2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
1月
2月
3月
4月
5月
6月
全15件 (15件中 1-15件目)
1
●仕事、家族、自分と振り返るとなんとか生活するのに事欠くことなくしてきた。知人・友人を思うと若くして他界する知らせを聞き及ぶごとに一瞬言葉に詰まってしまった。「愛」が救うことも色々あったに違いなく、「愛」と「感謝」だけでは生活することはできないけれど、人の心にあり続けることを願って止まない。 2006年以降、自分が、家族が、大きなゆったりした時間の流れとおんぼらーと、あくせくすることなく過ごせていけたらと思います。
2005年12月30日
●昨日のラジオ局へのメールで放送されたかどうか知りません。というのも朝寝坊したから。やっぱり心配で午後9時過ぎにお店に行った。玄関などの片付け作業を業者がしていた。 マスターはいつものように中華鍋を持ち、中華料理大好き青年らしきお客の相手。「よかった、お客がたくさん来ていなくて。」心でつぶやいた。最悪、人がたくさんいたら厨房にはいって手伝わなくてはと思っていた。 外は今日の雪でまた少し積もって歩きにくい。今日もものすごく冷えている。あのお店がもう見えなくなることが、信じられない。でも新しい人生が始まる。一人の中国人親子が日本の地方で12年間もお店を切り盛りした。ほんとに小さなお店がそっと消えていく。ホタルの光のように・・・・。
2005年12月28日
●明日で終わる刀削麺の閉店のお知らせを地元ラジオ局へ連絡。いつも朝に放送されるローカルの番組。そのアナウンサーへメール。 めっきり寒くなりましたね。「覚えていますか?」昨年の暮れ、市内某所でお会いしましたね。そう、あの刀削麺のお店でした。 夜遅く、麺が恋しくお店にいると○○さんが入ってきました。それもここだけの話「美女」を連れて・・・・。最初話しているとなかなか横に座っている美女のことを話題に出しづらくじっとしていました。(あとで聞くと奥様でしたが・・・。大変失礼しました。)ほんとあの刀削麺のお店が12月28日(水)でおしまい。あの陽気なマスター、しゃべり続けるマスターが上海に帰るの知っていました?寂しくなりますが、私は自宅で子ども達においしいラーメンをつくっています。 と書いたけど、そういえばあのお店はカウンターだけのちっぽけなお店。10人も座ればいっぱいだった。心配がつのり、メールしたあと、そのマスターへラジオ局へメールしたことを言いに車で出かけた。「心配ないよ。」と言ってくれたけど、実はこっちが心配。仕込みもたくさんしないと言っていた。 マスターは 「閉店なんてさびしい気持ちはないよ。」「進化だと思っている。」と前向きな言葉を私に言った。
2005年12月27日
●いよいよあさって中華料理店を閉める。常連客が訪れ、外の寒さからアッタカナ店内に紛れ込み、ほっとしている。 お店を一人でずっとしてきた。もう12年が経ち、故郷の上海に帰る決意をした。上海人は、自分で会社を興すことに決めた。しかし、この麺ともお別れ・・・。繞舌な上海人マスターは中国人なまりの日本語でよく話しかけて「そうでしょ!」を連発。今から思えば生きる元気をもらっていたのかもしれない。お店から出ると、外の寒さが身に凍みてくる。昨日より冷え込んでいた。
2005年12月26日
●音楽好きな子どもが集まり、小中学校の子供たちの声がはずんでいます。交流ホールには入場無料とあって、おのおの自由に耳と傾けています。肢体不自由のこどもたちも数人、家族といっしょに車椅子から手を振って首をゆらしています。 夕方からは、メサイアコンサート。コンサートホールで地元オーケストラとジョイントする。●毎週末に近所の子ども数人と娘を送り迎えし、地元オーケストラのジュニア練習に参加。姿勢や声の出し方などまだまだですが、音楽の楽しみを感じているのかな・・・。
2005年12月25日
●クリスマスイブの夜。玄関の今月の飾付けは「クリスマスバージョン」。その長靴のパッチワークへサンタに宛てた手紙を放り込んでいた息子。**********************プレゼントを書いた手紙は夢のなかでサンタへ届く。どんな夢を見てるのかな・・・・・・。**********************
2005年12月24日
●ようやく雪もひと休み。自宅庭に降った雪はこどもの滑り台になりました。2階ベランダに積もった5トンの屋根雪。数日前の夜に家族全員でバケツリレーで降ろした雪です。☆ 今日はクリスマスイブ ☆どんな夢を見るのかな・・・。サンタは今頃どこを通っているのかな? ☆
2005年12月24日
