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木曜日から荒れた天気の3日間でしたね。久し振りのお湿りが雪とは…とほほ、でした。 金曜日の朝から、一泊で関東方面にお出掛けでした。目的地は身延山&山中湖。どちらも冬の美しい霊峰・富士を堪能する予定のコース。自称晴れ女の私をしても、全く無理な天候。富士の姿は、かけらも輪郭もなにも見ることのない2日間。いや、これは、また潔く諦めのつく2日間でもありました(笑)。まあ、色々アクシデントや行程変更などなどで、疲れました。でも、山中湖辺りに行くと、やっぱりほうとうの本場。かぼちゃが欠かせないほうとうですが、ホテルの夕食と、振る舞いの二箇所でいただきました。モチモチとした幅広のほうとう、結構病みつきになりますよね。お土産にも買ってきてしまいました。近年話題のパワースポット身延山・久遠寺でしっかりパワーをいただいてきました!でも、富士山パワーをいただけなかったから、今年はもう一度チャレンジしたいと思います。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2012.01.21
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5日といえば、世間はすっかり通常モード。すいません、私は伊勢神宮に初詣に行ってきました。風が冷たい1日だったけど、青空も見えるいい日でした。都市部にいると雪にまみれる! なんて経験はそうそう出来ないですね。スキー場で新雪を滑るってのも気持ちいいでしょうけど、このお正月、初・山スキーを体験しました。 いやいや大変(笑)。でも、新雪のフワフワ雪を好き勝手に滑るのは楽しい。山スキーは、踵が固定されていないので、斜面を登りやすいのが特徴。でも、その分滑り降りる時は色々不安定。なんたって20ウン年ぶりのスキーですから、バランスの取り方が全く判らない。いきなり斜滑降で、ここ降りるよーなんて言われても、…ねえ(笑)。おかげで昨日から、かなりの筋肉痛です。でも、まあ、ゲレンデじゃないからお尻で滑って降りていきました。この前日の3日は、飯豊(いいで)温泉に行って、腰までの雪の中で遊んでました(笑)。 雪って、やっぱり、楽しいんです。 山形在住の中姉ですら「雪に酷い目に合わされても、やっぱり、雪遊びは楽しい」って言って、一緒に雪まみれになってました。そして、吹雪予報を覆す青空。 ふふふ、私やっぱり晴れ女です。温泉に行く途中、唯一のお土産を買える場所で食べたのが鶏そば650円。 蕎麦どころ山形ですから、蕎麦が美味しいのは当然ですが、鶏がちょっと甘く煮てあって、濃い目の醤油味が美味しいと思えるお蕎麦でした。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2012.01.05
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なんか、バタバタしてます。今日は三箇所でお仕事。明日も二箇所。この忙しさも金曜日まで。後ひと踏ん張り、頑張ります。昨日、熊野古道ウォークを逃したので、このままでは運動不足になると、選んだウォーク先は京都・嵐山花灯路。嵐山のライトアップです。なぜ、京都か…。はい、それは、吉例南座顔見世を見ることに決めたからです。コレはまた後日(笑)。で、せっかく京都に出かけるのだから、普段は絶対に歩かない夜の嵯峨野を散策してみようと出掛けました。マア、こんな機会でもなきゃ、絶対に夜の嵯峨野、しかも冬の嵯峨野は歩かないでしょう。昼間でもちょっと寒い(怖い)うっそうとした竹林の向こうは墓地だったりするのですから…。でも、さすがに幻想的。幽玄という言葉がピッタリな、竹林の小道でした。 スタートは阪急嵐山の駅。 ライトアップは17時から。少し早めに到着して、渡月橋を渡って、いよいよ嵯峨野ヘ。竹林の小道は、ライトアップされているとはいえ、歩いている人の顔も見えない暗さです。源氏物語の時代、この暗さの中に恋愛模様が繰り広げられたのか…、さもありなん、など納得してしまいます。 約1時間の散策のあと、腹ペコになったので名物を食べて帰りました。…名物とは…? コレも、また後日(笑)。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.12.13
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今日も昨日同様曇り、というか霞んでます。これが冬の始めのお天気なのかなあ?熊野古道といえば、多くの方が中辺路のことを思い浮かべられると思います。そして、もっとも有名なスターは牛馬童子。顔が無残にも盗まれた後、バス停で発見されるという災難にあった石仏。悲劇の天皇・花山院の姿とも言われる可憐な姿。どうして、牛と馬に同時に跨っているのか、誰が作ったのかなどはわかってないらしい。ここは箸折峠で、花山院の供養塔もあります。 峠を下っていくと、見事な日本の原風景を見せてくれる近露(ちかつゆ)の村を見渡す場所にでます。 綺麗でしょう! 霞んでいるのもなかなか風情がありますよね。かつては、ほとんどの民家は宿場だったとか。熊野詣の盛んな時は、かなり賑わったのでしょうね。そして、近露王子から比曾原王子を経て、 継桜王子へ。 そばには見事な野中の一方杉が林立しています。 樹齢800年という杉の大木が9本だけ、ここに残されています。明治政府の神社統合で、杉の大木はほとんど切り倒されてしまったそうで、南方熊楠の提言で、やっとここだけが残されたそうです。すべての枝が那智山の方向に伸びていることから、一方杉と名付けられています。すぐそばの継桜王子のある秀衡桜は、なんと、先月2011年11月1日に、根元から倒れてしまったそうです。 残念ですね。そろそろ倒れるのでは、といわれていたそうです。そういえば、今年は例年になく見事な花を咲かせていたとか。さて、お楽しみの今回のお弁当は、こんな感じでした。 きのこの炊き込みご飯がモチモチと美味しかったです。【モニプラ情報】【★明太子レシピ大募集★】大人気の博多やぶれ辛子明太子を30名様に!「クリスマス」「お正月」に今話題の極上の旨み♪ストロベリーローストビーフ250g 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.11.29
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快適な秋の行楽シーズン。紅葉はまだまだですが、箕面に行ってきました。紅葉には、まだきっと一月以上かかりそうな関西屈指の紅葉の名所・箕面。ここに古くからある日帰り温泉施設・箕面スパーガーデン。関西の方だと♪箕面温泉スパ~ガ~デンというテレビCMが耳の奥にこびりついてるはずですよね。地元の方々に愛され、団体ツアーに愛され、そして大衆演劇ファンに愛されてきた場所です。いよいよ11月末をもってリニューアル。ということで、大衆演劇の劇場を閉鎖! するそうです。 先月まで、そんな話もなかったようですが、いよいよまた、逢う日まで…となったようです。確かに、かなり時代からは取り残されています。そんなこともあって、行ってきました。まずは滝まで、往復2時間ほどの散策。人の少ない時間帯。ゆったり、のんびり。行きは川の左側の舗装された道、帰りは右側の山道を歩きました。そして、いよいよ箕面温泉スパーガーデンへ。12時30分から始まった劇団大川の芝居とショー。終了は予想もしなかった15時。なので、途中昼食を食べながら観劇。 結構ガッツリ、見応え充分。大衆演劇独特の雰囲気を楽しみました。そう、やっぱり、かなり独自の世界があります。はまりはしないけど、いろいろと勉強させていただきました。その後、いよいよお風呂に。かなり懐かしい雰囲気。座長さんがいろいろ苦言を呈していたのも納得です。でも、短時間ですごく温まる温泉は、さすが。そして、体験しましたよ! ドクターフィッシュ。 角質を食べてくれるというお魚。足をつけると、ツンツン、ヒロヒロ、と動きながら働いてくれます。こそばゆいし、なんか面白い。一緒に行った母の足にはいっぱい群がってます(笑)。 どうやって、この魚たちは、餌を確認してるのでしょうね。とっても不思議。終わった後、スベスベ! といいたいけど、そこまでは小さな魚君たちは食べ切れなかったようです。【モニプラ情報】 新商品【 茄子とトマトのチキンキッシュ 】のサンプルモニターを募集します。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.29
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今夜からお天気下り坂。西日本はかなり荒れる予報です。そして、また、紀伊半島が狙われています。復旧しようとするたびの雨。もう、これで最後にしてもらいたいものです。熊野古道伊勢路ウォークの最終回に越えた峠は二つ。風伝峠と通り峠。どちらも風が吹き抜ける位置にある、とても心地よい峠でした。まず目指す風伝峠のある山は、岩がゴロゴロの山。 この辺りはこういう岩山ばかりです。 だから、落石被害もかなりのもの。水はけのために、この辺りの石畳みは、小さめの石が多用されています。とりあえず峠に到着。 この先、道が寸断されているので、やむなく引き返しました。 そして翌日に行った通り峠。 苔むした濃い緑の石畳みを登って、下りに差し掛かると、いきなり道が白っぽくなります。人がいくら歩いても、そんな程度じゃ苔は剥がれないのですが、今回の台風の激しい水流で石畳みが洗われ、苔がはがれてしまってました。やはりすごい威力なんです、水流って。かなり危険な落石跡もあり、ここもコース変更です。 そして、この辺りはみかんの産地。 マア、びっくりするくらいのお値段でたくさん買えるので、皆さんどんどん買ってらっしゃいました。ウォーキングの途中、語り部さんからもみかんのご接待。山歩きの途中にいただくみかんは、ホント、リフレッシュさせてくれます。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.21
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今日は日差しが強くて、太陽の下にいると暑い! でも、日蔭は風が吹いてて寒い。秋らしい1日でした。去年の9月から、厳冬期の2ヶ月休んで月に一度歩いた熊野古道伊勢路。三重県の太平洋側の半分以上を徒歩で制覇したことになります。改めて地図を見ると、頑張って歩いたなーって感慨深い。 最終の12回は1泊2日で、熊野三山である熊野本宮大社・熊野早玉大社・熊野那智大社に正式参拝をする予定でしたが、台風12号の被害で、かなりのコース変更を余儀なくされました。 それでも、熊野速玉大社には、正式参拝させていただきました。 そして、曼陀羅の絵解きも。 熊野曼陀羅は、かなりの種類が現存するようです。比丘尼と呼ばれる尼さんが、熊野のご利益を説きながら、一種の広報活動として全国を勧進された時に使われた絵があります。これを解説していただくんです。いや、なかなか面白いんですよ。前夜のホテルでも絵解きがあり、那智大社のものだったので、速玉大社のものとはかなり絵も違いました。 今回泊ったのは、海沿いの洞窟露天風呂で有名なホテル浦島。 那智勝浦にあるこのホテルは、半島に建っているので船に乗って向かいます。なんか、ワクワクしますよね、こういうのって。夕方の海は夕陽もきれい。 秋のつるべ落とし。チェックインしてしばらくするともう夜景。 ホテル浦島は、本館・山上館・なぎさ館・日昇館からなります。今回泊った山上館は、なんと地上32階の位置にあります。タワーマンション並みですよ。そのために、フロントからは、こんなに長ー長ーいエスカレーターを4回も乗り継いで到着なんですよ!(もちろん、エレベーターもあります) そして自慢の温泉は合計七つ。とりあえず、三箇所のお風呂を堪能して、夕食も堪能した滞在でした。 さすがマグロの名産地。いろいろマグロ料理があって、美味しかったです。揚げたて天麩羅もグッド! 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.20
