空き家のままでも心配ですが家がなくなると思うと何だか穏やかではいられません。亡くなる数日前のお元気だったお顔を思いだすと少し荒れた気がするその家が何となく哀しげに見えて大げさに思われそうですが人生について考えてしまいました。ひとの一生など如何ほどのことであろうか・・・誰の詩だったか忘れたけどむかし読んだこの言葉がふと頭に浮かびました。
2024.05.31
コメント(0)
すぐ上の姉が最近ガーデニングにハマっているそうです。ガーデニング?姉が?ちょっとビックリ家にじっとしているより出歩くほうが好きだった姉です。人は変わるものですね(^^;)育てたという綺麗な花の写真が送られてきました。それと一緒にご近所のかたの話が添えられていました。年配のかたですが数か月前ご主人が亡くなられたそうです。きょう久しぶりに会ったのでお悔やみを言ったらなんと「一人になってスッキリした。今が一番幸せ」と、おっしゃったとか・・・え~~!!!そうなの?そう言うと姉は意外にも「でもその気持ち、ちょっとわかる」と、言いました。その心境は私には理解できません。ひとりは淋しい・・・長く一緒にいるとそうなるのかしら?数年後、ならまだわかるけど数ヶ月でその心境になっちゃうの?それは悲しい・・・私もそうなるのでしょうか?未来のことはわからないけど・・・どうなるのでしょうね~。
2024.05.29
コメント(0)
一番自由な夜の時間。通院も一応終わり安心したせいかそれとも降りだした雨の音が子守歌のように聞こえたせいかパソコンは開いたまま寝てしまいました。それもぐっすり・・・爆睡です(^^;)病気で通院するかたの大変さがよくわかりました。私も2ヶ月に一度は通院していますが人が少ない時間帯を把握しているので長くても10分程度しか待ったことはありません。今回の皮膚科と眼科。どうしてこんなに多いの?と、驚くほどの待ち時間の長さ。待ってる間に病気になりそう・・・そんな本末転倒の思いに捉われてしまいました。そこから解放された安心感きっとそれが影響したのでしょう。今回の私のように早めに解放されればいいのですがそうでないかたは大変です。お疲れさまですと、しか言いようがありません。待合室で出会った方々が早くお元気になられますように!
2024.05.28
コメント(0)
フジコ・ヘミングさん私は彼女の代名詞ともいわれる「ラ・カンパネラ」が、大好きです。(誰でもそうでしょうけど)いろいろなかたの演奏があってそれぞれとても素敵なんだけどフジコさんのが一番心惹かれます。多分彼女の生きざまがピアノの音に反映されているからでしょうか?テレビで追悼番組を見ていたら思わず「え?」と、思った言葉がありました。天国の話でした。天国でモーツアルトやショパンに「私の演奏どうでした?」と、尋ねたい。きっとあれで良かったと言ってくれるだろうけど。笑いながら言われました。そのあとです。みんな天国なんかないと、思っているだろうけどそんなことはない。何万というこれだけの星があるのにないはずがない。思わず夫に言いました。「私と同じこと思ってる人がいる」私もこの無限の宇宙にきっとこの星を去ってしまった多くの魂で成り立つ星があると、信じているからです。その星には両親や春馬くんもいるのです。フジコさんが奏でるラ・カンパネラに今ごろ耳を傾けているでしょうか?そうであって欲しいと願います。番組の最後にショパンの静かな「別れの曲」が流れて思わず涙が流れました。どこかの星でどうぞみんなみんな安らかにいてくれますように。
2024.05.27
コメント(0)
夕食の支度も終えたけどきょうはもう少し仕事が長引くらしい。することもなくボーっとしています。この「ボーっとした時間」も生きていくうえで案外大切かと・・・な~んて大げさな言いかたしていますがただの息抜きです。今夜は久しぶりに錦織選手のテニスを見られるかな?とか先日、亡くなられたフジコ・ヘミングさんの番組(姉からの情報)絶対に見なくっちゃとかボーっとしながら考えています。そろそろ仕事、終わるかしら?
