のんびり*ゆるりと*頑張れー千ー！！

まだ

ぜひぜひ
読んでみてくださーい

観れば観るほど
はまっちゃいます

それが
​​​​​​​​韓流ドラマですね〜

あらすじが
一つの日記で
おさまらず

第22話
は
その①
その②
で
書きたいと思います!!!!

今回は
その②になります

BS　Japanextでは

本編に入る前に

「本作品には一部暴力的な描写や不適切な表現が

含まれますので視聴の際にはご注意ください」

とありました

​

​​​​​ ​​ 第22話 その②​

車で待つ安企部長ウン・チャンス

そこへやってくる安企部局長アン・ギョンヒ

安企部局長アン・ギョンヒ“お呼びですか”

と車に乗る

安企部長ウン・チャンス“これから話すことは

しばらく２人だけの秘密に”

安企部局長アン・ギョンヒ“分かりました”

安企部長ウン・チャンス“明日企画調整室長に

任命されたら

秘密資金から

３億ドルを工面してくれ”

安企部局長アン・ギョンヒ“３億ウォンではなく？

そんな大金・・・”

安企部長ウン・チャンス“事件は選挙工作だと

知ってるだろ

事業費として処理すればいい”

安企部局長アン・ギョンヒ“分かりました”

“今度飲もう”と安企部長ウン・チャンスは

車を降りていく

緊急対策本部

ナム・テイル、安企部ハンナ

安企部長ウン・チャンス、安企部局長アン・ギョンヒ

安企部長ウン・チャンス“ビデオカメラを”

ナム・テイル“娘を見に来たのか”

安企部長ウン・チャンス“ビデオカメラをよこせ”

ナム・テイル“保護者たちは

落ち着かせたから

ビデオカメラさえ

入手すれば・・・”

安企部長ウン・チャンス“まだないのか”

と怒鳴る

ナム・テイル“あいつらは

俺の言うことを聞かない・・・・”

その時、軍用電話機のベルが鳴り

電話にでるナム・テイル

ナム・テイル“おい　いつまで

待たせる気だ

ビデオカメラをよこせ”

スホ　　　“分かった

チャン・ハンナを中へ”

その時

工作員ウンチョルが

“丸鶏の煮込みが食べたい”

と言っていたのを

思い出し

スホ“鶏の丸焼きを５０個”

ナム・テイル“鶏の丸焼きだ？

正気じゃないな“

ナム・テイルの横で聞いていた

安企部局長アン・ギョンヒ

“爆発騒ぎのあとに

どうかしてる”

特部隊　　“怪しまれます

銃撃戦までして

チキンを差し入れるとは”

ナム・テイル“適当に間食を

届けるから

それを食え”

安企部長ウン・チャンス“記者を避ければいい”

安企部ハンナ“地下２階の非常口が

使えます”

そして

ビデオカメラの回収と

鶏の丸焼きを届けるため

地下２階の非常口から

入る安企部ハンナ

ハンナの後ろには

射撃班が護衛している

安企部ハンナ“チーム長は？”

スホ　　　　“置いていけ

　　　　　　　銃を下ろせ

　　　　　　　扉を閉めろ”

扉を閉める安企部ハンナ

そして

スホ（チョン・ヘイン）は

合図を送ると

人質たちが

チキンを取りに来て

持っていく

安企部ハンナ“チーム長は？”

その言葉を聞いて

安企部イ・ガンムが出てくる

安企部ハンナ“やっぱり変な感じ

スパイと並んでるのに

なぜか安心しちゃう”

スホ“まずは食べよう”

そして

安企部ハンナは安企部イ・ガンムに

“なぜ私が婚約者だと？

何か事情が？”

安企部イ・ガンム“婚約したのは

事実だろ”

安企部ハンナ“覚えてたの

なぜ私を捨てたの？”

と独り言

礼拝室で

寮長ピ・スンヒが

人質の学生たちに

解放された学生たちが

目隠しをされて安企部に

連行されていく

ビデオをみせる

寮長ピ・スンヒ“昨日解放された子たちは

安企部に連行された

人質事件が選挙工作だと

納得したわね

安企部は

スパイにおびえる学生の姿を

放送したいはず

もし放送されたら

視聴者はどう思うかしら”

学生たち

“極悪非道のスパイを

倒そうと思うはずです”

寮長ピ・スンヒ“そのとおり

反共意識が高まる

すると与党が優勢となり

私たちはどうなる？”

学生たち

“与党が優勢になるほど

私たちの命が危なくなる”

寮長ピ・スンヒ“そこでー

私たちは

どんな姿を見せるべき？

私が何を言おうとしてるか

分かる？”

学生たち

“はい”

スホ（チョン・ヘイン）と

安企部イ・ガンム“テレビ局も来てるだろう

窓から選挙工作だと

横断幕を出すんだ”

スホ“冗談だろ

横断幕を出せば

北は俺を裏切ったと思うはず

すると

俺の妹も

同志たちの家族も

危険な目に遭う“

安企部イ・ガンム“他に案は？”

安企部ハンナ“録音テープを

マスコミに流すのは？”

安企部イ・ガンム“テレビ局や新聞社には

要員がいるぞ”

安企部ハンナ“直接局長に届ければいい

物証があれば

見過ごさないはずよ

ハン教授は拉致だと

報道した局もあった

カル記者を助けるには

それしかないかと”

スホ“まずは試してみよう”

安企部イ・ガンム“オーケー　じゃあ

　複製を作らないとだな”

スホ“俺が作る”