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ちょっと寒くなりそうな風が吹いてます。さてさて、いよいよ熊野古道伊勢路の旅も最終回を迎えました。満願…、というには、歩き通したわけじゃないし、気分的にはちょっとおこがましいのですが、でも一応満願です。昨日の日曜日、早朝から1泊2日で出かけてきました。熊野速玉大社で正式参拝をしました。今日はちょっとお疲れですので、改めて感動のラストを(笑)を読んでやってください。 お休みなさーい。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.17
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3連休最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか?明日からに備えて、今日はゆっくりしている方も多いかな。私はその一人です。さて、昨日からスタートした熊野古道中辺路、第1回目からかなり厳しいアップダウンの道でした。現世極楽を求め難行苦行を積み重ねる信仰が熊野詣ですから、修行の道は厳しければ厳しいほどいいとされていたんですね。歩き始めは滝尻王子の奥の細い山道。すでにかなりの傾斜です。1キロの道のりを1時間かけてゆっくりと登ります。 近郊の低山だと、ラスト八合目辺りの傾斜。1歩1歩の高低差が高いので、息は上がるし、足にもかなりの疲れがきます。15分ほど上がると胎内くぐりと呼ばれる岩。 熊野信仰は生まれ変わりを願う信仰でもあります。ここをくぐって、生まれ変わりを期待…したかったけど、今は土で埋まってしまっているとのことで、くぐりはなし。その上には乳岩という巨岩。 藤原秀衡が、お礼参りにきた時に、ここで子どもが生まれ、連れて行けないのでこの岩陰において熊野詣をして、戻ってきたら、狼たちが立派にその子どもを守っていたという逸話のある場所。不寝(ねず)王子を越えて、 経塚のある剣の山山頂へ。 そこからまたアップダウンを繰り返して、飯盛山(ここは、いいもりではなく、めしもりと読みます)山頂。ここからの果無(はてなし)山脈の眺めは素敵です。針塚を越えて、春日造りの高原熊野神社へ。 樹齢800年のご神木の楠木が見事です。そして、しばらく行くと、今回のゴール地点高原霧の里休憩所。 名物の大きな草もち(100円)。本物のヨモギの香りが素晴らしい。 疲れた身体に、甘すぎないあんこが染み渡ります。 【モニプラ情報】JTBナイスギフト3,000円分が当たる!エースJTB「東北」アンケート 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.10
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今日も素敵な秋の1日。皆様いかがお過ごしでしたか?昨日ひと仕事終わったので、今日は、山歩きを楽しんできました。新シリーズ・熊野古道中辺路篇です。今まで歩いていたのは、関東の人がお伊勢参りの後に歩いた伊勢路(来週、完歩予定!)でした。今日、歩き始めたのは、熊野古道でもっともポピュラーな、京都から熊野へ向かう中辺路です。天皇や高貴な方が熱狂した熊野詣が庶民にも広まり、とある宿では、1日間の宿泊者が800人というのですから、凄まじい混みよう。まさに、蟻の熊野詣だったんですね。大阪から和歌山へ抜ける海沿いの王子を越えた後、いよいよ聖地へ踏み込む中辺路の滝尻王子からスタートします。スタート地点には、熊野古道館があり、熊野古道がなんであるか学ぶことが出来ます。 詳しいパンフレットなどもゲットできますよ。そして、ここから見える景色が、先日の台風被害でダム湖になってしまった場所。山が崩れ、川の護岸が崩れ…。 ここに到着する道すがらも、かなり酷い場所が見受けられます。でも、何とか地元の方々は古道歩きに来て欲しいと、懸命の復旧をされています。その気持ちと汗に支えられて、今日、私たちは、中辺路の第1回ウォーキングが出来たことに感謝の気持ちでいっぱいです。詳しい道筋などは後日。 美味しいお弁当をいただき、かなり順調に快適に過ごせた1日でした。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.09
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すっかり寒いという言葉を使いたい気温になってしまいましたが、関西の昼間はまだまだ半袖でも大丈夫です。台風12号がもたらした被害が甚大な紀伊半島。世界遺産・熊野古道はまさにそこにあります。去年の9月から歩き始めた熊野古道伊勢路も終着かと思ったところに台風でした。山の中の道、また那智大社、那智の滝も甚大な被害で、完歩するのは無理かなあって諦めかけていたのですが、コース変更してなんとか速玉神社には到達するコースが設定されました。で、日曜日に歩いてきました。松本峠は、今までに歩いてきた峠の中ではかなり楽に踏破できる峠でした。途中には、伊勢路の中で唯一の一枚岩の橋がかかっています。推定3トンの岩です。 美しい石畳が続く道を登りきって、絶景ポイントへ。 目指す終着点、熊野三山へ続く海岸線が眼下に広がります。しかし、海岸に降りてみると、台風によって流されてしまった家の立派な床柱や、ライフジャケット、オイルフェンスなどなどいろんなものが打ち揚げられています。 根がついた木も、すっかり表皮は剥がれていて、いかに波にもまれてきたかが目の当たりに。 そして、ダムを守るために放水が続いたため、海はどろ色。ダムの放水は、下の部分から行われるので、下にたまったどろがどんどん海に流れ込んでいます。あんなに美しかった海が、今は、茶色になっていました。海岸に降りる手前、今でもJR紀勢線が普通になっている箇所、熊野市駅のそば。 青いクレーンのところが、鉄橋が流されてしまった部分。そして、この川の上流の村では深刻な被害がありました。そんななか、私たちが訪ねた日は花の窟神社の年に2回の祭礼の日。 お縄賭け神事の日。 花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵という、日本最古の神社。 私が到着した時点では神事はもちろん終わっていましたが、架け替えられたばかりのお縄に願掛けをすることが出来ました。そんなことを期待せずに行った私としては、かなりのラッキー。 でも、とっさに願いが思いつかず、ちょっと陳腐なお願いを三つもしてしまいました(笑)。かなえてくださるといいなー…。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.03
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今日はかなり気温低め。とっても過ごしやすい1日でした。先週はまだ暑かったんですよねえ。やっとやっとの秋。もう今日から10月ですもんね。そんな先週の土曜日、姫路セントラルパークに行ってきました。バスツアーだけが入ることの出来るナイトサファリがあるということで。3連休の中日だけど、酷い渋滞に巻き込まれることなく昼過ぎに到着。まずは、自分の足で歩いて廻るウォーキングサファリ。広いケージに放し飼いの動物達。とっても可愛いんですが、ここの目玉は、6月に生まれたホワイトライオンの三つ子ちゃん。 ちょうどミルクタイムに当たり、もうもう、そのやんちゃぶりとキュートさにすっかり惚れてしまいました。一緒に写真も撮れる(有料)んだけど、時間がなくて断念。各所で動物に餌をやることが出来ます。するととっても間近に象やキリンを感じられて、可愛いです。 キリンを真上から見ることってなかなかないですよね。 スカイサファリと言って、広大なエリアを空の上からも眺められます。 その後、バスに乗って、ドライブスルーサファリを体験。 昼間だから、動物達はややおとなしい。乗るバスは、可愛い専用バス。いろんな種類がありますよ。そして、特別公演中のサーカスを見て、この夏最後の花火まで見て、 いよいよ暗くなってからナイトサファリです。 お腹をすかしている動物達を、スタッフの方がジープで走り回って、餌でおびき出して走らせてくださいます。虎がすごく活発に動いていて、一時ゲート内に入れないなんていう緊張の瞬間もありました。40分くらいでしたが、とっても貴重な体験でした。皆さまも一度、いかがですか?【モニプラ情報】【好評につき新色追加】玄関はんこ「シャチハタ スタンディングネーム」モニター募集 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.10.01
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今日は暑いです。風が止むと、むっとしてます。風があると大丈夫なんですが。昼間も焼け付く陽射しでした。さて、そろそろロンドンのお話も終了です。いろいろ、そりぁ、いろいろ楽しいことがありましたが、ダラダラとご報告しても仕方ないので、ラストにハイライトで。日本が政治の方法や国づくりを英国に学んだ時、なぜここは学ばなかったのだろうととても残念に思うのが、広大な公園の保存です。とにかく広々したハイドパーク、ケンジントンパーク、グリーンパークなどなど、大都市のど真ん中に日本では信じられない公園が広がっています。デッキチェアはもちろん有料だけど、こんなものに座らなくても、芝生やベンチに腰掛けて、ゆったりくつろげます。信じられないくらいの大きな木がワサワサと茂っているし、リスや野鳥も自由に行きかってます。羨ましい限り。公園を抜けると、綺麗な建物に圧倒されるストリート。 高級なお店が集っているリージェントトスリート。こんな建物が延々と続く街。今じゃとてもこんな凝った建物は作れないのでしょうが、とにかく圧倒的です。日本の銀座がいくら頑張っても、足元にも及ばないですね。そして、日本との最大の違いは宗教がキチンと人々の心に存在していること。たまたまウェストミンスター大聖堂でミサに立ち会いました。 町のあちこちに、チャペルがあります。もちろん、日本にもお寺がいっぱいありますが、やはり生活への根ざし方が違う気がします。ロンドンの一番有名な食べ物は、やっぱりフィッシュ&チップスでしょうね。 モルトビネガーをたっぷりかけて食べるのがこちら流。リトルベニスは、パディントンのそばにある運河の港。 かつては運河が物流の大動脈。いまでも、水上生活されている人もたくさんいらっしゃいます。マーケット巡りも楽しいです。コペントガーデンは、マイフェアレディの花売り娘が教授と出会う場所。 マーケットも楽しいし、大道芸人がそこここで芸を披露してます。劇場街に近いので、観光客もすごい数。こちらはビクトリア駅のそばですが、あちこちに有名なマーケットがあります。 町々には、美味しそうなパン屋さんもたくさん。いろんなものを挟んで楽しむサンドイッチ。お昼には大行列です。そして、何と言ってもホースガーズの交代式。 バッキンガム宮殿の衛兵の交代式も有名ですが、こちらは馬に乗った衛兵達。さすが乗馬の国。毎日毎日、こうやって、女王様や国、ロンドンを守っています。一週間じゃとてもとても時間は足りないけど、本当に楽しいリフレッシュ休暇となりました。【モニプラ情報】「新提案」たっぷり野菜を美味しく食べる【ちゃんぽんうどん】4人前セット☆亀城庵 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.09.10
