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刻は流れ・・・想いは流れる・・・僕の目に映る景色を悲しく染めて・・・流した涙はクリスタルBlue・・・2年半・・・柔らかく優しい唇だった・・・後ろ髪を引かれるも・・・それ以上・・・触れる事は・・・でも・・・少しだけ大人びた表情が僕を誘う・・・逸る鼓動・・・流れる鼓動・・・止まらない鼓動・・・何時しか・・・溢れる吐息が・・・僕の鼓膜に・・・触れてはいけない・・・触れられなかった・・・その域に・・・触れ・・・震える貴女の背筋に・・・心を振るわせる・・・でもね・・・チンコが入らないのよ(爆)以下自粛・・・
2011.11.17
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「初めてのKissなのです」顔を逸らす彼女・・・だって・・・私は変態かもしれない・・・そう言って・・・僕を誘ったのは貴女でしょう・・・処女ではない・・・でも・・・Kissはまだ・・・ある意味・・・変態なのかもしれない・・・この女性との距離感を計りかねながら・・・身体の関係が続くのだろうか?あれから1年半の月日が流れ・・・何度か肌を重ねた・・・女性として成長する彼女を見守るのは楽しいモノで・・・乾いた砂漠の砂が水を吸う様に・・・伊呂波を覚えて逝く・・・僕の首に回して覚えたその腕は・・・いつかは誰かの首に移し替えるのだろうか?突然のメール・・・もう千蔵さんに逢うことは出来なくなりました・・・本当は逢って伝えるべきだったのにごめんなさい・・・彼が出来ました・・・私の身体には千蔵さんに教わったHが詰まっています・・・ありがとうございました・・・謝ることではないよ・・・いつかこんな日が来ることは解っていたし・・・願っていたから・・・消えゆく言葉を切り出されたけれど・・・何処か清々しかった・・・月並みだけれど・・・幸せになってね・・・
2010.12.03
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穏やかな刻の流れだったのに・・・ 時間は容赦なく追い越していく・・・ 魔法に掛けられたような素敵な刻と時間の狭間・・・ 茜に染まる境界線のない空と海・・・ アクリル越しに2人で見つめた大きな水槽・・・ 数時間前の景色が15年前の記憶を塗り替える ハッピーバースデーが流れる2人だけの空間 気分はまるでシンデレラ 24時の鐘の音を聞きたくなかった 時を刻む全てのモノの・・・ どうか眠りについて 別れ際・・・ 抑え込んだ愛しさが・・・ 激しい感情となって込み上げる もう2度と会えないかもしれない 左手でシートベルト外し 『ごめんね』 貴女を引き寄せ そっと重ねた 優しく柔らかい唇 それ以上触れられなかった もっと心を重ねたかったのに・・・ でも・・ 出来なかった・・・ たった一度だけの貴女の唇・・・ 見送るテールランプが視界から消えるまで 両手を振り続けた いつかまた・・・ 貴女の笑顔に触れたくて・・・ 1人のベッドで何故か涙が溢れた・・・ 貴女に見せることのない涙はきっと深い蒼・・・ 2人で見た海のように・・・
2009.05.03
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すっかり忘れていたけど・・・2日前の・・・10月26日は・・・このブログを書き始めてちょうど3年目だったのね・・・ただ・・・それだけ(笑)
2008.10.28
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SEXする相手なんて直ぐに見つかるさ・・・でもね・・・心を通じ・・・揺さぶるSEXが出来る相手はなかなか見つからない・・・痛みを伴うから・・・心が悲鳴をあげる・・・求めすぎるから・・・覚えているかな・・・手と手が触れ合った時・・・覚えているかな・・・目と目が合った時・・・ごめんね・・・愛しすぎて・・・追い込んで・・・疲れ果てて・・・もう・・・終わりにしよう・・・涙が枯れたから・・・もっと・・・無責任に抱きしめられたら良かったのに・・・
2008.09.28
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恋人ごっこはここまで・・・お前ほど・・・いい女は滅多にいないよ・・・この身が滅びるまで・・・心が消えるその時まで・・・愛しています・・・後は燃え尽きるだけ・・・燃えカスなんて残さない・・・ただ・・・消えるだけ・・・
2008.09.19
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彼女が僕を誘った理由は・・・聞くことはしませんでした当日・・・待ち合わせたホテルのラウンジで落ち合い・・・おろ・・・なんかド派手な衣装で彼女が登場・・・メイクも・・・どうしたのよ・・・そんなに気合い入れて・・・ まぁ・・・聞いたところね実はこの日は彼女が数年来追いかけている歌い手さんのディナーショーだったそうです僕にはあまり興味のない歌い手さんではありましたが・・・それでこの気合いの入ったド派手な衣装とメイク・・・お前は美川憲一か?心の中でそっと突っ込んでおきました(笑) で・・・ディナーショーを友人と2人で楽しむ予定でツインの部屋をリザーブしたそうですところが・・・友人の都合が悪くなりお泊まりは出来なくなったので何故か僕にお鉢が回ったようです(笑)一応・・・友人の性別は聞きませんでしたが(爆) 何のことはなく・・・この夜は男女の関係となりましたが・・・まだここでは何故テイエムオペラオーなのか・・・その実態は明らかになりませんでしたでも・・・なんとなく霧が晴れたような感覚にはなりましたけどね(笑) 朝・・・ホテルから出て彼女の車に乗り最寄りの駅まで送ってもらう途中で・・・またお会いできますか?そんなお誘いをいただき・・・少し迷いましたが・・・ここでお断りすると何故テイエムオペラオーなのか?判らないままになるので次回は東京大賞典でお会いしましょうその日は別れました
2008.08.26
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師走の中山競馬場・・・午後になるとスタンドのヒサシに日が陰りたださえ寒いのに体感温度が下がる待ち合わせた場所がゴール版前のスタンド9Rの美浦特別発送前に彼女は現れたお会いしたとはいえ・・・僕は友人数名といたし彼女も友人数名と来場していた本当に簡単な顔合わせ交わされた会話も競馬や競走馬に関する話だけまさかここからこんな関係に発展するとはこの時は露にも思わなかった数日後・・・携帯が鳴った彼女からの着信だった12月22日の夜にとあるホテルをリザーブしてあるので遊びに来ませんか?そんな内容だった一度しかお会いしていないのにお泊まりでのお誘いに戸惑った即答を控え少し考えてから返事をさせてくださいとその時は携帯を切った確かに競走馬の話ではなんの違和感もなく話せるし実際に短い時間だったとはいえ顔を合わせて会話を楽しんでいるでも・・・それだけで・・・女性がお泊まりでホテルに誘うのかな?こんなお誘い方をされたら疑ってかかりますよね・・・何か裏があるのではって・・・その気持ちとは裏腹にこれってエッチありのお誘いなのかな?そう考える男の性も見え隠れする後日・・・大いに迷ったうえで彼女に遊びに行きますそう伝えていた何故決心したのか?今もって理由はハッキリしていないのですが・・・好奇心旺盛な引っ込み思案な僕としては珍しく積極的な選択だったと思う
