西アフリカにはリベリアという国があります。

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2006年01月18日
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写真展でのビーズコーナーの写真です。

「ハレパネ」という薄い発泡スチロールの板に、画鋲を刺して作品をかけました。

ビーズ小物は多種多様集まりましたが、一度に全部出して偏った売れ方をしてはいけないと思い、半分以上は出さずに温存し、売れたら補充するようにしました。


ビーズコーナー


第一弾に続いて、ビーズ小物をチャリティ販売をしたときに気が付いたことを書きます。

今日は、ちょっと現実的なことですが、 「売れやすい作品の傾向」 について。

しかし、申し訳ありませんが、これはかなり 私が見た部分だけのこと ですので、参考程度に聞いてください。


ある日、ビーズコーナーで買い物に迷っている二人の女性がいました。
やや高齢の方です。

話しを聞くと、「ブレスレットが欲しいが、どれも 大きすぎる 」ということでした。

その方の体格は、やせ気味でした。腕も細く、ブレスレットがすっぽり抜けてしまいます。

また、その方にとってはホック型の 金具が留めにくい こともネックでした。
引きカン(というのでしたか?輪っかの形の留め金)でも、留めにくいようでした。

巾着タイプというのか、 ブレスレットで紐を引き絞って締めるタイプ があったのですが、すでに売れてしまった後でした。

実は私も留め金具がうまく留まらなくて、イライラすることがたまにあります。


このことから、

「さまざまなサイズがあったほうが良い」
「留めやすい金具を使う」
「引き絞る形(紐を使っている)のブレスレットは、どんなサイズにも対応できる上、留めやすいので良い」


と思いました。



次に、ネックレスですが、今回はチョーカーもたくさん作っていただきました。

季節が寒い時期であったことから、来場者の多くはタートルネックや襟元が分厚い服を着ていました。

すると、チョーカーを肌に直接つける人は少なく、気に入ったものがあっても 「小さくて着けられない」 ということになりました。


とても素敵なチョーカーが揃っていたのに、「サイズが小さい」・・・チョーカーなのですから当然なのですが、ちょっと残念なことでした。

しかし、チョーカーがたくさん残ってしまったということはなく、そのほとんどはお嫁に行きましたので、どうか心配しないでくださいね。


ネックレスも「電車絞り」というのか、 長さの調整ができる紐の作品 がいくつかあり、それは人気でした。
また、 アジャスター の着いている作品も、長さの調整ができる点が受けたようです。


高齢の方で、長いネックレス(何か名前がありますか?)金具のない、 かぶってつけるタイプ 、を探している人もいました。


やはり、不特定多数の人が訪れる場合は、

「長さの調整ができる」
「季節に合わせて、服装も考慮する」

ことが、ポイントかなと思いました。



皆さん、これはあくまでも、今後チャリティーなどをするときの参考にと思って書いているだけなので、「売れ残った」とか「自分が作ったのは売れなかったのでは?」と心配しないでくださいね。

ども作品も、ほとんどお嫁に行きましたので。





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最終更新日  2006年01月18日 20時24分28秒
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