2024.05.26
コメント(0)
嵐(?)のような1週間がやっと終わりました。症状が出たのは先週ですが診断を受けたのは月曜日です。少しずつ痛みもとれ気持ちも落ち着きました。目の周りの赤みは残っています。「眼帯でもしなくちゃ外には出れない」と、何気なくつぶやいた言葉を夫は聞いていたのでしょう。夕方いなくなったと思ったらしばらくして現れて「はい」と、私の手に眼帯を渡しました。「買いに行ったの?」「うん」いやいやいや・・・ちょっと待って!つぶやきはしたものの本気ではなかったんです。だって眼帯して、マスクもしてたらどこから見ても怪しい人ではありませんかいくら明日は休みとはいえ月曜日にはもう一度、通院しなくてはなりません。さすがにまだ外出はしませんよ。多分私が喜ぶと思って買ってきてくれたのだろうけど・・・・・困ったな~まあ声に出した私が悪いんですけど・・・冷蔵庫のストックも少なくなってきています。マスクはせず眼帯だけして明日はチラッと買い物だけ行きましょうか。1回でも使わなきゃ申し訳ないですものね。う~ん・・・困った(-_-;)
2024.05.25
コメント(0)
それでなくても世界中でいまだ紛争が絶えないのに今度はニューカレドニアで暴動のニュース。ニューカレドニアって確か昔は「天国に一番近い島」と、呼ばれたこともあると聞いたような気がします。天国に一番近いのに暴動・・・本当に悲しくなります。どうしてこんな小さな星なのに争いがなくならないのでしょう。そんな疑問を書きながら実は理由はわかっています。人がいるからです。人間は知恵とともに欲も身につけました。必要な分だけでいいのに・・・
2024.05.24
コメント(0)
帯状疱疹・・・少し軽くみていました。侮れません。痛い!神経に沿って出来るので痛いのは当たり前。でも私には痛さより病院の待ち時間の長さのほうがつらいです。きょうは皮膚科に加え眼科検診まで増えました。目にウィルスが入らないよう用心のためとはいえ皮膚科や眼科の受診者の多さには本当に驚かされます。一日がかりです。終わって帰る時間を見計らって姉がお弁当やいろいろなものを揃えて駆けつけてくれました。ちょうど車検中できょうやっと車が届いたとのこと。「もっと早く来たかったけどごめんね」とんでもない!本当にありがたかったです。「迷惑かけるけど妹をよろしくね」夫にそう言って帰っていく姉の背中を見て「お姉ちゃん!」と、抱きつきたくなりました。弱っているときほど温かみが身に染みます。ありがとう
2024.05.22
コメント(0)
先週右側の額が少し赤くなり虫さされ?そう思ったけど痒くもなく触ると擦り傷みたいな痛みがちょっとあるだけ。何だろう?と、思いながらそのままにしていたら下のほうに少し広がってきました。虫の知らせか(虫さされにかけたジョークではなく^^;)このくらいのことでは普段、病院には行かないのに何となく皮膚科へ。そうしたらビックリ!帯状疱疹ですって!帯状疱疹ってとても痛いと聞いたことがあるので「痛痒いというかあんまり痛くないのですけど・・・」「そういう方も時々いますよ。運が良かったですね」飲み薬と塗り薬をいただいて帰ってきました。疲れやストレスが原因の場合もあるそうです。それはまったくないわけではないけど・・・意外な結果に夫のほうが驚いて「2~3日何もしなくていいから寝てなさい」と、言われました。いやいや・・大したことないんですけど明日また病院に行かなくてはなりません。とにかく患者さんが多いのです。そのほうがストレスになりそう
2024.05.21
コメント(0)
前にも書いたけど我が家には「祈りの詩人」と、呼ばれる坂村真民さんの日めくりカレンダーがあります。ふとしたきっかけで知り合った優しい方にいただきました。1日から31日まで坂村真民さんの詩が書いてあります。いただいてから数年になるのですでに何十回も同じ言葉を見ているはずですがいまだにめくるたびにハッとさせられる言葉に出会います。 先日も春馬くんの月命日である18日のブログに「どこかで安らかにいてくれること」そう信じたい気持ちで自分の願いを書いたのですがその夜19日のカレンダーに変えたとき少し驚きました。 信じてください 見えない世界から いつも見守っていて くださることを先月も先々月も読んだはずの言葉・・・覚えていてもおかしくないはずなのに初めて見たかのようなそんな気持ちになりました。ときどき同じようなことがあります。その日の気持ちにピッタリの言葉。日付が変わるころこのカレンダーをめくるのは私の楽しみのひとつです。