2008.08.16
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テイエムオペラオー父オペラハウス母ワンスウエド以前に・・・競走馬好きな女性と関係を持った事があり当時活躍していた競走馬がテイエムオペラオーだった知り合ったきっかけは彼女の運営する競走馬関係のホームページに僕がアクセスした事から・・・たまたま・・・彼女の運営するホームページには多人数が参加出来るチャットがあり冗談交じりにそのチャットに誰もいないことを確認し入室してみると偶然にも運営者である彼女がチャットに入室してきた慌てふためき逃げるように退室しようとすると「こんにちは」彼女から話し掛けられてしまったこうなったら・・・もう覚悟を決めるしかないですよねここで逃げるように退室したら男の子じゃないもの・・・退室ボタンを速攻で押して彼女との関係は終わりをつげた・・・あ・・・これで終わったら話が続かないや(苦笑)正解はね観念したようにチャットをする事になっただった(笑)競走馬に関しては少しは知識があったので会話に困ることは無かった幸いにも彼女が競走馬にのめり込むきっかけとなった競走馬が僕が競馬を知るきっかけとなった競走馬と同馬であったことから話がとんとん拍子に進んで・・・何度か彼女のホームページ上のチャットで会話を続けていると「競馬場でお会いしましょう」そんな流れになっていたもちろん・・・内気な僕から誘った訳ではありませんからね(苦笑)競馬場にはたまに脚を運んでいたのでそこまで行くのに苦もなければ断る理由もない師走の中山競馬場で彼女と初めて顔を合わせる事になったちなみに・・・僕も彼女もテイエムオペラオーのファンではありません(笑)後に・・・何故・・・テイエムオペラオーなのか・・・その理由はハッキリさせます(笑)カンの良い方ならもうお気づきですよね(爆)
2008.08.15
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まさかこの目で見ることが出来ようとは・・・しかも・・・撮影に性交・・・じゃなくて・・・成功(笑)あ・・・石を投げつけないでください(爆)
2008.08.14
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彼女が既婚者だとは露知らず・・・ホテルに入ってしまった結局ね・・・そうなるんですよ 肌を重ねたものの不思議と淡々としていた何故だろう?もっと求め合ってもいいのでは・・・行為の後でそんな事を漠然と考えていた いつしか瞼に重さを覚え隣の彼女を意識しながらも軽い微睡みに落ちていた 時折・・・彼女がなにやら動いているのは感じられたがその動きにリンクする事はしなかった違和感なのかな・・・言葉で上手に表現が出来ないけど肌が合わないのかな・・・そうじゃない・・・う~ん・・・ダメだ(苦笑) うつ伏せた状態で目を覚ます起きていた彼女の頭に手を伸ばしクシャクシャと髪をカキカキした「起きたの?」そんな視線を僕に向けていた 今更ながらだけど僕の疑問を・・・白いシーツの中での会話が始まったヤボだけど・・・『ねぇ、何故僕を誘ったの?』「旦那が急なお泊まりで明日まで帰ってこないから」『結婚していたの?』「うん」『聞いてないよ』「言わなかった?」この時初めて彼女が既婚者と知った 『でもさ、何故僕だったのよ?』彼女は少し考えてから・・・「何でかな?」疑問に疑問で返されてしまった深く聞き返す事をためらい質問を変えた 『旦那さんが居ないときにはこんな遊びをしているの?』「しないわよ」彼女が微笑んだその笑顔は含みのある小悪魔のそれだった何となく自分なりに整理が出来たかな 旦那さんの急な外出でね時間を持て余し誰かを誘って・・・そんな事を彼女は考えたのだろう恐らくは僕じゃない誰かを先に誘った思うでも・・・急な誘いで・・・順番がたまたま僕に回って来ただけそんなところだろうねそれってラッキーな事なのだろうけど・・・当時の僕にとっては既婚者とのこんな時間は罪悪感に悩まされるだけ・・・ 違和感を覚えたのはここだったのかな?既婚者とは知らないながらもねこの事でしばらくは落ち込んでいたでもな~慣れって怖いモノで乗り越えてしまうんですよね逆にその罪悪感がいつしか・・刺激になっている事に気がついた(苦笑)とは言っても・・・この日から数年の時間を超えなくてはならないのですが 「独身です」そう言われて肌を重ねた後で「実は既婚でした」そんな事を何度か言われた中にはね一人暮らしだから遊びに来てと言われて・・・遊びに行ったらさ別居中だったらしくて・・・さっきまで旦那さんがここに居たなんて事ももう少し早く到着していたら自爆するしかないじゃないニアミスで済んだから良かったけど(苦笑) 初めての不倫体験だったけどその事実を知らないで体験してしまった(笑)まるで詐欺に遭ったような不倫体験(爆)でも・・・
2008.08.14
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実は・・・この時点で彼女が既婚者だとは知らなかった披露宴でも・・・二次会でも・・・その事を耳にするどこから雰囲気さえも感じ取れなかった振る舞いは独身の女性そのものだったから・・・もちろん薬指には輝るリングもなかったこの日も薬指にはリングは輝いていなかった既婚者だと知っていたなら・・・番号の交換を望まれてもしなかっただろう助手席に乗った彼女に『さて、お茶でもしますか?』アクセルを踏もうとしたが・・・彼女の一言で僕の車はノックバックを起こしそうになった「いい大人がこんな時間にお茶はないでしょう・・・」そりゃね・・・女性にこんな時間に誘われて何の期待も抱かない程の年齢ではなかったですよこの時既にねでもさ・・・どうしても期待する僕とは別の僕が確かに存在しているのよ心の何処かにリスクヘッジを掛けている大きな期待を抱いて有頂天になり空振りした時のショックを初めから軽減するように高揚する心を戒めている今でもその心持ちは変わらない・・・経験がそうさせている彼女の一言から・・・アクセルを踏んでたどり着くべき場所が決まったとりあえずそこにたどり着くまでは僕をどうして誘ったの?その疑問を彼女に投げ掛かることを控えたたどり着いた先は・・・彼女の希望通りホテルだった・・・
2008.08.07
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待ち合わせた駅は・・・以前に通学で使っていた路線の途中にあった片田舎の駅で夜の10時だというのに閑散としていた人影はまばらで彼女を見つけるのに時間は掛からなかった 車を横付けにし助手席の窓を開け『お待たせ』出来るだけ明るく声を掛けた そのまま助手席に乗ってもらっても良かったのだけど・・・僕は車を降りて『先日の披露宴ではお疲れさんでした』そう挨拶をしていた穏やかな笑顔で会釈する彼女披露宴の着飾った様子ではなくて普段着姿に親近感を覚えたよそ行きの笑顔でない微笑みに少しだけドキッとした 彼女を助手席に誘い『さて、お茶でもしますか?』そう言ってアクセルを踏もうとしましたが・・・意外にも彼女の答えは僕の予想を裏切った