スホ（チョン・ヘイン）は

複製を作るために

テープを探していたら

偶然

ヨンロの声が入ったテープを

見つける

ヨンロ　　“ ひと目ぼれって・・・

こういうこと？

彼を見た瞬間

すぐに感じた

手が少し触れただけなのに

心臓がドキドキ

これってー

初恋かな？

彼も紙飛行機が好きみたい

私が紙飛行機を取られた時

ものすごく残念そうにしてた

常緑樹レコードで・・・

あの時ぶつかるなんて

バカみたいに見えたかも

大丈夫よ

恥ずかしかったけどー

また会えたから

心臓がバンと

破裂しそうだった

これがー

運命の愛ってヤツかな ”

ルームメイト：ジョンミン“ちょっと

運命の愛？”

ヨンロ　　“ジョンミンさん”

ルームメイト：ジョンミン“彼にぞっこんね”

（それを聞いた スホは

　　心が温かくなり

とても穏やかな顔をしています）

そして

スホ（チョン・ヘイン）は

​ “ヨンロ” ​

とメッセージを残します

（そのメッセージは
　まだここでは 公開されていません）

緊急対策本部では

回収したビデオカメラに

映る 人質の様子を

確認する

“回ってるお母さん”と手をふる

“太ってないよ”

“チキンは 2 つめです”

“すごくおいしい”

“もうすぐ出られるから

元気でいてね”

“このチキンは最高”

“いただきます”

ナム・テイル“チキンにがっつく姿を

撮ってきたのか？”

安企部ハンナ“私じゃありません

渡された物を

持ってきただけです”

ナム・テイル“あいつらはバカだな

銃を撃つ以外は

何もできやしない

こんな映像は放送できないだろ”

安企部局長アン・ギョンヒ“国防意識を

高揚させるためなのに

親を安心させるためだと

言うから”

安企部局長アン・ギョンヒの足を蹴り上げ

ナム・テイル“そうだよすべて俺のせいだ

全部俺が悪い

企調室長

申し訳ございません”

安企部ハンナ　大丈夫ですか？”

ナム・テイル“企画調整室長に

なられるんだぞ

大変悪うございました

部長よりもー

長く続く地位だ”

ビデオに映るヨンロ（ジス）を

みる安企部長ウン・チャンス

ヨンロ“２０７号室の英文科１年

ウン・ヨンロです

お父さん

私たちは何とか

元気に過ごしています

でもみんな

外に出たがってる

私も必ず無事に外へ出たい

全員出られるよね？

外に出られたら

家に帰れるんだよね？

そうでしょ？

ねぇお父さん”

これを見た

ヨンロ（ジス）の父

安企部長ウン・チャンスは

涙を浮かべながら安堵した

そして

縄に縛られた外科医カン・チョンヤを見て

ナム・テイル“これは・・・

　カン先生・・・

顔がやつれちまった

じゃないか

かわいそうに”

その頃

工作員ウンチョル

鶏をほおばり食べている

“南朝鮮のヤツらめ

うますぎる”

地下室

縄で縛られる

工作員ギョクチャンと外科医カン・チョンヤ

スホ（チョン・ヘイン）と安企部イ・ガンム

ヨンロ（ジス）

安企部イ・ガンム“ベテランの自分は

党に見捨てられないと？”

外科医カン・チョンヤ“まさか

いつかは捨てられる”

安企部イ・ガンム“亡命すれば

安企部が守ってくれる

望むなら名前を変えて

医師を続けられる”

外科医カン・チョンヤ“まずは野党が勝たないとね”

安企部イ・ガンム“これが選挙工作だと分かれば

十分に勝算はある

国民が自ら投票するんだから

政権交代はー

ありえる

革命とか任務とか

そんなものに縛られずー

自由にならないか？”

外科医カン・チョンヤ“コーヒーをもらえるかしら”

安企部イ・ガンムが

外科医カン・チョンヤを

連れて地下室から

上がっていく

工作員ギョクチャン“カン同志　何をする気で？

祖国を裏切るんですか

カン同志”

と叫ぶ

スホ　　“チュ同志

思想を変えるのは難しい”

工作員ギョクチャン“黙れ

北にいる家族よりも

あの女を選ぶのか？

イムは反乱分子に

なりかねない

“思想が疑わしい時は殺せ”

その指令に納得だ”

スホ　“私を殺せと命じたのは誰だ”

工作員ギョクチャン“ここを脱出できても

北に戻れないし

こっちであの女と

幸せにもなれない

祖国に追われ

殺されるはずだ”

スホ　“答えろ

誰だ”

工作員ギョクチャン“誰でも関係ない

お前は最初から捨て駒だった”

スホ（チョン・ヘイン）は

工作員ギョクチャンに

罵られ

地下室を出て

４階の屋根裏部屋へ

（この時のスホ

心にぽっかり穴が

あいてしまった

ようでした）

そんなスホ（チョン・ヘイン）を

慰めるために

ヨンロ（ジス）は

コーヒーセットをもって

追いかけた

​
　　　　　23話へと続く・・・


続きは

スノードロップ☆23話☆気ままにトーク
を
お読みいただけたら
嬉しいです

スノードロップ☆第22話その②☆​ ​​​

みなさんの
感想や好きな場面など
お聞かせいただければと
思います
（コメントお待ちしております‼）

まだ
スノードロップ
観たことのない方も
このあらすじの
感想など
お待ちしております!!!!


みなさんの
コメントを参考に
もう一度
スノードロップ☆22話☆を
観て 楽しみたい と
思います