2024.05.20
コメント(0)
夕食の準備を終えあとはメインの料理に火を通すだけ。外はまだ明るい陽が射しています。食前に軽く散歩をすることにしました。郊外の我が家の表側は道路を挟んで大きな川が流れています。遊歩道があり季節ごとに広がるその風景は私のお気に入りです。水面に木々が映り絵でも描きたくなるような・・・(描いたことないけど^^;)家の裏側は田園。きょうはその裏のほうを歩いてみました。もうすぐ田植えが始まるのか小川には満々と水が流れています。風が心地よい。小ぎれいなおうちの庭には小さな可愛い花がいっぱい咲き乱れています。まるで春先のレンゲ畑みたい。「何の花かしら?」「綺麗だね」母が見たらきっと喜んだことでしょう。こんな名も知らないような花が大好きでしたから・・・食事前のこのような穏やかなひとときが私を幸せにしてくれます。
2024.05.19
コメント(0)
18日です。春馬くんあの日から私は新しいドラマを見なくなりました。毎年春と秋に多くの新ドラマが始まっているはずだけど何ひとつ見ていません。かつてあなたと共演した人たちが当然のことではあるけれどまったく別の人物として泣いたり笑ったりする姿を見るのがつらいのです。どうしてあなただけいないのだろう・・・あなたがいたときの2020年以前のドラマはほかの人のものも動画サイトでたまには見ます。テレビの録画機能もまったく使わなくなり今、もし夫に録画を頼まれてもどうするんだったっけ?と、苦笑いしそうです。PCがあるからテレビが不要になったのかもしれない。きょうはあなたの映画を観て過ごします。どこかで安らかにいてくれることを願います。
2024.05.18
コメント(0)
晴天が続きます。きょうは私から姉に電話。 「おはよう」の、ひと言でいいみたい。生存確認?(^^;)お昼には友人から電話がありました。先日沖縄に行ったとのこと。「大したものではないけどおみやげがあるの。会えたらと思って」結婚記念日の楽しい旅行中私のためにちょっとだけでも時間を割いてくれたことに感謝!普通に過ごしているときには当たり前のように過ぎていく日常のひとつひとつの出来ごと。 ちょっとつまづきかけたとき小さなことにも支えられていることを感じます。私も誰かのために微力でも支えになれることがあればそれはとても嬉しいことです。大げさに言えば生きる意味ってそういうことなのかな~・・・きょうもこうして一日が過ぎてゆきました。
2024.05.17
コメント(0)
姉から電話。「元気なの?電話もないから具合が悪いのを隠しているんじゃないかってとても心配した」電話がないって・・・わずか4日間です(^^;)今までもこのくらい時間が空いたこと何度もあるのに本当に心配そうな声で言うので少しドキリとしました。姉は妙に勘が鋭いときがあります。数日私の気力が落ち気味だったことに気づいたのでしょうか?いけないいけない気持ちが地面から少しだけ離れかけるところでした。姉が「盲亀浮木(もうきふぼく)」の話をしました。年老いた盲目の亀が百年に一度、海面に顔を出したとき穴の開いた流木に顔を入れる確率の話です。奇跡的だけど絶対に起こらないことでもない。いのちというのはそのくらい奇跡的なこと。あなたが私の妹として生まれたことも同じように奇跡的なこと。あなたに何かあったら母に申し訳が立たない・・・そんな話をしてくれました。末っ子で私が一番母と過ごした日々が短いことをいつも気にしてくれます。この時期不安定になることの多い私を誰かが支えてくれること・・・ありがたいな~と感じた一日でした。
2024.05.16
コメント(0)
何だかボーっとしています。頭のなかに何も浮かばない。霧がかかったかのよう・・・こんな日もあるよね。
2024.05.14
コメント(0)