2008.08.06
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披露宴から数日経った金曜の夜に電話でこう告げられた「今日これから時間はありますか?」ハッキリとお誘いと解る言葉に戸惑った そりゃね・・・電話番号は聞かれたから教えましたよでもさ・・・社交辞令に似た挨拶だと思っていたしまさかね・・・お誘いの電話が掛かってくるなんて夢にも思っていませんでした 戸惑いを抱いたまま指定された駅へと車を走らせた正直な心情を吐露するなら披露宴の二次会でもあまり話はしていなかったしなんでだろう?首を傾げながら目的地に向かった まぁ・・・お茶でも飲みながら話を聞いたら僕の抱いた疑問も綺麗になるか・・・彼女に会う目的がこの時点でハッキリした僕を何故誘ったの?その答えを聞くためにアクセルを踏んでいた
2008.08.04
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忙しさに慣れた・・・違うな今の環境に甘えているだけ書き続けたけどキーボードに向かう時間は確かに目に見えて減っているネタは・・・あるような・・・ないような・・・一心不乱にキーボードに向き合う・・・今はそんな時間を確保できない初めての不倫体験序章を書いたモノの・・・次に繋がる言葉遊びを楽しむ余裕が生まれないこのまま・・・フェードアウトになるのもありかな(苦笑)書きたい欲求が満ちあふれないなら・・・狭間で揺れる気持ちを持て余しているのんびりと・・・ゆっくりと・・・わがままに・・・辛い昨日が足枷になるなら孤独さえも焼き尽くしたらいいのよ独り言なんてこんなモノ・・・
2008.08.03
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友人の披露宴の司会を買って出たその披露宴の二次会で神父の友人である1人の女性に番号の交換を求められたあ・・・神父ではなくて妊婦の間違いでしたあ・・・妊婦ではなくて昆布の間違い・・・もうぐちゃぐちゃですね聡明な読者さんなら既に答えはお解りと存じますが・・・そうなんですよ今回のエピソードはですね初めてのお使いならぬ初めての不倫なんですよあ・・・タイトルを読んだらここで説明しなくてもいいか・・そうそう神父でも妊婦でも昆布でもありませんからねもちろん新婦ですあら・・・新婦と不倫関係になったのではなくて・・・新婦のご友人と不倫関係になりましたこのエピソードは続けてもいいのかな?(笑)このとこころ世間様は不倫に対して敏感ですからねブログを降板させられてしまうかな?もちろんそんな心配は微塵もしていませんが(笑)
2008.07.30
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席を立ち後ろを振り向いたときに僕達の目に飛び込んだ光景は・・・そこには・・・割引交渉した女性(推定年齢50代半ば)・・・なんて・・・オチではありません(笑)1人の男性客を目にした年齢は30代半ばのサラリーマン風かなと・・・どうやら入場したばかりで・・・これから起こるであろう地獄絵図を知らないそんなに大げさなステージではないか・・・フラフラになりながら帰ろうとする僕達にその男性が話しけかた・・・1人でストリップを見るのはどうにも耐えられないから・・・是非・・・一緒に見て欲しいと懇願されてしまった・・・いあ・・・もう当方は食傷気味ですからと退場しようとするも・・・お願いですからと頼み込まれ・・・結局・・・更に3ステージ・・・割引交渉した女性(推定年齢50代半ば)の踊りをお腹一杯堪能してしまった・・・以来・・・この一件がトラウマとなり・・・ストリップ劇場から足が遠のいたことは・・・ありませんでした・・・だって・・・このままじゃ・・・ストリップに対していいイメージを残せないじゃない次回・・・リベンジ編・・・「華のストリップ」へと続きます(笑)もう辞めろと言われても書きますから(爆)
2008.05.30
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僕達の前に登場し・・・妖艶な踊りを披露したのは・・・なんと・・・友人が団体割引交渉をした呼び込みの女性(指定年齢50代半ば)でした当時・・・成人したばかりの僕の母親よりも年上であろう女性の踊りに・・・やるせない気持ちと働く女性のプライドを垣間見たでも・・・心の何処かでもっと若い女性がいいな・・・詐欺・・・金返せ・・・そう心の中で叫んでいた呼び込みの女性のステージが終わり・・・照明や音楽が変わる次に登場する踊り子さんはきっと若い子なんだろうな・・・そんな僕の期待は儚くも崩れ去った・・・ステージに登場した女性は・・・艶やかな衣装を身に纏った友人が団体交渉をした呼び込みの女性だった・・・心の中で・・・おいおいマジかよ・・・衣装が替わっただけじゃない・・・詐欺・・・金返せ・・・そう叫んでいた強烈なステージを見てしまい・・・既にフラフラな僕・・・でも・・・ここで負けちゃいけない・・・照明が変わりそして・・・音楽も変わった今度こその思いは・・・はい・・・お約束ですステージ上に登場した女性は・・・もう書けません・・・都合3度のステージを呼び込みのおばちゃんが踊り子として登場しました・・・その3度のステージで・・・終了とのアナウンスが・・・詐欺・・・金返せ・・・そうつぶやきながらもこの場を解放される妙な安心感を感じていた席を立ち退場しようと振り向いた僕達が目にしたモノは・・・
2008.05.29
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僕達の目の前に登場した踊り子さんは・・・なんと・・・伊豆の踊り子さんでした・・・嘘です(爆)気を取り直して・・・えっと・・・まずは深呼吸と・・・そう・・・深呼吸すると何故か・・・耳にラジオ体操の第一の音楽が聞こえませんか?あ・・・また話が逸れるどころかこじれてしまいました・・・流石に・・・もうこんな時間では寝た方がいいですよね・・・続きは次回って事で・・・
2008.05.28
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薄暗かった劇場内が・・・フラッシュを散りばめたような目映い光に包まれ重低音がBUCK-TICKする・・・ああ・・・懐かしいかなJUST ONE MORE KISSあ・・・話が逸れました(笑)目映い光と・・・お腹の底に響く重低音・・・スポットライトがステージを照らし踊り子さんの登場を今か・・・今かと・・・まるで恋人との逢瀬を待ちわびる様に僕の鼓動は高く激しく動悸・・・息切れには・・・救心・・・じゃなくて・・・高鳴った・・・艶やかな衣装に身を包んだ踊り子さんが・・・踊り子さんが・・・おろ~~~~踊り子さんはなんと・・・
