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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年01月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
荻須.jpg


ウィーク・デイというのに 店内は全店クリアランス・セールということもあってか
かなりの混雑で 景気が悪い 百貨店の売上低迷が長引いているというニュースが嘘のよう

催事場と同じ7階にある展覧会場は 三越カード保持者は無料ということもあってか
バーゲン会場さながらの混雑だったが その展示作品の充実と 作品の素晴らしさに感激で

荻須2.jpg
 広告のある街角(1937年)

オイラの大好きな「佐伯祐三」や「ユトリロ」等 多くの画家達が こよなく愛した 
パリの旧い街角 モンマルトル 歴史を重ね煤けて汚れた壁面 
そして落書きや張り紙に彩られた塀や露天の店先 どれだけ美しいと感じていたのだろう

荻須3.jpg

筆先に絵の具を たっぷりと含ませ 何度も何度も重ねて描き込んだ 重厚で荒々しい画面
複雑に色が重なり合い混じり合い 微妙で独特な光彩を放ち 鮮やかに熱を持って輝いてる

荻須7.jpg フジタの窓から見たオドネル通り

絵から少しづつ遠ざかりつつ また角度変えて 鑑賞すると 絵の表情が微妙に変わる
その絵画の味わいが変化し あの荒々しかった画面が 写実的で優しい絵に・・・・

パリから離れ イタリア・ヴェネチアの風景もあって 
壁面の美しさと それらを映す 水面の輝きと 水の透明さと 底の深さを感じる絵に
なかなか絵画の前から離れられない自分に 多くの人が・・・・
荻須4.jpg リオ・デ・レ・べカリエ

荻須8.jpg
サンマルコ広場

【荻須高徳】

東京美術学校(現・東京芸術大学)を経て1927年の秋、25歳で渡仏
第2次大戦で帰国を余儀なくされた一時期を除いて、84歳で亡くなるまでパリに住み、人々の生活や歴史がしみ込んだ石造りの建物や街並みを描き続けました
1935年に初めて旅して以来、何度も長期滞在したベネチアでも、そこで暮らす人々の気配が感じられる細い運河や、苔が生え傾いた建物に目を向けています。



今迄 外国旅行で 絵を描きたい程の風景に 何度も巡り会って描いてみたいと思っても
全然それは夢の話であったが・・・・










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最終更新日  2012年01月17日 10時33分04秒
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