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朝の散歩風景。姿は見えませんが、麦畑から上空から 春の訪れを告げるヒバリの囀りが心地よく響いています。春の知らせはこんなところにも。今年も早期米の作付を控え、水田がお目見えです。こちらは2日前に撮った一枚。庭先へとやって来てくれたツグミ。だいぶ暖かくなってきたし、そろそろ北の大地へ旅立ちの時がやって来たのかな?この愛くるしい姿もしばらく見納めとなりそうです。先週開花した桜も見頃を迎えつつある様です。写真は所用先の久留米市内にて撮影したものです。この辺りも週末には満開を迎えるところが多く見られそうですね。早いもので明日で3月も終わり。予報では福岡南部地方は明日もすっきりしない天気の様です。花散らしの雨に降られないことを願うばかりです。
2016.03.30
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今回は週末のナツファミリーの模様をお届けしたいと思います。土曜日だったこの日は朝一でかかりつけの動物病院へ年に一度のマリの混合ワクチン予防接種へ向かいました。待合室に入るや否や出口へ向かって一目散状態のマリ。病院嫌いは相変わらずの様です。気迫満点のマリ婆ちゃんは何処へやら・・・。いつになくしおらしい姿が妙に新鮮です。(笑)診察台に載せられて堪忍したのかな?恐怖の時間が過ぎゆくのをじっと耐えながら待つマリ。スタッフの皆様に今回もスムーズに処置を施して頂きました。こちらの病院ではナツマリに娘のリンそしてひ孫のコマリもお世話になっています。いつもいつも本当にありがとうございます。こちらはマリの帰りを待ちわびていたナツ。大喜びで出迎えたナツへの挨拶もそこそこにマリが向かったのは給水スペース。恐怖で喉もカラカラだったんでしょうね。(笑)この後、緊張から解放されてリラックスするマリの姿が印象的でした。この日は午前中の所用を終え、昼過ぎに帰宅して久々に妻とともにファミリーの面々を訪問してみました。まず、向かったのはサクラの家。いつもの様に顔をクシャクシャにしてハイテンションで迎えてくれたサクラ。サクラのこの顔、マリ婆にそっくりです。(笑)ボール好きのサクラにこんなこともしてみます。(笑)日常の慌ただしさを忘れて、ご家族の皆さんとの他愛もない犬バカな御話でのんびりとした時間が流れていきます。いつも楽しい時間を本当にありがとうございます。サクラに別れを告げ、スズの家へとやって来ました。サクラ同様、ハイテンションなニコ顔で私たちを歓迎してくれたスズ。跳ねる様に軽快に庭中を駆ける姿はこちらもマリ婆にそっくりです。この間、マリにカジられた頭もぜんぜん問題ないみたいだね(嬉)スズの家を後にして最後にやって来たのはコマリの家でした。お散歩デビューも果たして少しずつ外の環境にも慣れ始めた様子のコマ子。いろんな経験を積みながら大人への階段を登っていって欲しいものです。昨日は午後の所用先からの帰りにタツに会いに行ってみました。タツママさんの御話によると、自宅に戻ってひとり寂しげな様子だったんだとか。ナツマリとの賑やかな毎日を謳歌してたタツ坊の姿を思い出してみるとそれも仕方がない様な気もします。そんなタツもすっかり日常に戻り、またひと回り頼もしいオトコへと成長していってくれている様にも見えます。好奇心旺盛でわんぱく坊主のタツ。私もこうしてタツに会うのが楽しみになっています。ご家族の愛情に育まれながら、強く真っ直ぐにこのまま大きくなって欲しいものです。立派な男になるんだぞ、タツ!(笑)公益社団法人日本犬保存会の春季展覧会もいよいよ後半戦へ突入ですね。九州エリアの展覧会も昨日、福岡展が終了し、はや4/10の熊本展と4/24の北九州展(連合展)を残すのみとなりました。私は今シーズンはなかなか調整がつかず、九州エリアの展覧会場への皆勤賞は叶いませんでしたが、開催日程とワンコ達の状態を見比べっこしながら、楽しい空想をもう少し続けてみたいと思います。(笑)ナツマリの孫にあたる2匹のちび子たちも昨秋終盤戦から壮犬組へとクラスが上がりました。タイプの違う姉妹ではありますが、ちび子たちの成長を通して色んなことを2匹から教えてもらった様な気がします。また、姉妹揃っての出陳が叶うといいな。こちらは妹のスズ。今春は開幕前に換毛期に入り、前半戦はお休みとなりましたが、ここにきてようやく被毛の状態もずいぶん落ち着いてきた様に感じます。シーズン終盤に間に合ってくれるといいんだけどな・・・。こちらは姉のサクラ。ちび子の頃からお転婆というより、やんちゃ坊みたいに思える程、男勝りだったサクラも年頃を迎え、母となり、すっかり女の子らしくなりました。現在、産後とは思えない程、急ピッチで状態も上がってきているサクラ。昨春と比べてもその表現もだいぶ変わってきたように感じます。これもきっとご家族の日々の管理の賜物なんでしょうね。人生と同じく犬達の状態や間合いといったものもなかなか、私たちが思いたいようにはいかないことも多々ある様に思えることもあります。もうはまだなり・・・、まだはもうなり・・・。時としてそんな格言に相通ずるところがある様にも思えてみたり、日本犬との生活には奥深さや味わいが盛りだくさんだと思えることがあります。私たちも犬達を通して自己研鑽の機会を与えられているのかもしれないですね。そんなことをふと思ってみたりするこの頃です。