2008.05.27
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目が慣れるにつれ薄暗かった劇場内に目が届くようになったお客は僕達3人以外に・・・誰もいなかったまるで・・・アガサ・クリスティの・・・「そして誰もいなくなた」何故か薄暗い劇場で思い浮かんでしまった誰が殺したクックロビン・・・マザーグースさえ・・・頭に浮かんだ余談が過ぎました・・・話を元に戻します広いとは言えない劇場ではありましたが・・・僕達3人しかいないなんて・・・不安が足の底から背筋を伝わって・・・余計な妄想までも生み出したきっと羽毛布団でも売りつけられて購入する契約を交わさないとここからは生きて出られないんだろうな・・・人の心理って怖いですよね・・・でも・・・現実は羽毛布団なんて生やさしかった・・・僕達は信じられない光景を目の当たりにする・・・
2008.05.26
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ストリップ劇場・・・幼かった僕にとっては劇薬にも似た響き・・・よく見たら劇場と劇薬ってひと文字しか変わらないのね(笑)とある温泉場のストリップ劇場僕は友人数名と再び劇場に足を踏み入れることになった劇場の前で呼び込みをしていたのは女性でした年の頃は50代半ば友人が値切りの交渉に入った「団体なのだからまけて」そうは言うが・・・僕達は3名・・・立派な団体である(笑)口車の矢七と呼ばれる友人の・・・見事なまでの交渉が実を結んでお一人様千円引きとなったまぁ・・・誰が交渉しても許容範囲なのだろうけど(笑)勇み・・・ストリップ劇場に突入・・・薄くらい劇場に足を踏み入れ開幕を待っているとだんだんと目が薄暗い劇場に慣れたその慣れた目で周りを見渡すと驚愕の時事を知ることになった・・・それは・・・
2008.05.25
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踊り子さんには手を触れないでくださいそんなアナウンスが流れる温泉場・・・場末のストリップ劇場レトロな話をします警□官を含む数名とストリップ劇場行きました目の前で本番まな板ショー・・・あら・・・生板ショーだったかな?すみません・・・実はストリップってあまり詳しくありませんまぁ・・・とにかく・・・目の前で本番が始まろうとしていたんですよ踊り子さんとお客の絡みなんですけどね・・・「おい、警×官がストリップなんて来ていいのか~」酔った知人が叫ぶんですよ今だったら空気読めないとか言われそうですけどね酔った警○官も負けていません「今日は非番だ、それに警▽官だって人の子だ」何故か和やかな笑いに包まれる劇場内・・・ところが・・・流石に非番とはいえ現職の警△官が現場にいるとねまるで事件は会議室ではなくてストリップ劇場でおきているんだ的な雰囲気になりまして・・・だれも踊り子さんと絡もうという純粋な人がいないんですよ困り果てた踊り子さんはステージを降りて・・・お客を積極的に誘うも・・・誰もステージに上がろうとしませんここで僕がひと肌脱いでなんて・・・出来るハズもなく・・・こうして僕のストリップ初体験は終わりましたあの日から・・・いつかステージに上がれるような男になろうと心に誓うことも有りませんでした(笑)あ・・・ちなみに・・・今回もお約束で前振りです(笑)
2008.05.24
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背を向け彼女を待った同じ改札で今度は彼女の背が小さくなるまで見送った一緒に過ごした僅かな時間を振り返りこれで良かった・・・そう僕自身に言い聞かせた今度は神奈川まで遊びに来てねそう言う彼女・・・見送った彼女の背中が最後に見た彼女の姿となったが・・・後悔はなかった僕の想い出の中だけで彼女は存在して彼女の想い出の中に僕は存在するでも・・・もう彼女の中の僕は消去されているかもしれないそれはそれで彼女が幸せに過ごしている証拠なんだろうなまたいつかはないけど・・・どうかお幸せに・・・
2008.05.23
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肩を叩かれるまでの長くも短い時間・・・いや・・・短くも長い時間か・・・走馬燈のように彼女とのやりとりを思い起こしていた元彼にストークされていなかったら・・・今日・・・ここで・・改札に背を向けて立っている事はなかったなそう思うとなんだか僕自身が滑稽に思えてならなかった会いに行くから・・・そう言われてここにいるのも滑稽だしお泊まりで・・・その一言が僕の今の立場を更に滑稽にさせたやはり・・・ただやりたいだけの男なのだ・・・滑稽すぎる背を向けながらどんな娘が現れるのかな?もちろんそんなところにも興味は突き進んでしまうこんな待ち合わせで背を向けて立っているは初めての経験である言ってみれば背を向けて処女である後ろからいきなり挿入されたらきっと泣いて叫んだろう・・・あ・・・話がそれました様々な憶測が頭を過ぎり妄想が膨らみその不安な緊張感が頂点に達しようと暴発寸前になった時に不意に僕の細い肩を誰かが叩いた・・・
2008.05.22
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車を降りると冬の目映い星空に息が白く街灯と星空に照らされた白い息はキラキラと澄んだ結晶のように光り輝いては儚くその光る命を燃やし尽くしていた凍える手のひらに白い息を吹きかけながら駅の構内駆け込み立てたコートの襟を降ろす彼女の到着時間までは若干の猶予がありメールで到着した事を知らせた程なく・・・携帯が震えて彼女からの返信を伝える綴られた文字に視線を落とすともう少しで到着するから待っていてね・・・読み終えた文字に不思議な安心感を覚えるその気持ちを代弁するように僕は左手の指を小さくそして早く動かし東口の改札で待つことを伝えた彼女を待つ間・・・やはり落ち着かないはやる気持ちなのか・・・それとも・・・不思議な時間が空間となり体内時計の針の進む音をいつもよりも足早にハッキリと僕の心の鼓膜に振動させた落ち着かないメールでは不思議な安心かを覚えたのに携帯が再び振動し彼女からの着信を伝えた通話を許可すると聞き慣れたハズの彼女の声が新鮮に聞こえるし影のある声が更に影を落としたかのように深くも聞こえた僕はどんなトーンで受け応えたのか?今となっては記憶の遙か彼方・・・僕の心臓の奏でる音に僕の声はかき消された「改札の外にいるのよね?」『うん』「後ろを向いていて」『何で?』「恥ずかしいから・・・」『後ろを向いていたら解らないでしょう?』「服装の特徴を教えて」『後ろ姿で解るの?』「私が肩を叩くまで振り向かないでね」僕は・・・・彼女に肩を叩かれるまで駅の外に見える街の灯りを凝視したいつ・・・僕の細い肩を叩かれるのかと小さな胸を躍らせながら・・・
2008.05.20