先日書いたばかりですが懐かしく思いだしたさだまさしさんの曲。ほかのも聴いてみたくなり探しました。こういうときPCは本当に便利です。知っている曲ももちろん多いのですが何となく聴いていたような気がします。その中で特にこころに響いた歌がありました。「防人の詩」歌詞がとにかく美しくそして哀しく胸が詰まります。泣きたくなります。ふとどうしてタイトルが「防人の詩」なんだろうと、気になりました。防人って確か奈良時代唐からの侵略を防ぐため九州に置かれた防衛のための人たちではなかったかしら・・・?美しい詩と防人という言葉が結びつかず調べたところ「二百三高地」という映画の主題歌だったんですね。日露戦争の映画でした。日露戦争は知っているものの詳しい内容は知らず急遽、今夜は2人で歴史の勉強。私はただ日本がロシアに勝った戦争としか認識しておらずこんな過酷な戦争だったのかと、知らなかったことを恥じました。主題歌が「防人の詩」と、名づけられたのにも意味があることを知りました。少しでも知ったうえで改めて歌を聴くと哀しくてたまらなくなります。今の平和な日本という国が過去の人々のたくさんの犠牲の上にある・・・そのことを忘れてはいけないと、話したきょうの夜でした。
2024.05.13
コメント(0)
春分の日はとうに過ぎ夏至に向かって昼間の長さが増してくる今6時が過ぎでも明るさのなかで夕食のテーブルに着くことが出来ます。そんな食卓にたくさんの薔薇の花。我が家の庭には今が盛りと色とりどりの薔薇が咲き乱れています。華やかな花たちはもちろん綺麗だけど私はどちらかというと一輪の花が好き。庭に咲いた花だから多くの花も活けるけどもし夫がドラマの世界のように大きな花束を抱えてくるようなそんな人だったらもしかしたら結婚してなかったかもしれない・・・数年前の誕生日薔薇を一輪だけプレゼントしてくれました。どんな顔をして一輪の花を買ったのだろう・・・今でもその姿を想像するとなぜか笑いたくなります。でも100本の花束よりも嬉しかった。その一輪の薔薇を挿し木して今はその仲間たちも増えました。花を眺めながらの夕食はちょっと贅沢な気分になれました。
2024.05.12
コメント(0)
GW後の最初の休日。穏やかな春の一日を満喫したいと思います。数年前混雑するGWを避けてちょうど今ごろ沖縄に行きました。青い空青い海・・・ワクワクしながら行ったのに着いたその日何と沖縄地方は梅雨入り梅雨は6月!と、思い込んでいて大失敗( ;∀;)思い込みはいけません。細長いので日本の季節はバライティーにとんでます。先日は北海道で満開の桜の花に雪が積もるという思いがけない映像を見たばかりです。私が住んでいるところもお昼は汗ばむときもあるのに夜になったら寒くなります。洋服の調整が難しい時期です。この季節もやがて過ぎゆき次の季節が待っています。ときは止まることはありません。止まって欲しいこともいっぱいあったのに・・・止まらないときの流れのなかを人もまたその流れに身を任せることしか出来ません。流れに乗らなかった・・・乗れなかった人たちは今どこにいるのでしょう。
2024.05.11
コメント(0)
数日前世界の報道の自由度ランキング?みたいなものを見ました。日本は70位らしいです。驚きました。基準は何だろう?って日本ほどテレビにしろ新聞にしろ好きなこと自由に報道する国はないと、そう思っていたからです。新聞でも自分の国のことを貶めるようなそんな記事だって平気で書くじゃないですか!どことは言いませんが・・・(わかる人にはわかる、でいいです)報道の自由って何なのでしょうね。夫は新聞をとるのをやめました。ネットがあるから不自由はないみたいです。私はテレビが好きでありません。いろいろな意味で良くも悪くも煽るから、です。私にはそう感じると、いうことでしょうか。それでもときには私の好きそうな番組もあります。そんなときは必ず姉から電話があります。「〇時から〇チャンネル」ショートメールで良さそうな簡潔明瞭な電話です(^^;)奈良関係歴史関係美術、仏像など。昨夜は平城京の番組でした。見終わったあと深夜過ぎまで電話で話し込みました。私と姉のこころはすでに奈良に飛んでいます(^^)/気持ちが安らぐようなそんなニュースだけ見ていたい。そんなわけにはいかないと充分わかってはいます。世のなかは人がいる限り争いごとやいやな事件があとを絶ちません。優しい出来ごとも多分たくさんあると思うのです。そんなチャンネルが出来たら見てみようかな。
2024.05.10
コメント(0)