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クーラーがいるってほどじゃないにしろ、ムシムシしてます。昼間、仕事場の温度計を見ると29.5℃と気温は低めだけど、湿度が72%。暑いはずです。海外に行く時の楽しみのひとつに機内食がありますよね。エコノミーだから、あんまり期待は出来ないけど、狭い機内での大きなイベント。時差ぼけ(今回は全く平気でした)にならないための体内時計調整の意味もあって、元来食べる時間じゃなくてもサーブされます。まあ、欲しくなくても、体内リズムのために食べるようにしてます。まず、関空⇒バンコクは、軽食のサンドイッチとおにぎり。 さすがに午前1時なので、おにぎりは遠慮しました。ピール2本とワインを飲んで、ぐっすり。朝食はボケ写真ですが、和食で蒸し魚と卵焼き、炊き合わせ。 さすがにお味噌汁なんてない(笑)けど、日本茶はありました。午前4時過ぎにバンコク到着。12時まで、長ー長ーい待ち時間。なので、空港内のトランジットホテルに4時間滞在。ちょっとゆっくりしました。 そして、いよいよイギリスへ。バンコク⇒ロンドンは1回目が昼食として赤魚と野菜のエスニックソースと海老とリンゴのサラダ。 まあまあ美味しくいただけました。そして映画2本観て、一眠りしてもまだまだ時間があって、辛いなーって頃に夕食。タイ航空お勧めのチキン・マッサンマンカレー。 CNNの「世界で最もおいしい50種類の食べ物」の第一位に輝くタイカレーだそうです。スープカレーみたいな感じで、確かに美味しかったです。そして帰りのロンドン⇒バンコクは、まずは昼食。牛肉の赤ワイン煮オルゾパスタ添え。 これはなかなか食べ応えもあって美味しい。タイ米みたいに見えるのは、オルゾというパスタです。そして、短い1日が過ぎて朝食。チーズオムレツなんですが… これが、まあ、ちょっと残念。パサパサでいただきづらいものでした。バンコクの空港で、フットマッサージ(1時間2000円! 安いし、とっても上手です!)行ったりして、 時間つぶして、バンコク⇒関空は、軽食のサンドイッチだけ。直行便じゃないと、かなり時間がかかるけど、時差ぼけにはなりにくいスケジュールなので、これもありかな。でも、次に行く時はやっぱり直行便かなあ…。【モニプラ情報】【お歳暮に関するアンケート募集】カレーうどん好き集まれ!モチモチうどんと濃厚なカレースープのマリアージュ【試食モニター募集】トン汁の具にひと工夫した、独自のレシピを教えてください。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.09.09
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さきほど、何事もなく無事帰国いたしました。一週間のロンドン滞在だったけど、帰る瞬間はやっぱり名残惜しいものです。浦島太郎じゃないけど、出発前は真夏のギンギンの太陽だったのに、帰ってみれば秋の虫の音が涼やかな夜です。台風のせいもあるんでしょうね。被害が甚大で心が痛みます。今回のロンドン行きの目的は、ミュージカル三昧、これに尽きます。6泊8日の日程で6本のミュージカルを見ました。これってかなりの贅沢ですね。1本1本が、それぞれ本当にすごいから、もしかしたら一生に1回、すごいミュージカルを見た! って感動を持つことで充分なんだと思います。見続けると感覚が麻痺しかねません。まあ、仕事柄ということで自分を納得させてます。滞在3日目、地元っ子のように、チェダーチーズとサラダのサンドイッチをほうばりながら、ウエストミンスター寺院か、ビッグベンでも見学しようかなあって思っていたのですが、いやいや、もうすごい人だかり。長い長い列ができています。さすが世界の一大観光地です。京都や浅草の比じゃないから、やっぱり日本はまだまだ東洋の端の国なんだなって思わされます。では、ということで、ピカデリーサーカスのそばにあるプリンス・オブ・ウェールズ劇場のバックステージツアーに行くべく、地下鉄に。昨日までは歩いていたけど、今日は地下鉄移動の日に。劇場についてみると、今日は,バックステージツアーはないとのこと。残念。でも、とても珍しい17時開演でマンマミーアがみられるってことで、チケットをゲット。当日券に並べばは20ポンドで入れたけど、いい席で見るのもいいかなって贅沢です。マンマミーアは日本で見る機会もなく過ごしていたし、よく知ってるストーリと歌なので、楽しみも100倍。最後は客席中総立ちで一緒に踊って歌いました。ああ、楽しかった。やっぱり、知ってる曲って、それだけで楽しめますよね。ここまで5本見ての締めの感想。どの作品も、カーテンコールを別物として仕立てて、ショーアップ。作品内容にかかわらず、客がいかに乗って楽しめるかという部分に力を入れてます。というか、日本にミュージカルが定着し始めたころのキャッツやジーザス、などなどに比べて、激しいダンスが少なくなっている分、カーテンコールで思いっきり踊っているって印象。とっても楽しいけど、時代の流れを感じます。ビーリーエリオットは正統派のミュージカル。 ストーリーもいいし、労働者の苦悩と、子供たちのバレエ教室を組み合わせオーバーラップさせる手法は秀逸。ぞくぞくします。そして、ストーリーで見せることのできる優れたもの。それに比べ、いわゆるジュークボックスミュージカルのwe will rock youや マンマミーア、 ジャージーボーイズは、 客の思い出をうまく使って仕上げていくもの。そのミュージカルの音楽がいいのではなくて、名曲にストーリーを無理やりつけたものだから、満足度がかなり違う。結果、舞台美術もビジュアル頼りで、LEDパネルによる変化が中心。これも一つの流れだろうけど、少し貧しい気がする。そして、今日見るオズの魔法使いを含めた シュレックなどのどちらかというと子供にターゲットを絞ったもの。 これはこれでいいけど、ミュージカルだけが持っているストーリーってのがないのだろうかと思うと、ちょっと悲しい気もします。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.09.06
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朝から今にも降り出しそうな空。今日は日曜日。なので、ロンドン市内にいるよりは、郊外へ出ようと、日本語バスツアーを申し込んでありました。コッツウォルズの村へ向かいます。コッツウォルズって言う地名は、イギリスにはなくて、日本で言う関東地方とか、関西地方って感じのくくりです。牧畜と麦畑の続く低い丘陵地に、車でおよそ40分くらい間隔で、古い町並みが保存されています。 1日で4つの村を巡ったので、かなり忙しかったですが…。でも、まず、その前にロンドンの交通事情を少し。日本でも、もちろん土曜・日曜ダイヤはあります。が、……、ロンドンの地下鉄では、なんと始発電車が7時過ぎ! キリスト教の国だから、当たり前なんだけど、でも、まあ、相変わらず頑固に習慣を崩さないですね。だから、集合場所のビクトリア駅へ行くにも一苦労。しかも、最短でいける地下鉄路線が、電気系統の点検のため全面運休。なので、やや迂回気味に乗り換えていくので、20分で行ける所を、一時間の余裕を見てホテルを出発しました。そんなこんなでバスに乗り込むわけですが、集団行動に向かない人なのか、地下鉄の事情を知らずに遅れたのか、はたまた、集合場所がわからなかったのか、大幅に遅刻してくる人が4名。結局バスは30分も遅れて出発。そして、高速のオックスフォードサービスエリアでは、まさかのバス故障。ツアー中止かと思いきや、ここでも30分遅れで再出発。しばらく行くと、車4台の事故に遭遇。いろいろ重なるものです。その後は順調。まずは18世紀の街並みがそのまま残るバーフォードへ。 少し白っぽい石づくりの村。坂道がハイストリート。印象的。次がブロードウェイという町。 17世紀の街。やや黄色っぽい石の街。そしてボートンオンザウォーター。ここで昼食。浅い川の流れが美しい。 14:30から礼拝だったのか、教会の鐘が鳴り響き、人々が集まっていた。ラストはバイブリー。 かのウイリアム・モリスがイギリス一美しい村と評したところ。 絵本の中にいるような町並み。本当に、素敵な時間でした。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.09.04
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日本は台風12号で大変なことになっているようですね。こちらのテレビでは、もちろんそんな報道はなく、リビア情勢がトップニュースです。西日本の皆様、自分ちを含めて、被害がありませんように。ロンドン滞在5日目です。この前ロンドンに来たのはいつだったか…。10年くらい前かなって思っていたけど、もしかしたら13年ぶり。地下鉄の古臭さとか、町の表情とか、あまり変わらなくて嬉しい。でも、来年のロンドンオリンピックを睨んでか、あちこちで工事があって、道が閉鎖されていたり、美しい通りに無粋な工事の囲いがあったり。歩きにくいったらありゃしない。よくぞここまで古いものを使い続けるよなあって感心します。日本は異常な清潔主義。ちょっと汚くなったらいろんなものを捨ててしまうけど、ロンドンは全然平気に使い続けています。それでいいですよね。ちょっと不便だったり(点検のために、突然地下鉄が止まってしまったり)するけど、代替方法はあるわけですから、いちいち目くじら立てなくても暮らしていけます。それにしてもロンドンの街は観光客であふれかえってますよ。 そんななかでもかなりの人気を誇るロンドンアイを楽しんできました。2000年に開業した巨大観覧車です。一周約30分。とっても大きなカプセルに、20人で乗り込みます。 大人気なので、乗るまでに1時間ほど並ばないといけないけど、まあそれは涼しい時間帯なら結構平気でした。トップまでカプセルが昇ると、遮るもののない眺望。緑豊かなロンドンの、そのまた郊外まで見渡せます。眼下にはビックベンを擁する国会議事堂。豪華なゴシック様式の建物を余すところなく眺められます。 こんなに豪華で豊かな建物を作った大英帝国は、やはり、かなりの優れものなんですよね。北側は、ロンドンの発展を支えていたテムズ川の湾曲。 ロンドンブリッジ、タワーブリッジが見えます。日本の建物群のなんと貧相なことか…。文化の違いとはいえ、あまりの違いに愕然とします。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.09.03
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ご無沙汰してます。まだ、ロンドンにいます。ネットがつながらなかったりで、3日間もホットにお話がお届けできなくて、ちょっと残念でした。ロンドンはさすがに涼しいです。今日の昼は異常に気温が高く(といっても27℃です)て、ちょっと疲れました。湿度が低いので、暑くても快適なんです。毎日、ミュージカルを見て、広大な公園を散歩して、という優雅な生活です。その分食事はとっても質素。ホテルの朝食が、イングリッシュブレックファーストなので、お昼になってもお腹がすかないんです。なので、そのまま夜になって、観劇終わってホテルに帰ると22時半くらい。パブにもよらず、部屋でビールとサンドイッチ。はい、ね、質素な日々でしょ(笑)。美味しいものはたくさんあるんでしょうけど、今回は全く食指が動かず。なんたって朝食で満足してます。 薄い三角のカットされたトースト。これが何とも美味しいんです。日本のサンドイッチ用のスライスです。カリカリに焼かれているのでこれにチーズとベーコンを挟んで大好きトーストサンドです。日本のものより脂肪分が少ないベーコンは、厚めのスライスでとっても美味しいんです。でも、その分、こちらのソーセージは苦手です。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.09.03
