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知人の結婚式に招いて頂いた。中国人女性とニュージーランド人男性の晴れ舞台である。あまりにも凄いパーティだったのでここだけの話と言う事でレポートしたい。 皆さんは中国式の結婚式をご存知だろうか?私は2年前に上海人の知人にくっついて上海人同士の結婚式に参列させていただいた事があった。確か開始時刻と言うのがあったのだが、私の知人は「しぃなが仕事が終わったら行こう。」と気を使ってくれた。途中参加なんて失礼じゃないかしら?と思う私を横に結局私たちは適当に集まり、適当に会場へ向かった。私の知人は真っ先に新婦の控え室に向かい、お年玉袋のようなものをメイク中の新婦に手渡した。その後、ただっ広い披露宴会場へ移り、適当なところに相席し、新郎新婦が各テーブルを訪れるのを遠くに見ながら目の前にある山のような中華を頂いた。その時は途中参加だったので特に何もない(スピーチも、乾杯も、余興もない)ままただただ中華を食べて披露宴が終わったのだった。 さて今回の結婚式の主役、新郎新婦。この新郎はいわゆるやり手の企業家。恋愛も仕事もかなり強硬突破な男である。なので我々は新郎側ゲストなので参列者全員、ナニカは予感(=期待)して出席したのだが、・・・まさに期待通りであった。 15時半ウェルカムドリンク、16時挙式スタートの予定だったがまず、新婦が遅刻。30分ほど遅れて新郎新婦入場。そのまま2人は、2人の巨大写真が微笑む紅いステージへ。新郎はハンズフリーマイクを耳にかけており、バイリンガルの司会が3人いる中、自分でしきる。両家の父親によるスピーチが始めるのだが、あれ、挙式は?司会の仕切りがほとんどなく、新郎の気分で次に進むので一体、何が行われているのか分からないまま、挙式?披露宴?はぐいぐい進む。忘れた頃に、シャンペンタワーにシャンペンが注がれ、新郎がトップのグラスをぐいぐい呑み、音楽と共にラジコンのヘリコプターが登場!なんとそのヘリコプターが指輪をぶら下げている。これには会場も大拍手♪その後ちょっと目を離したうちに指輪の交換が行われ(いや、行われなかったのかも)、新郎が新婦にぐいぐい(誓いの?)キスをし、いや何を誓ったのだろう(ーー??? 次の瞬間っ!!そのヘリコプターがシャンペンタワーを突撃しグラスを破壊!!強行突破の男は大喜びの様子。 こんな感じで挙式らしきものは無事?終わり、ウェディングドレスを着た新婦はゲストの席へ。強行突破の男はそのままステージへ残り、次のスピーカーを煙草を吸いながら待つ。ゲスト席では普段着(←例えば、昔の”事務”のおばさんが腕に汚れ避けのためにしていた、カバーみたいのを付けたまま列席)の中国人ゲストも、綺麗にドレスアップした外国人ゲストも、煙草を吸いまくる。男尊女卑のつもりはないが、ドレスアップした女性がテーブルにひじを突いて煙草をする姿を見てしまうと、ロマンチックな結婚式も少々興ざめである。 帰り道タクシーの中で時計を確認したのだが、披露宴らしきものは21時すぎまで続いた。そのほとんどの時間が、ステージでのスピーチ(たいていが強行突破の男側ゲストで"F○cking"を連呼していた)。はっと気が付くと、新婦が衣装チェンジを終えて席の戻っていた。・・・新婦、美しいドレスで食べる食べる。そう言えば、スポットライトが2台あるのだが、新婦を照らした時って一番初めの入場の時だけ?途中スピーチがない(私たちにとっては)休憩の時間があったのだがその間は音楽は最大音で流され、ゲストはモジドオリ息つく暇なし。唯一の余興は、本場モノの上海雑技団!さすが企業家はやる事が違う。ただ音響さんは(多分)上海雑技団のスタッフではなかったので、山場で音楽が終わったりして技が決まっても拍手がない、技の途中なのに大拍手が起きるとまさに中国らしい間が何度もあって、私の心を和ませた。 強行突破男によるマイステージ・ウェディングは突然、司会のサンキュースピーチにより終了した。中国人ゲストは待っていましたとばかりあっという間に帰っていった。私は良く状況が飲み込めないまま、むしゃむしゃとデザートを食べていた。 とりあえず私としては、トイレに中座した時に新婦にばったり廊下で会い、おめでとうが言えたから本日のミッションは達成した事にしよう。もぐら君の知人たちは「頭痛がする。」「呼吸するのを忘れた。」「めまいがする。」と言った症状を挙げていた。世の中には様々な結婚式のスタイルがあるものだ。
January 30, 2006