2016.03.28
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今回も前回に続き、先日行われました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査風景をお送りしていきます。<雌部 成犬組>暁の小鈴女号(宮部跡部荘) オーナー 跡部様<雌部 成犬組>天恵の黒姫号(肥後天恵) オーナー 江藤様<雌部 成犬組>若福号(企救乃誉荘) オーナー 登本様<雌部 成犬組> 優良4席 成犬賞貴乃花姫号(臼杵望月荘) オーナー 安達様<雌部 成犬組> 優良3席 成犬賞武の葵紅華号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<雌部 成犬組> 優良2席 成犬賞若波の実里号(若波荘) オーナー 金澤様<雌部 成犬組> 優良1席 成犬賞山麓の華梨号(諫早山麓荘) オーナー 山口様若犬の頃から拝見させて頂いていますが華梨ももう成犬組。早いものです。成犬にクラスが上がっても諫早山麓荘さんとのコンビは健在って感じですね。また次回の出陳を楽しみにしていきたいと思います。今回、小型雌部から本部賞を獲得したのは山口様ご所有の山麓の華梨号(諫早山麓荘)でした。おめでとうございました!
2016.03.27
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今回も前回に続き、先日行われました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査風景をお送りしていきます。<雄部 成犬組>暘谷の紅貴号(別府小野犬舎) オーナー 木村様成犬組では一福の康号の子供たちが顔を揃え、こちらも見ごたえ満点の審査風景となりました。(楽)<雄部 成犬組>康助号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様<雄部 成犬組> 優良3席 成犬賞森柴ノ旺華号(豊後森柴荘) オーナー 安達様<雄部 成犬組> 優良2席 成犬賞貴柴ノ康春号(日向貴柴荘) オーナー 高原様そんな中、成犬組トップに輝いたのは宮部跡部荘さんのところの海鷹号でした。<雄部 成犬組> 優良1席 成犬賞海鷹号(加賀鷹翔) オーナー 跡部様今回、小型雄部から本部賞を獲得したのは跡部様ご所有の海鷹号(加賀鷹翔)でした。海鷹号はこれで通算6本目の本部賞を獲得し、完成犬となりました。宮部跡部荘さんへお伺いさせて頂いた際には風香とともにいつも拝見させて頂いていただけに応援するこちらも勝手に嬉しくなってしまいます。海鷹号とともに歩んでこられた道程を振り返ると感慨深いものがきっと、おありでしょうね。おめでとうございました!また中型犬クラスからは若芝様ご所有の鈴峰号(若芝荘)[中型雄部 壮犬組]が本部賞を獲得しました。おめでとうございました!次回は「大分展その5」と題しまして小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.26
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今回も前回に続き、先日行われました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の審査風景をお送りしていきます。まずは雄部から!<雄部 壮犬組>菊龍誉号(三保初柴荘) オーナー 植山様<雄部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞和歌の康豊号(臼杵望月荘) オーナー 横山様<雄部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞太刀王丸号(豊後佐祐荘) オーナー 佐藤様続きましては雌部のご紹介です!<雌部 壮犬組>城見の静佳号(蛇便庵) オーナー 武田様<雌部 壮犬組>奈々美号(八女大島荘) オーナー 吉田様<雌部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞錦桜号(豊後佐祐荘) オーナー 渡辺様<雌部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞三保の駒菊号(三保初柴荘) オーナー 山本様雌部壮犬組からは山本様ご所有の三保の駒菊号(三保初柴荘)が本部賞を獲得しました。おめでとうございました!次回は「大分展その4」と題しまして小型雄部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.25
