2012年12月19日
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カテゴリ: 萩市周辺観光情報
高杉晋作誕生地


 萩藩大組士高杉小忠太の長男として天保10年(1839)に生まれ、安政4年(1857)に松下村塾に通い始めました。松陰からは「有識の士」として将来を嘱望され、松陰の死を乗り越え、江戸修行や自ら試撃行と称した東北修行の旅で松陰の師である佐久間象山らと出逢い成長していきました。文久3年(1863)5月萩藩は下関海峡で、攘夷の火蓋を切ったが、四国連合艦隊の攻撃を受け、藩兵力の弱体ぶりをさらけ出す結果となり、この危機打開のため翌6月に奇兵隊を結成しました。少ない兵力で敵の虚をつき、神出鬼没、敵を悩まし、常に奇道をもって勝ちを制することから奇兵隊と呼び、身分を中心に編成された封建的軍隊とは異なり、身分を問わず有志の集まりで、力量中心に編成された新しい軍隊でした。奇兵隊は、その後の倒幕戦争においても諸隊の中核として明治維新に大きな歴史的役割を果たしました。旧宅内に晋作の写真や書などが展示され、邸内には自作の句碑「西へ行く 人をしたひて 東行く 心の底そ神や知るらん」や産湯に使った井戸があります。初代内閣総理大臣伊藤博文が晋作のことを詠んだ歌碑に「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し」というものがあります。


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最終更新日  2012年12月19日 12時03分42秒
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