台湾の豆知識

台湾の豆知識

2017.11.08
XML
カテゴリ: 台湾

はじめての台湾旅行でまずおさえて欲しいのが、九份ですね。

観光地化されていますが、行くまでの過程や街の雰囲気、ローカル料理など台湾のレトロ感が体験できると思います。

九份は、台湾北部、台北県瑞芳鎮にある山あいの町です。

2001年に公開された「千と千尋の神隠し」モデルと噂されて、日本人観光客が急増。

台湾人観光客と一緒に大盛り上がりしている観光地。

でも昔は、金鉱の町なんです。

九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えました。

九份の街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたもので、料理店などの建物が多数残されています。

しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていました。

そして観光地化されたきっかけは、1989年、それまでタブー視されてきた二・二八事件を正面から取り上げ、台湾で空前のヒットとなった映画『悲情城市(A City of Sadness)』(侯孝賢監督)のロケ地となったことにより、九份は再び脚光を浴びるようになりました。

《九份への行き方は大きく分けて2つ》

一つ目は、台北駅(台北火車站)から台鉄に乗って「瑞芳」駅で下車、そこからバスやタクシーに乗って行く方法。

「瑞芳」まで1時間弱、バスの乗車時間は20分くらいです。

二つ目は、MRT「忠孝復興」駅のバス停から直通バス(1062番バス)に乗る方法です。

渋滞していなければ1時間半で到着。

台北から九份行きのバスは、平日でも10分~15分おきに出発しますが、注意したいのが帰りの時間。

九份から台北行きの帰りの時刻表をみるとほぼ10分間隔で運行していたバスの本数が、18時を過ぎると20分間隔になり本数が減っていきます。

また、中距離を走るバスなので、夕方の渋滞ラッシュに巻き込まれ、大幅に到着が遅れることも。時刻表どおりに運行しないこともよくあります。

帰りに手っ取り早いのは、タクシーを利用すること。

九份から台北市内までは1台1,000元ほどが相場。

4人の相乗りとなるので、一人250元(750円)ほどで戻ることが出来ます。

夜は渋滞するので、事前に料金の確認は忘れずに。

人数が集まらないと出発しないこともあるので、周りにいる人に声をかけてみるのがよいかもしれません。

鉄道を利用して九份から台北へ戻る方法として、九份の最寄の鉄道は瑞芳(ルイファン)。

「九份老街」から「瑞芳火車站」までは急な坂道を下ってすぐ。

バスを利用する場合は、15元。タクシーを利用する場合は、180元です。

どちらも10分ほどで到着します。

「瑞芳火車站」で下車すれば、台湾鉄道(台鉄)の駅舎はすぐ目の前。

EasyCard(悠遊カード)があればそのまま改札を通ることが出来ますが、席の指定が出来ないので注意。

確実に座りたい人は窓口でチケットの購入が必要です。

特急(自強号)であれば台北(台北)までは約40分(76元)。

ただし、鉄道の本数は1時間に1~2本程度のため、日本語でネット予約も出来るので、時間をチェックして計画的に。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.11.08 07:54:50 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: