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けんいち0630

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2005.12.11
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テーマ: 『義経』(333)
カテゴリ: カテゴリ未分類
 なーんかヘンな終わり方でした。結局歴史モノってのは作者の数だけ違う解釈があるんだなーというところでしょうか。藤原氏四代・泰衡ってあんなにチキン武士だったんですかねぇ・・・渡辺いっけいってあーいう心の弱そうな役がハマルね。あと義経が自害した後、頼朝が泣いてるのがいかにも大河ドラマっぽかったです。過剰演出ってやつっすね。司馬遼太郎の小説だと義経が死んだ後、頼朝は一言ボソッと「悪は滅びた」と言って終わってます。鎌倉を統治する「政治家」としての頼朝にとって義経は目の上のたんこぶだったんですね。テレビドラマは、どうしても「感情」の部分をよりリアルに、よりデフォルメして描こうとするので、「政治家」としての顔より「弟」としての顔を立てたといった感じでしょうか。違うなーとは思いませんが、大河ドラマってのは文字通り「ドラマ」なんだなと思った。

 次は功名が辻でっか。山内一豊は興味ないってか知りませんが、細川ガラシャ夫人は楽しみです。何でもハセキョーが演じるらしく、それもまた楽しみです。ガラシャ夫人の万人に勇気を与えるところ、敬虔なクリスチャンをまっとうしているところ、しっかり夫を立てているところ(結局最後人質になるのを拒否して死を選んだのも、夫の足手まといになりたくなかったからですからね・・・)に女性としての奥ゆかしさを感じます。去年三浦綾子の小説を読んで以来、この人にゾッコンです。





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Last updated  2005.12.12 00:41:54
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