SELECCAO-PORTUGUESA

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Mar 23, 2006
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カテゴリ: ポルトガル代表
FIGO & RUI COSTA

アメリカ、韓国、ポーランド。
日韓ワールドカップにおけるポルトガルのグループリーグの対戦相手である。
そして私を含めて誰しもがポルトガルの勝ち抜けを予想していた。

ワールドカップの開幕前、ポルトガルは旧植民地のマカオでキャンプを行なった。
アベウ・ザヴィエル、パウロ・ソウザなどが怪我で調整が遅れたものの、
それ以外は順調に進んでいると思われた。


初戦の相手はアメリカ。
実は、私自身開幕前にブルース・アリーナ率いるアメリカの組織的なサッカーに


予想は的中した。
クラブチームでの試合の疲労によりコンディションを崩していたせいなのか、
はたまたアジアの湿気に苦しんだせいなのか、全体的に選手にキレがなく、
逆にアメリカの速攻がポルトガル・ディフェンダーを苦しめていた。

いや、実際は苦しむ間もなく、前半36分までで3点のビハインドを負った。
さすがにサッカーのゲームで3点差をひっくり返すのは難しい。

攻めるしかなくなったポルトガルは、アメリカをじわりじわりと攻めていった。
後半途中からアメリカのスタミナも落ちたためか、ポルトガル優位の時間帯が
続いた。

これはいける。
一瞬そう思えた時もあったが、やはり3点差は大きかった。



2戦目は、同じヨーロッパのポーランドとの対戦。
1戦目と打って変わり、ポルトガルの一方的な攻めが続いた。

リーグ・アンの得点王パウレタがハットトリックを達成し、また途中出場と
なったルイ・コスタがダメ押し点を奪い、4-0で圧勝した。


そして、3戦目は地元韓国との対戦となった。

ないと思っていた。

しかし、試合は自分の予想と大きく違った。
両者とも激しい当たりの応酬でカード覚悟の危険なタックルを仕掛けていた。
(試合を通して8枚のカードが出た)

そして、起こってしまった。
前半26分というところで、ジョアン・ピントが背後からのタックルで
レッドカードをもらい、一発退場となった。

更に後半21分にはベトが2枚目のイエローカードで退場し、9人での
プレーを余儀無くされた。
…ベトのプレーが2枚目のイエローカードをもらうに値するほど、
 危険で悪質であったかどうかは疑問。

同時刻に行われていたポーランド対アメリカの試合でポーランドの勝利が濃厚
ということで、引き分けでよくなったポルトガルはフォワードのパウレタを
ベンチに下げて守り通す作戦に出た。

しかし。
数的優位にある韓国は、抜け出したパク・チソンが値千金の決勝ゴールを
奪って、ポルトガルの決勝トーナメント進出を絶望的なものとした。

そして、極東の地でのポルトガルの挑戦は終わった。


大会を振り返って、この大会で話題になった韓国有利のジャッジも敗戦の一因に
上げたくなるが、それ以前にポルトガルが対戦相手を甘くみていたことと、
ディフェンスをかき回された時にチームを落ち着かせることの出来るような
選手が不在であったことが大きな敗因であったと思う。

BETO SENT OFF





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Last updated  Mar 24, 2006 05:02:45 AM コメント(2) | コメントを書く


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