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今回は昨日に続き、先日行われました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型若二組及び幼稚・幼犬組の審査風景をお送りしていきます。<雌部 若二組> 優良2席 若犬賞天領の仙姫号(豊後森柴荘) オーナー 原井様<雌部 若二組> 優良1席 若犬賞霧の琴姫号(日犬霧島荘) オーナー 中尾様<雄部 若二組>山麓の紅斗号(諫早山麓荘) オーナー 山口様<雄部 若二組> 優良1席 若犬賞虎王神号(大川樟風荘) オーナー 岡様こちらは雄部幼稚犬組の審査風景。黒柴の兄弟発見!黒好きには堪らない光景ですね。可愛いものです。<雄部 幼稚犬組> 幼稚犬トップ賞鹿鳴の黒駒号(鹿鳴越荘) オーナー 松垣様今回展覧会初出陳となったコマリ。写真は審査開始前のリラックスモードのコマリを撮ったものです。<雌部 幼犬組>風愛姫号(筑後陽泉荘)会場に到着してしばらくは完全に雰囲気に飲まれてる感がありましたが、審査が始まる頃には多少、場の空気にも慣れてくれた様に思います。何処に行ってもマイペースな母のサクラとはコマリはだいぶタイプも違うみたいです。(笑)今回は入賞には程遠いものがあった様に感じましたが、心配された長距離の移動も何とかクリアでき、会場の雰囲気も体感でき、コマリにとっては良い経験となったと思います。次回は「大分展その3」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.24
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今日は先日開催されました大分展の模様をお送り致します。日曜日の大分は穏やかな春の陽気に恵まれた良き展覧会日和となりました。今回は雄部及び雌部若一組の審査風景をお届けしていきたいと思います。それでは雌部から。<雌部 若一組>桜美市姫号(博多駅南荘) オーナー 窪山様<雌部 若一組> 優良3席 若犬賞富士花号(大分南隆荘) オーナー 工藤様<雌部 若一組> 優良2席 若犬賞菊の紅竜姫号(中津菊花荘) オーナー 松垣様<雌部 若一組> 優良1席 若犬賞鈴天女号(日向沓掛荘) オーナー 金澤様続きまして雄部のご紹介です。<雄部 若一組> 優良2席 若犬賞 康一号(大吉栗井荘) オーナー 栗井様<雄部 若一組> 優良1席 若犬賞紅王号(豊後佐祐荘) オーナー 久間様先週の鹿児島展のお休みを挟んで、長崎展に続き、雄部若一組トップに輝いたのは八女久間荘さんのところの紅王号でした。別アングルから紅王号をもう一枚!やっぱり存在感ありますね。次回の出陳がまた楽しみな男の子です。次回は「大分展その2」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.23
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3連休最終日となった福岡南部地方は今日も天気に恵まれ、穏やかな一日となりました。我が家でのんびりナツマリと過ごしてきたタツもご家族の元へと帰る日がやって来ました。やって来た当初は有り余るエネルギーをコントロールできずに事あるごとにマリ婆にこっぴどくお灸を据えられていたタツ坊。マリ婆の薫陶の賜物でしょうか?ファミリーの面々とも上手に間合いを保ちつつ、遊べるようになっていきました。何事にもせっかちだったタツにも日ごとに胆力が芽生え、だいぶ頼もしくなってきた様にも感じます。マリ婆に叱られてもめげないタツ。素直で真っ直ぐに伸びていく力強さみたいな感覚がこの子からは伝わって来るようです。これからどんな成長を見せてくれるのかな?楽しみです。マリ同様、ナツもタツの面倒をホントによく見てくれました。爺の後を付いて歩いては、いろんなことを真似てみたり、頑張って背伸びしてみようとするタツの健気な姿が印象的でした。ナツ爺の背中を通してタツなりに感じたことが、今後のタツの犬生にとって良い肥やしになっていってくれるといいな・・・。ナツとの特訓の成果かな?ボール遊びもだいぶ上達しました。いつもはジャイアンみたいなナツ爺がこうして坊にボールを譲る場面がよく見られました。ちびたんだった頃にタツが初めて遊びに来た時にはナツと一緒にイモムシを、そして先日はハトを捕獲してみたり、私たちにとっても思い出深いエピソードが盛りだくさんな2匹でした。すっかり、群れの雰囲気にも馴染んでくれたタツ。タツ坊との別れはナツマリのみならず、私たちも何となく寂しい気持ちにさせられます。それでも久々のタツとの再会を楽しみにされているご家族の皆さんにもちょっぴり成長した姿を喜んでもらえるといいな・・・。そんな思いを胸にお迎えに来て頂いたご家族へタツを御渡しさせて頂きました。タツ、ご家族の皆さんの言うことをよく聞いて、元気でね!またみんなで会いに行くからね!タツに別れを告げて、マリとともに今日は夕方にまず息子のトラに、そして娘のモモに会いに行ってみました。こちらは再会の挨拶を交わすマリとモモ。以前は目一杯体を使って喜びを表現していたモモですが、母も娘も少しずつ齢を重ねているってことでしょうね?最近はこうして穏やかに挨拶を交わすことが多くなってきました。「曾孫のタッたんのお守、ご苦労さんだったね」(笑)今日もモモママさんに撫で撫でして頂いて恍惚の表情を浮かべるマリ。こちらは妻に撫で撫でされてご満悦のモモ。ちびまろの頃はよくこうして3匹で転がっていたもんね。昔を思い出したのかな?こちらは夕方の散歩風景。春の陽気に誘われる様に森の菜の花畑もずいぶんと賑やかなものとなりました。ここのところずいぶん日が長くなったな、と思ったら昨日は春分の日でした。年明けから日々の慌ただしさに追われるような毎日をすっかりやり過ごしております。巷は間もなく年度末を迎えます。たまには少し立ち止まってちょっと一息入れることもそろそろ必要かな?そんな思いがふと脳裏を過ぎる今日この頃です。