少しきのうの話の続きになりますが・・・何にも興味が持てなくなったとき当然といえばそうですが笑えなくなりました。そうはいっても日常は続くわけだし家事もそれなりにこなさなければなりません。暗い顔ばかりでは申し訳ない・・・と、いう気持ちもどこかにあり夫から声をかけられたら笑顔で返事をして・・・いたつもりでした。でもムリをした笑顔は相手にはすぐわかります。私だってこころからの笑みとそうでない上辺だけの笑みとの違いにはすぐ気がつくと思うから・・・そんなときCDを渡されました。「聴いてみて」と・・・「歌ってあげたいけど上手には歌えないと思うから」さだまさしさんの「道化師のソネット」と、いう曲でした。 笑ってよ きみのために 笑ってよ ぼくのために 僕たちは小さな舟に 哀しみという荷物を積んで ときの流れを下ってゆく 舟人のようだね きみのその小さな手には 持ちきれないほどの哀しみを せめて笑顔が救うのなら ぼくは道化師(ピエロ)になれるよ 笑ってよ きみのために 笑ってよ ぼくのために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている (以下 略) さだまさしさん作詞 「道化師のソネット」より泣きました。笑ってよと、言われて泣きました。 小さな舟に 哀しみという荷物を積んで・・・さだまさしさんの言葉の選びかたは凄いです。今でも聴いたら泣けます。夫がどんな気持ちでこの曲を選んだのかそれも含めて泣けます。笑顔は大事です。
2024.05.09
コメント(0)
連休も終わりきょうからまたいつもの生活に戻ります。暑くもなく寒くもなく1年中で一番いい季節。洗濯ものを干しながら空を見上げたら遠いところに旅をしたくなりました。「GWが終わった今、それを言う?」と、自分でツッコミをいれてます母がいなくなったころ少しこころが病みかけました。何にも興味を持てなくなったのです。気晴らしにと旅行に誘われてもまったく気持ちが動きません。大好きな奈良にさえ・・・だから今ときどき自分のこころに問いかけます。行きたいところはあるかって。先日は北海道に行きたいねと、言いました。青い空を見たきょうは沖縄もいいな行きたいなと・・・そんな話をすると夫は嬉しそうな顔をします。当時心配をかけたからです。したいことがあるうちは人は多分大丈夫!出来るか出来ないかはともかく夢や目標はあったほうがいい。精神のバロメーターになる気がします。私は、ですけど・・・ 夢って 叶うから持つものじゃなくて 持っていることが 多分幸せなんじゃないのかなあ~春馬くんのセリフを思いだしてしまった・・・ そうだよね。持っているほうが楽しいよね。もう少し大きな夢を設定してみようか・・・そう思った朝でした。
2024.05.08
コメント(0)
毎日料理をしているとたまには誰かが作ってくれたものを食べたくなるものです。まあラクをしたいからなんですけどそういうわけでときどき外食もするのですが今回の連休では一度もしませんでした。のんびり過ごして気持ちに余裕もあったせいでしょうか。珍しく夫も台所に立ちました。ホントに立っているだけなんですけど(^^;)料理をする気はまったくない人です。苦手なんですって!私が作る様子を見ようとそう思ってくれただけでも大きな進歩です。きょうは久しぶりにグラタンを作りました。結婚して最初に褒めてくれた料理がグラタンなんです(^^♪自然食にしてからはほとんど作っていません。私自身があまり好きではないという理由もありますがきょうは喜ばせてあげようと思いましたひとりだったら多分私は自分の食べたいものしか作らないだろうな~・・・栄養が偏ってしまっていることでしょう。誰かのために頑張ることは自分のためでもある。料理だけではなくいいことも悪いことも巡り巡って自分に返ってくるとそう言い聞かせながら連休最後の日を過ごしました。いいことありますように(^O^)/
2024.05.07
コメント(0)
