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●独特の退廃した雰囲気を出す金沢市生まれの画家の没後20年の展覧会。

昭和3年生まれ、生きていれば77歳。デッサンも絶妙なタッチで人物の動きや感情を出していた。約2時間みっちりと見学した。ひとつの絵の前でじっと対面したり、2回、3回と同じところを見て回ったりした。どこか人間の原点を探り出している感じもする。最後には自分の自画像でも、顔がのっぺらぼうで左手に持っているのが、「失望とどんぞこの自画像」。なんともいえない。「1982年 私」は大作、その絵はいつ見てもいい。1年に1回が見たくなる。実物の前で。
ピエロ、止まった刻などいい絵の前では立ちつくしてしまった。心に残る展覧会だった。また、10年後に見たい、20年後に見たい、そのときに今の自分を見てみたい。自分の生き方に、人の愛し方に、仕事のゆくえをどう捉えていたのか、間違っていなかったのか、いずれにせよ避けられない自分の最後の瞬間まで・・・・・・・・。





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最終更新日  2005年12月11日 00時48分27秒


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