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本日の朝食は、昨夜のパーティの残り物である。久々に我が家の冷蔵庫は非常に充実した顔並びとなっている。 昨夜は{突然}のお呼び出しにもかかわらず去年、上海音楽学院でお世話になった元クラスメートのみなさんが、我が家で行われた新年会に参加してくださった。ここ中国では来週あたりから旧暦による『正月』に入るので、今回の新年会は、日本版ということになる。ま、ただの名目なんだけど。クラスメートのうち何名かはすでに帰国してしまっているので、今回は「ご近所さん」が集まったわけである。日本人、ドイツ人、トルコ人。共通言語は{中国語3、英語4、日本語3}である。 正直、私はここ上海では英語の生活をしているので中国語はそう簡単には出てこない。{どっこいしょっ}と気合を入れなくては、あれだけ一生懸命勉強した中国語も忘却の彼方へ行ってしまっているのは悲しい事実である。一方、今でも中国語の勉強を続けている人は違う。すらすらと流暢に。しかし一番、中国語が流暢だったのがドイツ人の安ちゃんだったような気がするのは、どうしたっ、チームニッポン?! 当時、学生だった私たち。今の様子を聞いてみると、集まった6人のうち、2人がフルタイムのお仕事を本格的に始め、1人がお仕事半分、勉強半分の生活をし、1人は専業ママに♪!!1人は更に難しいレベルへと挑戦する学生。私はと言うと・・・、いまだ就職活動中、とほほ。先は長い。 ちなみに本当は皆さんをもぐら君に紹介したかったのに「皆さんがいらっしゃるのね、おっけーおっけー。」と言い残し、気が付くと、SHYなもぐら君は逃走していた・・・。21時にはお開きにするからねと断っていたのだが、話が盛り上がりに盛り上がり、もぐら君が帰ってきた(^^!遊び心のあるクラスメートたちはなぜかソファーに素早く隠れる。 次の日、もぐら君は感心した素振りで語った。「loveissoulさんと三心さんが忍者みたいに素早く動ける人だとは知らなかったよ!だって(僕たちの結婚式では)ゆっくり動いているところしか見た事がなかったからね(^^」もぐら君、あれは太極拳ですから。 よっぽど私は昨夜は、旧友との再会に興奮していたらしい。もぐら君は「良いお友達が遊びに来てくれてよかったねぇ(^^ 本当に良かったねぇ。」と自分の事のように喜んでくれていた。お忙しい中、お越し頂きましたみなさん、ありがとうございました。2006年も素晴らしい年になりそうです。早速、第2弾しましょうね♪CHOCOさん、踊りに行きましょう(^^ 今ならトルコ人ママも踊れる♪
January 26, 2006
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むむむっ!これはすごくいい匂い(*_*!!ベッドの中でいつまでもごろごろしていたら、もぐら君がやってきた。「いち、にー、さん、minutesで出来ます(^^」あと3分で朝ごはんが出来ると言うことらしい。朝ごはんを頂きながら、昨日の夜はどうだった?と2人でお互いのアップデートをする。昨日は金曜の夜だったので、いつも通りもぐら君はいつもの飲み友達と、私は半年振りに日本の友達とご飯を食べに行った。付き合っているときの金曜日の夜のパターンは、私の仕事が21時に終わり、すでに呑んで待っているもぐら君とバーで合流し、もぐら君が呑み終わるのを待って2人で彼のアパートに帰るのがお決まりだった。結婚してからは、帰ってくる家が同じなので遊びに行く時はそれぞれの友達とそれぞれのエリア(もぐら君は南京路側、私は准海路側)で分かれて遊ぶ。はっきり言ってその方がお互いに自分のスタイルで楽しめるので気が楽である。さて、私の方はまずいつものCafeで待ち合わせ結婚式の様子を友達に報告し、ネパール料理屋さんへ移動してネタの尽きないおしゃべり大会が始まる。はっと気が付くとすでに24時近くなっていた。お店も閉まり追い出されそう。しぃな「次はどこへ行く(^^?」クラブで踊るのもいいし、静かなCafeで更に語るのもいいし。そこで返ってきた反応は・・・、「帰らなくてもいいの?」夫は今何をやっているのか?と心配してくれたようなのだ。だってもぐら君、先週の金曜日帰ってきたのは確か朝3時だったし、そこで誰も(←私の事)干渉しないし・・・、なんて思ったら、男はいいらしい。上海のある駐在妻は、夫が接待で帰りが遅いので自分も友達と遊びに行った所その日は珍しく夫が早く帰ってきた。妻がいないことに気が付いた夫が、遊びから帰ってきた妻に言った言葉。「もう夜間の外出は禁止。」そう言えば、先日訪問した会社面接での会話。ほぼ採用が決まり、待遇・給与の話になった。