息子とお使い　「漢字ノートを買いにく」　
問題解決能力・問題解決プロセスについて考える。

プロセス

息子の現状

1. 写真のコーナーへ。
   
   
   
2. 漢字練習帳を見つける。
   
   
3. 内容を確認。
   
   
4. 104文詰は、OK
   リーダーがない。
   
   
5. これでいいなかなぁと聞いてくる。
   
   
6. 条件の確認をして、満たしてないことを再確認。
   
   
7. 思考停止
   
   
8. 何となく、隣に目が行くかいかないか・・・。
   
   
9. と思ったら・・・。

適切なノートを選び、決定するプロセス

1. 全体を俯瞰的に見る。
   息子、何とか一つの商品をピックアップできたが、本当にそれでいいのか不安で終了していた。
   直接商品を探すのでは、なく全体構成を見ることが出来るようになると良いね。
   
   
   
2. グルーピングする。
   今回は、視覚的にわかりやすい。
   ・メーカーは、表紙のデザインを統一しているからメーカーの切れ目がはっきりしている。
   商品配列もわかりやすい。
   ・ある一定の順番にのっとって配置されている。
   
   可愛いイラストだったり、植物の表紙だったり、統一感があって面白い。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   見たところ、4グループに分けることができそうだ。
   
   
   
   
   
   
   
3. グルーピングした中で、必要なものをピックアップ
   ☛グループの中で、104字詰の漢字練習帳をピックアップ。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   ３冊ピックアップできたようだ。
   
   
   
   
   
4. ピックアップしたもの要点を取り出す。
   ☛リーダーは、ある場合と、ない場合がある。
   　　　　　　　ある場合は、色が濃い場合と薄い場合がある。
   
   ☛価格は、有名メーカーが安定の値段。プライベートブランドは、安い。
   
   ☛ページ数は、各メーカーごと違うと思いきや、全部同じだった。
   
   ☛デザイン・表紙の裏の豆知識・・・本人は、必要ないらしい。
   
   
   
   
   
5. 比較検討し、自分に一番合ったものを選ぶ。
   
   要点を取り出した結果、リーダーのあるなしで絞られ
   リーダーがある中で、価格の安いノートを選ぶことができた。
   
   
   
   

今後

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