トイプー3人！わんこＷＯＲＬＤ！と他色々！

おはこんばんちわんこ!U^ェ^U！

今年、奈良は平城遷都1300年祭

それに合わせて、数々の社寺仏閣にて　秘仏が特別に

ご開帳されます。

詳細はこちら

http://www.1300.jp/event/roam/yamatoji/index.html

期間が限られており、拝観したいところも多数・・・

予定をたてるのに必死です～～！o(≧∀≦)o！

ご興味ない方でも、散策がてら、足を運ばれると

な～～んもわかんなくても　凄い！とかって・・・

あのパワー感に　感動されることと思います。

そして・・・

中には創建以来初の公開！いってな所もあり。

1000年以上もの時を経て、今に姿を現す。。。

もう鳥肌もんです～～～～！o(≧∀≦)o！

人混みは苦手だから、平日のお天気の悪い日？とか・・・

ねらって、(^^ゞ・・・・出来るだけ参拝したいと思っています。

ワクワク♪（プー娘にワクワクの意味がわからん。と良く言われますが・・・）

(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ・・・・・

昨日も、どうしても拝観したいお寺に参り、国宝の十一面観音像を

拝観させていただきました。

場所は奈良県桜井市　聖林寺（しょうりんじ）

http://www.shorinji-temple.jp/

こちらには　大神神社（三輪山）の神宮寺・大御輪寺の

十一面観音様でしたが、明治に行われた廃仏毀釈のあおりを受け、

十一面観音様は聖林寺に安置されることになったのでした。

それに至るまでのストーリーだけでも、本何冊も。。。(^^ゞってなるくらい

歴史があります。

（本当はうんちくたれたいとこですが・・・(*≧m≦*)ププッ）

明治に　なり、哲学者のフェノロサが　

あちらこちらの素晴らしい仏様を愛でられ、または、封印状態だったものの

扉を開け、幕を開けたり・・・・と、これはとても有名なお話。

そして、多くのものに絶賛されていたのですが

中でも、ミロのヴィーナスに匹敵する美しさ。と、

言葉をなくされたのが　この十一面観音像です。

国宝制度が出来たときにはいの一番に　国宝とされたのでした。

というか。。。プーママには美術的観点など到底分らないのでありますが、

観音堂にすくっとお立ちになっておられる　十一面観音様の

姿が目に映った瞬間から、確かに時空を超える？

仏像を観る。もしくは拝む。

そんな感覚はなくなります。

美しいのに雄々しい、、、力と光、慈悲深さ、、、鼓動を感じる

その感動は超越して

言葉で表現出来ないものになります。

有難さに頭（こうべ）を垂れる　ただこの極みです。

こちらの十一面観音様には　本来、素晴らしい後背があったようですが

その一部だけは奈良国立博物館にあるそうです。

その後背もそれはそれは美しく。、素晴らしいとのこと。。

ここには一部の拓本しかなかったです・・・

御住職様がおられる時は、いろんなお話をしてくださるそうですが。

生憎、この日はおられませんでした(T_T)

でも、たまたまた拝観をされてた知らないおじさんが色々、

プーママに　詳しく説明してくださいました。

o(≧∀≦)o

その方の説明を伺っている折、もし、その後背がセットされたとしたら。。。。

そうイメージしたら、鳥肌がおまさりませんでした。

o(≧∀≦)o

多分。また　足を運んでしまうだろうな・・・・

そうそう、ちょっと前、とある場所で出会ったねこちゃん

このにゃんこちゃんは　大神神社（三輪山）の　南側にある

平等寺（聖徳太子の開基）で出会ったのでした。

平等寺 http://www.geocities.jp/byoudouji/

プーママの前でごろ～～んにゃ～～～んって

気持ちのよい姿を見せてくれたので、人懐っこい子だにゃん。と

思ってたら、参拝を終えた方が

「。。。このネコ。人。選ぶねんな。俺にはそんなこと

してくれへんかった」と申して、笑いながら行かれました。

そう言われると、プーママ。嬉しさと可愛さ倍増！(*≧m≦*)ププッ

他に三毛猫ちゃんやふわんふわんの子（ペルシャの茶みたい）も

居てました。

異空間漂う、素晴らしいお寺なのに　このアットホーム感。。。

もう胸キュン♪

どうしても　少しだけ　もう一度　参拝したくて

またまた足を運びました。

残念ながら　今日はにゃんこ。。。居ない(T_T)

と、思いながら　一番奥の不動堂（不動明王）に向かったら。。。

三毛猫ちゃん　いた～～～ん！

もう、この三毛猫ちゃん。絶対悟り開いてますね。

o(≧∀≦)o

上の画像のにゃんこちゃんもどこからともなく

姿を現せてくれて

にゃ～～～ん（また来たん？）と言ってくれました。

（思いこみですが。。。(^^ゞ）

素敵な時間をありがとうございます

読んでくれてありがとうございます

皆様にHappyが沢山訪れますように

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