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昨日は個人面談だったのですが、急に仕事の約束が入ってしまい、急遽ばーばへして、代わりに出席してもらいました。息子の方では、「最近はあまり咳込まなくなってきたようですが、鼻血を出してしまうことがあり、今日も自分で鼻血の処理を上手にしていました。何かお手伝いすることがありますか?」と心配していただいたそうです。鼻はアレルギーがあり、普段は点鼻薬を差していること、喘息の吸入薬と一緒で常用していることを告げてきたそうです。「とっても子供らしいお子さんです。大家族でうらやましいですね。」と言われたそうです。娘のほうでは、「一年生の面倒をよく見てくれています。勉強の方もついていけているようですので大丈夫です。ただちょっと言葉使いが悪いですかねぇ。」「・・・申し訳ありません。」ということでした。でもあまり心配はいらないとのことで、ばーばと共にほっとしました。最近子供たちの言葉使いが気になります。TVの影響なのか、「うざい」「死ね」という言葉をよく耳にします。先日「ギャルサー」というTV番組で、「うざい」「死ね」は挨拶と一緒だとか言ってましたが、そんな言葉は絶対挨拶ではありません!勘違いしないで欲しいです。どんなことがあっても、「死ね」という言葉は人に向かって言う言葉ではありません。「死」というものを知らないで、人に「死」を投げつけるなんてことはしないで欲しいです。死にたくなくても、死と背中合わせに生きている人もいます。軽々しく「死」を口にして欲しくはないです。「生きる」ことを考えて欲しいですね。最近の子供たちはTVゲームの影響か、「死んだらリセットすれば生き返る」と思っているのか、自分より弱いものをいじめることを楽しんでいるようです。リセットすればいい・・・そんなことはありません!死んだら生き返りはしないのですから・・・そんな簡単なこともわからないのでしょうか?言葉使い一つとっても、時代を感じてしまうのは、やはり自分が年をとったからなのでしょうか?愛国心について国会で議論するより、子供たちに「命」について教えることを考えて欲しいです。そう思うのは私だけでしょうか・・・?
May 16, 2006
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先週姪がいじめられていた件で、義姉がいじめていた子のお母さんと仲が良いこともあり、直接電話で話をしたそうです。他の親からも連絡があり、子供たちがきちんと謝りの電話をしてきたそうです。少しだけ安心しました。どうしても、他の子よりも遅れをとるので、からかいの対象となってしまうようです。自分の意見をはっきりいうことができなくて、何かいわれても言い返せないようです。けれど、あまり自分がいじめられているという自覚がないのか、いじめられてもすぐ忘れてしまうのか、他の人から「いじめられていたよ」と聞いて、「誰にいじめられてたの?どうしていじめられてたの?」と本人に聞いても、「わかんない」と答えています。これはいいことなのか、悪いことなのかわかりませんが・・・昔は悪いことをしていると、近所のおじさん・おばさんが、叱ってくれたけど、今の時代は叱ることができなくなってきたようです。先日も会社の帰りに、信号無視をした子に「危ないから信号無視しちゃダメ」と声を掛けたら、娘の同級生だったらしく、「Sのママ怖いなぁ」と言われたそうです。怖いと言われようが、私は子供たちの安全を守るためなら「口うるさいおばさん」になろうと思っています。大人が子供を守るのは当然の義務だと思っています。「弱いものが強いものを守る」そんな当然のことが当然でなくなってきていることを危惧しています。世の中なんかどこかが狂ってきている気がするのは私だけでしょうか・・・
May 15, 2006