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乗り継ぎのバンコクのトランジットホテルからの更新です。便利な世の中ですね。私たちがあわづ温泉に行ったのは、夏休み最後の週末。格安温泉リゾートを利用したので、ひとり10000円(昼食代等は各自で)で充分楽しめました。そして、知らずに行ったのですが、この日は粟津温泉おっしょべ祭りの最終日。夏中仕事をしていたので、お祭りなんかは別世界だと思っていた我々だけに、テンション一気にヒートアップ!夕食を済ませたら、旅館の浴衣で早速お出掛けです。 少しだけど屋台も出ていました。お祭りの雰囲気、たまらなくウキウキ。キラキラのプニョプニョしたゼリーみたいな不思議なものをすくう屋台。Mちゃんがチャレンジ。ぶどう飴(かつてはリンゴ飴だけでしたよね)食べたりと、しっかり満喫。そして、20時からはおっしょべ踊り大会。コンテストも行われるってことで、ワクワクしてまってました。…が、出だしはなんかちょっと盛り上がらない。 ……まあ、地方の温泉町だし、こんなもんかなあ…なんて思っていたら、いやいや、すごい! 続々と各地区からグループがプラカードを持って集りだし、街中を練り踊ります。どこにこんなに人がいるのだろうと思うくらい、延々と踊りの列が繋がって町を埋めていきます。そして、あっ! 私たちの泊ってるホテルのグループが来た! と思った瞬間、ええ! えっ、なんで! なんと先頭で勢いよく、しかもとっても上手に踊っているのは私たちのチームの3人!もちろん、観光客参加も呼びかけられていたので、参加していいんだけど、若手の我々が観客として見ている前に、まさかまさかのシニアチームの登場。もうもう、大爆笑。イヤー、旅の夜は何が起きるかわからないですね。でも、とってもいいお祭りだなあって思いました。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.08.30
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今日からロンドンへ行ってきまーす。バンコク経由の深夜便なので、まだ、家でゆっくりしてます。忘れ物がないか、ちゃんともう1回チェックしなきゃ!さてさて、週末2日間、女10人で北陸・あわづ温泉へ行ってました。粟津温泉へは、関西からだと、名神で米原まで行き、北陸自動車道に乗り換えて、加賀で降りれば約3時間の旅。でも、その途中にどうしても行ってみたいお店があったので、北陸道を武生(たけふ)で途中下車?。ナビに従って20分ほど走ると、ありましたありました! ちょっと迷ったけど、ここが噂のそば蔵谷川です。風情のある佇まい。大きな道から、少し離れた場所にあるので、見つけにくいけど、おかげでとっても静かで落ち着いています。 運よく、お客は私たちだけ。さあ、さあ早速いただきましょう! おろしそばがお店の名物。辛味大根でいただく十割そば、もうもう最高です。 そばの上品な香りと、ピリリリっとした大根おろし。おもわずお替りしてしまいます。盛りそばのおだしもとっても美味しいそうです。食べたかったけど、一皿目をおろしとろろそばにしたので、2皿目はおろしそばにしました。 そして、友人がオーダーしたそばがきぜんざい。 このそばがきがまた、コリャコリャってくらいふわふわで最高。そばの香りを感じるには、そばがきがいいですねえ。イヤー、まあ、ホント、わざわざ行く価値のあるお店でした。もし、機会がありましたら、皆さまもぜひ、行ってみてください!そば蔵 谷川 (そば(蕎麦) / 北府駅、越前武生駅、武生駅)昼総合点★★★★☆ 4.5 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.08.29
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早朝からいいお天気です。今日は、先週終了したイベントの中心メンバー10人でお疲れ温泉旅行です。どんな旅になりますやら(笑)。白エビは、富山湾名物。山に登ることが目的の旅でも、美味しいものは食べたいです。室堂ターミナルにあるホテル立山で、食べました! しろえび丼セット1600円(高い!)。パリッと揚がったしろえびは、海の香りが上品に鼻に抜ける絶品。塩味が絶妙。 髭や足の先が口の中に突き刺さって、ちょっと痛いのが玉に瑕(笑)。受けにかかっているとろろ昆布が、うまさを倍増させてます。温泉地では絶対に外せない黒卵。殻をむくと真っ白。 かなり激しく硫黄を含んだ湯気が立ち上がる地獄谷で蒸し上げたものだそうです。みくりが池温泉のカレーソースをかけていただきました。 そして、名物B級グルメのソースカツ丼。こちらは行きのサービスエリアのコンビニで調達。 トンカツをソースにくぐらせただけのものだけど、シンプルでなかなか美味しい。機会があれば、お店で食べたいと思いまーす。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.08.27
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長期休暇中、唯一の仕事日の今日でした。強い雨が降ったり、きつい日光が降り注いだり。夏の終わりが近づいていますね。昨日は、ちょっと興奮気味でとっても舌足らずな文章になっていました。すみません。お恥ずかしいです。改めまして…日本有数の山岳観光地帯立山黒部アルペンルートの、中心的基地でもある室堂に、1泊2日でいってきました。立山連邦のピーク・雄山にチャレンジするもよし、黒部ダムを目指すもよし、弥陀ヶ原をゆっくり散策するもよし、とたっぷり時間があるのにお安いバスツアーで行きました。日本一高地にあるみくりが池温泉を越えて、雷鳥原にあるらいちょう荘にお泊り。日が落ちると寒くて、暖炉の周りにみんなで集って、星が出るのを待ってました。1部屋6人の相部屋ですが、清潔の布団と賭け流しの温泉。美味しい食事。 とてもとても山小屋だとは思えません。 翌朝に備えて、21時には就寝。私は5時出発。雄山を目指さない他の方も、なぜかみーんな早起きでした。途中、一箇所、雪渓を越えないといけません。 山は素晴らしいんですが、昼前に室堂のバスターミナルに戻って、ふとボードを見ると…。 ええーっ! こんなにも死亡事故が起こっているのですね。8月だけで、こんなにも。ニュースで中高年の山の事故が増えているって行ってますが、こんなボードを見ると、生々しく現実だと実感します。特に、私たちが到着した日は奇跡的な晴れで、物資を運ぶヘリコプターがうるさいくらい頻繁に飛び交ってました。でも、その中に富山県警のヘリが。その時は何かあったのかな…、程度にしか思ってなかったのですが、槍ケ岳で死亡事故でした。やはり、お手軽にいけるといっても、山を侮ってはいけません。ちょっと足を滑らせてしまうと、一気に滑落。ホント、大変なことになります。ご冥福をお祈りいたします。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.08.26
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先週の短い夏休みに、熊野古道を歩いてきました。今回歩いたのは、熊野古道の中でも少し趣の違う観音堂。去年から歩いている伊勢路は、関東からの庶民の巡礼が多く、伊勢神宮に参った後、熊野三山を目指す人たちの道。西国三十三箇所巡りも憧れの旅だったようですが、なかなかそんな長旅が出来ない人のために、この道があります。約六キロの道には、順番にいろんな観音様がいらっしゃいました。 願い事を忘れないようにゆっくりゆっくり歩きました。 途中、眺望が開けると、25キロも続く海岸線の向こうに、熊野の山並みが見えてきます。 ああ、もうすぐ、満願! 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.08.08
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暑いですねえ。7月にしては異常ですね。熱中症が身近に感じられます。さてそんな猛暑の中、昨日、熊野古道・伊勢路を歩いてきました。第9回目は波田須(はだす)の道&大吹峠。6キロ3時間のコースです。スタートは鬼が城。大型バスが止まれる場所が少ないので、前々回から毎回ここが起点になります。 日差しをさえぎるものがない場所は、恐ろしいくらいの透明感。突き刺さる光線で、海の底まですっきりと見通せます。海の色がとても綺麗。ここでお弁当を食べてからスタートです。熊野古道の中で最も古い鎌倉時代の道が少しだけ残っています。 その石畳を歩いて、小さな村・波田須に出ます。 波田須(はだす)の道は、秦の始皇帝時代、不老不死の薬を求めて3000艘の大船団が日本にやってきたときに、徐福が上陸した伝説の里と伝えられている場所です。鉄ちゃん憧れの撮影ポイントもありました。 単線の紀勢本線が眼下に広がります。そして、大吹峠へ。海抜205メートルなのでたいしたアップダウンじゃなく、スイスイと登れます。 そして、熊野古道では珍しい竹林。 実は、峠のお茶屋さんが水筒や茶器として使うために栽培していた竹が、放置されてどんどん広がって行ったとか。竹の繁殖力はすごいです。とっても綺麗なんだけど、古道としては繁殖は歓迎されていません。山の中は木陰だから、強い日差しも気にならず、時折吹く風がとっても気持ちよかった。風が抜けるポイントで休憩を取りながら、かなりゆっくりと歩いた1日。心配したほどの暑さじゃなかったけど、当然、全身汗でびっしょり。来月も暑いだろうけど、後3回でゴールです。【モニプラ情報】夏のスタミナ、アクリの【塩だれ豚とろカルビめし】 ちょい足しレシピ、大募集♪ 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.07.12
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18日土曜日に、仕事は何とか間に合って終了したのですが、それからもバタバタしてました。今日から復活いたします。また、お付き合いよろしくお願いいたします。忙しい中でも何とかやりくりして、月1回歩いている熊野古道伊勢路もついに第8回。いよいよ熊野市に入りました。20日月曜日は、九州で記録的な大雨。熊野灘に面した伊勢路も、出発地に到着した時点で警報が発令されていて、歩けるかどうかビミョ~な状況でした。途中、ホントに酷い雨と風で、バス車内は諦めムード。こんな土砂降りの中を歩くのは嫌や! 日帰り温泉にでも立ち寄って帰りたい…って感じになってました。ところが、ウォーキングスタート地点で昼食を食べている間に雨も上がり、とてもとても判断の難しい状況。山道ゆえ、いつ天候が急変するやも知れず。しかし、さっきまで全く何も見えなかった南側の空が明るくなってきているし、…。 で、決定は決行! 途中、状況が悪ければ引き返すと言うことを条件にスタートしました。 少し行程を短縮して、二木島峠&逢神坂峠のバス停から登り始めます。 レインコートを着て、山道を歩くと、汗だくだしかなりしんどい。でも、梅雨の時期だけの雨にぬれた木々の美しさ。ガスに煙る杉林の幻想的な風景。これはこれでとても貴重な体験です。 眺望は全くきかないけど、雨の日もあれば晴れの日もある人生そのもののウォーキング。それなりに楽しんできました。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.06.21
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激しく降ったりやんだり、不安定なお天気。台風1号は熱帯低気圧に変わったけど、ホント、日本は亜熱帯地帯になってしまったんでしょうか。5月7日土曜日、無理やり休みを取って行った熊野古道・伊勢路第7回~曽根次郎坂・太郎坂から甫母峠道。伊勢路の最大難所・八鬼山越えに続く難所です。山肌のあちこちに美しい紫の花。 藤が満開。そして、桐の花も満開です。花の色も黄色から桜色、そして藤色へと変化しています。石畳の道にも、柔らかな苔がびっしり。そういう季節になったんですよね。 そして、苔むす岩から、新しい命もどんどん芽生えています。 いつもおにぎり弁当だったけど、今回は筍ご飯にちょっと手の込んだおかず。海を見ながら美味しくいただいた後、古道ウォーキングです。 かなり険しく急な坂を登り続けて、甫母峠に到着。いよいよ熊野市に入りました。 甫母とは国境のこと。こちらが自領、あちらが他領と言っていたのがなまって、次郎・太郎となったそうです。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.05.10
