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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年01月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
突然炎のごとく.jpg


監督=フランソワ・トリュフォー
脚色=フランソワ・トリュフォー 、ジャン・グリュオー
原作=アンリ・ピエール・ロシェ   製作=マルセル・ベルベール
撮影=ラウール・クタール      音楽=ジョルジュ・ドルリュー

【キャスト】
ジャンヌ・モロー =カトリーヌ    オスカー・ウェルナー=ジュール
アンリ・セール  =ジム       マリー・デュポワ  =テレーズ
ヴァナ・ユルビノ =ジルベルト    サビーヌ・オードパン=サビーヌ


【あらすじ】
オーストリアの青年『ジュール』は モンパルナスでフランス青年の『ジム』と知り合った
文学という共通の趣味を持つ2人はすぐに打ち解け、無二の親友となる

2人はある時、幻燈を見て、アドリア海の島にある美術公園の女の顔に魅了された
それから しばらくして、2人は『カトリーヌ』と知り合い、同時に恋に落ちてしまう
彼女が 島の彫像の女と瓜ふたつだったからだ

「ジュール」は彼女に求婚し、2人はパリの同じアパートに住んだ
「ジム」は出版社と契約ができて作家生活の第1歩をふみ出しだ

3人で芝居見物に行った帰り、「ジュール」と「ジム」が文学談義を始めると、
「カトリーヌ」は 突然セーヌ川に飛び込んだりして2人を慌てさせた

やがて第一次世界大戦が始まり、「ジュール」と「ジム」はそれぞれの祖国の軍人として戦線へ行ったが、ともに生きて祖国へ帰った


その頃、「ジュール」と「カトリーヌ」の間には6つになる娘もいたが、2人の間は冷えきっていた

「ジュール」は「ジム」に彼女と結婚してくれと頼むのだったが、自分も側に置いてもらうという条件だった

3人の奇妙な共同生活が始まった
「カトリーヌ」には、ほかにも男がいた

「ジム」は瞬間しか人を愛せない彼女に絶望し、パリへ帰って昔の愛人とヨリを戻したが・・


女神のようで悪魔 純粋で複雑怪奇 幼い熟女 自由奔放 魅力的な容姿 風貌
正体の掴めない 奥の深い味わいのする フランス代表女優「ジャンヌ・モロー」  

彼女がスクリーンから消えて以降 あまりフランス映画を観なくなった

この映画「突然炎のごとく ジュールとジム」の 魅力は 彼女の魅力に尽きます

「カトリーヌ」(ジャンヌ・モロー)の勝手気儘で 自由奔放な生き方に翻弄され 
振り廻される事に悦びを感じ それに従って生きることに魅入られた 二人の男の話

そして 「ジュール」と「ジム」は 変な関係では無しに 純粋な親友 
家族よりも濃密な関係 分身と言ってもイイ程 君のモノは僕のもので 僕のものは君のモノ

だから 二人が同時に愛してしまった「カトリーヌ」は 二人のもので 二人のものじゃない
「カトリーヌ」にしても 二人だけのものじゃないし 二人だけのもの・・・・

“嫉妬”とか“独占欲”とか 無い訳じゃない  
それが無ければ緊張感がなくなるし だいいち“愛”じゃないし・・・・
微妙な おたがいの“心”の駆け引き か 思い遣りのシーソー・ゲーム

海辺の丘の上に建つ別荘風の家や  川岸の水車小屋を改装したお伽噺の様な家で・・・・
毎日がピクニックの雰囲気の中で 信頼し合った友人と妻と子供が一緒に 
ただ自由勝手に 自然に溶け合って本を詠み 音楽を聴き 遊び回り 愛し合って生活する

人間生活の “究極の幸福”な 姿が そこにはあった

しかし 誰かが 何かが その幸せのサイクルを乱したり 外れたりすると・・・・
 “突然炎のごとく” 一瞬にして 燃え上がったモノが・・・・ 
消え去ってしまうという 脆くも 儚いモノなんだという噺

モノクロ画面の中でも ひときわ光り輝いて・・・・
「自転車に乗り」「海で泳ぎ」「橋から飛び降り」「森の中をはしゃぎながら歩き」
「ワインを飲み」「唄を歌い」「キスをして」「おしゃべりで笑い転げ」・・・・・

そんな「ジャンう・モロー」(当時33才)を見ているだけで・・・何故か 楽しく心躍る
それだけで いいじゃない フランス映画 愛の物語なんだから

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
なにやら 怒っている人の姿にもみえる「カトレア」
DSC_9004.JPG

オイラ的花言葉:「合縁奇縁」(あいえんきえん)
         *人が出会い、気心が合って親しく交わることができるのも、
          理屈を超えた不思議な縁によるものだ
         *男女・夫婦・友人の仲がしっくり行くも行かないも
          前世からの定めによるものだという意味






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最終更新日  2012年01月18日 18時07分34秒
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