shigechan2008のブログ

2023.07.12

iPhone 15 Proシリーズに関する噂の中で、気になるのは2点だけ：9TO5MAC

9TO5MAC に標題の記事が出ていて、興味深かったので抜粋して紹介します。Filipe Espósitoさんの記事です。箇条書きにしても結構長い

私たちはiPhone 15とiPhone 15 Proについて多くの噂を聞いている
9to5Macが何度も報告したように、Appleはわずかに湾曲したエッジを持つリフレッシュされたデザインと、Proモデル用の新しいチタンフレームを計画し、インナップ全体がダイナミックアイランドとUSB-Cを手に入れるという噂もある
しかし、これらすべての噂の中で、私が本当に気にかけているのは2つだけ

AppleのフラッグシップであるProモデルに焦点を当てると、噂が正しければ、iPhone 15 Proは画面の周りに丸いエッジと細い境界線を持つわずかに新しいデザインになる
それ以外は、電話はデザインとサイズの点で現在のiPhoneとあまり変わらず、ディスプレイはiPhone 14 Proと同じテクノロジーとダイナミックアイランドを採用する
USB-CがLightningポート、より大きなバッテリー、Pro Maxモデルの新しい潜望鏡レンズ、新しい本体色を設定するという噂もある
毎年iPhoneをアップグレードする人として新しいモデルにあまり興奮しないことに慣れていたが、iPhone 14 Pro Maxには（iPhone 13 Pro Maxと比べて）失望した
13 Pro Maxと比較すると、iPhone 14 Pro Maxはカメラ性能ととバッテリー容量の点で見劣りした
正直に言ってiPhone 14 Pro Maxのバッテリーは最悪で、iPhone 13 Pro Maxでは、一日中携帯電話を使うことができ、翌日のバッテリーがまだ残っていましたのに対し、iPhone 14 Pro Maxでは、少なくとも1日2回は携帯電話を充電する必要があった
ソフトウェアの最適化が不十分（iOS 16は良いリリースではありませんでした）と、A16 BionicチップがA15と比較して大きく改善していないのが原因である

私は携帯電話のカメラをよく使うので、私はいつもiPhoneを持つことを好んだが、Appleは基本を押さえるものの時には完璧なものを台無しにしている：スマートHDRをオフにするオプションが必要！
iPhoneで私を本当に失望させる1つのことは、良いズームレンズを持たないこと
iPhone 7 Plus以来、Appleはより良い品質の光学ズーム用の望遠レンズに投資し、当時、携帯電話にズームを搭載すること画期的だった
しかし年が経るにつれて、競争は携帯電話の光学ズーム性能をさらに高める傾向へシフトした
iPhone 14 Proは新しい48MPセンサー（クールな機能だと言わざるを得ません）のおかげで2倍のデジタルズームを導入し、iPhone 13 Proと同じ3倍の望遠レンズを維持した：要するに変わり映えがなかった
グーグルやサムスンのような企業は、すでに何年もの間、最大10倍の光学ズームを可能にする潜望鏡レンズ付きの携帯電話を提供してきた
AIとデジタルズームと組み合わせることで、これらの携帯電話は最大100倍のズーム範囲を備えていて、飛行機のスポッターとして、iPhoneカメラの10倍ズームには本当に失望する

※画像は上空5,000 ft（1,500m）を飛行する機体をGalaxy S23 Ultraで撮影したもの。9TO5MACから引用しました。

最近の噂では、AppleはすべてのiPhone 15モデルのバッテリー容量を増やすと言われ、Pro Maxモデルではバッテリーは4352mAhから4852mAhになり、約10%増加すると予想される
3nm技術で最初に構築されたA17チップと組み合わせることで、バッテリー寿命はiPhone 13 Pro Maxの良いレベルに戻る可能性がある
同時に、iPhone 15 Pro Max（およびPro Maxモデルのみ）は、より良い光学ズームのための新しい潜望鏡レンズを搭載するようで、アナリストは5倍から6倍のズームになると言われる私は新しいデザインや色は気にならない
パフォーマンスは現在のiPhoneのいずれにとっても問題はなく、USB-Cとディスプレイの周りの薄いベゼルも良いでしょう
ただただ、iPhone 15 Pro Maxのバッテリー寿命とカメラが優れていることを願っている