PR
サイド自由欄
ししま178
女の子と男の子の子育てママです。 見えない世界のことが大好き。 みんな自由に生きてもそのまんまでみんな愛されてるよ、というテーマで日々を綴っています。 子育てしていて軽度のうつになったことから、今は「頑張り過ぎない」をモットーにやっています。 アレコレ不思議なことしながら楽しそうに暮らしているなぁ、と思いながら楽しんで頂けたら幸いです。
カレンダー
2025.12
2025.11
2025.10
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.08
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2021.05.20
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566736)
カテゴリ： つぶやき
最近母や自分とちょっと向き合ってきて
気付いたことがあります。
「私って母の愚痴の聞き役だった」
と自覚すると共に
我が家って、ものすごく
悪口と愚痴が多い家だったのかも
と。
「今年もまたパート先に使えない新人が入ってきた、ろくに挨拶もしない」
とか
「若い子がだらしのない格好して来るけど、ちょっとはまともな服持ってないのかな」
「○○さんは自慢ばかり」
とか…
祖父母の悪口も聞かされて育ちました。
それが普通だと思ってきたけれど
大人になった今思うのは
「子どもに人の悪口聞かせる(;´∀｀)？！」
「子どものこと考えなよ、あり得ない💦」
という思い。
おかげでこんなに
「○○でなければならない」という
思い込みの強い
生きにくい人間になりました(。´Д⊂)
※私が持っている価値観については
こちら
また、主人と結婚して義実家へ行っていて思ったのは
「穏やかに会話が進むな～」
ということ。
我が家は家族仲は良いとは思いますが
記憶の中の母はピリピリしていることが多く
喧嘩腰で
「え？！どういうこと？！」
と語気を荒げたり
感情的になって話していることも多かった。
そのうち、家では私も
「何言ってるの」
「バカじゃない」
なんて暴言を吐くことも。
そういう言葉が日常語になっているのって
どう考えても良くない💦
もちろん、言うだけでなく
思考もそういう感じでした。
常に頭の中で
「え、この人何言ってるの」
と批判したかと思えば
「わ、この人はこんなこと出来るのか、すごいなぁ、私なんて…」
と卑下、自己嫌悪。
人との比較で忙しくて
批判と自己嫌悪の繰り返しでした。
更に覚えているのが
私が高校生くらい？の時に
母がボソッと言ったんです。
「なんだかもう、お母さんどうなってもいいやと思っちゃう」
つまり、積極的に死にたくはないけど
積極的に楽しく生きてもいけない。
人生どうなってもいいやと思っている、と。
また、今となっては恐ろしいのが
口には出さなかったけれど
(あぁ…分かる…。私もおんなじ。)
と、その母の思いに納得した自分がいたこと。
高校生の時から私は自分の人生に夢も希望もなく
《大人になってもきっと、日々の繰り返しで、母のように愚痴と文句を言いながら仕事をして生きていくんだろう》
と思っていたのでした。
高校生に聞かせるにはひどい言葉ですが
家にいる見本=母
がそんなに楽しそうではなかったので
「人生ってそういうもの」
という認識でした。
それから数十年。
子どもを生んでから特に
生きにくさを感じて
色々みた結果
「自己肯定感の低さ」
と
「母親の影響」
というものが浮かび上がってきました。
40歳手前で
ようやく私は
「自分の持っている価値観を疑う」
ということを始めています。
今まで頑張らなきゃと思っていたことをやめてみるとか
自分に正直になるとか。
考えれば考えるほど
私は母に縛られている。
無意識にでも
「母親から引き継いだこと」
「母親にされてイヤだったから子どもにはしたくないこと」
「母親が気に入りそうなこと」
を基準に、自分の価値観が出来ているんだなぁと思います。
そこから抜け出るには
・母親や自分と向き合うこと
・なりたい自分を考えること
・新しい価値観を植え替えること
・新しい価値観でいられるよう、良い気分を維持したりして行動すること
行っては戻って、の繰り返しになるかも
知れませんが
今日、丁度友人と話していて
その友人は結構前に親の価値観から抜け出たと言っていました。
身近に先輩がいた✨✨
でも私の方が、親の毒に浸かっていた期間が長いので
抜け出るにも時間がかかりそう。。
しばらく時間をかけてやってみたいと思います💪
ブログ村ランキングに参加しています。
よろしければクリックお願いします↓
にほんブログ村
星と心がつながる講座_【募集用】（紹介サービス）
女性のための無料タロット占い講座 申込み_【募集用】
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
