September 23, 2009
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カテゴリ: BOOK
漫画が圧倒的に多いとはいえ、


昔から偏読傾向があり、
司馬遼太郎、藤沢周平、佐伯泰英といったジジイ系が好き。
中学の頃から一番の愛読書は、司馬遼太郎「燃えよ剣」



夏目漱石、芥川龍之介、遠藤周作、といった純日本文学と
あとは村上春樹、京極夏彦、辻仁成・・・。

・・・こう書いてみると何故か男性作家ばかりだ。




最近の若手の売れっ子作家モノというのは
あまり気分が乗らなかったのですが、



立て続けに何冊か読み、どれも軽めで面白かったので、
この連休中に読もうと買ってきていたのが、


ラッシュライフ

ラッシュライフ



井坂幸太郎のすごさはその構成力。
張り巡らされた伏線が複雑に絡まりあい、次第に大きなうねりになる。


この「ラッシュライフ」も5つの別々の物語が独立して進行するのですが、
話が進むうちに、それぞれの人生が別の誰かの人生に端っこで繋がっていき、
最後に「ああここがこうして繋がるのかーー!!」 すっごいスッキリ。
その巧さがお見事としかいいようがなかった。


今日半日で一気に読みました。





でも、この「ラッシュライフ」 
実は、別の本を目当てに本屋に行ったのに間違えて買ってきたというもの。


私が買いに行ったのは、同じ井坂作品でも、
2008年本屋大賞をとった  「ゴールデンスランバー」





「ラッシュライフ」を買って帰るという、サザエっぷり。




共通点は、
全部カタカナということ   「ラ」 だけ。


間違って買いましたけども、
ええ、サザエさんで結構ですけれど、
負け惜しみでも何でもなくホント面白かったです。


というわけで、次回はぜひ「ゴールデンスランバー」を!!




その前に、Kさんオススメの重松清も読んでみようっと。




                            Posted by 曽我








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最終更新日  September 23, 2009 08:24:10 PM
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