2016.03.21
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今日は所用にて宮崎へ。昨日の雨も上がり、気持ちの良い一日となりました。所用を終えてやって来た県庁前にて一枚。楠並木通り周辺を久々に散策してみました。こちらの趣きある建物は宮崎県文書センター。宮崎農工銀行の本店として大正15年に建てられた歴史的な建造物。現在は宮崎県の公文書や歴史的資料の保管とその活用を目的とした施設として機能している様です。県庁の東側に位置する宮崎八幡宮へと足を伸ばしてみました。この日は隣接する八幡保育園にて卒園式が行われており、春の情緒も一層華やかに感じられます。散策もひと段落して今回、御昼にお伺いさせて頂いたのは一心鮨光洋さん。季節の素材も取り入れ趣向を凝らした一品一品を楽しく頂くことができました。味はもとより、お店の雰囲気そしてお店の皆様の心配りなど御噂通りの素敵なお店だと思います。昼食を終えて今日は夕方の所用に合わせて昼過ぎに宮崎を後にしました。今度はまたゆっくりのんびりと宮崎の旅を楽しんでみたいものです。明日は大分展。私もコマリと小旅行を予定しています。タツの分まで楽しんでいこうね、よろしくねコマリ!
2016.03.19
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北部九州は今日も気持ちの良い天気に恵まれました。我が家の3匹にも穏やかな時間が流れていきます。ナツのする事なす事に興味津々の様子のタツ坊。いつも爺についていくちび太を見ているとちびまろ時代のトラ坊を見ている様です。(懐)外はすっかり春爛漫の様相。つくしが顔を出し、モクレンの花も開きました!今年は残念ながら、満開の時期を目にすることができませんでしたが、一輪一輪の凛とした美しさには強く惹かれるものがありますね。桜のつぼみもだいぶ膨らんできました。開花は今週末から週明けあたりでしょうか?3匹のちびたんにとっては初めての春。厳しい冬を越えてやって来た華やぐ季節がちびたん達にはどう映っているのかな?今日は午前中にコマリがやって来ました!コマリの到着にテンションが上がる3匹。今回もみんなと挨拶を済ませたコマリに弟のタツが遊びの催促を始めました。体中、芝まみれになりながら仲良く転がりながら庭遊びを楽しむ2匹。疲れたら、仲良く昼寝して・・・。充電が完了したらまたひと遊び。ちびたんの頃と変わらない光景に見ているこちらも思わず頬が緩んでしまいます。際限なく続く、2匹の庭遊びの様子を眺めていたナツ爺。何だか見ているこっちが疲れそうだね。(笑)日曜日は大分展。会場は大分市松原緑地公園(大分市三佐1421) 。当日の大分地方の日中の天気は晴れ。良き展覧会日和となりそうです。(楽)
2016.03.17
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今日も春の陽気に包まれた穏やかな一日でした。ナツマリからいろんなことを吸収して日々逞しさを増していくタツ。好奇心旺盛なそのやんちゃ坊主ぶりを見ているとちび助の頃のナツを見ている様な懐かしい気分にさせられます。こちらは先日のひとコマ。毎度の如く収集した戦利品の周りが何と羽毛だらけ!よく見るとお腹の毛をむしられた鳥がナツとタツの間に転がっています。(驚)どうやら、庭にやって来たハトをまたもやナツが捕まえてしまった様です。二匹の様子を伺っていると、爺がご丁寧にタツに鳥の食べ方をレクチャーしている様にも見えます。この後、妻にお灸を据えられていた爺と曾孫。折角の獲物を取り上げられたナツは納得がいかない様子。不機嫌そうにガウガウ言いながら高速回転を始めます。(笑)その後、しばらくして退屈を持て余したタツの遊び相手を務めてくれていたマリ婆。まだまだやんちゃが過ぎて時折、マリにこっぴどく叱られることもありますが、我が家にやって来た当初に比べるとずいぶんと間合いを心得てきたタツ坊。いつの間にかこんなことも出来る様になりました。そう言えば、今日パッくんが孵化しました。(笑)時間をかけて大事に大事に温めてきたナツ坊。「ねえ爺ちゃん、ボクにも貸してよ!」って素振りを見せるタツにもこの通り。すっかりパッくんにご執心の様子です。(困)
2016.03.16
