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どこまで続くかは不明ですが、いろいろあったので
シリーズ書いてみようと思いました。
電話をかけてきてあれこれ文句を言ってきたので、
正論で言い返すと、数日後に手紙を送ってくる、おばさん。 (入居者)
【文句の内容】
・高級物件並に除雪しろ
・シルバー人材センターより一日おきに除雪要員を派遣しろ
・大家たるもの、普通は除雪機、ブルドーザーを持っているものだ
・2階に住んでるので階段の雪や氷を落として
1階のガラスが割れても責任は自分にはない
・ロードヒーティングをとりつけろ
あんまり、変なリクエストを突きつけるので、
いつもの決めゼリフ「家賃が安いので現状ですね。」
を伝えたところ全く、開き直りをしてくる状況。
なので「それでは、あなたの願いかなえましょう。
なので来月から家賃アップでお願いします。」
さらに上級の決めゼリフをお見舞。
おとなしく引き下がってくれました。
すると数日後、手紙が送られてきました。
今度は優良入居者様の悪口を延々と書いてきています。
私の見解として
・このおばさんは、自分がアパートには必要な人材であることを
訴えてきている。
・または、共通の敵を仕立てあげて大家との精神的な距離を
短くすることで何かをたくらんでいる。
が考えられます。
結局、このおばさんは、「普通は、世の中こういうものです。」と
めちゃくちゃなことを、いかにも正当化してみたり
自分を大事にしてもらいたくて、敵を作り上げたり
年齢を重ねたゆえに、脳が硬直し
素直になれないだけではないかと思います。
付き合っていると負のオーラをまとってしまうことになるので
絶対に面会することが無い深夜に、アパートに忍者走りで
侵入しポストに返事を投入。
めんどくさいので、そのままにしておいたら文句は言ってこなく
なりました。
余談ですが、数か月後に遭遇した時は何も言ってこなかったので
このような出来事は
ボロ物件入居者のコミュニケーション方法の一つと理解したほうが
良いものと認識しました。