GWもあと1日。自分たちの意志と、いう意味では久しぶりにゆっくり過ごした連休でした。コロナ流行中はジッとせざるを得なかったので・・・ドライブしたり散歩をしたり夫は家庭菜園私は読書一緒のときもあればそれぞれ好きなことをして過ごしました。もしもずーっと一緒にいられたら老後はこんな生活になるのかな?それもまたいいなってそう思えるような日々・・・年をとるのは素晴らしい!そう言ったかたがいました。そうかな?と、素直に賛同できなかった私。年をとるのは悲しいと、思っていたからです。春馬くんはその前にいなくなってしまったけど両親のトラウマがあります。年をとればとるほど別れが近づくそうとしか考えられませんでした。当時は・・・です。違うよと、そのかたは言いました。きょう経験できなかったことをあしたは出来るかもしれない。きょうよりもっと楽しいことがあした起こるかもしれない。そういうことを繰り返して気がついたら結果的に年をとっているんだ。何だかワクワクしないかい?今になったらその言葉の意味が少しわかります。根底にいつか訪れる日は決して怖いものではない、と、悟ったからです。とにかくまずきょう一日をそしてあした起こるかもしれない楽しいことに期待を込めて一日一日を過ごしていこうと思いました。
2024.05.06
コメント(0)
雨が上がったので夕方、散歩をしました。大きな道路からちょっと入った小道に小さな公園。こんなとこあったっけ?初めて見る雨上がりの公園。誰もいません。滑り台と木のブランコ。それとほんのささやかなアスレチック。それだけの遊具です。濡れていないのを確かめて2人でブランコに座りました。キーコキーコと、かすかな音を立てて静かにブランコを揺らします。童心に返って揺れるブランコに身を任しました。同じ方向を見ているけど多分それぞれ違うことを考えていたと思います。夫は幼い日のことでしょうか・・・私は将来のことを考えました。もしかしたら夫もそうだったかもしれません。お互いそれは何も語らずしばらく揺れるブランコでときを過ごし「帰ろうか?」「うん」来た道をゆっくり戻りました。
2024.05.02
コメント(0)
ふと見た動画に仙台駅前が映った。駅前の広いペデストリンデッキ・・・(歩行者専用高架橋)2019年この場所で撮影された映画「アイネクライネナハトムジーク」懐かしくなって久しぶりに観た。主演した春馬くんはもういない。胸が締めつけられる想い・・・残された映像はいつでも逢えると、いう喜びともう逢えないと、いう哀しみ・・・両極端の感情をもたらす。爽やかな5月の始まりの日なのに降りだした雨音のせいか泣いてしまいたいような小さな夜の話です。
2024.05.01
コメント(0)
私の情報源はネットが多いけどきょう読んだものの中でちょっと印象に残ったこと。広い部屋に赤い椅子が置いてありその椅子に座った人は本当のことを言わなければならないそんな番組があるそうです。出演するのはもちろん有名人や著名人。ある日のゲストの話に驚いたと、いう話でした。語ったのは東京のやくざの組長さん。赤い椅子に座ったゲストは大谷選手だったそうです。何に驚いたかって?それは 人生の中で してしまった一番悪いことは?と、いう質問にしばらく考え込んでやっと出た答えは「してないと信じたい」インタビュアーのかたが「自分に対してでもいいです」と、助け舟(?)を出してくれてやっと出た答えは「甘いものを食べたり脂っこいものを食べたときかな?」それを聞いて組長さんは驚いたのですって!自分は悪いことしかしていない。いいことをしたかって質問のほうが難しい。人生でしてしまった一番悪いことが「甘いものを食べた・・・」こんな大人がいるのかと、心底驚いたそうです。何だか微笑ましい話でホッコリしました。そのあと自分のことを考えました。案外と難しかった・・・一番悪いこと?どんなことが悪いことだろう・・・って。割と悩む人が多いんじゃないでしょうか。一般の人がする悪いことって何があるかな~。急いでいたので信号が赤なのに渡ってしまったとか?明日夫に聞いてみよう
2024.04.30
コメント(0)
夜になって甥っ子のRくんからビデオ通話。いろいろなことを吸収する年ごろなのか話すたびに彼の興味ごとは変化します。今回は忍者でした先日忍者学校(?)に行ったとか!そんなのがあるんですね~。習ったことを部屋中走り回り、披露してくれました。スマホの画面から飛び出してばかりでほとんど見えません。元気な声が聞こえるだけです(^^;)ときどき至近距離で近づいて「カッコ良かった?」と、聞きます(笑)見えてないんですけどね(^^♪夫のほうに画面を向けたらいきなり「このヤロウ」と、言ったのでビックリ夫も負けていません。「このヤロウってなんだ!このヤロウ」同じレベルですwどうやら前回、義兄の家に行ったとき「ママ、ママ」と、甘えるのを見て「このヤロウ、甘えんぼめ!」と、夫が言ってしまったのを覚えたみたいです。私には○○ちゃん夫にはこのヤロウ・・・・・笑うしかありません。子供っていい言葉も悪い言葉もすぐ覚えてしまうので気をつけなくっちゃ!今から外国語を教えたらすぐ話せるようになるかも?です。夫は面白がっていますがこれからは少しは気をつけて語りかけるようにしましょう
