shomarinのピアノ室跡

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2009.02.01
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カテゴリ: オーディオ
PCMD501804s.jpg

ADC を使って、 DCマイク と組み合わせてピアノの録音に使用していたのですが、PCM-D50単体で使用したときと比べて、「高域が良く伸びている」という印象を受けていました。

そこで、それぞれのADCの特性に差があるのかどうか知りたくて比較測定を行ってみました。

発振器で発生させたsin波をPCM-D50と自作ADCへ入力、これらのディジタル出力をSB Live!AUDIGYの光入力端子へ入力、パソコン上でWaveSpectraにて波形を観測しました。

(1)ADCへの入力を1[V]一定としたときの周波数-出力電圧
 (フルビット:0dB、測定は1[kHz]で-10dBになるようADCの音量を調整しています)
48k

96k
48k、96k時共にPCM-D50は高域端が急激に降下します。急峻なローパスフィルターが効いているようです。

(2)無入力時の出力(残留ノイズ)

自作ADC:約-120dB(48k)、約-110dB(96k)

自作ADCの48kサンプリング時が優秀。他はほとんど差はなし。

(3)歪み率
測定系の歪みが支配的で、特に差が出ませんでした。


簡易な測定ですが、音の印象とよく似た傾向が出ているのではと思います。

次に・・・
アナログ部をオペアンプではなくディスクリート構成にしたいと思っていた矢先、MJ誌2月号で「金田式ADC」が発表になりました。

これは作るしかない!

でも少し心配が。
MJ誌発表の電源回路を見ると、デジタル部とアナログ部の電源が共通。
ということは+7.2V側の負荷が大きく-4.8Vが少ないと思うが、充電端子から電池10個まとめて直列充電するよう。電池の寿命、大丈夫かな。


3月号を見てからどうするか考えます!

測定機材
発振器:AUDIO GENERATOR LEADER LAG-120A
電圧計:AC MILLIVOLTMETER LEADER LMV-181B








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最終更新日  2009.02.01 14:03:34
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