ちょこっとダイエット塾

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2009.04.20
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こんぴら歌舞伎手書きハート 。お天気に恵まれ、とっても充実した時間を過ごしました。

こんぴら歌舞伎 は、今年25回目。 勘九郎 のころの 18代目勘三郎 さまさまが、劇場にほれ込み、松竹の社長に談判。公演を実現させ、朽ち果てた芝居小屋を再生し、いまや、四国の 春の風物詩 。最もチケットが取りにくい(抽選の倍率40倍)と言われるまでの人気興業に育った、歌舞伎公演です。

こんぴら歌舞伎チケット

ずーっと行きたいって思ってました。毎年毎年、そう思いつつ、絶対にチケットが手に入らないし…って、諦めてたんです。今年、ダメもとで、キャンセルチケットを狙って電話をしてみたら、 なななーんと! 、19日のチケットが一枚あるというではありませんか! もう、こりゃ、行くっきゃない!

日帰りもぎりぎり可能なんですが、せっかく行くなら、 こんぴらまいり さぬきうどん も堪能したい。…と、欲張りです(笑)

いろいろ検討した結果、 高速バス で行けば、交通費は列車の半額。ホテル代一日分は出ます。

さぬきエクスプレス号

しかも、窓からの眺めが悪いと言うだけで、すごく安いホテルプランをゲット。交通費は 梅田~丸亀 往復で7920円。ホテルは二泊で9800円。
今日(月曜日)の仕事は、午後からなので、ちょっと綱渡りでしたが、決行です。もちろん、仕事には間に合って、帰ってきました(笑)

金丸座外観

午後の部の演目は二本。

伊賀越道中双六 沼津
闇梅百物語

沼津 は、親子の情愛と敵討ちと言う複雑な人間関係を軸に描かれる作品です。勘三郎さまさまは、その中心になる父親の役。前半の客席を巻き込んでの楽しい、爆笑場面と後半の自分の命をかけての愁嘆場、見ごたえ充分です。息子の 七之助 は、女形としては背が高すぎるなあ…って、思ってきたけど、今やすっかり素敵な役者になってますね。 勘太郎 も、堅実な演技。

百物語 は、妖怪がどんどん出てくる馬鹿馬鹿しいけど、楽しい演目。金丸座の雰囲気にぴったりと言えます。

高円宮妃殿下 も来られていて、客席は華やいでいました。

今や、劇場は 椅子席 が当たり前ですが、江戸時代に建てられた 金丸座 は、全桟敷席。一階は、どこも、平土間になっています。

金丸座座席

今回、手に入れたチケットは、12人が3列で座るようになっている、一番後ろの席でした。

3列の前列はまだ観やすいですが、中列、後列はちょっと…。
すると、…、前列のお客さんが 「後ろに座ったとき用に持ってきたので、使ってください」 と、折りたたみのちっちゃな椅子を貸してくださるではありませんか!
3時間、桟敷は辛いなあ…ってひそかに思っていた私。こんな、幸せなことってありません。
しかも、一番後ろだから、壁にもたれられるし、通路側だったので足も出せるし。
暖かな心遣いに感動して、とっても、気持ちよく歌舞伎を楽しむことが出来ました。



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最終更新日  2009.04.21 15:00:56
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