提示した額よりも遥か低い基準だったので、「うちは中国人スタッフと外国人スタッフの給与の差をあまり儲けていないのです。」という社長に対し、日本での社会保障の支払義務がいまだにあり最低限のラインは生活に必要な事を説明した。その時に言われた言葉。「しぃなさん、結婚されてますよね。ご主人の方で保険入れませんか。」その言葉に真剣な社長に、すっかりその会社での将来性を感じなくなった私はあっさり内定を辞退した。知人のうちの1人も、今年、華僑の日本人との結婚を考えている。知人「結婚って、結局なんなんだろうね。」名前が変わって、夫に何か不慮の事故がおきたときに財産を引き継ぐ正統な権利を得られて、社会的に婚姻関係にあることを認められて、それから。私にとって、夫がいると言うことは・・・、朝食を食べながら、「このマッシュルーム(←椎茸を買ってきてしまったらしい)は味が濃いねぇ(@_@」と言うもぐら君の顔を見て思った。幸せな顔をする彼の顔を見て、こちらも無条件に幸せになり、ちょっとドキドキ、でも穏やかな気持ちになる。将来を2人のものとして構築していく、建設的な関係。彼の美味しい料理が食べられるうちはたとえ喧嘩があっても、我が家は安泰だと思った、しぃなである。皆さんにとって、夫or妻がいる、これから結婚すると言うことはどう言う意味がありますか(^^
January 20, 2006
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昨日、ご近所さんのloveissoulさんにHui金百貨の存在を教えていただいたので、早速買物に行ってみた。今日のお目当てはドライイーストとホームベーカリー。ホームベーカリー{=面包机}はスウェーデン製で800元(10,400円)。高いなぁ・・・。しかもイーストが見つからない。お店のスタッフとイーストないねぇ(ーー と困っていると、別のお客さんが、港Hui百貨の地下スーパーにあるかもよ(^^ と教えてくれた。loveissoulさん、もしかしたら港Hui百貨の事でした?こちらはまるでSOGOの様。ホームベーカリーも売っていて、550元(7,150円)のものを発見!しかしやっぱりイーストは見つからない。なぜだ・・・。ホームベーカリーとイーストの調査が終了したので、とりあえず今日はフルーツを買って帰ることにした。フルーツなんて超健康的。どうせ買うなら不思議なやつをかおーっと(^ー^と言う事で、本日のフルーツはこれ。 →→→→→ 蓮霧(22元=286円) ?何と言う果物なのでしょうか、分かりませんが、中を切ると林檎と梨の合いの子みたい。味もすっきりとしていて爽やかな感じ。プルーンと併せてヨーグルトでいただきました。果物を食べるしぃな、ああ健康的♪ ←健康的な自分にうっとり。あんまり言うと、以前の生活が如何に殺伐としていたかがばれる・・・。
January 18, 2006
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再び上海上陸して徐々に生活が安定。新居も大分片付いてきたような気がする。さて思い返せば、単身時代の私の上海ライフは、それそれはかなり地元に密着した不便な生活であった。なぜ不便かと言うと、中国語が出来ないために行動も制限され、何かと不確かなまま全てが過ぎていく。あるときは成功し、あるときは失敗している事にも気が付かない。全てが思うようにはさくっと1度では解決しない、そんな生活も当初はこめかみに青筋を立てながらも「中国ってかんじ~。」と楽しんでいた。ところが、在中国10年のもぐら君は至って別の生活をしていた。好きなものを選び、手に入れる。彼は中国語が出来るので大抵のことは自分で事が済み、また問題がややこしくなると信頼のおける中国人の知人たちに投げる。中国人同士だと話が早い事は少なくない。私は「中国語がおじょうずねぇ(^^!!」と褒められる事が多いが、彼が褒められているところをほとんど見た事がない。つまり、私は褒めてもらう程度(→明らかに初心者と言う事が分かる程度)である、と言うことなのだ。そんなもぐら君を横目で見ながら{そっちの世界}もいいなぁ、と思うしぃなである。今回、上海ライフ第2弾の記念として心に決めていた事があった。そのうちの1つが、『自宅で』『健康的なモノ』を食べる事である。全く自炊をしない私とは対照的にもぐら君は好きなものを料理して食べる。2006年、私は納豆を家で食べる!!いまだ上海で納豆を食べた事がない、買えるところがあるにもかかわらず。もぐら君に車を走らせてもらいSOGOの食品売り場で納豆とあきたこまちを買い、新しく出来た南京西路の無印良品で生活用品を買う(→よく切れるピーラーが欲しかった)。