窓ガラスの向こう側

全て | 日々の想い | 日記
2024.06.05
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カテゴリ: 日々の想い





答えは日本だそうです。




歴史は好きだけど
少し意外でした。




今の天皇は126代目ですが
これは神武天皇から数えた場合です。


神武天皇が実在したか、は
少し怪しい。
多分神話でしょう。




本もよく読みましたが
諸説あるなかで
今の皇室の始まりは
第26代の継体天皇だと言われています。



継体天皇から2代飛んで
29代目が欽明天皇。


そのあと
敏達、用明、推古と続くのですが
用明天皇の子供が
厩戸皇子(聖徳太子)です。
推古天皇のあとに天皇(当時は大王)に

残念ながら即位には至りませんでした。




飛鳥時代の歴史って
ほとんどこの大王(おおきみ)に
関わる話が占めていて
策略や陰謀など一筋縄ではいかない





歴史というのは
推測も含まれているので
本当にそうだったかは
私にはわかりません。
想像もしながら楽しんでいます。





話は前に戻りますが
私はエジプトとかギリシャなどのほうが
古いと思っていました。
中国もそうです。



でも
中国は王朝が変わるたびに
その前の王朝の歴史が消されるので
最古とは言えないのだそうです。


エジプトや
ギリシャもそういう意味でしょうか?



日本は皇室という存在が
ずーっと続いているので
最古なのだとか。





何にしても
地球は宇宙のなかの
小さな星に過ぎません。



その中で
更に小さく分かれた国々の
歴史の長さなど
宇宙からみれば
ほんの一瞬でしかありません。





地球が
ひとつの国のようになれたら
そして
国々ではなく
地球そのものの歴史を
人類みんなで学べるのであったら・・・



そんな幸せな想像を
してしまいました。





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最終更新日  2024.06.05 14:40:03
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