Shimojimのブログ

November 5, 2025
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カテゴリ: condition
10月の最終週にイボ痔を削除して、1週間後に、その経過について、診察を受けました。手術部の経過は、順調ということで、これまで1日2回おこなってきた、当該部位への薬剤注入を、これからは1回でよろしいとの診断でした。次回は、その薬のなくなる約1ッ月後に、再診を受けることになりました。

ところで、わが肛門部分の実情としましては、大きな突起部(イボ痔)は削除されて亡くなったのですが、それ以外にも、小さな突起はのこっているのです。この部分につきましては、薬剤の塗付・注入により、縮小を目指しましょうとの判断が示されたのです。

この医師の診断は、多くの経験に裏付けされたものと思われますので、尊重されてしかるべきでしょう。しかし、当の本人としては、医師の診たてどおりになるのかどうかは、なんとも心もとないのが実情ですね。といいますのも、このような痔もちになる前と現状では、肛門の締まりが異なるからです。つまり、以前は、しっかりと締まっていて、便の漏れは皆無であったのですが、現状は、それがごくわずかとはいえ、認められるのです。

下着への汚れを防止するために、尿漏れパットを用いてはいますが、微小とはいえ、大便の漏れは困りものです。その都度に、それの交換をいたさねばならなくなりますので…。

まあ、この困惑も、痔の完治によって解消されるはずですので、いましばらくのガマンということになるのでしょう。それにしても、これは辛いよね…。





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Last updated  November 5, 2025 07:46:25 AMコメント(0) | コメントを書く
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