快適っ♪♪♪♪ちょっぴり日本的な健康モードでキッチンに立ち、まずはお米を炊こう♪というところで気が付いた。水がない・・・(ーー;個人によって基準が違いますが、私はここ上海の水道水ではお米やパスタは作れません。で、お水はお水屋さんに頼んで配達してもらわないといけないのです。(↑こーゆー事ももぐら君はお手伝いさんにやらせていた。)が、この新居にはお手伝いさんがいない!ので自分で電話。午後(12時から18時の間)に配達します♪と丁寧に対応され、ほっとして電話を切るが、12時~18時ってあいまいすぎ!!! 出かけようと思ったのに・・・。お米をそのまま放置しお水屋さんが来るのを待つが、結局来たのは『17:54』ですよ(ーーまだまだ以前の上海ライフから抜け出せないしぃなである。目指せ、もぐら流ライフ!! *おまけ*朝ごはんで納豆が食べたいと思って、実際に食べれたのは夕飯!ちなみにもぐら君はお友達と一緒に外食の日。もぐら君は、妻が家ではこっそり不気味な食べ物を食べている事をまだ知らない。
January 17, 2006
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新居の片付けもままならないまま、上海での元学友に会いに行く。半年留守にしていただけで、大学の周りは随分変わっていた。新しいビルには多くの会社が入居し、その下には新しいレストランがいくつかオープンしていた。一本裏の通りには素敵なCafeが増えていた。上海で女性の友達に会うとかならず話題に上がるのが、海外で自分らしく生きると言う事、についてである。しぃなは仕事の関係で単身で上海に移り住み、そのまま仕事・勉強を繰り返しながら上海に住み着いてしまった日本人である。今回は、現地で知り合って結婚に至った英国人(もぐら)と共の生還であるが、今後の自分の生き方には目的が必要であると、毎日感じている。私の場合、セレブな駐在妻というステイタスでない(TーT。ので、はっきり言ってシングル時代と社会保障は全く変わらないのである。ビザも自分で取得し、健康保険も自分で払い、年金も継続するなら払い、日本の市民税も払い、日本に未練を残しつつ(?)上海で生きていかなければならない。働き者の英国人もぐら君は、「これからはしぃなの好きなことをすればいいよ(^ー^ (=主婦でもいいんじゃない?)」なんて心強い事を言ってくれるが、やはり自分らしい生き方をするには今までの仕事を続けて生きたいのが本音である。海外、特に中国のように外国人のみならず自国民への保証すらいまだ、体制が整っていない(=戸籍がない、戸籍を金で買う)ような発展途上国で、(結婚しているのに~!)単身で生きていくという事は、つまりは自分で全てを守っていかなくてはいけない、と言うことなのだ。かと言って、やりたい仕事、出来る仕事はそう簡単には見つからない。一方、セレブに見える駐在妻の皆さんもそれぞれ複雑な事情を抱えている。世の中には「結婚したら専業主婦になるのが夢でした♪」という、まるで是非我が家に嫁に欲しいような素晴らしい女性もいるのだが、経済的な理由、自己啓発的な理由で結婚前までは仕事に生きがいを感じていた女性は少なくない。そんな女性が突然セレブな駐在妻になってしまうと、夫の会社から家族手当が出ている関係や、いわゆる在ガイコク日本社会の世間体で、現地で働くという選択肢が制限されてしまうのだそうだ。1日8時間以上を占めていた時間を埋めるべく、現地の言葉を勉強したり習い事やサークルを通わないと知人も出来ず、{暇すぎ。}という状況に陥ってしまう。私の周りの多くのセレブ駐在妻はその優雅さをひけらかすことなく、また明るく楽しくまた強く逞しく一時の駐在生活を楽しんでいる。日本でも自分らしく生きるにはそれなりの努力と勘が大切だが、特に海外で輝いている人は男性も女性も本当に素晴らしいと思う。そしてその裏には並々ならぬ努力とちょっとした運の存在を感じる訳である。さて、しぃなの2006年上海ライフはどんな展開を見せるのか?思い描く通りには絶対進まない、人生ゲームなしぃなの人生。こうご期待です。
January 11, 2006
