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WBC日本代表はまたしても韓国に敗れ、準決勝進出は明日のキューバ戦の結果次第となってしまいました。 お昼からの試合開始だったということで、序盤を少しテレビで見られたのと、つい今しがたTBSのダイジェストを見ました。だから、試合の流れや、細かい状況は全く分かっておりません。とりあえず思うがままを・・・・・今から書くことはすべて結果論。何とでもいえるということを先にお断りしておきます。 タイトルにも挙げましたが、「勝ちたくて仕方が無い」韓国と、「勝たなければならない」日本の差が出たような気がします。 敵ながら、韓国はいいチームです。必死です。必死なんだけど、したたかです。スポーツなどでパフォーマンスを上げるには、精神状態を程よい状態に持っていくのが重要とされています。熱くなりすぎてもいけないし、テンションが低すぎてもいけない。韓国の選手は今日を含めて、ほんとにいつもいい状態で戦っているように思います。 これは、野球に限らず、サッカーなどでも見受けられますよね。熱いんだけど、空回りしていない。日本は国民性なのか、その辺りが上手くないと思いますねーーー 前にも書いた相撲の立会いの例えじゃないけど、完全に「立ち遅れ」ですよね。韓国なんか、助走つけて立会いしたみたいな感じですもんね。 今日の日本は、先発のダルビッシュ投手を筆頭に受けてたってしまいました。なんだか分からないうちに3点取られた、というような形だったのでは。その後のピッチングがよかったということなので、残念です。 やはり、日本は特に韓国相手では、受けて立つ横綱相撲をするにはまだ早い。「守る」のではなく、「奪いにいく」というのなら、初回青木選手がフォアボールで出た場面、思い切って仕掛けてもよかったのでは? 打者村田で、カウントもノーツーでした。ランエンドヒットの形になっても、仕掛けて押せ押せムードを作ってもよかったのでは? 韓国は、浮き足立つダルビッシュから先頭打者がヒットで出塁し、初球にスチール。微妙なタイミングでしたが、これが成功し見事な先制攻撃を仕掛けました。 スチールをした走者、続いた2番打者、二人ともヘッドスライディングです。2番打者なんて、岩村が送球をあきらめたにも関わらず、一塁にヘッドスライディング。「勝ちたくて仕方が無い」んです。 日本は「悪いプライド」を捨てなければいけません。韓国は意図は分かりませんが、今回スターティングラインナップを変更してきました。日本は、発熱上がりの中島を片岡に変更したのみ。不振のイチローを変えられないのは仕方ないとしても、城島を上位に持ってくることなどはできたのでは?本当をいえば、イチローを変えるくらいの「必死さ」がなくては、今後国際試合は戦えないと思います。 右の大砲、とまではいかなくても、右打者がもう一人欲しかったかなーーー以前の日本代表では和田がいい活躍をしていました。前回大会は多村も活躍したかな?これだけ左投手に苦しめられると、誰か欲しくなりますね。今だったら誰かなーーー新井、栗原とかでしょうか。故障の選手もいたので、仕方ないですが、「亀井」より必要な選手はいたかも。。。。 城島は退場したんですねーーー。これも「熱さ」かもしれませんが、僕には少し悪い「プライド」に見えてしまいました。すかさず川崎選手がバットを取りに行ってましたが、誰かが城島に「すぐ取りに行け」って言ってれば変わってたかも。とにかく、泥臭い必死さが韓国の方が勝って見えます。そういう意味では川崎はいいですよね。ポジションが違えばもっと使いたい選手ですよね。中島、片岡、川崎の重なりが惜しい。岩村が不調だから余計そう感じます。 僕今までの結果には不満ですが、原監督は何となく気に入ってます。今後も代表監督を続けてほしいくらいです。ただ、岩村を早い段階で「セカンドに固定する」と宣言してしまったのは失敗だったかなーーーー中島・片岡・川崎で二遊間誰でもいけるもんなーーーー惜しい 試合を見ながら感じたのはこんなところでしょうか。 そうそう。終盤で投げた田中将大。いいねーーーー若さゆえかもしれませんが、気持ちが前面に出てました。それでも空回りしていない。あんまり精神論に持って行きたくない僕ですが、やはり「熱さ」は必要です。 多分ね、北京の時から思うんやけど、「勝ちたい、勝ちたい」って代表選手が必死に泥まみれになって戦ってくれたら、結果が同じでも(今日みたいに負けても)ファンの感じ方って違うような気がするんです。少なくとも僕はそう思います。 北京の時に感じた「つまらなさ」をもう感じたくないので、(今日その寸前まで来たよ)明日のキューバ戦結果はともかく、熱く戦ってくれ日本代表
Mar 18, 2009