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今日はまたお天気下り坂。夜は肌寒くなりそうです。昨日の桜ミステリーツアーは、大阪を出発して、湖西道から敦賀に入り、花換えまつりが開催されている金崎宮へ。日本海が見える金ヶ崎千本桜は七分咲き。 昔、桜見物の男女が「花換えましょう」と声を掛け合い、桜の小枝を交換し合って愛を育んだいわれに因み、いまは造花を交換し合うお祭として親しまれています。 「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれるといわれていることから、毎年大勢の若者が訪れているそうです。 カップルじゃない人は、福娘と小枝を交換して、願いを託します。 この金崎宮は金ヶ崎城址に建ってます。 本殿を越えて、どんどん登っていくと、敦賀火力発電所を見渡せる本丸があったといわれる月見御殿へ。最近、発電所を見ることがなぜだか多いですが(笑)、ここは石炭で発電されている珍しい火力発電所です。黒く見えているのが石炭です。 午前中はかなり混雑したそうですが、私たちは午後に行ったので、まあまあゆっくり楽しめました。ここに着く直前に昼食。 海鮮丼と、食べ放題のイカそーめんとおろし蕎麦。……、まあ、とってもとっても安いツアーですから、食べられるだけで感謝! です(笑)。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.04.11
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今日、関西は最高のお花見日和でした。湿度のせいか、午前中は霞んでましたが、午後には青空も顔を出しました。こうやって、一週間だけの美は過ぎていくんですよね。季節は確実に春にシフトしています。今日訪れたのは、一ヶ所は予想通り国宝・彦根城でした。さすがに車も長蛇の列。桜をめでる人の流れも太かったです。 広いお堀の周りをぐるりと取り囲む桜。伸びすぎないように選定されているけど、精一杯新しい枝を伸ばしてました。 最近整備されたキャッスルロードにも、人はいっぱい。ここにある政所園(まんどころえん)の抹茶ソフトクリーム・源三郎400円。 ちょっとお高いですが、甘さが抑えられて、抹茶の香りがとても高い、満足度100パーセントのソフトクリームでした。バタバタしています。コメントいただいているのに、お返事できてなくてすみません。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.04.10
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先週に続いて、昨日、熊野古道・伊勢路を歩いてきました。遅くに帰ると、とっても嬉しいお届け物が。コチラは後日、ご報告させていただきます。先週の厳しい山越えとは打って変わって、今回は距離は4キロ標高差140メートル。まあ、楽勝! と思って歩き始めたんですが、前を行くガイドさんの歩きペースが一定しなくて、妙に疲れました。前日、一日中36.9℃という妙な微熱とキツイ腹痛でへたっていたのも影響してたんでしょうね。ともあれ、三重県尾鷲市の三木里(みきざと)という場所から出発。三木峠と羽後峠を越えていきます。 お弁当は、今回はバンダナに包んでありました。第1回と同じです。このサービスってちょっと嬉しい。 東南海地震が30年以内に起こる可能性30%といわれるこの地域。 リアス式の海岸線の美しさは、三陸沖と同じ条件。沖合い30キロ地点には地殻変動を察知するレーダーも設置されているそうです。でも、今回の東日本大震災の教訓を生かし、いま、また、色々と対策が練られているそうです。今回のルートは、石畳は少ないのですが、走り根がむき出しで、花崗岩がゴロゴロしていて、これはこれで歩きにくい。 古道の両脇は植林された杉林やヒノキ林が多い。これらはもちろん私有林です。でも、珍しく雑木林が広がる場所も通りました。でも、よく見る雑木林となんだか様子が違っています。 お気付きですか? まるで桂の木のように、根元から何本も何本も幹が出ている木ばかりが目に付きます。この辺り、炭焼きのために木を切った場所。炭にちょうどいいサイズの若木を切って、木がなくなったら別の場所に移って、また十年後くらいにこの場所の木を切って、ということが繰り返された結果、このようにたくさんの幹が絡み合う雑木林になったそうです。 のどかな春の海に浮かぶ鯛の養殖いかだ。 そして、猪から畑を守るための猪垣が延々と村を囲っています。 村の人たちは万里の長城といってるそうで(笑)。鹿や猪、そして猿に作物を持っていかれるこの地域、農業はとても出来ませんとおっしゃってました。しかも、動物達は夜行性なので、捕獲も出来ないと。昨日は20頭くらいの猿の群れが、みかんや新芽を好き放題食べ荒らしている現場に遭遇。昼間に出会うのは珍しいそうです。自然の中で、自然とともに生きるというのは、生易しいものではなく、常に戦いなんだなっておぼろげに思う都市部の人間です。人に作ってもらったものだけを食べて生きている都会暮らしは、とてもひ弱ですね。【モニプラ情報】【特別企画『野菜がおいしいディップソース』モニター200名様大募集!】 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.04.03
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今日は1日お出掛け。遅くなってしまったので、また、明日!
2011.04.02
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うう、3月も後2日。やばいです、とっても。今日、頑張らなきゃ!昨日は朝は寒かったけど、昼前からとてもいいお天気。こんな時は高いところから街を見てみたいってことで、名古屋駅前のJRセントラルタワーズの52階の展望レストランへ。びっくりするくらいの高速エレベーターであっという間に到着。時期が時期だけに、こんなに高い場所に上がるのはちょっと怖い気もしたんですが、せっかくだしということで。えっ? はい、名古屋なんです。眼下には、ねじれたビルも見えるでしょ。 新幹線で50分。とっても近いけどなかなか足が向かない地です。どうしてもお見舞いに伺わなければならない事情があって、行ってきました。自宅療養中なので、デパ地下でお惣菜を買ってお伺い。名付けて、名古屋ランチ(笑)。 味噌カツと超ビッグなエビフライ。イカがお好きと言うことで、イカのマリネサラダ。メロン。療養中のわりに、結構、若者風ランチでしょ(笑)。胃腸や内臓は何の問題もないということなので、名物を並べてみました。さすが名古屋のデパ地下は、味噌味のものがたくさん売ってました。ちゃんと地域色があるっていい。スイーツ系は大阪も東京も名古屋も、どこでも同じようなものが手に入るので手土産は何にするか迷うところですね。帰りの新幹線から見た伊吹山。雪がまだまだ残ってます。でも、そろそろ春がやってくるかな。 【モニプラ情報】【扶桑社】『糖質制限ダイエットで何の苦もなく糖尿病に勝った』 桐山秀樹(著) 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.03.30
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昨日はちょっとお休みをいただきました。仕事がたまっております。でも、ちゃんとリフレッシュもしてます。まあ、それが時間を逼迫させているとも言いますが(笑)。9月から歩き始めた熊野古道・伊勢路もほぼ中間点。西国一の難所といわれる八鬼山(やきやま)越えを完歩してきました。標高差630メートル、8.5キロの道のり。5時間かけて63町を歩きます。スタートは、尾鷲三田火力発電所のそばから。 火力発電が衰退して、職員の方がきのこ栽培会社に転職を余儀なくされている状況だそうですが、今回の原発事故を受けて、火力発電も見直されるかもしれませんね。健脚チームと、ゆっくりチームに分かれて登り始めます。私は、健脚チーム!九木(九鬼)峠を越えて、石畳の急坂の七曲を登りきると、西国三十三箇所の一番札所の前札所のある荒神堂に。 八鬼山は、マグマの固まったまだ若い、丸い岩がゴロゴロとある山。本当に岩だらけです。 しばらく行くと三木(三鬼)峠。道が江戸道と明治道に分かれます。 熊野古道では、後で作られた明治道のほうが勾配が緩やかで歩きやすいのですが、今回は左側の江戸道へ。このコース最大のビューポイントさくらの森広場。 熊野灘から、伊勢志摩まで見渡せます。そして、九鬼水軍の発祥の地も。お気付きのように、この辺りの地名、鬼に関係した地名がとっても多いです。俵藤太(たわらのとうた)が打ち逃がした鬼が逃げ込んだとか、という伝説も残ってます。ここからは、登りよりさらに急な坂を下っていきます。我々は、運よく、前夜も雨が降らず、道が乾いているので滑らずにすみました。が、ここでは滑って手を突いて手首を骨折したり、足首を捻挫したり、膝が笑って歩けなくなったりする人が続出だそうです。確かに、普段からある程度歩いたり、運動したりしていない人にはきついでしょうね。まあ、この八鬼山を越えることができたら、あとはどんなコースでも歩けますよってお墨付きをいただきました。さて、下った終点は海辺。津波の映像が焼きついていて、海というだけで少し怖い気もしましたが、とても穏やかな入り江です。 でも、あの日は、ここでも1.7メートルの津波が来たそうです。振り返れば、今登ってきた山。 ちょっと残念なことに、麓の村では世界遺産登録反対運動も起きているようです。それぞれの立場、生活があるので、単なる訪問者の私がどうこう言うことじゃないですね。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.03.26
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なんとなく肌寒い日が続きます。今日から3連休。旅行やレジャー自粛ムード。当然でしょうね。でも、いつ、何が起こるか判らない地球。決まっている予定は、被災地の迷惑にならないなら、進めていいのではないでしょうか。過剰反応は必要ないと思っています。木曜日から1泊2日で出かけた足立美術館の旅。泊ったのはさぎの湯温泉という、まさに足立美術館の隣にある温泉でした。数軒、旅館があるのですが、選んだのは源泉かけ流し・マクロビオティック料理がいただけるという竹葉。こじんまりとした、落ち着いた旅館です。季節はずれの大雪に、部屋の窓から見る庭も雪景色。翌朝は、さらにしっかりと雪が積もっていました。でも、露天風呂から見る雪景色は、不謹慎ながら風情があっていいものです。さて、そんな旅館の夕食。かぼちゃのいとこ煮。 山芋が入っている養老蒸し。これ、本当に滋味深くて美味しかったです。もっともっと食べたかったくらい。ヤーコンで作った麺。お刺身替わりの山芋の刺身。 おからコロッケ。 はと麦のスープ。 などなど、野菜だけで作られているけど、物足りなさはなくて、もう満足・満腹でした。旅館に泊ると、これでもか! ってくらいの夕食が出て閉口しますが、ここはとっても満足出来る場所となりました。また、伺いたいと思います。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.03.19
