Simon Spier 16歳男の子の日常と恋愛を綴った本です。 彼は、Jacques という匿名で Blue という子とメールのやり取りをしています。 いつもは、家に帰ってからチェックしていたのですが、 返信を見るのを待ちきれず、学校の図書館のパソコンでみてしまいました。 彼が使ったパソコンを同級生の Martin Addison が使ったのですが、 なんと Simon が google のアカウントのログアウトを忘れていた為、 Martin にチェックしていたメールの内容を見られ、 しかも画面スクリーンに取られてしまいました。
彼は、同性愛と告白してメール交換をしていたのです。 Simon は、Martin が学校で暴露するだろうという恐怖に怯えながら生活しています。 そして、彼の家では父親が再婚をして、新しい母親が妊娠中という微妙な家庭環境です。 彼は、自分の同性愛という事を両親、友達にどう告白していくのか? また、告白した方がいいのか?悩みます。 そして、メールを交換している相手 Blue はどの人物なのか? 学校の日常生活を送りながら、悩んでいる姿に次第に共感できるようになります。