●やっぱりゆず湯! 湯船にゆずが5個、ぷかぷか浮いてほんのり香る。息子と入って、今日も寒かったけどゆず湯にはいってほんのりぽかぽかに。 今週はずっとゆず湯で。今日もそういきたいところ、風呂の隅にカメムシが1匹。熱いシャワーをかけて抹殺した。案の定、ゆずの香りとカメ虫のあのいやなにおいがダブルで鼻についてきた・・・。 息子は思わず「くさっ!!」ほんとにいやなくさいにおいが風呂場に充満することに・・・・。ここはいなか、田舎に住んでいることを実感でした。●金箔ツリーが夜空にキラリ ☆☆☆ 交差点にキラリとひかる金箔ツリー。この小さなツリーでもキラリ。明日からまた、大雪の予報が出ている。
2005年12月23日
●今日は午前中はもう最悪の状態。 吹雪で前が見えにくいし、時々吹雪の空に雷鳴が響く。以前新聞の記事に「前を走っていた車に落雷し運転手が死亡」を読んだことを思い出した。普通は5分程度で走る場所も30~40分もかかり、大渋滞。(写真)NHKラジオからは全国版の途中、ローカル局が「突然番組の途中ですが・・・。高速道路不通の放送を流す。ノーマルタイヤのトラックが凍った坂道を登り切れず立ち往生している。」とのこと・・・。またも県外車のトラックの仕打ちにしくじたる思いを感じた。
2005年12月22日
●知る人ぞ知るギョーザの店、焼き餃子はジューシィで野菜たっぷり、自慢のホワイト餃子はパリパリ感のおいしさです。 火のみえないIHでしているため清潔。ただ、以前のお店のフライパンの下に見えるボーボーの火、油ぎっとりのコンロ10数台から生まれる餃子のお皿がなつかしい。
2005年12月18日
●おいしい刀削麺をつくる中国人が地元上海に帰る。客の目の前で大きな包丁で麺を削りだす。その麺が鍋にストレートに入っていく。小龍包も注文してカウンター越しにお互い時の話題を話す。 あっという間に時間が経過していた。中国人は上海に帰って商売を始めるらしい。雪の降るこの街に経済の魅力を感じることはなかった。ゆっくりとどうすれば価値があがるのかを真剣に語っていた。来月早々帰国する。
2005年12月16日
■昨日の朝通勤するときに道路に雪がなかった・・・・・。 夜帰る時降り続いた雪であっという間に20センチ以上の雪が歩道を埋めた。歩行者にとっていやなのは融雪装置の水が所々に溜まり、びちゃびちゃと靴がいいながら歩くこと。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 今朝起きるともっと積もり、ノーマルタイヤの車が立ち往生しているところは大渋滞になっている。私の上司も50分遅刻してしまいました。ちなみに私はいつもより早めに自宅を出て通常どおり勤務。 もちろん!! 雪 国 魂・・・。
2005年12月14日
●白菜、大根、ネギを田舎からもらった。 毎度のことだが、家にいれずにベランダの外に吹きざらしに置いた。 雪が風が襲いかかる、冬のしるしが白菜の表面を襲いかかる。 やっぱり雪だ。横風が頬にあたりかじかむ。冬にはいった。そう思った。●今年の秋植球根としてチューリップを植えなかった。あっという間に植え るタイミングが過ぎ去っていた。変りに葉ボタンでも植えようか な・・・。
2005年12月12日
■冷やしとろろそばを食べながら長年、濃い師弟関係をしている10数人でおそばを食べました。毎年1年の締めくくりに先生がおそばをごちそうしてくれており、今日がその稽古納めの日。「暖かいとろろそば」と「冷たいとろろそば」のどちらがいいですか?と聞かれて60歳を超えた人たちは迷わずに「暖かいそば」と答えていた。今日、金沢の街に数センチ雪が積もりうっすらと雪化粧しました。私も暖かいそばといったん言ったものの、若い人たちは冷たいそばと答えていたので、冷たいそばと返事した次第。 金沢の街はうっすらと雪化粧***冷たい空気が頬にあたり ***気持ちがさわやかに***元気になる***一度金沢に来てみてください。***
2005年12月11日
●独特の退廃した雰囲気を出す金沢市生まれの画家の没後20年の展覧会。昭和3年生まれ、生きていれば77歳。デッサンも絶妙なタッチで人物の動きや感情を出していた。約2時間みっちりと見学した。ひとつの絵の前でじっと対面したり、2回、3回と同じところを見て回ったりした。どこか人間の原点を探り出している感じもする。最後には自分の自画像でも、顔がのっぺらぼうで左手に持っているのが、「失望とどんぞこの自画像」。なんともいえない。「1982年 私」は大作、その絵はいつ見てもいい。1年に1回が見たくなる。実物の前で。ピエロ、止まった刻などいい絵の前では立ちつくしてしまった。心に残る展覧会だった。また、10年後に見たい、20年後に見たい、そのときに今の自分を見てみたい。自分の生き方に、人の愛し方に、仕事のゆくえをどう捉えていたのか、間違っていなかったのか、いずれにせよ避けられない自分の最後の瞬間まで・・・・・・・・。
2005年12月10日
全15件 (15件中 1-15件目)
1