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東日本大震災から一週間。急性期を越えて、長い復興への日々が始まる予感に、新たな不安と苦痛を感じられていることでしょう。もう戻ることはない、あの日常。あの日たち。どうか今しばらく、振り返らず前だけを見続けられますように。私の仕事先ひとつでは、昨日、最寄り駅三箇所で募金活動をしたそうです。阪神淡路大震災の記憶もまだまだ新しい場所柄か、涙ながらに募金してくださる方や、通り過ぎた後、友達と相談して戻って募金する小学生など、ひっきりなしに募金してくださる人の波で、実に100万円以上が集ったそうです。本当に、この地に住むものにとっては、他人事じゃありません。今日の苦しさを乗り越えた後も、次々に襲ってくる苦痛と不安。被災した人が感じるだろう時間の流れを、身をもって知っているだけに放っておけないんですね。とは言うものの、私は1泊2日で足立美術館にいってきました。 初期認知症の母がまだはっきりしているうちに、いろいろ思い出を作っておきたいっていう長姉の企画で、母娘三人旅です。仙台で被災した山形在住の中姉からも、楽しんできて! ってメール。それぞれがちゃんと生活をしていることが大切なんですよね。今月1日から有給をとって三週間の予定で大阪滞在している姉は、東京在住。会社も大変なことになってるようで、東京の家のことも気になってるようですが、もうしばらく在阪すればという連絡が会社からもあり、都心部の生活も大変なことになっているなあっと実感させられます。そんな旅行でしたが、母のご機嫌もよく、念願の足立美術館はとてもとても満足の美しい日本そのものでした。 天気予報で予想はしていた大雪でしたが、米子道が通行止めになって、地道を走るバス。チェーンを装着する間もなく、大雪のために滑った大型車両。走行を諦めた車などで、途中の峠で道はストップ。滑って動けなくなる車も多数。にっちもさっちもいかない状況になったのですが、私が乗っていたバスの前のトラックの運転手さんが、状況を把握して、それぞれの車にいろんな指示を出してさばいてくださったので、一時間くらいでとっても大変だった峠を越えることができました。すごいなー、すごい、すごい。あの運転手さんが、もし、自分のやっていることが、延々と続いている渋滞のすごさを解消するためだなんて思っていたら出来ない。とりあえず、自分が通るべき道をふさいでいる、この車を避けて通ることが出来れば、何とかなるって判断。誰かせいでもなく、誰かがしろよ! でも、なく、そこに必要だから動く。声を出す。権利主張ではなく、今ある状況を打破する。大切ですね。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2011.03.18
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イヤー、今日は日が落ちるとドンドン寒くなってきました。足もとから、しんしんと冷えるって感じ。まあ、コレが元来の12月なんでしょうけど、気温差が激しすぎて、堪えます。昨日も寒くなるって言われていましたが、三重県は暖かかったんです。熊野古道・伊勢路の第4回は、馬越峠から尾鷲まで歩きました。尾鷲は、日本一の瞬間雨量の激しい場所。台風情報や大雨情報で、いつも名前を聞く場所をです。尾鷲の雨粒は飴粒って言われるくらい激しく降るそうで、尾鷲の傘は16本骨の頑丈なものになってるそうですよ。 そして、馬越峠への道は、熊野古道の代表的な石畳道。ポスターにも使われる代表的な美しい道が世界遺産になっている場所です。ただし、高低差が結構あるので、前回(前回の記事はコチラをどうぞ)のような散歩感覚では歩けないんです。石畳は、滑って歩きづらいですし。でも、こうやって石畳にしないと、雨の多い地方では道が崩れてしまい、通行不能となります。この道も、60センチほど掘り下げて、バラ石を敷き詰め、その上に大き目の石を敷いてあるので、水はけもよく道が保護されています。そんな道の途中には、旅の安全を願ってお地蔵さんも祀られています。 峠ですから、かなりヒーハーしながら尾鷲市内に到着。 尾鷲神社には、夫婦大楠があります。樹齢1000年といわれる大きなクスノキ。見事です。 いつも仕事をしている、大阪は門真にある薫蓋章(くんがいしょう・とても大きなクスノキ)にも匹敵する見事さ。あるところにはあるんですね。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.12.16
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今日も曇り空。段々冬空になってきています。ちょっと心配だったお天気も回復した勤労感謝の日の昨日、熊野古道・伊勢路編第3回 ~ 始神(はじかみ)峠 に行ってきました。(前回の記事はコチラをクリックしてください)秋の日の祝日ということで、バスの発着場は大混雑。大量の人が、バスに乗ってあちこちに出かけていきました。となると渋滞が心配ですが、阪神高速~西名阪~名阪国道~伊勢道~紀勢道を通って渋滞知らず。スイスイと伊勢に向かいます。そして、第1回・第2回で歩いた峠を通り過ぎて、桜広場からウォーキングスタート。 強風のため、お弁当はバスの中でいただきます。 バスを降りて海岸に行ってみると、ここは宮川第二発電所のそばなので、ちょうど放水時間と重なり、毎分24トンという大量の放水を初めて見ました。 ちょっと恐ろしくなるくらいの水量と勢い。絶対に近づいてはダメですね。さて、今回登る始神峠の明治道(江戸時代の険しい江戸道もあります)は、明治時代に軍隊(お隣の国が、またまた不穏な動きをしていますね)が通ることのできるように整備された道。 なので、馬が通りやすく、大砲を押して通ることも可能なようになだらかな坂道が続きます。途中に宮谷池。農業用灌漑池です。今ではブラックバスが棲むだけらしいですが、かつてはこの辺りも農業が盛んだったそうです。写真中央の小さな山が始神山。登るのはその後ろの山です。 道にはヒノキの落ち葉が強風にあおられて降り注ぎ、ゴールデンシャワー。道もフカフカ。でも、衰退した林業の姿をこの辺りで目の当たりにします。 打ち枝をされず、間伐もされていない場所では、ヒノキも荒れ放題。材木としての価値はほとんどなくなった木も多くありました。でも、働けば働くだけ赤字になってしまうお話を聞いていると、日本の林業の未来はくらいですね。一方で、他所の国の木を切り倒しつくすやり方も酷い。一度切ると、40年は待たなければならない木の生長。時代の流れが、あまりにも速くなりすぎてしまったんですね。 そんなお話を聞きながら、峠に到着。 熊野灘を見下ろす峠からの眺望。とても、素敵。強い風で、汗もかかない2時間のウォーキング。下る道はかなりの石ころだらけの道。捻挫しないように、小股でゆっくりと下ってきました。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.11.24
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今日も本題から。東洋のマチュピチュと呼ばれる愛媛県の別子銅山跡は、幻想的でした!進水式の前日、早朝に大阪を出発して、明石海峡大橋から鳴門大橋(眼下に渦潮が見えました!)を通って、高松道を快適ドライブ。 昼過ぎ、世界的産業遺産の里マイントピア別子に到着。 大型バスは入れない東平(とうなる)ゾーンへ行くために、マイクロバスに分乗。細い山道を30分。 到着したのが東洋のマチュピチュと呼ばれる銅山の跡です。 日本三大銅山のひとつです。地上千メートル、地下千メートルまで掘りつくされ、銅山としての役目を終えた後に、放置されていた産業遺産を蘇らせた場所です。明治維新以前から、日本の経済を支え、住友財閥の基礎を築いた場所でもあります。 マチュピチュと同じく、山の中に忽然とひとつの発達した町があったんですね。住友財閥の方針で、山の上でも、都市部にいるのと同等の生活を保障するということで、劇場・学校・病院などに一流の人を集め、鉱山の人々の生活を守ったそうです。そして、鉱毒水による公害が出ないように水路にはかなり設備投資されました。 ただし、精錬のための煙害で、山の木がほとんど枯れてしまったそうです。閉山されてから、住友グループの社員が、1本1本植林し、今では山は緑豊かに蘇っています。そして、男だけの世界ではなく、家族で移り住むことが基本とされ、女性も鉱石の選別や運搬などの仕事に関わっていたそうです。鉱石をここから落として、下の広い場所で選別。索道の鉄道を使って、 下の端出場(はでば)まで運ばれます。また、一時鉱石を置いておく、貯蔵庫跡も現存しています。 また、生活物資などは、今は階段になっているインクラインを使って運ばれてきました。 こうして見ると、かなーり古い遺跡のように感じますが、この銅山が最終的に閉山したのは1968年(昭和43年)。今から42年前。日本にも鉱山はたくさんあったんですよね。山を下りて端出場地区に戻ると、トロッコ電車に乗って、観光坑道見学です。元ダイナマイト貯蔵庫を利用した展示トンネル。 おまけですが、愛媛といえば伊予甘。はい、ここにもご当地ソフトクリームがありますよ。200円だったので珍しく、食べてみることに! うん、いい香り。夕食までのいい繋ぎになってくれました。このあと、しまなみ街道を通って福山に向かいました。 残念ながら曇り空だったので夕陽は楽しめなかったけど、小島を繋いでかけられた多くの橋。瀬戸内海の美しい風景は、見応え充分でした。【モニプラ情報】 【e-エスビーフーズ】クチコミで人気の通販限定商品 けんちんうどん&カレーうどん ヒアルロン酸 コラーゲン 【ヒアルコラーゲン】 30日分現品プレゼント 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.10.24
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今日は、いきなり本題から。新造船の進水式、つまり船のお誕生祝いに参加して来ました!感動的でした!全長230メートル、83000トンの巨大なバラ積み船が初めて海の中に入るセレモニー。驚いたことに、この船、2ヶ月でこの形に作り上げられているのです。そしてこのあと、海の上で、内装やもろもろの内側の作業が行われるそうです。セレモニーでは、まず、名前が発表されます。布の下に隠されていた名前をお披露目。 そして、五色のリボンが引かれると、リボンの根元にあるシャンパンが割れて、進水開始! 盛大な銀打ちと花火でお祝いされつつ、厳かに海に進んでいきます。 時間的には10分ほどのことなんですが、とっても感動します。 びっくりしたのは、こうした進水式は二ヶ月に一度くらい行われているということなんです。日本の造船技術は世界一。船はまだまだ作られているんですね。今回、伺った常石造船では、進水式を地元の方に無料開放されています(申し込みが必要)。ですから、お近くの方、また、見たいなあって人は、申し込んで、それに合わせて旅行日程組めばご自分の目で、肌でこの感動を味わえます。いやいや、ホント、とってもいい体験でした。今回はツアーで行ったんですが、泊りは福山。夕食は自由食ということで、バスでお隣になった女性と福山の町に繰り出しました。何軒かよさげなお店があったけど、サラリーマンの方で賑わっている海彦太郎ってお店をチョイス。正解! でした。瀬戸内のこの辺りは、魚なら何でも美味しいけど、特に小魚系はいろいろ楽しめます。子いわしのお刺身。天ぷらや唐揚げで食べることはあっても、お刺身で子いわし食べるのは、初めて! ねっとりと美味しいぃぃ。 アジのたたき。新鮮なので、全然くせがありません。活き作りですから、尻尾がビクビクしてました。 太刀魚のお造り。あっさりとした白身の上品さが、いいですねえ。 活け牡蠣焼き。ううーん、これはちょっと期待はずれ。ジューシーさに欠けました。そして、烏賊ゲソ焼き。 ビールを美味しくいただいて、ホテルに戻り、最上階の展望風呂で手足伸ばしてゆったりとしました。 町を歩いてて気付いたんだけど、福山って、やけにお好み焼き屋さんが多いんです。なぜだろう…。【モニプラ情報】「日本全国ゆるゆる神社の旅」コミックエッセイを20名様にプレゼント! 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.10.23
