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2026.01.07
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テーマ: ☆仙台☆(2255)
カテゴリ: カテゴリ未分類
1月7日(水)



朝の出勤時、片平上空を見るとけっこうきれいな青空になっていました。
学都記念公園で空を見上げ、青空をパシャリ。



by SHARP AQUOS Sense9

ちょうど、飛行機雲の白い筋を引いて、小さな飛行機が通り過ぎ、雲ひとつない青空のワンポイントになりました。(写真ではわかりにくいかも)

お昼になり・・・
ランチの後、すぐ近くの馬上蛎崎(うばがみかきざき)神社へ。

​ 年末に来たとき ​は、鳥居の両サイドに年越しの飾り付けらしきものがつけられていました(​ 12月24日の日記 ​参照)が、今日はどうでしょうか。
今回は、リュックにE-M1 Mark IIIとPanasonic LEICA DG SUMIMLUX 9mm F1.7 Asph. と M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8の2本のレンズを持って出ていました。

ここ馬上蛎崎神社では9mm超広角レンズ一本で。



by OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + Panasonic LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 Asph.

年末に見たときは、ただ紅白のリボン?がつけられているだけと思っていたのですが、しっかり松飾りですね。

鳥居の下を潜って境内へ。
入ってすぐ左手奥・・・いつもは眺めるだけの「役行者石像」も少しゆっくり観察。



もともとこの地にあった良覺院が修験道の立派なお寺だった、ということを実感させられる境内の一角。
手前の手水石には雨水がたまっています。

その左、大きな石碑が「ドーン!」と、立てられています。



「役行者石像」(奥に置かれている石像ですね)についての説明が書かれています。
その内容は次のようなもの。

「平安朝の初の頃 天台、真言二宗の密教と我国固有の山岳信仰が結びついて修験道という宗教が起った その行者を験者または客僧とも山伏ともいゝ高き霊山に参籠修行した 平安朝末期頃からは当山派と本山派に分れて栄えさらに諸国を自由に巡行する特権をもっていたので軍事にも政治にも関与したが平時は祈祷に従事した 仙台藩の山伏は現在の良覺院丁公園内にあった良覺院が 総触頭で町名も之に因んでいる この石像は修験道の開祖役小角で役行者ともいゝ 奈良朝の頃大和葛城城山に苦行し霊験を得たという 後に神変大菩薩の勅号を贈られ人々に深く信仰された 前鬼後鬼と共に もと良覺院に安置されていたものである」

後ろで座っているご老人は奈良時代のすごい修験者、そして手前の左右にいる小鬼たちは「前鬼、後鬼」と呼ぶのですね。どちらが前でどちらが後ろなのかは分かりませんが・・・


道路から鳥居を入って左手にこの石像たち、そして右手には

「妙法馬頭観世音菩薩」と書いた石碑があります。




こちらが今の馬上蛎崎神社関連のものですね。
しかし、古い修験道の大寺院(良覺院)と、それが廃寺になったあと移されてきた神社(馬上蛎崎神社)ゆかりのものがあちこちでまぜこぜになっているというのは・・・江戸以前には考えにくいことだったでしょうね。
明治以降の典型的な歴史を感じます。

【ちょっとコラム】修験道の開祖


馬上蛎崎神社の一角に並ぶ石像は、修験道の開祖、「役小角」または「役行者」という方だということがわかりました。しかしこの「役小角」「役行者」・・・何とお読みすれば良いのか?大いに不安です。
「やくしょうかく」「やくぎょうじゃ」・・・?
そこで、ちょっと調べてみたところ、あっという間に解決。

「役小角」は「えんのおづぬ」、「役行者」は「えんのぎょうじゃ」と読むのだそうです。
7世紀頃の実在の人物で、山岳修行者。奈良の葛城山、吉野、大峯などで厳しい修行を行った・・・

ここからは伝説みたいになってますが、「超自然的な力を持つ行者」としての多くの伝承、「前鬼・後鬼という鬼を従えた」という逸話は有名なのだそうです。
ただし、修験道については特定の開祖がいるというわけではなく、古くからの山岳信仰、振とう、仏教、道教が混ざり合って成立した複合宗教、という見方もあるとのこと。

それにしても、奈良の開祖が東北にまで・・・修験道は広く伝わっていったのですね。
歴史をたどると、もっと複雑な変遷があるようですが・・・それはまたの機会に(って、そんな機会があるのか?)。





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Last updated  2026.02.06 09:29:52
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