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お泊まりで会いに来るその一言で何かを期待しなかったら嘘になるが会うまでの数日妙な息苦しさを感じていた普通・・・こんな状況なら浮かれていいはずなのに数少ない経験ながらこんな時は必ず息苦しくなるきっと性格や精神的なものだろうが突きつけられた現時を鵜呑みに出来ない慎重派なのだろう心の何処かでリスクヘッジを掛けているあまりにも話が簡単に進み過ぎたから余計である女性から会いたいだなんてしかもお泊まりだなんて疑って掛かって当然だろうしかも顔も見たことがないとんでもないモンスター級の女性だったらそんな不安も頭を過ぎる過去に写メマジックに会った経験有りそんな事を言っている僕もイケメンなんて部類には程遠い人種ではありますがとりあえず自分のことを棚に挙げておきます待ち合わせ場所は僕の準地元彼女は新幹線に乗ってやってくる待ち合わせの時間は新幹線の到着する20時前後最悪の場合逃げ場がないかも・・・もっと前向きに楽しい方向に考えられたら楽なのに・・・何処か心の枷の外せない僕がいるこの思考回路は今でも変わらないこんな時にふと・・・思う女性って強いな・・・逞しいなって・・・そして当日を迎える
2008.05.20
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吐きだした息が白く染まりまだコートの手放せないそんな季節に彼女は僕の前に現れた会いに来る数日前に愚かな事を聞いていたただ・・・なんで僕に会いたいのか?それが知りたかった会ってから確かめたらいいのに初めて会う事への不安からどうしても聞いてみたかった「私が貴方に会いたいから」『それだけの理由?』「うん」『たったそれだけ?』「私が貴方に会いたい。それで充分でしょう」そう言われたら返す言葉を知らない「ねぇ、お泊まりになるかも」『一緒にお泊まり?』こんな事を聞き返す僕は空気が読めないのでしょうか・・・「うふふ」意味ありげに笑う彼女『それってエッチするってこと?』聞かなきゃいいのにね・・・顔も知らない本当の名前も知らないこの時点で知っているのは携帯の番号とアドレスと偽りのHN・・・そして何処かに影のある声だけ・・・
2008.05.19
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「会ってみたいけど・・・」『うん?』「それは叶わない願いかな・・・」『えっ・・』「それとも・・・」『何?』「それとも夢とか幻かな・・・」意味が良く解らなかった独り言のように聞こえる彼女の言葉・・・意味を理解しようと彼女の言葉の切れ端を接ぐんではみたが「何で私にそこまで親身になるの?」『何でだろうね?』たまたまネット上で知り合って言葉のキャッチボールを重ねる中で元彼の話を聞かされてストーク行為に合っているそんな重い現実的な話を聞かされても僕には何の責任もないのだから適当に話を合わせている事もできたでもね・・・一期一会なのかな顔も知らないし本当の名前もしらない偶然にもたまたまネット上で知り合った仲だけど話を聞いたら放っておけなかったただそれだけのこと・・・過去に僕が悩んでいることをネット上の誰とも知らない人に話した事があったその人は親身になって自分の体験を語りながら僕に優しく悟らせるように語りかけたそんな体験からの事なのだろう恩返し的な意味もあったのだろう鈍感な僕にもハッキリと解る言葉で彼女は言った「貴方に会いたい」断る術を僕は知らない・・・
2008.05.18
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元彼がどうやらストーカーに・・・ネット上で知り合った女性からそんな悩みを聞かされたもちろんストーカー対策なんて専門外・・・解決策なんて考え出せないただ・・・話を聞くだけで時折・・・相づちを打つ程度彼との出会いから別れる事になった経緯までを数日間に渡り語られた元彼はかなり自己中で・・・彼女の話にほとんど耳を傾けなかったらしい別れ後もたびたび彼女のアパートの周りをウロウロし時には部屋の前に立って中の様子を伺うこともすると警察に届けたらいいのでは?ありきたりの回答を口にするしか出来なかったある日・・・深夜に携帯が鳴った「今、元彼がアパートの外にいるの」『大丈夫?』「中には入ってくることはないけど・・・」『うん』「怖いから携帯を切らないで」元彼の気配が消え去るまで携帯で励まし続けた・・・元彼の気配が消えて落ち着きを取り戻した彼女から意外な事を耳にすることになったそれは・・・
2008.05.15
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一夜を共にして・・・彼女を駅までの送る途中車のウインドウ越に流れる景色と彼女の横顔を重ね合わせ昨晩の出来事を思い起こしていた導き出す答えも見つからないままただ重たいアクセルを踏んでいた目的の駅に到着し助手席にいた彼女の視線を横顔に感じる刹那に千蔵の首に手を回しながら「千蔵お別れのKissをして」彼女を見ると瞳を閉じようとしていた深い呼吸の後で『ごめん・・・』足りない言葉の隙間をKissで埋める事も出来なかった
2008.05.14
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後ろから抱きしめられたまま二人だけの時間を止めてみる振り向きたい衝動を抑え背中と腰に彼女を感じていた彼女の腕の力がゆるんだ瞬間にそっと重なった唇・・・瞳を閉じた表情が柔らかい唇はそれ以上に優しかった何度も重ねた唇から吐息が逃げ出すその吐息を逃がさないように何度も重ね合わさる気持ち彼女をそっと抱き上げベッドに横たえる・・・「シャワーを浴びたい・・・」かすかな声を聞く『そうだね』するりと彼女が千蔵の腕をすり抜けた閉じていたシャワールームから彼女の声が聞こえる何を言っているのかな?『何?良く聞き取れないよ』「千蔵さん、一緒に浴びませんか」断る理由を見つけられなかった彼女の素肌は何処までも白くそしてきめ細やかだった身体に優しく叩き付けるシャワーも綺麗な玉となって弾かれたこんな素敵な娘と・・・出会ったばかりでベッドを共にしていいのかな・・・彼女の素肌を洗い流しながら漠然と考えていた肌を重ねるまでは・・・
2008.05.13
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食事を終えて宿を探すことにここで誤算が年の瀬の押し詰まった週末である予め調べておいたホテルはこの辺りの人気スポット何処のホテルも赤い灯りが満室を告げていた長旅の彼女に対して申し訳ない気持ちが頭を持ち上げる行く先々のホテルが満室だったにも関わらず彼女はいやな顔ひとつせず次は大丈夫だよと千蔵を気遣うそんな彼女にせっかくなのだから場末の連れ込みホテルのような場所ではなくて綺麗なホテルで肌を重ねたいと考えていたもう何件のホテルが満室だったのだろうか・・・食事を終えて車で走り出してから1時間以上は経過しているここまで来たならと・・・少しくらい時間が掛かっても彼女との会話は尽きることがなかったのを幸いに・・・つたない記憶をたぐり寄せ女性が内装をプロデュースしたホテルを目指すことにした運良くなのでしょうか?1室のみそのホテルは空いていた・・・ようやく落ち着ける場所にたどり着いた時は日付が変わっていたホテルの部屋を開けるとさすがに女性が内装をプロデュースした部屋である女性の感性の溢れる調度品のトータルバランス男性がプロデュースしたらこうはならないだろうな・・・そんな細かい気遣いにも感動を覚えながら自分のコートと彼女のコートをアンティークなハンガーに吊したコートをハンガーに吊そうと彼女に背を向けていたが・・・不意に千蔵の腰を彼女の両手が抱きしめた背中に越しに感じる彼女の温もりに大きな胸の感触にそして彼女の香りに心に優しいさざ波が波紋を広げたが・・・千蔵のお尻に熱いモノを感じたもしかして・・・この今までに感じたことのない感触は・・・おティンティン・・・そう・・・彼女は工事前のニューハーフだった・・・なんて・・・そんな落ちではないですよ(笑)