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やっぱりまだまだ陽射しがきつくて、日傘が手放せません。…もう、体育の日も終わったんですけどね。熊野古道・伊勢路編第2回 ウォークは、古里(ふるさと)海岸から、熊野灘を見ながらゆっくりと歩けるコースです。 小島の浮かぶ熊野灘は、穏やかにキラキラしてます。夏は大学のサークル合宿や、海の船釣りのお客さんで賑わう古里。しかし10月ともなれば、日曜日でも地元の方しか、しかもほとんどいらっしゃらない静かな砂浜です。 そこから今日越える三浦峠や、山の姿を眺めて、坂道に取り掛かりました。 海を眼下に見ながら歩く道はとっても快適。伊勢路のなか、もっとも景色がいい気持ちのいい場所だそうです。出発ポイントに着く前に、サービスエリアで煮たまごをゲット。赤味噌の美味しい卵のおでん。イヤー、コレはやっぱり美味しいです。 そして、お弁当は、……今回はちょっと残念な感じ。でも、量的には充分。食べ過ぎないので歩くのも楽でした。 帰り道、連休の中日ということで渋滞を気にしてたんですが、結構スムーズにバスは進みました。でも、しかーし、もうちょっとで帰れるってとこで事故渋滞。一時間くらいノロノロ運転。ほとんど動かない時間も。仕方ないとは思うけど、お互いのために事故は絶対に避けたいですね。普段運転しない人も運転することが多い休日。運転に慣れている人は、無駄にあおらない。サンデードライバーは、周りの状況を感じながらドライブを楽しんで欲しいものです。【モニプラ情報】蟹しゃぶ・蟹鍋セット1.1kg(タラバ&ズワイ)【3名様モニター募集】 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.10.11
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9月最後の日と、10月の初めの日、あこがれのモニター旅行で、琵琶湖の西側に旅行に行ってました。旅行レポーター気分の1泊2日。ありがたいモニター旅行なんですが、写真が半端じゃない数。レポートするには、ちょっと時間が…。明日にはアップいたしまーす。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.10.02
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雷がゴロゴロ。突然激しく降ったり、ピタッと止んだり。竜巻注意報も出てます。秋分の日の今日。なんだかめまぐるしい、秋の到来です。さて、一週間前の話ですが、熊野古道ウォーキングのこと。熊野古道と一口に言っても、いろいろなルートがあります。和歌山県側から入る大辺路、吉野からから入る中辺路、高野山から入る大峰奥駈道。どの道も、公家文化盛んな頃の京都や大阪などから熊野三山へお参りする都からのルート。いわばお金持ちの道。一方、今回から歩き始めた伊勢路は、東の方から伊勢神宮にお参りに来た人たちが、足を伸ばして熊野詣をしようとした、いわば庶民の道。そして、道を急ぐためか直線距離を行く道なので、峠をガンガン越えていく峠道ともいえます。今回は、ツヅラト峠道を歩きました。山の中を歩いてきた旅人が、初めて海を目にする場所です。語り部さんと一緒に、舗装された道路から、古道へと入っていきます。 今は植林され、手入れされた杉林の道ですが、かつては開墾され、人々が暮らし、段々畑などが作られたり、戦時中は食糧難のためにサツマイモが植えられたりしていたそうです。石を積んで、猪や鹿の進入を防ぐ石垣が作られていました。きつい登りを越えるとツヅラ峠。九十九折と書いてツヅラト。向こうには熊野灘が広がって、涼しい風が吹き抜けます。ホット一息。 この後は、急な下りが続きます。 かつて、徳川家康が天下統一した頃、お城を作るためにたくさんの石工がいました。しかし、天下泰平で、もうお城を作る必要がなくなって、多くの優れた石工が故郷に帰ってきました。そして、熊野古道は、その優れた技術によって築かれ、今もそのまま残っているんです。それが、石畳の道であり、谷筋に道を守るために積まれた野面乱層積みの石垣だったりするそうです。 恐ろしいくらいに透明感のある山の水。冷たくて美しいけど、いったん多量に集ると岩を砕き、道をなくしてしまいます。でも、ここの道は、優れた石積み技術のおかげで、どんな水量にも崩れず、残っているというのですから、すごいですねえ。お楽しみのお弁当は、めはりずし(右側の葉っぱに包まれたもの)が入ってました。 美味しいんですよね。次は、10月中旬に、この続きの道を歩く予定です。そうそう、先ほど件の上海で作ったドレスが我が家に到着! 予定よりも一週間遅かったので、もう、届かないかと思ってました。やったー。また、近々ご披露させてくださいね。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.09.23
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熊野古道・伊勢路。詳細は、改めて。
2010.09.18
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台風被害が出ている地域もかなりのようですね。皆さまは大丈夫ですか?久しぶりにクーラーのいらない夜です。たいした雨は降らなかったので、明日はまた、猛暑のようです。ドタバタ上海旅行もいよいよ核心です。4日目の朝。ううーん、昨夜のマティーニが効いてるなあ…、朝ごはん食べるの辛いかなあ…、でも、今日帰るからワイタンには行っときたいなあ…、でも、先にドレス代払いに行かないとなあ…、あれ、昨夜の支払いどうしたっけ…。などと眠い頭で考えつつ、レシート確認しようとカバンを確かめると……ええーっ、あれっ、あれっ、??? ない! 財布が無い!うっそー、なに、どういうこと!カバンにあるべきはずの財布がないんです。一気に酔いも冷めました。冷静に昨夜のことを思い出しましょう。 夕食は友人が払ってくれたから、バーは私がクレジット払いしたはず。そして、タクシーに乗って、ホテルの入り口で下車して、大雨だったから借りていた傘をホテルに帰して、エレベーターに乗って、部屋に入って。入るときは、私のカードキーが故障してたから、友人のカードキーで入ったので財布は触っていない…。どう考えても、タクシーを降りるときに落としたとしか考えられません。スリにあう瞬間も無かったですから。ああ、もう、諦めるしかないですね。クレジット払い出来なかったドレス代、2060元(28000円)。なけなしの日本円を食事に行く前に両替して、財布に入れたままだったんですよね。使わない現金を持って歩いてしまっていたので、パーです。でも、テーラーのおばさんには、今朝支払う約束をしているで、なんとかしなくてはなりません。 本当に、クレジットで支払わせてくれてたら、何の問題もなかったんだけど…。。。とりあえずカードを止めて(日本語対応のコールセンターはありがたい存在でした)、どうやって現金を手に入れるか。こうなるとカードのキャッシングしかないですが、カード不信に陥っていたので、キャッシング出来るかどうかも自信なし。とりあえずホテルのキャッシュでスペンサーで試すが、やっぱり予想通り無理!万事休すか…、と思ってたら、ツアーデスクの方が銀行へ行ってみたらと提案してくれました。すぐそこにあるしってことでした。まあ、このままでは2人とも現金が無いので昼食すら食べられないしってことで、銀行へ。ちょっとだけ英語を話す行員さんの指示で、しばらく待つことに。順番が来て、機械の前で操作するものの、1回目はだめ。現金は出せない!ええーってなってたら、どうも、暗証番号が四桁と六桁の2種類あるようで、日本のものは四桁が多く、その対処法をご存知の方がいて、なんとかキャッシュをゲット。大急ぎでテーラーに支払いに行ったら、領収書をもらうのに、またひと悶着。でも、ここでも、ラッキーなことに英語が堪能な方がたまたま来店されて、なんとか領収書もゲット。悪運が強いというか、なんというか、ギリギリの線で物事がクリアされていきます。そして、極めつけは空港での自動販売機。2元で水を買おうとしたら、商品が出てこない! よくあるばねで商品を押し出して落とす自動販売機です。目の前で、商品が引っかかって落ちないんですよ。なんでよぉぉ、なんて言ってると、またまた知らない方が来て、なんだか手を貸して下さる。そして、結果、無事に水を買うことが出来ました。結局2倍の料金を払うことになった高価なドレス。無事に私の手元に届くか。……、これがまた、不安なんですよね。【モニプラ情報】 [大阪] 【ホテル ライブアーテックス】無料宿泊券、10組20名様プレゼント♪まだまだ暑い!冷し中華で涼しくなっちゃうモニターさん募集 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.09.08
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やっと、台風のおかげで少しだけ雨が降りました。明日の朝にかけて、どうなることやら…、不穏な感じ。上海3日目は、定番観光地・豫園からスタートです。午前中は豫園、午後はなんといってもお安いエステ、そのあとお買い物。これが、この日のスケジュール。そして、夜は美味しい海鮮料理を食べて、上海といえばジャズライブってことで、ジャズバーを押さえてもらっている充実スケジュール。豫園は、観光地らしく、古い中国の建物と雰囲気を楽しめます。もちろん、こういう場所には怪しい輩も出没してます。話しかけられても、完全無視! これが大事ですね。 上海一有名な茶館・湖水亭でお茶。 上海一美味しい小籠包と言われる南翔饅頭店で20分並んで、蟹入りの小籠包もいただきました。16個で20元ですから、260円くらい。 2人でシェアしても充分な量です。薄い皮に包まれたアンだけど、皮が破れにくくて、ちゃんと肉汁とともに食べることが出来るんです。すごーく美味しかった!なんとなくお腹もいっぱいになったし、噂のハーブ系エステに行こう! と地下鉄で移動。全く英語が通じないので、四苦八苦してお店に辿り着きました。驚くくらい英語はダメですね。例えば『トイレット』すら、通じないんですから。お店には唯一カタコトの英語を話す人がいて、無事2人ともエステ突入。 バスタブのあるツーベットの部屋でいよいよ施術。これはこれは、気持ちいいですよ。もともと120分680元(8840円)という格安料金から、さらにキャンペーンで168元(2184円)というありえない料金です。技術は確かでしたから、上海滞在して、エステ三昧っていうのはありだなあって思いました。で、ここで、問題発生です。この段階ではたいした問題じゃなかったんですが、クレジットカードが使えない!お店には各種カードのシールが張ってあるんですよ。タクシー初乗り12元(156円)の国ですから、680元なんてかなり高額支払いでしょ。すると、カード払いが当たり前! と思っていたのがいけなかったんですね。お店の方はカード拒否なので、仕方なく現金支払いです。でも、海外で現金を持ち歩きたくないから、あんまりキャッシュ持ってなくて、一万円(760元)しか両替してなかったんですよね。前夜のごはんや、万博で使っていたから財布の中には200元。でも、ここは問題なくキャシュ払い。もう、現金は全くない状態。でも、そのあと、目的のちょっとお洒落なチャイナドレスをオーダーしに、移動。台風の影響か、かなり激しい雨に雨宿りしつつ、地図を片手に目的のテーラーへ。今まで見たことないお洒落なドレスたち。もう、これしかない!っての選んで、サイズ直しをオーダー。すべての書類を書き終えて、いざ支払い。当然カードのつもりの私。だって、入り口にはカードオーケーのシール張ってあるし、結構高額だし。でも、ダメだって言うんです。カードの受付時間が終わったとか…、なんだかんだいって。ここで『じゃ、もう、いらない!』って言えば、悲劇は起こらなかったんでしょうね。でも、試着したし、採寸したし、今回は一着買う気で来たしってことで交渉してしまったんですよね。なけなしの100元を手付けに、翌朝2060元払うってことで店を後にしました。ああ、 これが悲劇の始まり。クレジットカードさえ使えれば、…、返す返すも悔しい。そのあと、ヒルトンホテルで食事して、ジャズバーに行って、機嫌よく夜は更けたんですけど…。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.09.07