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前回の続き・・・。お昼過ぎにサクラがやって来ました。当初はマリ婆の気迫に完全に縮み上がってしまっていましたが、挨拶にやって来たナツやトラそしてコマリやタツのお蔭で少しずつ落ち着きを取り戻してくれました。ちび子の頃によく見せていたニコ顔も取り戻し、次第に群れの雰囲気に溶け込んでいってくれたサクラ。(嬉)私もご家族の皆さんと久々にささやかな喜びを共有できた楽しいひと時となりました。サクラに続いてやって来たのはスズそしてモモ。ちびたんと久々の再会を喜ぶモモ婆ちゃんとは対照的に警戒モードのスズ。スズがタツやコマリに威嚇する様な仕草を見せるや否や、電光石火の如くひ孫たちを守るべく飛び込んできたのはマリでした。スズと向き合う際は手心を加えるマリですが、それにしても相変わらず凄まじい気迫です。犬一倍負けん気の強いスズも応戦態勢を取ろうとしますが、娘に厳しいモモ母ちゃんや他のワンコ達もマリの加勢に加わり、多勢に無勢状態。さすがのスズも白旗を上げ、程なく事態も収束しました。(安)今回も群れを通していろんなことをワンコ達から教えられたような気がしました。そんな中、蜘蛛の子を散らす様に庭の片隅へと逃げまどっていた2匹のちびたん。こちらはコワ―いオトナの世界を垣間見ておっかなびっくり状態のタツ坊。これだけの修羅場を目にしたのは初めてだもんね。ひ孫達への躾も厳しいとはいえ、ここまでコワいマリ婆はタツも見たことがなかっただろうね。(笑)こうした日々の経験を通して、ちびたん達も逞しく成長して欲しいものです。嵐が過ぎ去って、落ち着きを取り戻したファミリーの面々に穏やかな時間が流れていきます。久々に親子で3ショット。(嬉)懐かしい絵柄に見ているこちらの頬も思わず緩んでしまいます。こちらはちびまろ姉弟。モモとトラは小さい頃からホント仲が良かったもんね。離れて暮らしていても、再会した2匹には姉弟の絆みたいなものを感じます。何だか見ているこちらも癒されます・・・。みんなが落ち着いて、役割を終えたナツも、大好きな子供さんに撫で撫でしてもらいながら、のんびりまったり中です。こちらは帰り際に撮ったスズ。頭をマリ婆に齧られて心配しましたが、大した怪我には至らず、ホッと胸を撫で下ろしました。先日はマリ婆との間に雪解けをみることができましたが、また根気強く一から出直しとなりそうです。今回は遊びに来てくれたスズを迎えたワンコ達のあまりの賑やかさにスズ自身もちょっと気後れしちゃったのかな??・・・。何だかんだもありましたが、兎にも角にもみんなニコ顔で同じ空間を共有できたことが良かった!!今日はファミリーの面々が顔を揃え、「タツを囲む会」と化した楽しい賑やかな午後のひとときを皆さんとそしてワンコ達と過ごすことができました。ご家族の皆様、本当にありがとうございました。今度はコモモも加わってファミリー全員集合!!できるといいな・・・。
2016.03.14
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昨日の続き・・・。コマリに続いてお昼前にトラとリンがやって来てくれました。兄妹で久々の庭遊びとなった2匹。しきりにトラ坊がリンへ遊びの催促をしています。いつもの様に挨拶も交わして、仲良く庭遊びが始まりました!賑やかな雰囲気に誘われてちびたん達も2匹の元へと集まってきます。リンとは初対面となった2匹。時折、上手く間合いを取る様に躾ける様な仕草を見せながらも終始ニコ顔で2匹の面倒を見てくれていたリン。タツもコマリもそんなひょうきんなリン叔母さんのことが気に入ったみたいだね。庭中を所狭しと縦横無尽に駆け回る4匹。メタボながらビックリポンな瞬発力を見せるリン。捕まると窒息させられそうなだけに逃げるコマリもタツも必死です。(笑)それもリンなりのちび達に対する愛情表現なんでしょうね。そんな賑やかな様子を後方でのんびり眺めていたナツマリ。午後にはモモやサクラそしてスズがやって来ます。みんなが揃ってナツマリにとっても忙しい楽しいひと時になるかもね。
2016.03.13
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朝食後の3匹。今日はタツに会いにファミリーの面々がやって来てくれることになっています。(楽)そういえば、来週の大分展に出陳を予定していたタツですが、予防接種を2種で行っていたため、今回は大事を取って、出陳を見送ることとしました。頼みのスズも完調には程遠いし、コマリはまだまだ長距離の移動には不安を抱えてるし・・・。はて、代役をどの子にすべきか思案に暮れたこの一週間。未だに結論に至っておりません・・・。もう少し、楽しく悩んでみようと思います。(笑)午前中にまず3匹の元へとやって来てくれたのはコマリでした。先住犬にあたる小型のワンコ達と暮らしているコマリ。新しいご家族の元でもしっかりと協調性が育まれているみたいです。手厳しいマリ婆との挨拶も上手くこなしていきます。群れの雰囲気に十分に馴染んだところで満を持してお転婆モードにスイッチが入った様子のコマリ。早速賑やかな庭遊びが始まりました。姉弟でこうして遊ぶのもホント久々だね。気迫満点な表情を見せたかと思いきや、超俊敏な身のこなしでお互いに攻撃を躱しながら駆け抜けていく姿に目が回りそうです。(笑)「赤い彗星コマリ!?」ってとこかな。(笑)しばらくして、ひと段落した様子の4匹。タツ、今日の庭遊びは何だか大盛り上がりの予感がするね。(楽)
