全16件 (16件中 1-16件目)
1
2008年01月27日
コメント(0)
有居さんは音大卒業後ハンガリー国立リスト音楽院に5年間留学。バルトークとリストのプログラムが嬉しい。 バルトークは好きな作曲家のひとりだし、リストは超絶技巧の曲のイメージが強いのだが、きようのプログラムの曲は内面を掘りおごした綺麗なメロディーが印象的。ピアニッシモの一音一音が真珠のように上品に輝いている。リストの新しい発見だ。
2008年01月26日
コメント(0)
昨日親戚の納骨があった。そこは墓地が結構広い。唐津の骨壺のままでは土に還れないということで木箱に骨を移し替えて、墓石でなく墓地の土の中に穴を掘って埋める。昔の土葬のときの手順をそのまま遂行。 骨壺のまま墓石のなかに納めたりお寺の納骨堂に納めるのとではどの方法が一番いいかな。昔ながらの土に還るという観点からは土の中が一番幸せか。以前真っ白の味気ない安物の骨壺で未来永劫過ごすのは嫌だな、もっと綺麗な骨壺がいいな。ならば自分で自分のお気に入りの骨壺を焼くしか方法は無いのかと考えたりしたこともあった。しかしこれもまた再考の余地がでてきた。 写真のように犬に喰われるのは考えようでは幸せなのだ。死してなお犬の生命を育むために役立っているならこれは犬死にでもない。腎臓や目など献体は体の一部だしこのように全身が役立つならこれ以上望むこともなかろう。 この写真集は以前にも見、読んでいる、のだがいま再読して新たな発見に感動している。まだまだ理解しえていないところもありいずれ折りをみてまた手にとってみたい。名曲のように繰り返しによって新たな発見感動がある素晴らしい写真集だ。
2008年01月24日
コメント(0)
仏陀の誕生はこんな感じだったのだろうか。
2008年01月24日
コメント(0)
吾妻通3丁目の夕日日暮通3丁目の夕日加納町3丁目の夕日
2008年01月22日
コメント(0)
再生紙はがきの故紙混入率が規定より低いと問題になっている。食品偽装と違ってこのはがきの場合はユーザーは高品質の品を入手したことになる。故紙混入率が低いとしなやかで白く丈夫な高品質の品である。製紙会社はコストダウンのために故紙混入率を下げたということらしい。パルプ100%故紙ゼロというのが一番いい紙だ。それをお役所の規定で故紙混入を増やし品質を低下させてコストをかけて高い紙を使えという政策。役所で使用している紙は故紙混入の高い高コストのだ。これは税金で使われている。環境保護が目的。これは大切なことなのだが「カンキヨウ」が錦の御旗になって行き過ぎた無駄が生じているのではないか。森林保護は大切なことだが伐採された森林は植林によって再生される。 本来パルプ100%の紙が一番高品質で一番高いものだ。ところがリサイクル名義で役所が故紙回収に手を出し、故紙回収が高まり故紙が集まりすぎて故紙の値段が崩れた。本来は業者が故紙を買い取っていた。かって「ちり紙交換」とクルマが街を回っていた。今は町内会児童会婦人会等で回収した故紙はお金を払って引き取ってもらっている。そのお金は税金からでている。さらにそれらのグループには奨励金も税金からでているらしい。 そうして集まりすぎた故紙は外国に輸出するようになった。故紙業者はお金を貰って故紙を引き取りお金を貰って外国に売る。儲かりすぎて困っているらしい。ハワイなどへ豪華旅行贅沢三昧だとか。 余りすぎた故紙を何とか使おうと「環境保護」の名のもと故紙混入率アップの規制となっているようだ。本来パルプより安いはずの故紙なのに故紙を沢山使うことで高コストの低品質紙を製造する仕組みは矛盾以外の何者でもない。
2008年01月21日
コメント(0)
播磨の国のとんど祭。播磨の国総社の神官による祝詞お払いの神事が約30分厳かに執り行われる。当地町長ほか偉いさんの列席。その後点火。30分たって8割方燃える。ぜんざいの振る舞いや鏡餅を焼くひと様々。
2008年01月14日
コメント(0)