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台風の影響か、やや涼しく風が気持ちいい朝です。なーんてこと言ってられるのも、午前中だけでしょうね。さて、上海2日目はいよいよ上海万博へ。やや曇っていたので、雨も降ったけど暑さはましでした。地下鉄に乗って、万博の最寄入り口に行くんですが、噂通り電車のドアが開くと我先に乗り込むから、いつもの習慣で並んでいる私たちは押されて危険。出入り口大混乱。ゲート前に並んでいても、後ろからグイグイ押してくる。もう! 押しても無駄でしょう! 押すな! って、小さな声(笑)で叫んでみても、逆に無駄なことでした。お国柄とはいえ、もう少しセンスアップして欲しいものです。なので、入る前からややイライラ。8:30のゲートオープン前から、かなりの行列。 中国館に入る人は6時前から並ぶって言うから、さもありなんです。ゲートをくぐると、ボディチェックがあって、やっと地下鉄です。 中国館や日本館などの人気パビリオンは最初から入るつもりもなかったから、まずはテーマ館に。そのあと、ショースケジュールをもらって、上海万博文化センターで午後の中国東方歌舞団のチケットをゲット。 もうひとつの大きな舞台に行って、午後イチのショー見学。 噂通りだったのが、会場のご飯のまずさ。普段は食べ物を残すってことはほとんどしないけど、いや、あまりに酷いんです。ツアーにランチクーポンがついていて、それで食べたんですが、ホントに無理でした。私は麺セット、友人は和定食。 ホテルの朝食の味噌スープが、これまた酷い味だったので、美味しいもの食べたいねって言ってたんですが、ダメでした。中途半端に日本式味噌スープなーんて書いてあるからいけないんでしょうけど、がっかり。でも、ここ、かの堂島ロールがついているんです。 はい、これは、美味しかったですよ。さすが。堂島ロールのおかげで、夕食まで何とか持ちこたえた感じ(笑)。会場の真ん中を黄浦江という大きな川が流れていて、フェリーで対岸の会場に行くんですが、これがなかなか楽しいんです。 対岸のエリアの日本産業館。 ここにたこ焼きの道頓堀くくるが出店してます。あと何館か見て廻って、最後は予約券をゲットしていた香港館へ。香港館では、プリクラみたいな機械があって、自分のパソコンに転送できるようになってます。…ところが、帰宅してからメールチェックしたときにそのこと忘れてました。英文で送られてるので、迷惑ホルダーに入ったんでしょうね。消去してしまいました、残念。この日の入場者数は12万人で、かなり少なかったらしいけど、人気パビリオンは5時間待ち。とても、並ぶ気にはなれませんでした。でも、万博の雰囲気は、国際的なお祭気分でいいものです。非日常とまでは行かないけど、開催国が発展していくステップになるのは納得できます。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.09.06
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今日はちょっと雲が広がっているので、直射日光攻撃は逃れられていますが、相変わらずの暑さ。堪えろって言われても、そろそろ限界ですよね。夕方には竜巻注意報も出ましたから、全く、日本じゃないみたい。もちろん上海も暑かったです! しかも、町全体がザワザワ、ビービーとうるさくて、今まさに発展成長途上なんだなあ…、なんでもありなんだなあっていうのが第一の感想です。関西空港を16:20発の全日空で出発予定。 しかし『使用機材到着遅れ』のため、出発が1時間遅れるとか。ええーって言いつつも、まあ、諦めるしかないですね。日本発の便でもやっぱり遅れるんだなあ…。1時間遅れると、現地で予定していたナイトクルーズには間に合わない! あーあ、残念。お散歩でも行く? なんていってると、やってきたのは、なんと!『FLY!パンダ』日中国交正常化35周年とANA中国線20周年を記念し、パンダを機体にデザインした特別塗装機です。おかげでテンションも上がって、意気揚々と機内へ。機内食はきのこハンバーグ。 すごーくお腹がすいていたせいもあって、これが意外においしくて、大満足です。ビールもいただいて、ちょっとうつらうつらとしたら、もう上海。 夜景がとっても美しい。高層マンションだらけの上海。しかも、建物の上部はことごとく手の込んだライトアップがなされてるので、ワクワク! 黄浦江のナイトクルーズは出来なかったけど、夜の上海ドライブで納得しときました(笑)。飛行機が遅れたけど、特別機だったので、プラマイゼロの上海一日目でした。でも、これは、まだ序章でした。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.09.05
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今日は、マイバースデイ。また、新しい一年の始まりです。生んでくれた親、こうして生きてこられた幸せに感謝。気持ちを新たに、日々を大切に、夢を忘れず過ごしていきたいです。リボーンというわけではないけど、お誕生日を前に、日本の神々の聖地・高千穂に行ってきました。切り立った渓谷に輝く滝の神秘的な写真をご覧になったことあるんじゃないでしょうか。通常、九州ツアーなんかでは、サラッと観光するだけだけど、今回は高千穂の村に一泊してたっぷりと楽しんできました。あちこちに点在する神社や史跡を地元のガイドさんとめぐります。天照大神が隠れた天岩戸神社、 困った八百万の神様が集って協議した天の安河原、 ニニギノミコトが初めて地上に降り立ったくるふし神社 や神々が高天原を仰ぎ見た遥拝所 などなど。特に凄かったのが、夏休みの間だけライトアップされている真名井の滝と玉垂の滝。20時から夜神楽を高千穂神社で鑑賞して、21時に徒歩で出発。何度も道を間違えつつ、真っ暗な山道を、谷へと下っていくんです。もうもう、怖いなんてもんじゃなかったです。しかも、帰りにこの道をもう一度登るかと思うと…。途中、まったく街頭のない場所もあるし…15分くらい歩くと、遠くにぼんやりと明るい場所が…。出会ったのは玉垂の滝のライトアップ。あまりのパワーに息が詰まって、道路に反対側まで押されました。畏ろしくて、正視することができなかった。それくらいパワーがあります。なので、夜の写真はなし。翌日の昼間に改めて伺って、撮影。 岩から湧き出す水が横に連なって、とても清清としてます。ここは、村の水源地にもなってます。玉垂の滝から、細いけど、今度はライトアップされている道を下れば真名井の滝。ブルーにライトアップされているんですが、撮影するとこんな色に。 ほぼ満月が滝の上にのぼり、それはそれは神秘的な世界でした。「もう、無理! 帰ろう…」とかブーたれていた人たちもテンション上がりまくり。やっぱり、何かを見るって、諦めずに辿り着いた人だけに用意されているご褒美なんですよね。翌日に散策すると、別の顔で私たちを迎えてくれます。 無理してでも、夜に行っておいて良かった! 感動が全然違いました。しかも、帰り道、なぜかお迎えの車がやってきてくれました。もうもう、そりゃ感動です!滝の美しさよりも、その車のありがたさに一同大盛り上がりでした。日本神話の世界を体感できた2日間。帰りは博多駅でだるまの博多ラーメン食べてきました。 美味しかった! 煮たまごも最高。固めの細麺も最高! 2泊5食の中で一番美味しかったかも(笑) 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.08.24
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朝から暑いです。夜は風があるので、窓開けっ放しで涼しく眠れるけど、もう、午前中からクーラーなしでは辛いですね。今日は、自分のことをいろいろ処理せねば。旅行のお楽しみって、なに食べる? って大きい。でも、今回は、時間がなくてほとんど美味しいものを食べる時間がありませんでした。移動時間にお弁当とか、おにぎりとか。宮島ならやっぱり、焼き牡蠣・生牡蠣・カキフライと牡蠣三昧したいんですが、どこも人で溢れかえっていて、なかなか寄り付けなかったんです。でも、宮島に行ったら絶対食べたいのが揚げもみじ。もみじ饅頭の天ぷらです。 これ、はまりますよ。 今回はチーズもみじをいただいたけど、和菓子なのか洋菓子なのか、独特の風味とほのかな甘み。揚げたてのトローリ感もいいんです。終戦記念日の昨日は、午前中に広島の平和記念公園へ。かなり久しぶりに訪れました。中学生以来? 広島に行っても、なかなか原爆ドームのそばに行く機会がないまま。確かに、原爆ドームが年々小さくなっていく気がします。 周りに大きなビルが建って、あれ? こんなに小さかったっけ…と思います。7月初旬に完成した原子爆弾は、一ヵ月後に広島に投下されたんですね。しかも、その影響を正確に知るために、原爆投下予定地には、爆撃禁止令が出されていたと今回あらためて知りました。計画的な大量殺人。人間って恐ろしい生き物ですね。一瞬にして失われた広島。 焼け野原の広島に、夾竹桃だけが咲いていたと何かで読んだ気がします。資料館には、多くの方が訪れていました。 みんな、言葉少な。子どもも大人も、しっかりと資料と向き合い、それぞれの思いを誓いを胸に刻んでいたようでした。【モニプラ情報】その日のダメージ残さないシートマスク【マスク・ド・ヴィヴァン】のモニター大募集! ←参加中海草エキスの ナチュール ヘアパック シーグラス 300g 現品モニター20名 【五代目 しん蔵】夏のビールによく合う おつまみのり のモニター募集 第2弾! ←参加中 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.08.16
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お盆休みもほとんどの方は今日まででしょうか。各地、それぞれ混み合ったようですね。私も、大渋滞の真っ只中を突破してまいりました。仕事が終われば、即遊ぶ(リフレッシュ)! がモットーの私。昨日14日から1泊2日で宮島水中花火大会と、広島・尾道・鞆の浦の旅行に行ってまいりました。世界遺産・日本三景安芸の宮島厳島神社の大鳥居の海上で開催される花火大会です。しかも、水中花火です。点火した花火を水面の投げ入れるので、美しい半円の豪快な花火を見ることが出来るんです。しかも100発。堪能しましたよ。でも、写真はあまりうまく撮れません。三脚禁止ですから…。下手な写真ですが、ちょっとご覧くださいね。 まあ、しかし暑いのなんのって、半端じゃありません。対岸を含めて28万人の人出ですから、もう熱気だけでムンムン。しかも、宮島はフェリーで渡るしかないので、帰りのフェリー乗り場までの混雑ったら、もう、凄いです。そして、フェリー乗り場にはこんな看板が…。特攻服…。なるほどなあ…って、なんかちょっと笑えました。 とっても混んでいたけど、みんな節度を守って楽しい時間。素敵な体験でした。 人気ブログランキングへランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.08.15
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2泊3日で東京に行ってました。さっき、帰阪。また、明日からよろしくお付き合いくださいませ。今夜は、おやすみなさーい。明日もいい日でありますように。 ランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。
2010.04.18
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