2008.05.12
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肌を重ねると深まる情もある・・・しかしながら・・・重ねたことによって覚める情もある・・・メールのやりとりを数ヶ月繰り返し・・・「逢ってみたい」そう言われた週末に彼女と逢うことになったクリスマスも終わり押し詰まった年の瀬に彼女は新幹線に乗って逢いに来たコートの襟を立て凍てつく寒さのをしのぎながら夜の改札で彼女の姿を探す水色のコートに白いブーツ姿の彼女を見つける画像の交換はしていない初めて目にした彼女は恥ずかしそうに笑う顔が可愛らしい女性だった聞くところによると看護師を職業としているらしいその可愛らしい笑顔で看護される患者さんが羨ましいと思えるほど彼女の笑顔は素敵だった遠距離の旅を労う声を掛けると更にその笑顔が弾けたお泊まりする約束は既に逢う前から決まっていたまぁ・・・お互いにチャレンジャーだと思う相手の姿を目にすることなく決めた事だから・・・写メマジックを経験した後なのに我ながら激しいチャレンジャーだと思わないでもないが(笑)学習しないと言うか・・・こんな時に千蔵ってもしかしたらMなのかと思う瞬間である彼女が千蔵に抱いた印象は・・・聞きはしなかったがさほど悪い印象ではなかったらしい彼女の積極的な態度を見たら如何に鈍感な千蔵でもそれくらいはうかがい知ることは出来る駅前のレストランで軽く食事をすることにした文字と声のみで想像していた彼女が千蔵の話に表情をほころばせ時にはお腹を抱えて笑ういい娘だな・・・そう思っていた肌を重ねる前までは・・・
2008.05.11
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彼女の白い素肌の温もりを知ってから1ヶ月の月日が足早に過ぎ去ったとある日の午後携帯から彼女の声が聞こえた「逢いに行けるかも」その一言に心が躍る 運転免許を持っていなかった彼女引っ越した先は車社会で車の免許がないと生活するに極めて不便な地域だった 免許を取得する決意をした彼女だったが引っ越した先で免許を取るのではなく千蔵の地元で免許を取ることにしたらしいただ・・・彼女は人妻であるそんな事が可能なのだろうか? 合宿免許のパンフレットを取り寄せ旦那さんに見せて入念な前振りをしたらしい気の良い旦那さんなのだろう好きなところで取ることを勧めてくれた関西在住なのに・・・関東まで運転免許を取得するために彼女がやってくる事になったついに・・・人生最高の3週間が始まるまるでハネムーンのような3週間が・・・
2008.04.08
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パソコン2台・・・他界しました・・・5年と3年使ったVAIO・・・今年に入り虫の息だった・・・いろいろと手を尽くしたが・・・ほぼ・・・2台同時に旅立ってしまった・・・大切なデータは外付けのHDにバックアップを取ってあったが・・・これからどうしようか・・・パソコンがないと・・・不便・・・
2008.03.10
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アルコールを除いた場面で口にする飲み物はストレートティーでも今は昔ではないけど貴女を愛して何かが変わった貴女が口にする珈琲をいつしか飲んでいた無意識に 不思議なことにあれほど愛したストレートティーをもう1年近く口にしていない
2008.03.02
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百年の恋も青ざめると言われる彼女の寝起き何度か同じ朝をシーツの波間で迎えた2人がそんな素振りは見せた事がなかった 前日から・・・カップルルームやらカップルスペースをハシゴした行き着いた先はSMホテル何時間も刺激的な時を過ごしお互いに疲れていたのかな目覚めても求め合う事はなかった 「嫌ーーーー」何時いかなる時でも求めたら受け入れた彼女から発せられた初めての拒否の言葉ショックではなかったむしろ嬉しかった百年の恋が青ざめると言われた寝起き姿の一端に触れてまた少し2人の心が近くなったと感じられたからだ
2008.03.01
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『愛欲に流される心と身体・・・ 』は・・・意図的に・・・詳細な背景や解説を排除し・・・細部を表現しなかった雑記だったのですが・・・誤解?勘違い?そんなニュアンスで伝わっているようなので簡単な補足をしておきます登場する女性は3人ですいずれの女性も恋人ではありません最初に登場した「また会える?」そう問いかけた女性は・・・車を飛ばして2時間半掛かる地域に住まわれている同じ年の彼を持つ5歳年下の銀行に勤めるOLさん2番目に登場した深い眠り誘われそうになった時に「来ちゃった」そう言ってベッドに身体を滑らせた女性は・・・彼ありも夜の街で働く男性関係の激しいお水の5歳年下のフロアレディ3番目に登場した「今から会えない?」強引な誘いを掛けてきた女性は・・・彼なしの某企業に勤める3歳年上のOLさん他の男性の影をちらつかせてはいますが・・・要するに・・・千蔵を都合のいい男と捉えている素敵な女性達です(笑)あ・・・その目は・・・千蔵が都合のいい女性と思っているだろう?そんな疑念の目ですよね(笑)その件に関しましては・・・沈黙を以て回答とさせていただきます(爆)ちなみに・・・このネタはかなり過去の話ですからね(笑)
2008.02.28
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「また会える?」少し悲しそうな瞳で千蔵を見つめる彼女いつでも会える距離じゃないのは分かっていたその距離を埋める努力はしていたつもり・・・千蔵の独りよがり・・・『かならずまた会いに来る』夜通し求め合った彼女に背を向けアクセルを踏んだ数時間走り疲れた体をベッドに投げ出す深い眠りに誘われる寸前に部屋のドアが開いた「来ちゃった」目を開けると彼女がそこに立っていた『仕事帰りか?』「うん」ベッドに潜り込む彼女・・・ブラインドから差し込む日差しが少し眩しかった彼女を送り出し今度こそは眠りにつこうと・・・携帯が着信を知らせた「千蔵、今から会えない?」『昨日から寝てなくて疲れている。ごめん』「こんないい女の誘いを断るなんておかしいよ」『本当にごめん』「今から行くね」おいおい・・・この彼女は強引だったよな・・・『分かったから・・・千蔵が迎えに行くよ』疲れた体を引きずり起こしたまだ薄暗いホテルのベッドで目覚める我ながら・・・バカだよな・・・
