食品開発チーム2004

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Aug 25, 2005
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台風が、近づきつつあると言う事で、本日予定していた打ち合わせが延期になりました。これで少しゆっくり出来ると思っていましたら、このブログの書き込みが未だでした。A^^;早めにしとかないとね。
で、今日のテーマは「安心・安全」についてです。
数年前の食品の安心・安全と意味が変わりつつあるのですが、その辺の所をお話ししたいと思います。
数年前の「安心・安全」とはどんな基準だったのでしょうか?(その基準とは、消費者さんの意識の基準と思って下さい。)それは、盲目的な安心・大きな舟に乗っている安全を差します。あの事件までは…。(横溝さんポイですか?)
そう、あの事件とは、某*印さんの事件です。それまで、一流と呼ばれ、大手と呼ばれ、ブランドの誉れも高かったあの*印さんです。この事件前と事件後の消費者の持つ「安心・安全」の感覚・意識レベルが、大きく変化したのは周知の事実でしょう。
その後、色んなメーカーが色んなクレームを出しました。あるメーカー(メーカーを特定する行為は、ここでは敢えて控えさせて頂きます。)の缶詰にイモリだか、ヤモリだかが入っていたそうで、消費者さんが「缶詰の中で、死んで居るんですけれど…。」と申し出した際に、「缶詰の中では、それは死んでいるでしょう。」とメーカー側が答えたそうで、まさにメーカー側の危機管理の甘さが問われた事例となってしまいました。
消費者もメーカーもそうした異常に対しての問題意識が低下していたのです。
その後、メーカー側の取り組みも変わりました。HACCP(ハセップ・ハサップどちらでもどうぞ):危害分析重要管理点(Hazard Analysis Critial Control Point System)危険・危害の有りそうなところを予想・分析して重点的に管理することで危険回避を計るシステムを導入したり、QC委員会を作ったり、対外的な品質保証セクションを品質管理とは別に作ったり等々、混乱なのか新組織なのかが分からない位でした。
消費者の意識も、マスメディアの報道と同調して、潔癖に近い反応に変わってゆきました。

そこでいよいよ出てきた対策は、トレーサビリティ(トレース:追求・アビリティ:可能):出元を遡る事が出来るシステムと言う事です。
時はネットの時代、現品を見なくても購入できる時代、産地から直接購入できる時代、街角のスーパー・コンビニに頼らない時代になりつつあるのも確かですが、忘れてはならないのが、この安心と安全を誰が保証して、誰が監視をするのか、なのです。産地と悪意の産地でない業者との区別をどの様に見破り、「安心・安全」を勝ち取るかが、今後のテーマになると思います。
一例として、国内消費の雑穀の90%は輸入です。ご存じでしたか?その残り10%の国内産で、ある雑穀を約90%を生産している産地が有ります。そちらと契約しないで、国内産表示の製品がその産地と同じ位出回っている事のようです(特にネットを中心に。)。90%の残りの90%の残りですから、全体の1%しかない筈のモノですよね。(岩○県の人たちが嘆いていました。)
誰か達は、この便利さに乗じて利益を上げているのです。これから高齢化社会を迎え、分かり易く、嘘のない「安心・安全」を真剣に捉え、提供するのが食品に携わる我々の第一義のように思えます。
食品業界に居ると思っている方は、絶対に忘れないで下さい。






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Last updated  Aug 25, 2005 01:56:18 PM
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慧宬@ ビジネスパートナー募集中 はじめまして☆ 当社は2002年の創業以来…
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