2006年12月21日
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この季節、通常忘年会があちらこちらで行なわれています。

忘年会とは、読んで字のごとく、一年の苦労を忘れ、労う会です。これは、一年の節目において大切なことです。

聖書には、『後ろのものを忘れなさい。』と書かれています。

なぜならば、後ろのもを忘れないと、その記憶が未来への足かせとなってしまって、前進を妨げてしまうからです。

過去の失敗をくよくよしないと言っても、完全に忘れてしまって、同じ失敗を繰り返すのはどうかとも思いますが、それをすべて自分の責任として受け止め、痛みを感じる時に、そうそう失敗は繰り返せないものです。

失敗を繰り返す人の特徴は、その失敗を人や状況のせいにしてやり過ごしてしまうからではないかと思います。そうしている限り自分は悪くないですし、痛みはありません。

しかし、全てのことの責任は自分にあると受け止めつつも、その自分を赦すことが大切です。なぜならば、私たちの罪の身代わりに、神がクリスマスに人となって来られ、十字架にかかって死んで下さったので、私たちの罪が赦されたからです。

そして、神に感謝し、後ろのことを忘れるのです。もし、後ろのことを忘れないで、自分を赦さないで、過去の失敗を記憶し続けていたら、段々がんじがらめになって何も出来なくなって行ってしまいます。

私たちは、2006年度を過ぎる前に、完全に、自分の責任としてすべてを受け止めつつも、神の赦しを信じ、それを忘れ、自分を赦して行きたいものです。



古いデータで一杯になったPCに、新しいデータを入れようと思ったら、古いデータをゴミ箱に入れて捨てます。

データが一杯になったデジタルカメラで、新しく写真を撮ろうと思ったら、古いデータを抜き出します。

ですから、もう年末ですから、今朝、この一年の古いデータを取り出して、新しい年に向かって前進して行きたいですね。

最近、望年会という名前を時々聞くようになりましたが、これはとても素晴らしいことだと思います。

新しい年に向かって進んで行くということですから、前向き肯定的であり、積極的です。

聖書には、『後ろのものを忘れ、』の後には、『前のものに向かって体を伸ばしつつ、目標を目指して走り続けなさい。』と続きます。

人生とは、目標を目指して走り続けるマラソン競技のようなものです。ですから、新しい目標を掲げて、新しい年に向かって走り続けたいですね。

しかし、この競争は、他人との競争ではなく、自分との競争です。昨日の自分に勝ち、怠惰な自分に勝ち、自分が一生涯をかけて、命をかけてでも成し遂げたい目標に向かって前進するのです。

そのために、今年一年間で何をしたらいいかの目標を定めて行きたいものです。

どんな目標を立てたらいいでしょうか? それは、人まねをしたり、人から教えてもらうようなことではありません。自分の心の中で自分と相談し、あなたに対して計画を持っている神に祈って、神と相談することです。

そして、その目標を信じ、目標を夢見ながら新しい年を迎えたいですね。



神は、一日に区切りを与えられ、一週間、一ヶ月、そして、この一年に区切りを与えて下さったのは、忘年会と望年会という区切りを付けて、一旦完全にリセットをするために下さったものです。

どうぞ、よいリセットの時となりますように。

それは、結論として、神によってのみ可能です。

あなたの全ての失敗や過ち、忌まわしい記憶、忘れべき出来事、そして、過去の栄光も含めて、イエス・キリストは十字架で身代わりに背負って死んで下さいました。

そして、死んで墓に葬られ、三日目に復活して下さいました。



人生はどこからでもやり直すことが出来ます。どんな過去があっても、今どんな状況であっても、新しい年は、全く新しい可能性を持ってあなたの前に置かれています。

私は、新しい年のことを考えると、うきうきわくわくします。あなたはどうですか? あなたの祝福をお祈りしています。

God bless you!





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最終更新日  2006年12月21日 09時20分58秒
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