2024.04.29
コメント(0)
いよいよGW。会社によっては10連休ってところもあるそうですが残念ながら今年はカレンダー通り。あいだの休みを申請しなかったので前半と後半に分かれてしまいました。観光地も賑わいそうなので近場でゆっくりしようと思います。あっという間の4か月間。今年は特に早く過ぎ去った気がします。1ヶ月くらいかけてゆっくり旅行したいねそんな話をしました。いつになるやらわかりませんが外国ではなく国内でいいです。それも飛行機は使わず新幹線で日本中を気の向くまま旅をしてみたいです。私は元々飛行機は好きでありません。まず怖いそれからこれが本当の理由ですが耳が痛みで耐えられなくなるのです。自分で計ってみました。限度は1時間10分・・・それを過ぎると鼓膜が破れるかのように痛みます。ネットで調べたところどうも航空中耳炎ではないかと・・・独身時代はどうもなかったのに不思議です。飴玉を舐めようが水を飲もうがまったく改善しません。夫はどうもないとのことでこの苦しみをなかなかわかってもらえず悲しいそこで私の結論が出ました。人はしっかりと大地を踏みしめて過ごすべき!ってことで(^^;)
2024.04.27
コメント(0)
相変わらず夫とのランチメニューごっこ?は続いています(^^♪きょうはエビたっぷりカレーでした。わりと美味しく出来たのでおすそ分けしようと思いました。お昼過ぎにそれを持って2番目の姉の家へ。美味しいお茶を用意してくれたので久しぶりに姉妹でティータイム。きのうみた「利休」の話から歴史談義の始まり姉と私は趣味が似ています。歴史も好きです。私は飛鳥・奈良時代専門(?)だったけど姉は女性がらみの歴史ものが好きです。この姉のことをすぐ上の姉と私は秘かに「お市の方」と、呼んでいます。なぜなら姉は嫁ぎ先より実家をこよなく大切に思っているから(^^;) お義兄さん、ごめんなさい。まあ、義兄もそのことは良く知っていて笑っているのですけどね。娘より姉妹が大事と、言います。理由は血が濃いから ・・・だそうです。ちょっと笑えます。姉は女性を通しての歴史物語にとても詳しいので話をしていて退屈することがありません。夕方まで話し込んでしまいました。好きなことを思う存分語りあかしてご機嫌で帰宅しました。それにしても姉はもし戦国時代に生まれていたら実家のためには我が身を惜しまなかったような気がします。「お前が男だったらな~」いつもそう言っていた父は姉のそういうところを見抜いていたのかもしれません。何にしろ敵でなくて良かったです(笑)
2024.04.26
コメント(0)
お風呂からあがったら夫が映画を観ていました。珍しく時代劇です。私は髪を乾かしながらPCの前に座ったけど千利休の話だったのでつい見入ってしまいました。利休が問います。「家康どのいのちをどのようにお考えられるか」茶を手にとり家康は答えました。「私が明日を迎えられることです」映画のワンシーンではありますがあまりにも簡単な答えにかえって胸にドンと響きました。生きるとは明日を迎えること。利休のその後の人生がわかっているからこそ響いたのかもしれません。武士道とは死ぬことと見つけたり利休がひとこと詫びれば・・・そして秀吉ももしかしたらそれを待っていたのかもしれない。でも利休は一生這いつくばって生きるより死ぬことを選んだ。と、映画ではそのように描かれていました。武士道とは・・・の言葉も辱めを受けるより潔く死ぬことが美徳であると、そのように解釈されますが本当はそうではなく「武士たるもの主君のためには死ぬことも覚悟しなければならない」そういった心構えを教えたものだそうです。歴史はのちの世の創作もあるので真実は本人たちにしかわかりません。わからないからより真実に近い話を知りたいと願ってしまうのです。少なくとも今の人間よりははるかに潔かったとは思っています。歴史はやっぱり面白い。
2024.04.25
コメント(0)
