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目標を特定すれば必ず達成できるのであるから、目標を一つにしぼればいいのです
ということで、当たり前のことでしたが、今回は脳の思考からみた目標自体と真の目標について考えてみたいと思います。(ビジネスの成功とか欲望のような単純なことではありません)
人間年をかさねればかさねるほど、本当に目指す目標や目的、あるいはなりたい職業、将来の夢等を語ることが難しくなる。
なぜならば、 中途半端な知識や思い込みの常識が邪魔をし、目標や夢を達成できない理由を創造してしまうからだ
。
その点子供はその時だけが全て、そしてもの凄い集中力や執着心を持っており、その上中途半端な知識や思い込みの常識が邪魔をしない為、純粋に今やりたいことを脳が考えるので、即答できてしまう。(直ぐ忘れてしまうが)
以前のコラムでも書かせていただいたような気がするが、実は目標とはその 瞬間瞬間で優先順位により人それぞれ、臨機応変に変化
している。
また、その欲の内容も確実に変化する。
例えばマクロ的に考えると、息を吐き切って呼吸を長く止めれば長く止めるほど、息を止めることをしなくなったその直後の目標は 息を吸うことだけに集中
してしまう。
いわゆる、 無
に近づくことになる。
無ということは 他に欲がない
ということである。
他に欲がないということは 一つの目標だけに集中し実行する
ということなのである。
そこで私はあれこれ複雑でステップ・バイ・ステップの目標を設定するよりも、 目標を単純化
したほうが生きるのに楽なのではないかと考えたのだ。(コンセプトは宗教と同じである)
また、その 究極の目標は一言の形容詞
(物や人などの名詞を修飾する単語)あるいは 副詞的な単語
で表現することができる、と思ったのだ。
例えば、爪を切るという短期中間目標があるとしよう。
参考書のようになってきたが、短期とは短期間でその目標を達成できるという意味である。
また、中間とはどういうことなのかというと、真ん中とかハーフという意味ではなく、勿論学校の試験という意味でもないが(懐かしい)、途中の通過点という意味であり、その通過点の前にも後にも様々な目標が存在するということでもある。
「爪を切る」ということはもう脳の司令塔からコマンド(命令)がでたから自動運転のようなものに切り替わっている
ことになり、実行するのは確実なので「 どうのように
」という言葉(単語)だけを考えればよい。
例えば、「速く」とか、「きれいに」とか「安全に」、あるいは「慎重に」それとも「だらだらと?」ということである。
複数の言葉(単語)を使ってもいいが、「速く、きれいに、安全に」と考えると、当然ながら集中力は一つの言葉(単語)の場合の3倍必要になる。
この形容詞は主義というか心がけていることと同じである。
但し、短い期間で時間ごとにその形容詞のは変化することもある。
つまり、例えば2006年7月1日午後80:02に 何を考え何に集中
するか、またその5秒後にはどうか、厳密に言えばその5秒の間はどう変化した(あるいは変化しなかった)のだろうか、ということの積み重ねと同じようなことが今までの人生で起こり、そして これからの人生で起こる
ことは間違いないのである。
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