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上海に戻り、すでに5日が経とうとしていますが、私は早く新居に引っ越したくて引っ越したくて仕方がありません。今は元のもぐら君のアパートに居候的に泊まっているのです。なぜ新居に引っ越したいか?なぜならば・・・、ダイヤルアップなんです。。。新居に移れば、ADSLが待っている!!さて、肝心の新居ですが本日決定いたしました。お引越し先は同じアパートの別の部屋です(^^だって引越しが楽なんですもの。エレベーターで上から下へ♪本日は、外気-3℃の中お手伝いさんも交え、部屋の修理と大掃除。寒い、寒すぎる・・・。もぐら君は寒い寒いと文句を言いながらなんと壁のペンキ塗り。本気で室内の壁のペンキ塗りをする人を初めて見ました(^^;新居はちょっと古めかしいインテリアですが、充分な広さで満足してます。今日は、同じマンション内を上に行ったり下に行ったりしている間に1日が過ぎてしまいました。早くお引越ししたいなぁ。
January 7, 2006
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上海に住んで1年半。あまりにも中国語が分からなさ過ぎてきちんと大学で勉強する事に。4ヶ月間、月~金まで午前中みっちり勉強し、午後はしっかりお仕事し、夜はしっかり遊びまくったあの楽しい日々。その学生生活の締めくくりとして初めて受験したのがこのHSK(漢語水平考試)。その後、2ヵ月後に出た私の結果はloveissoulさんの手により、上海から東京へ渡り、そして今日まで上海で封を切られるのを待っていた。お料理がプロ並みのloveissoulさんがお昼を作ってくれている間に、そぉっとその結果の封を開けると・・・、初等A。しょとうえー、ってナニ?しばらく経って5級である事が判明。おぉ~~~!!!5級とは: 初級(高)の中国語能力を有し、HSK初等A級証書を 取得できます。一般的に1年間の語学留学で、到達できる優秀なレベル。1セメで5級。結構、自己満足♪ほほが落ちそうな、美味しい美味しいloveissoulさんのランチ+デザートをおなか一杯頂き、幸せな気持ちで『大学生活の気分(2005)』は幕を閉じました♪loveissoulさん、ご馳走様でした(^^
January 4, 2006
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今日は雨が降っている。家族全員、散歩好きのもぐら君の動向が気になるところ。新婚旅行、最後の日なのでランチは家族全員で外食する事にした。ビュッフェスタイルで全員のおなかが幸せに膨らんだところで、近所の美術館へ行こうと歩いている途中で、雪の話になった。今年の冬は寒さが厳しく、日本全国で大雪に見舞われている。もぐら君「雪ですかぁ*^^*」もぐら君は結構、雪が好きらしい。しぃな親+しぃな「・・・。(^^!」突然ですが、新潟の越後湯沢に行く事にしました。新幹線に乗って、トンネルを越えるとそこは銀世界!!!雪国に祖母が住んでいますが、こんなに大雪は私も始めてみました。2m以上は積もっています。なにより、電車でたったの30分くらいで全然風景が広がっているのが不思議な感覚。越後湯沢では温泉珈琲(@水屋)を飲んで散歩だけして帰ってきました。大雪を目の当たりにして、もぐら君の機嫌は最澄に(^^!!新幹線にも大興奮♪(突然電車男に大変身です。)熱い台湾で始まった私たちの新婚旅行は、思いがけなく新潟の大雪で締めくくられました。明日からまた上海です。在上海の皆様、今年も宜しくお願いします。
January 2, 2006
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大晦日、夜22時。近所の神社へ家族とお参りに行き、屋台ではしゃぐ。もぐら君「屋台のおっちゃん、見た?」しぃな「どうしたの(^^?」もぐら君「ウェットスーツ着て金色のネックレスして、英国であーゆー屋台やっているおっちゃんと同じ服装してた!!」帰ってくるとちょうど紅白歌合戦が終わるところ。カウントダウンを全員で済ませると年寄り3人組(しぃな親+もぐら)はすぐさま床へ~。(なんか寝るの早くない(@_@?)さ、年は明けまして2006年です。皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。突然思い立って、山梨県のほったらかし温泉へドライブへ行く事にしました。始めは曇っていましたがやっぱりここは、晴れ家族。温泉に到着するとすっかり晴天になり、うっすら富士山も見えました。完全なる野天の露天風呂でちょっとうたた寝。(↑もぐら君は、逃亡。散歩に行っちゃいました(笑))元旦からドライブで、今年も楽しい年になりそうです♪みなさんにとって、2006年が健康で素敵な年になりますように(^^
January 1, 2006
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