きょうは夫の通院日。大丈夫!と思いながらもやはりいつもドキドキします。前回副作用が出たのでいったん薬の使用をやめました。上手にバランスをとることも必要と、そう言われたからです。薬をやめても数値が上がらないことを願っていましたがそれは当然ムリな話だったようです。上がっていました薬の再登場です。それから3ヶ月に一度となっていた診察が2ヶ月に一度に変更。でもいつものように先生の顔は穏やかです。病気のときって主治医の先生は神さま?みたいに思えます。神さまが穏やかな表情で穏やかな説明をしてくれるとこころは落ち着きます。副作用の様子をみるために診察の間隔を短くしましょうそう言われて夫も納得。私もそうしてくれたほうがいいと、素直に思いました。きょうは検査がひとつ多かったせいか時間がかかり早めに行ったのに終わったのは午後2時近く。おなかが空いたと言われて外食をしました。美味しそうに食べる夫を見てると嬉しくなります。健康面でも心配ごとでも食欲があるうちは大丈夫!と、以前言われたことがあります。「私のも少し食べる?」「いいの?」と、言ってパクっと食べた夫を見て笑いが出ました。大丈夫!大丈夫!(^O^)/
2024.04.24
コメント(0)
きょうはちょっと考えてしまいました。もしももしも、ですけど妊娠したとしておなかの赤ちゃんに障害があるとわかったらどうするか産むか産まないかの選択・・・産まれたあとに障害がわかったらそれはもちろん大切に育てたいと思います。この世に生を受けた時点でひとりの人間ですから。でも産まれる前だったら・・・今そういう立場にいるわけではないけど真剣に考えてしまいました。障害はわかっていたけど産むという選択をしたかたの話を聞いたからです。今はその子を中心に本当に幸せそうなご家族の様子でした。苦労がなかったわけではないけど価値観が変わったと、おっしゃいます。おなかに宿った時点でそれは「いのち」なんですよね。そうなんだけど障害があるとわかっていたら・・・しばらく考えたけど簡単に結論は出ません。親も子供も覚悟がいるそう思ったからです。それで私たちなりに考えたのはもしそういう機会に恵まれたら障害を調べるような検査はしないでおこうそうしようと一致しました。医学の発達は知らなくていいことまでわからせるという意味ではときに無情に感じることがあります。
2024.04.23
コメント(0)
ロシアとウクライナの紛争も思いがけず長引きまだ解決の糸口さえ見つかっていません。それどころかイスラエルとハマスの問題まで起こりガザ地区の人々の安否が不安視されています。新しい紛争が起これば人々の目はそちらに向くことになり前の問題から意識は離れていきます。そこでは今も変わらず傷つけ合い苦しんでいる人がたくさんいるというのに・・・国連など戦争をやめさせる力を持っていると今まで思っていました。何の役にも立ちません。それがよくわかりました。何一つ解決していないのに何ごともないかのようにオリンピックの話題が流れます。オリンピックって平和の祭典でしたっけ?平和とはほど遠い国がたくさんあるというのにその矛盾に気がつかないのかしら・・・そのために頑張っている選手のかたには申し訳ないけどオリンピックを楽しむことが出来るだろうかスポーツニュースを見るたびに考えさせられています。
2024.04.21
コメント(0)
きのうは夫の誕生日でした。〇〇才おめでとう予約をしていたお店で美味しく料理をいただき気持ちだけは込めたつもりのプレゼントを渡しました。今の世のなか明日は何が起こるかわかりません。火曜日だったでしょうか?四国の知り合いのかたから電話があり1時間ほど近況報告を兼ねていろいろお話をしました。「明日何が起こるかわからないから一日一日を楽しく過ごしましょうね」そう言って電話を切ったのですが次の日に地震が・・・幸いご無事だったので安心しましたが何気なく言った言葉どおりになるなんてと、本当に驚きました。夫はいつも「誕生日だからって祝ってくれなくていいよ」と、恥ずかしそうに言います。私の誕生日は祝ってくれるのに・・・今年も同じようなことを言いましたが「来年はどうなるかわからないから」と、聞きようによっては物騒なことを言ってお祝いをしましたどんなことでも思いついたときにしたほうがいいです。明日、何があっても差しあたって悔いがないようにしなければと、改めて思いました。
2024.04.20
コメント(0)
全620件 (620件中 1-50件目)