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昨日両親の代わりに母が姪の個人面談に行ってきました。新任の女性の先生で、開口一番「Yちゃんが、バカの学校に行っていると言うのですが何のことでしょうか?ご両親でなく、おばあちゃんにでいいのですか?」内心、「はぁ?私で悪いなら来ない」と思いつつ・・・「はい、両親は仕事の都合で伺えません。毎回恒例のことですし、両親から頼まれて私が代理で伺いました。バカの学校なんて誰も言っていませんよ。確かに月に2回さくらんぼ教室(発達障害の子供たちなどが通う塾)なるものには通ってはいますが・・・」と答えてきたそうです。大学病院で軽度発達障害(ADHD)と診断されていることを、診断用紙を見せながら説明したり、普段の生活の様子をいろいろと話してきたそうです。「Yちゃんは、漢字を書き写すことができないので、赤鉛筆でノートに書いてあげて、その上を鉛筆でなぞり書きをするように指導して下さい。」と言われてきたそうです。帰宅して、学童での出来事を話すと母は3人のうち1人は保育園の頃から一緒で、お迎えに行っていてよく知っていた男の子だったので、「どうしてなんだろうね。前は女の子がいじめられているとかばってくれていたのにね。」とため息をついていました。漢字の宿題を赤鉛筆で3回づつ書いて、「先生が赤鉛筆で書いたものをなぞりなさいって言っていたから、がんばって練習してね」と言って夕の支度を始めるばーば・・・5時30分から始めて7時になっても宿題が終わらず、娘もそろばん塾より帰宅したので、「後にして、一緒に食べちゃいなさい。」と言われていました。何をするにもとろいのも、いじめられる原因なのでしょうか?一生懸命やろうとしてはいるのですが、まわりをイライラさせてしまうようです。自分のペースでゆっくりできる環境を整えてあげなければいけないのでしょうか?周りとあわせるということができない子はどう指導すればいいのでしょうか?いつものように昼に買い物して帰ると母は調子が悪くて寝ていました。先生に言われた言葉がこだまして、眠れなかったそうです。言葉の暴力って一番傷つくんですよね。体の傷はいつかは癒えるけど、心の傷はいつまでもひきずってしまうから・・・高校時代いじめにあって、神経科通いもしていたので、いじめにあうことがどんなにつらいことかよく理解できるから、子供たちには絶対にいじめてはいけないと教えてきました。いじめにあっている友達がいたら、かばってあげてねと教えてきました。他人の痛みをわかってあげられる人になって欲しいです。
May 12, 2006
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昨日夕方仕事帰りに学童クラブの前を通ると、ちょうど子供たちが集団帰宅するために班ごとに並んでいるところでした。ちょっとにまたがったまま待っていると、何か姪の様子が変なことに気づきました。姪の前に男の子が三人いて、何か言っているようでした。姪は今にも泣きそうな顔をしていたので、どうしたんだろうと思って、を停め、近づいていくと、一年生の大きな男の子を、一人の男の子が姪の隣にひっぱってきて、A「お前一年生よりちっちゃいじゃん!」B「チ~ビ!なさけねぇ~!」C「一年生よりちっちゃいなんてばかだもんなぁ」なんて言われていました。「体が小さいことをばかにしてはダメだよ。大きい子もいれば、小さい子もいるんだから。いじめないで!」というと、三人揃って私の顔を見て「何このおばさん?」「関係ないじゃん!」「うっざい!」と言い放った!ちょうど帰宅班が全員揃ったので「この班は全員揃いましたね。さようなら。」と先生がおっしゃったので、それ以上は怒りたいのをグッとこらえて、「帰るよ!」と帰宅。帰宅後、「何を三人に言われていたの?」と聞くと「忘れた。」「はぁ?だって泣きそうな顔していたじゃん!私が来る前に何言われていたの?」「ばかっていわれた。」「どうして?」「わかんない。」「先生に言ったの?」「言わない」「どうして?」「・・・」一緒に帰宅した息子に聞いてみると、「一年生の算数もできないばかって言われてた」「どうして、助けてあげなかったの?いつもママ言っているよね。男の子は女の子をいじめちゃダメ!女の子は守ってあげなくちゃ!女の子をいじめる男の子は最低だよって!」「だって、三年生こわいんだもん・・・」しばらくいろいろ話してみたが、今日に限ったことではないらしい・・・あまり言い返すことの出来ない姪は何か言われても黙っているだけのようで、このままいじめが続くようならどうしようかと不安です。今夜学童クラブの保護者会があるので、先生に尋ねてみようかと思っています。
May 12, 2006
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