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WBC東京ラウンド決勝戦。日本代表は韓国代表に0-1と惜敗。2位通過という事になりました。 タイトルに挙げたとおり、日本はその「巧さ」は存分に発揮し善戦したものの、韓国の「強さ」に押し切られました。 日本代表は点を取られた場面でも、後の走者をきっちりとアウトにしたり、キャッチャーからの牽制で走者を刺したりと「巧さ」を発揮し、ランナー2・3塁のピンチでは韓国の走塁ミスにも助けられました。日本代表はああいうミスはしませんよね。そこは確かに「巧い」 しかし、はっきり言いましょう。今日本は韓国より「弱い」です。「強さ」を感じさせるところまではいってないですよね。 昨日の試合も、相撲に例えれば、「立会いで相手が立ち遅れてくれた、逆に日本が勢いよく立てたので、そのまま一気に押し出した」という感じ。 今日の試合のようにがっぷり四つで組んでしまうと、押し切れない。つまり韓国に横綱相撲をさせてしまっているということでしょう。 リーグ戦のように何試合か行っても、日本代表は負けるかも。リーグ全体の裾野は日本のほうが広いかもしれませんが、代表では間違いなく韓国のほうが強いです。これは素直に認めたほうがいいでしょう。 日本は投手力はいいです。これは間違いない。課題はただ一つ。やはり攻撃でしょう。 不足はやはりパワー。これに尽きるのでは。今日の試合日本打線は完全に押し切られてました。ストレートに全く歯が立たなかった。かろうじてイチロー、城島がヒットを打ったものの、韓国4番打者のように左中間へ鋭い当たりを放つということはありませんでした。 他の打者もファウルが精一杯というところでしたか。 ピッチャーにもパワー不足を感じました。馬原が4番と対した場面。渾身のストレートをきっちりと左中間に運ばれてしまいました。 そこでやはり感じてしまうのが、ボールの問題。 「言い訳はなし」「どんなボールでやるかわかってるんだから、準備は出来るはず」 ボールを言い訳にしないために、色々なことが言われていますが、今回の大会へ向けての準備は当然しているし、大会の中での条件はどのチームも同じ。だから言い訳はなし。当然です。 僕が言いたいのは、普段のボールの違いが、ベースの技術の面にまで及んでいるのではないかということです。 つまりボールの違いが投手や打者のパワーの差につながっていると。 軽いボール、よく飛ぶボールで普段行っていると、それに対応した打ち方なり投げ方なりになってしまうと思います。それが今日の試合では如実に出たのではないかなと。 日本打線の放った打球の力の無いこと・・・・凡打の質が全く韓国打線と違いました。 一瞬ホームランか?フェンス直撃か?と思わせる打球が、外野手に難なく捕られてしまう。 普段といかに打球の飛び方が違っているかということだと思います。 これは選手のせいではないと思います。選手は与えられた条件の中で精一杯プレイしているのですから。逆に言えば、普段の環境を、より技術や体格をレベルアップしなければならない環境に(飛びにくいボールに)変えてしまえばいいのでは? 出ないと、向こう30年とはいいませんが、10年は韓国に追いつけないかも。 バレーボールも「巧さ」で一時代を築いたものの、その後外国勢の「パワー」に押され、世界の中では苦戦を強いられています。今後、ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア勢が「パワー」を駆使して立ち向かってきたときに、日本は果たして対抗できるのか。下克上はすぐそこまできています。バレーボールの二の舞を演じてはいけません。 今ある「巧さ」を引き継ぎつつ、やはり「強さ」も身に付けていかないといけないでしょう。逆にそれを身に付けたとき、日本は世界最強となっているでしょう。 憎まれ口ばかり叩きましたが、僕は今回の代表が好きです。だからまだまだ続く今大会を頑張っていい結果で乗り切って欲しい。そして日本野球の人気へとつなげて欲しいです。
Mar 9, 2009
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一日遅れですが、WBC日本代表、韓国にコールド勝ち 正直ここまでの結果は予想していませんでした。 この結果を生んだ一つの要因は、やはり原監督の「攻め」の姿勢ではないかと思います。 イチローが先頭打者でヒットで出塁。中島選手がバントの構えを少ししたので、「やはり1点の重みが違う韓国戦ではバントも使ってくるのか」と注目したのですが、見事にセンター前ヒット。青木選手も続いて、6球で先制点を奪うという今までに無い展開をみせてくれました。 この「今までにない」というところが一つポイントではないかと。今までの国際大会、日本野球ならあそこは必ず中島選手にバントだったと思うんです。結果論かもしれませんが、あそこで攻撃に出た「攻め」の姿勢が、その後の打線の勢い、そしてコールドへとつながったといっても過言ではないと思います。 もう一つ目立ったのが、技術的な点ですが、しっかりと球を引き付けて振るという選手が目立ったこと。特に追い込まれてからの粘りですね。意図していない球が来ても、しっかりと振ってバットに当て、ファウルにする。その技術が日本選手にすごく目立ちました。村田選手のホームランも、その前の粘りが生んだといってもいいでしょう。 先日日本打者の打撃について書きましたが、あれだけ引き付けて振るという技術が出てくれば、ヒットで繋いでいく野球というものは、かなり期待できそうです。 