2016.03.12
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タツがやって来てはや10日が経ちました。すっかりナツマリとの生活にも馴染んでくれた様です。その証拠に日々イタズラ坊主ぶりを徐々に発揮していったタツ坊。私の長靴もこの通り。(笑)ナツやトラもタツぐらいの頃はホントにワル坊だったもんね。そんな先輩犬たちのお蔭でタツの悪戯も想定内といったところでこちらも楽しくそんなチビ太の様子をナツマリとともに見守ることが、今のところ出来ている様な気がします。何事も経験って事なのかもしれないですね。遊びもひと段落して大好きなおもちゃを抱えて爆睡中のタツ。こうしてみるとヒトも犬もあまり変わらない様な気がしてきます。久々に我が家にやってきた当初は勝手が分からず、ちょくちょくナツマリにこっぴどく叱られていたタツも今ではすっかり群れの一員です。日中は番犬役を務めるナツマリの隊列に加わることもしばしば見られるようになってきました。タツが我が家にやってきてくれたにも関わらず、先週末はインフルで寝込んでしまいナツファミリーのご家族の皆さんには大変、ご迷惑をお掛けしてしまいました。こうして節目に自然と皆さんが愛犬を伴って遊びに来ていただけることにホント感謝です。起き上がれるようになって不意にスズ子の顔が見たくなり、呆れる家族を余所にクルマでスズの元へと向かいました。マスクに帽子といった完全に怪しい出で立ちで会いに行ったこともあり、スズに吠えられてご近所さんにも変な人みたいに思われることを避けるべく、クルマを降りて早速、スズの名前を呼んでみます。(笑)ニコ顔でお出迎えしてくれたスズにホッと一息。さすがお利口さんだね。マリとは大違いです。(笑)「どーしたの?入って来ないの?爺ちゃんと婆ちゃんは今日は来てないの・・・?それにしても今日の格好、へーんなの。」そんな面持ちでこちらを見つめるスズ。この後、しばらくそんなスズを眺めて満足したところで別れを告げて家路に着きました。理解不能なことは幼いタツの中にも溢れているみたいです。ナツお得意のポーズを初めて目にしたタツ。興味津々にナツの周りを歩きながら、様子を伺っています。「あれっ、爺ちゃん動かなくなっちゃった!?」「爺ちゃん、どうしたの?」「タツ、なかなかいいもんだぞ。お前もやってみるか?」「爺ちゃん、何が面白いのかボク分かんないよ」「タツもいずれ楽しいと思う日が来るよ」そんなことを2匹で話してるのかな?(楽)この日はトラがタツに会いにやって来ました。初顔合わせとなった二匹でしたが、トラも快くタツの遊び相手をかって出てくれて大叔父と坊で賑やかな庭遊びとなりました。ファミリーのみんなからタツへいろんなことが伝えられている様ですね。やんちゃが過ぎるタツへ時折こうしてマリ婆のカミナリが落ちては庭に束の間の静けさが戻ります。叱られても叱られてもめげないタツ坊。マイペースなところといい、にやがりもんの要素盛りだくさんなキャラといい、ナツ4世はタツだったりして・・・。(笑)明日はモモやサクラを始め、ファミリーの面々がタツに会いにやって来ます。みんなどんな再会を果たすのかな?楽しみです。
2016.03.11
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今日も前回に続き、先日行われました長崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮犬組及び成犬組の審査風景をお送りしていきます。雌部壮成犬組も、今回も超ハイレベルなワンコ達が顔を揃え、見ごたえ満点の審査風景が広がりました。それでは壮犬組から一気にご紹介してまいりたいと思います!<雌部 壮犬組> 奈々美号(八女大島荘) オーナー 吉田様<雌部 壮犬組> 園紅蘭花号(南薩門園荘) オーナー 門園様<雌部 壮犬組> 美咲号(大川樟風荘) オーナー 岡様<雌部 壮犬組> 紅桜姫号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様<雌部 壮犬組> 豊後ノ倫姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 安部様<雌部 壮犬組> 桜錦姫号(肥前音成荘) オーナー 横尾様<雌部 壮犬組> 優良4席 壮犬賞京都ノ康女号(九州晃現荘) オーナー 原田様<雌部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞 豊後富士花号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様<雌部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞 暁の鷹松姫号(肥後長洲荘) オーナー 鷹栖様「匂い立つ」といった表現がぴったり、と思える美しい立ち姿だった様に感じました。