2008.02.27
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繁華街を歩いていると客引きに声を掛けられた「いい娘いますよ」もちろん風俗店の客引き何事もなかったように通り過ぎ去ろうとすると後輩が足を止めてしまった激しく喰い付くそのまま立ち去ろうとするも「先輩・・・」目がキラキラしているそう言えば・・・風俗大好きだったよな・・・この後輩 客引きの手には画像付きのリストが握られていたリストを広げ「どの娘が好みですか?」後輩の目が更にキラキラとあ~あ・・・これは風俗店に付き合わされるな・・・まぁ・・・たまにはいいか・・・ 「先輩が先に女の子選んでくださいよ」『遠慮するな先に選べ』「お言葉に甘えて」後輩に先陣を譲る なぜか・・・いつも自分の意志を持たないようにしている風俗遊びに関しては・・・というのも・・・付き合いでお店に入るが・・・行為に及ばないでお話だけで終わることがほとんどだらだ バカだなって思うそういうところなんだから・・・楽しんでしまえばいいじゃない何故か踏み込めないなので・・・客引きに聞くことは楽しくはなせる娘はどの娘?こんな選び方があってもいいよね(笑)
2008.02.20
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深夜のコール眠い目をこすりながら聞こえてきた声はどこか寂しそうだった「ねぇ・・・逢いたい・・・」暗い部屋の時計を見るとAM1:40彼女の部屋まで約100km今から車を飛ばせばAM3:00を回る頃か・・・アクセルを踏んだ2時間だけ抱きしめて戻れば仕事には間に合う「さよなら・・・」聞きたくないその一言を聞くまでそんな生活を2年続けた
2008.02.19
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左手の薬指には渋く眩しい光を放つリング込められた願いは「いつも一緒」何度目かの別れ話を切り出され受け入れる覚悟を・・・ 貴女を苦しめる存在でしかないならこのままフェードアウトもありかな?心に問うた 突きつけられた言葉の意味に心を揺らしため息と息苦しさと悲痛な想いが湧き上がる愛しすぎたのかな 変わらない心はここにあるのにいや・・・毎日・・・毎朝・・・毎晩・・・寝ても覚めても愛しくて募る想いは止めどもなく溢れる 不器用で・・・煮詰まって・・・壊れて・・・サヨナラを口にする・・・そんな状況を作ってしまってごめんね 死が2人を別つまで嘘じゃないこのリングは抜かない墓場まで持って行く 神父もいない祝福する親類も友人もいない誰もいない聖地で誓ったからたった2人だけの結婚式で・・・
2008.02.17
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4人で輪になるように絡み合ってが「彼女を後ろからズバッとやってください」彼氏から素敵なお願いをされただが・・・そのお願いに応える事を躊躇った溢れんばかりの魅力を醸し出す女性ですが久々に再開した彼女とまだ確かめ合っていないのに他の女性を先に抱く事が出来なかった彼氏から「彼女を後ろからズバッと・・・」その言葉で脳裏を過ぎるモノが・・・「ズバッと参上!ズバッと解決!怪傑ズバット」そのフレーズがリフレインしていたでも・・・怪傑ズバットを知る人はまず居ないだろうな(笑)あ・・・それから・・・もちろん・・・彼氏のおティンティン・・・握らせてもらいました(笑)もうお約束ですで・・・やはりと言うか当たり前と言うか・・・それこそお約束です人知れず千蔵は肩を落としました(爆)千蔵のをマグナムと例えるなら・・・彼氏のはアームストロング砲ではないでしょうか・・・
2008.02.15
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粗チンと言われる千蔵のおティンティンも上を向く・・・俺ら・・・受け身カップルか?苦笑いを頭の中で浮かべた「千蔵さんのは小さくないですよ」『そうかな?』「本当に小さい人は私の小指くらいしかなかったですから」『それは本当に小指だったのでは?(笑)』「あはは・・・」『小さいには変わりないから(笑)』「千蔵さんのはマグナムですよ」お世辞とは言え嬉しかったが・・・彼女のこの一言で頭に過ぎったモノがあった・・・それは剣崎順の右のスーパーブローギャラクティカマグナム・・・そうか・・・千蔵のおティンティンはギャクティカマグナムだったのか意味もなく納得していた(笑)女性の頭が激しく上下し吸い込まれ濡れるおティンティン『逝かせるフェラでしょう?』考えもなしに口を突いて出た言葉だったフェラで逝けない千蔵にそう思わせる彼女のフェラ千蔵のおティンティンから唇を僅かに離し「いろいろなフェラ出来ますよ」『例えば?』「バキュームとか」そう言い残して再度唇をつぼめ激しく音を立て吸いたてた舐め方を・・・吸い方を・・・強弱を・・・パターンを・・・変幻自在の動きを見せる「風俗嬢にも負けてないでしょう?」そう言うだけの事はあるそれでも逝けない特異体質・・・「フェラなら1時間でも2時間でも出来ますよ」千蔵の彼女と同じ様なタイプなのかな?そう思っていた「フェラだけでも濡れてくるし・・・逝きそうになる」こんなところも似ている外見はもちろんフェラの種類と言うか・・・属性は全く違うが
2008.02.14
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女性同士の深い口付け・・・徐々に女性の舌は彼女の起伏を滑らかに滑り降りるその動きに身を委ね吐息を漏らす彼女首筋から鎖骨・・・鎖骨から乳房・・・乳房から乳首・・・彼女の脚を割り敏感な部分を舐め上げた男性の舌の動きに反応するのとは異なるそう見えたのは千蔵の心の余裕からなのか千蔵以外の男性に舌を這わされ喘ぐ姿を見るとそこには必ず嫉妬がつきまとう女性に嫉妬をしない訳ではないが嫉妬の質が違う男性の舌の動きにはその後に挿入行為が見え隠れするからだそう感じるのは男のエゴなのだろうか女性の舌の動きの先にはそれはない女性が女性を責める姿に妖艶な美しさを感じていた気がつくと・・・3人で彼女1人を責めたいたが・・・女性が千蔵に手を伸ばしてきた彼氏を見ると無言で頷く良くあるカップル喫茶やハプバーでのアイコンタクト彼氏は彼女の脚を大きく開き覆い被り吸い付いたクンニされている彼女を横目で見ながらフェラされる他の男性に喘がされている彼女の姿に興奮を覚えない訳はない言うまでもなく嫉妬から来る興奮であるこんな状況は何度も経験しているがやはり刺激的な事には変わりない心に痛みを覚えるその痛みさえも愛おしい
2008.02.13