指揮 井上 道義プログラム ウインザーの陽気な女房たち序曲 ジュピター ハンガリー舞曲6番 ホフマンから舟歌 チャイコ弦楽セレナードからワルツ 春の声 メロディカドリーユ 美しく青きドナウアンコール ショスタコ ジャズ組曲2番から小さなワルツ 雷鳴と稲妻 ラデッキーマーチ ニューイヤーコンサートということで肩の凝らないイージーリスニングの曲聞き物はジュピター。井上さんが仰ったとおり今日のジュピターは団員も気が乗っていい演奏だつたと思う。弦は3.3.3.2.1pl。Fl 1,Ob 1,Kl 1,Fg 2,Hr 2,Tp 2,Timp 1,の編成でアンサンブル金沢の透明で密度の高い響きがモーツアルトにマッチ。耳に心地よい音楽を聴かせてくれた。 ラデッキーはウイーンフィルのニューイヤーコンサートのように手拍子で、ここでウイーンのニューイヤーコンサートの雰囲気を味わえるとはいいお年玉。これまさにラッキー。
2008年01月13日
コメント(0)
プログラム モルダウ チャイコ ピアコン 1番 新世界指揮 イルジー・コウトピアノ 中村紘子於 芸文センター大ホール プログラムはどの曲も何度か演奏しているのばかり。中村紘子さんはさすがというばかり。今年の秋にはデビュー50周年になるらしい。そのキャリアが波の大きい、それでいて白波になるほど崩れたりはしないスケールの大きな演奏だ。テンポを守るなかでルバートが気持ちよい。たっぷりと歌ってその歌がオケにも反映して感動感動。 新世界はアンケートでも一番人気の曲だけど写楽線にはうんざり、もうええわ、という曲なのだが総譜を頭に思い浮かべながら聞いているとオケ全体でたっぷりと歌っている。2楽章なんか遅いめのテンポだがけっしてだれたり間延びしたりせず叙情豊かに歌って感動。 プラハオケということで本場のボヘミヤ音楽の神髄を聞かせてくれた。満足満足。アンケートはスラブ舞曲15番。http://item.rakuten.co.jp/ebisu/4988009264530/
2008年01月12日
コメント(0)
原作 山本周五郎監督 森田芳光キャスト 織田裕二、豊川悦司評価 可旧作は学生時代映研にいた頃に見た黒沢白黒映画。そのシナリオをそのまま使用してのカラー化再生。シナリオの良さですでに合格点。カラー化も成功している。周囲をベテランで固めて成功。惜しむらくは織田裕二の三十浪は甘いなあ。三船敏郎の鋭さが脳裏に残っているだけに頼りない感じを拭いきれない。豊川悦司はいい。凄味がある。それだけに織田三十朗はもう少しなんとかならないかと愚痴りたくなる。殺陣もなかなかいいのだが。文句もあるがいい娯楽作品であることの価値は下がらない。
2008年01月06日
コメント(0)
原作 井上靖監督 橋本一キャスト 和央ようか評価 不可戦国絵巻を映画化するのには2時間で表現するのは無理。でも絢爛豪華で映画的な見所は成功している。ヒロインの和央ようかはタカラヅンだったかな。タカラヅカの映画版と解釈すると断然面白いということになる。昔々タカラヅカで淀かほるが主演した「淀君」を見たことがあるがなかなか面白かった。映画では舞台とは違う細やかさとかもあって映画としての面白さは十分だ。淀の方の鎧姿、騎乗姿は颯爽として実にかっこいいのだ。男役トップスターの面目躍如、二重丸の映画だ。
2008年01月05日
コメント(2)
門戸厄神東光寺への途中昔は田畑ばかりだったのが今は住宅マンションに囲まれて僅かに残る状態。このネギ風景もいつまで見ることができるやら。
2008年01月04日
コメント(0)
台所の守護神、清荒神は真言三宝宗本山。お寺だけど写真のように鳥居がある。参拝者も拝むだけのひと柏手を打つ人さまざま。
2008年01月03日
コメント(0)
2008年01月02日
コメント(0)
謹賀新年中華おせちです
2008年01月02日
コメント(1)
2008年01月01日
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1