ワンコ達が見せるその時々の輝きみたいなものをこうして目にすることが出来るというのも展覧会の醍醐味なのかもしれないですね。続いては成犬組。<雌部 成犬組> 風香号(能登平成庵) オーナー 跡部様<雌部 成犬組> 錦の天心姫号(岩國綾知荘) オーナー 山本様<雌部 成犬組> 豊後桃妃女号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様<雌部 成犬組> 優良3席 成犬賞 武の葵紅華号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<雌部 成犬組> 優良2席 成犬賞 天領の七未号(豊後天領荘) オーナー 原井様<雌部 成犬組> 優良1席 成犬賞 紅葵女号(彗翔) オーナー 田鍋様小型雌部から本部賞を獲得したのは鷹栖様ご所有の暁の鷹松姫号(肥後長洲荘)、田鍋様ご所有の紅葵女号(彗翔)でした。おめでとうございました!今回、掲載のご承諾を頂いておりましたのも関わらず、上手く写真が撮れていないものがございました。大変、申し訳ございませんでした。九州エリアの開幕戦となった長崎展は日中の気温も上がり、良き展覧会日和となりました。長崎支部の皆様、大変お世話になりました。出陳のみならず今回もたくさんの方とのご挨拶や御話もさせて頂き、楽しいひと時を過ごすことができました。九州エリアの今週の展覧会は鹿児島展(3/13[日])。会場はかごしま健康の森公園ファミリー広場(鹿児島市犬迫町825)。鹿児島展も良き展覧会日和になるといいな・・・。
2016.03.10
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今日も前回に続き、先日行われました長崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮犬組及び成犬組の審査風景をお送りしていきます。<雄部 壮犬組> 菊龍誉号(三保初柴荘) オーナー 植山様<雄部 壮犬組>武の葵竜一号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<雄部 壮犬組> 鹿鳴の駒錦号(鹿鳴越荘) オーナー 大谷様<雄部 壮犬組> 黒鷹号(まつもと) オーナー 樋口様<雄部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞太刀王丸号(豊後佐祐荘) オーナー 佐藤様<雄部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞胡香の福中号(白茅荘) オーナー 重松様<雄部 成犬組> 優良1席 成犬賞貴柴の康春号(日向貴柴荘) オーナー 高原様小型雄部から本部賞を獲得したのは重松様ご所有の胡香の福中号(白茅荘)、佐藤様ご所有の太刀王丸号(豊後佐祐荘)でした。おめでとうございました!次回は「長崎展その5」と題して小型雌部壮犬組及び成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.09
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今日も前回に続き、先日行われました長崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型若二組の審査風景をお送りしていきます。それでは雌部よりご紹介してまいります。<雌部 若二組> 豊後雪花号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様<雌部 若二組> 優良1席 若犬賞豊後万里姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 阿南様続きまして、雄部のご紹介です。<雄部 若二組> 佐賀錦号(サガン轟荘) オーナー 桑原様<雄部 若二組> 錦の紅天狗号(岩国綾知荘) オーナー 山本様<雄部 若二組> 優良1席 若犬賞豊後光真留号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様次回は「長崎展その4」と題して小型雄部壮犬組及び成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.08
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今日は前回に続き、先日行われました長崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若一組及び幼犬組の審査風景をお送りしていきます。<雌部 若一組> 竹の鈴姫号(島原竹福荘) オーナー 中島様審査待ちのところを撮らせて頂きました。審査中のワンコをカメラで追っていたところ、視線を感じて向きを変えるとそこには黒柴の女の子。何だかホッカリとさせられる様な良いニコ顔に思えて撮らせて頂いた一枚です。