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彼女の乳房を鷲掴み掌に力を加えた端正な彼女の顔が苦痛に歪む綺麗なモノを汚したいそんな心境だったのだろうか・・・違う・・・そうじゃない・・・上手に表現できない・・・言葉や文字で飾れる心境ではないか・・・更に掌に力を加える歪む唇から声が漏れた「痛い・・・」当たり前だよ痛みを与えているのだから・・・指の間だから乳房の膨らみが浮き溢れる今にも握り潰されそうな乳房は色を透き通る肌色から赤紫へと変色を深めた眉間を歪め耐えられなくなった唇から「痛い・・・」哀願する瞳から銀色の粒がひとしずく流れた髪の毛を鷲掴みベッドから無理矢理引きずり降ろし急き立てる様にバルコニーへ追いやった地上17階のバルコニーからは朝靄が切れ薄曇りに沈む街並みが見渡せる眼下には高速道路を走る車のテールがぼんやりと浮かび一般道には人の姿も・・・バルコニーの手すりに手を付かせ強引に脚を開かせた腰を突き出すよう命じ細い彼女の身体を貫いた刹那に背を反らせ小さな吐息を漏らした『誰が好きなの?』冷たい口調で言い放った「千蔵・・・」途切れそうな声が虚しく響く『愛しているのは誰?』「千蔵・・・」『ハッキリ言わなきゃ俺には届かない』「千蔵だけを愛している」『聞こえないよ』吐き捨てた「愛している」声は千切れる「愛している」曇る空の彼方に言葉が空に舞う「愛している」溢れる涙を拭う事もせず「愛している」声は絶叫に変わっていたベッドに彼女を突き倒し背後からまだ固い蕾に無理矢理突き立て激しく腰を突き上げた軋むベッド・・・痛みに耐えシーツを握りしめ小刻みに震える彼女の背中を見つる「愛している」痛みに耐えながらそう叫んでいた彼女の髪を鷲掴み柔らかな唇にそのまま押し込んだきっと暴力以上の痛みだろうそして屈辱だろうそこまでしても犯したかった喉の奥まで突き立て鷲掴みにした髪を激しく揺らすと戻しそうな音が聞こえ咳き込み涎を垂れ流し鼻水を流し涙さえも溢れさせた彼女の唇を犯す音と喉の奥から嗚咽のみがホテルの一室に響くあり得ない屈辱に涙する・・・何度も何度も溢れる嗚咽きっと今まで生きてきた中でこれ以上の屈辱を受けた事はないだろう恥辱に歪む顔を見下ろしながら・・・心が惹かれた口付け・・・涙を舌で拭い取り鼻水をすすり飲んだ彼女を汚し犯し傷つける事は自らの心を傷つけるのと同じ事・・・汚し犯し傷つけ続ける事で自らの心を傷つけた『愛している』その言葉の真意は彼女の心に届いたのだろうか・・・
2008.02.12
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投稿サイトの話を聞いていた単独男性が・・・こんな事を言い出した「実は・・・そのサイトを運営しているのは僕です」一同・・・『ええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~』あの超メジャーな無修正投稿をサイトを作り上げ・・・運営している本人が目の前にいました(爆)おいおい・・・こんな片田舎のカップル喫茶のチャットから立ち上がったオフで・・・偶然に偶然が重なり・・・とんでもない事になってしまった(笑)よくよく聞いたら・・・サイトを運営している彼は仕事の都合でこの片田舎に越して来たらしいが住まいは何処よ?そう聞いた千蔵の耳は面白い事を聴いた○○市に今は住んでいますえっと・・・そこは千蔵の住んでいる市内でした(爆)『日本で無修正サイトの運営なんて可能なの?』「海外のサーバーに登録していますから」『何処の国よ?』「今はチェチェンです」『凄いね~』「政治情勢で何時閉鎖されるか分かりませんけどね」『良くそんなところに目が向くよね』「日本じゃ出来ませんから」そう語っていた彼ですが・・・因みに・・・そのサイトはあまりにもメジャーになりすぎた事もあり御上に目をつけられていたらしく彼はオフを開催してから数ヶ月後に逮捕されてしまいました(爆)
2008.02.09
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そのカップルの男性に「カップル喫茶のチャットに度々顔をだしていた○○って女性覚えている?」『覚えているよ・・・俺をカップル喫茶に行きませんかと誘った女性・・・』「あの女性を実は知っているのよ』『そうなんだ』「うん」『お前も誘われたの?』「誘われていないよ」『で・・・その女性が何か?』「○○は俺なんだよ(笑)」『へ?』「俺がネカマして千蔵を誘ったのよ」『おいおい・・・マジかよ』「悪い(笑)」『酷い奴だな~』「でもさ・・・良く誘いに乗らなかったよな?」『石橋を叩いて渡るどころか壊すタイプなのよ』「普通の男なら簡単に引っかかるのに・・・」『あははは・・・相手が悪かったね(笑)』簡単に誘いに乗っていたら・・・オフでネタにされていたかと思うと・・・誘いに乗らなくて良かったと思いましたよこの一件が・・・引き金になったのかなちょっと疑問ではありますが・・・ネット上の女性の誘いに対して慎重になりました(笑)信じがたい偶然とはこのエピソードではないですからね(笑)ネカマとなって俺をカップル喫茶に誘った彼は・・・その投稿サイトの・・・男性投稿カテゴリーに自らのヌードを投稿していた彼女も投稿するし・・・自らも投稿する・・・投稿カップルだった・・・で・・・驚いた事に・・・もう一組のカップルの男性も・・・そのサイトに投稿をしていた・・・それだけで・・・凄い偶然が重なったと思いますよね?カップル喫茶のチャットで知り合った者同士が・・・偶然にもオフで顔を合わせ・・・数ある投稿サイトの中で・・・実は同じサイトで投稿していたなんて・・・でも・・・偶然は続くよ何処までも・・・
2008.02.08
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真性包茎の手術をした彼の横に陣取った女性の1人に・・・初めて会ったのに・・・初めて目にした気がしない・・・そんな感覚がまるでなかった何故だろうか?自問自答を繰り返すつたない記憶を遡りひとつの答えを導き出した何処かで会っているリアルではないが・・・そう・・・ネット上の某投稿サイトで見かけた女性だったそのサイトは・・・当時かなりメジャーな無修正の投稿サイトで2chでも話題となり自動ダウンローダーを使われいつしかかなりの重いサイトとなっていたその女性に話を戻します無修正投稿サイトは・・・四つのカテゴリーから構成されておりそのひとつに女性の生まれたままの姿を包み隠さず投稿するカテゴリーがあったそこの投稿サイトにたびたび登録されていた女性に間違いない偶然の悪戯とはいえ・・・カップルの男性に意を決して話を聞いてみた『○○○サイトで○○と言うHNで彼女を投稿していませんか?』「え・・・バレましたか」ビンゴでした・・・全裸どころか・・・女性器を開いたりアナルを晒したりフェラしたりあまつさえ・・・羽目撮りしているそんな姿を晒した女性のリアルな姿を着衣で目の前にしてしまったこんな偶然って・・・しかし・・・偶然は続くよ何処までも・・・この後でさらに信じがたい偶然に直面する事になる・・・
2008.02.07
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