ただし、第2・第3ラウンドで、もっとパワーのある投手が出てきた場合に同じことが出来るのかということと、繋ぐことまでは出来ても、昨日のようなビッグイニングを作る長打力はあまり過度に期待するといけないのではと思います。 感動に水を差すわけでは無いですが、村田のホームランも「泳いだけどホームラン」といわれていますが、僕は「泳いだからホームラン」だったと思っています。パワー的には看板にぶち当てた韓国選手にはやはり適わないでしょう。 しかし、日本の持ち味が存分に出た試合で本当に感動しました。明日の韓国戦もしっかりと勝って、チャンピオンへと進んで欲しいです。明日の試合で勝って初めて、韓国に対して心理的にも優位に立てるのではないかと思いますし。 頑張れ日本代表 村田のホームランのとき、一塁ベースを回る辺りでホームランと分かった村田がガッツポーズ。その後方で、スタンドの観客が一斉に立ち上がり、同時にガッツポーズ。このシーンにはすごく感動したなぁーーー
Mar 8, 2009
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超久しぶりの更新です。書こう書こうと思いながら、時間が取れず。しかし、「baseballkidsのブログ」と銘打ってる以上、このことを書かないわけにはいきません。 WBC開幕 いやーーーやっぱりわくわくしますね。日本は中国に4-0と勝利を収めましたが、何となく今後の試合に不安を覚える展開。 やっぱりあんまり時間をかけたくないので、雑感だけ。・やっぱり打てませんなーーーヒット数は中国と同数かな?野球然りサッカー然り。「点を取る」ということが、日本人は苦手なのか・・・「攻める」ということが苦手なのかも。でも、今日の日本代表の「攻め方」は僕は好きです。序盤のチャンスに打席には城島。バントさせるかと思いきや、打ちに出て、結果はゲッツー。相手が中国ということもあり、思い切っていけたのかもしれませんが、これは攻めてよかったと思います。今回の戦いだけでなく、攻める姿勢というのは、今後の日本野球の戦い方(このWBCだけでなく、もっともっと長いスパンで観た日本野球ということね)に必ず活かされると思います。終盤、城島の打席で、今度はバントのサインを出したのも僕は同意できます。序盤は攻めて、後半は取れるだけ確実に取る。あると思います。(天津木村風)・なぜ打てないのかの分析をして欲しい。いつかのブログでも書いたけど、やっぱり国際試合は、手元で動く球を駆使する投手が多いので、その特徴に対応できる打ち方というものがある気がする。「バットが短く見える選手」よく掛布さんが「バットが長く見えるような打ち方」とか言ってると思うんですが、その逆。 具体的に言うと、青木・稲葉・岩村・内川・阿部辺りがこの範疇に入るのではと思っています。 逆に今回の村田のホームラン。ちょっと泳いで、ボールも遅くて、バットが後から「グーーーンと」悪くいえば「ダラーーーーン」と出てきて、ボールを飛ばすような感じ。この中国くらいの投手には通用すると思うんですが、相手が違うと、あの打ち方は出来ないような気がします。出来たとしても、確率がかなり低くなる。 日本打線も、そろそろ国際的に通用する打者、しかもパワーヒッターを本気で育てて欲しいです。松井秀樹がアメリカでそんなにホームランを打てないという事実を重く受け止めなければなりません。・上のことに関連して、日本のプロ野球も国際球に揃えましょうよそろそろ。軽いよく飛ぶボールで日頃打ってるから、打ち方もそれに見合ったものになっていってるのではないかというのが僕の見方です。加えて、投手も然り。今日投げた、ダルビッシュ・馬原・藤川などは日頃バンバンと150キロ台のボールを投げる投手達。しかし、今日計測された球速は140キロ台そこそこ。これには絶対ボールが関係していると思うんです。 特に藤川みたいに、しなりを利かせて、球持ちを長くして投げる投手には、今回のすべるボールはすっぽ抜ける感じがして、思い切り腕が振れないのではないかというのが僕の見方です。実際最後の打者の初球、顔のほうにすっぽ抜けたでしょ。あれ、最後の打者やし、少し強く腕を振ったらすっぽ抜けた、と見ています。(全然違うかもね) 日本の技術があれば、表面の感覚を国際球に近づけることくらい出来るでしょう。 毎回毎回ボールの違いという議論を聞くのはもううんざりです。 そういう意味で、藤川に不安を覚えたし、クローザーは馬原の方がいいかも。 でもタイガースファンの僕としては、今回藤川には日本のクローザーという「顔」を獲得して欲しいです。前回大会のクローザー、大塚にはそれがあったし。加えて、大塚はアーム型に腕を使い、しなりを利かすタイプでは無いので、国際球なんのそのっていうタイプではないかと僕は思います。勝負球が縦スラやったし。 まぁとにもかくにも勝ったからいいか。次は韓国かな?頑張れニッポン!
Mar 5, 2009
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