<雌部 若一組> 朧の紅貴姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<雌部 若一組> 桜美市姫号(博多駅南荘) オーナー 窪山様<雌部 若一組> 優良3席 若犬賞密姫号(嬉里石仏荘) オーナー 横尾様<雌部 若一組> 優良2席 若犬賞豊後ノ桃香号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様今回もお昼休み前に幼稚幼犬組の審査が行われました。小型雄部幼稚幼犬組の審査風景です。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。そんな中、小型雌部にて展覧会初出陳となったサクラの娘、モモ。審査前にはリング外にてご家族の皆さんやサクラのご家族に囲まれてワイワイ賑やかな雰囲気を楽しんでいたモモ。馴染みの皆さんの応援も心強いものとなったと思います。そんな初舞台が小モモにとっても良い経験となってくれてるといいな・・・。(今回、肝心のモモの晴れ姿をカメラに収めることができておりませんでした。(悲)写真は帰りにモモの家に立ち寄らせて頂いた際に撮影したものを掲載させて頂きました。)次回は小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.07
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今回は先日開幕しました公益社団法人日本犬保存会 春季 長崎展の模様をお届けしたいと思います。今週は週明けの忙しさに感けている間にインフルエンザを罹ってしまい、昨日まで完全にダウンしてしまっておりました(予防接種もバッチリ受けていたこともあり、周囲でインフルで寝込んでる人が多いことにも、全く注意を払っておりませんでした・・・)。ここのところだいぶ暖かくなってきましたが、まだまだ、巷ではインフルエンザが猛威を振るっている様です。皆さま、体調管理には十分にお気を付けください。ここのところ会場でも「柴楽日記の展覧会情報、楽しみにしてるよ」といった暖かいお言葉を頂くこともあったりしておりましただけに、今回は更新が随分とのんびりとしたものとなってしまい、楽しみにして頂いておりました皆様には大変、誠に申し訳なく感じております。それでは今シーズンもドドーンとお届けしていきたいと思います!今回は小型雄部若一組のご紹介をさせて頂きたいと思います。<雄部 若一組> 菊の竜太号(中津菊花荘) オーナー 山本様<雄部 若一組> 千代の竜皇号(広島北山荘) オーナー 田中様<雄部 若一組> 康一号(大吉栗井荘) オーナー 栗井様<雄部 若一組> 豊後ノ龍翔号(豊後オオタニ荘) オーナー 後藤様<雄部 若一組> 神武の黒助号(高原末永荘) オーナー 末永様<雄部 若一組> 優良2席 若犬賞瀬戸の彦丸号(あゆみ荘) オーナー 大谷様昨秋の大分展にて幼稚犬組にて出陳されていた際に、初めて拝見させて頂いた様に記憶しています。クラスも若一組へと上がり、小型ムードたっぷりの素敵な雄犬へと成長している様に個人的に感じました。個人的に好きなタイプのワンコです。<雄部 若一組> 優良1席 若犬賞紅王号(豊後佐祐荘) オーナー 久間様激戦の若一組にてトップ賞に輝いたのは八女久間荘さんのところの紅王号でした!昨年の全国展デビューを経て、状態も素晴らしく更に雄感もUPして逞しいものとなっていました。(嬉)八女久間荘さんにはこの子がちび助の頃から見せて頂いていただけに、こちらも勝手に嬉しくなってしまいます。次回は小型雌部若一組及び幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.06
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長崎展が開催された日曜日の穏やかな天候から一転、週明けから再び真冬の寒さに見舞われた北部九州。閏日にあたる昨日はお昼前から断続的に雪が舞う一日となりました。日中のナツマリ。戦利品の長靴に寄り添うような格好でカメラ目線でドヤ顔を決め込むナツ。(笑)今日はどんなアイテムを並べるつもりなのかな?こちらは見返りマリたん。女の子月間がやって来そうで、やってこないマリ。さすがにそろそろって気もするんですが・・・。本日、我が家へひ孫のタツがやって来ました。(嬉)ご自宅の工事の期間中、しばしナツマリと過ごす予定です。タツの到着を大喜びで迎えたマリでしたが、そのやんちゃぶりに堪りかねた様にひ孫にカミナリを落とす始末。完全に縮み上がってしまったタツに寄り添うナツ爺。この後、タツの緊張を解すかのように、遊び相手を努めてくれていましたが、さすがのナツもやんちゃが過ぎる曾孫にお手上げ状態の様です。珍しく叱る様な仕草を見せていました。サクラに似たのかな?先が思いやられます・・・。(笑)今日から3月。早いものです。年明けからの慌ただしさも今月は更に加速しそうな気配を感じるこの頃。今シーズンもワンコ達といろんな会場へと小旅行を楽しみたいところですが、どうかな??次回は長崎展の模様をお届けしたいと思います。
2016.03.01
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