阪急電車、宝塚―宝塚南口の駅間を流れる武庫川の中洲に出来ている 石文字。
「生」 の写真を撮ってきました。
これは
宝塚市に住む芸術家が阪神大震災からの復興を願って
震災後間もない時期に1代目を造ったと言われています。
先日の17日で阪神淡路大震災から21年経ったわけですが
この石文字は台風や水害の度に流されては造り直し
また流されては造り直して今回で5~6代目位でしょうか。
私の記憶なのであいまいですがこれくらいと思います。
実は
昨年12月初旬には完成していたのですが
昨年末の大雨で流され正月明けに再び造られました。
「生」 の大きさは20m×20m位の大きさで
特に大きな石には 「夢」「希」「未来」 など造られた方たちの希望の言葉が一文字づつ書かれています。
また川沿いには
「生」のオブジェがあり先日の17日には追悼行事も行われたと新聞で見かけました。
宝塚歌劇や宝塚音楽学校を見渡せる眺めの良い場所です。
もし通りかかったら見て下さい。
なぜ「生」かと言いますと。。。
震災からの 「再生」 の 「生」 だそうです。
地域ネタでした。
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