2007年03月30日
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VIP

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VIPは、ベリー・インポータント・パーソンの略頭文字ですが、普通の人に使う言葉ではありません。

牧師は、日本ではどういう存在かというと、非常に曖昧なところがありますが、アメリカや韓国に行きますと、VIP扱いを受けることがあります。それは申し訳ないくらいです。

日本のある教会では、牧師は主の僕だからと言って、=信徒の僕であると勘違いしている人がいると聞いたことがありますが、信徒が牧師をそれくらいにしか評価していなければ、外部の人がはじめて教会に来ても、「そういう人の話は大したことないだろうなー、」と最初っから心を開かないのではないかと思います。

しかし、重要なのは、人が牧師をどう思うか?ではなく、神が牧師をどう見ているか?です。それはそれはすごい地位です。それは、=クリスチャンである私たち一人一人も同じです。「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民」(新約聖書・第一ペテロ2章9節)です。

ですから、自らのセルフイメージが大切なのです。神の目に映る自分を自分として認識することです。高いセルイメージの誤解の一つは、自分の身の程知らずの高いイメージを持つことが考えられるからです。しかし、それは、自分、ななわち、自らの分を超えた考えであり、恐ろしい傲慢な考え方です。

大切なのは、神の瞳に映るあなた自身以上でもなく、以下でもない、そのままのあなたを真のあなたと認識することです。

もちろん、他人の言葉に耳を傾け、謙遜な心、反省心が大切なことは言うまでもありませんが、神の瞳に映るあなたに反する他者の意見、価値観には、断固拒否し、固く心を閉ざす必要があります。

あなたはあなたであるから価値があるのです。神の目から見たらVIPです。

私は、アメリカや韓国で、牧師であることのゆえにVIP待遇を受けたことが何度もありますが、本当に申し訳ないなーと思います。それは、当然なことではなく、100%主の恵みのゆえだからです。



私たちは、神の目にはこの世の国賓以上の存在として映っています。これは決して、負け惜しみではありません。また、小さなことではありません。この目に見える世界は、やがて全て過ぎ去ります。しかし、神は永遠に変わりません。ですから、神の評価こそ絶対なのです。

この絶対的な評価を自分のものとしている人は、もうえばる必要もありません。また、自己顕示欲を持つ必要はありません。自慢、自画自賛は、劣等感の裏返しでもあります。むしろ、自ら謙り、仕え、謙遜な姿で生きれるようになります。

ですから、神のあなたへの評価をそのまま受け止めて下さい。信じて下さい。これがセルフイメージなのです。あなたは神の目から見てVIPなのです。

祝福をお祈り致します。





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最終更新日  2007年03月30日 10時01分08秒
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