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次男が6年生 ようやく小学生最期の学年勉強も身体もサッカーもこの最期の学年が最も成長すると思うサッカーも少しづつスタイルを変え 中学仕様に変貌していくそうであるからこそ しっかりときっちりと基本を徹底して指導されるドリブルする方向 ドリブルするときのボールの持ち方 次のことを考えたトラップなどなどみっちりと繰り返し指導される そのことで自然と身体で覚えてサッカーの基本がつくられていく ジュニアユースになったとき 上記のことが指導されてきたのかなおざりであったのか その差が見事はっきりとしてくる 小学高学年でできないことは 中学生になってもなかなか難しいその選手の個性というか 癖というか 相手にすぐに見破られて弱点をついて対応されるある右利きの選手はほとんど右でボールを扱うことしかできず 右をマークされるとどんなにチャンスでもマークをはずすことができずにいかすことができない選択肢が非常に狭くなる 右から相手選手がきているのに右足でしかボール保持できずに簡単にインターセプトされてしまうしたがって その将来の選択肢が広がるように小学年代にしかできないことを身につけてほしい 長男が成長するにつけてより一層 考えさせられることである基本的なことができない選手が多いことにびっくりしている昨今である
2007.03.16
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残念ながら卒業記念大会では負けてしまいました両チームともに特徴をだして全力を出し切ったと思う相手チームは少し遠目からロングシュートを枠へ確実に決めてこれるシュート力のあるチームこちらは個人技とパスワークで崩してぺナに入ってゴールを狙うチーム先取され追いつき また 離され追いつき 追いつ追われつの展開最後はやはりシュート力 相手の得点のすべてがミドル・ロングシュート力は相手が上でした ピッチもプロが使用する天然芝グランド 大変思い出になったと思う少し残念だったのはゴールが大人用 少々遠くから打っても入ってしまうチームの特徴がそのまま試合結果に反映されることになった小学生の大会はやはり小学生サイズで試合をさせてあげたかったそういう話も方々からあがっていたが今回は実現されず 次回大会への課題となったそのなかで力を出し切った大会だったと思う お疲れ様でした
2007.02.24
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綺麗に整備されたプロの練習場での試合でしたこんな環境のもとでサッカーできるなんて 子供たち本当に幸せだな~私たちの中学時代では考えられないことですスパイク・ユニフォーム・ボールなど道具も良いものばかり誰一人として穴のあいたソックスを履いているなんて考えられません恵まれすぎかな これがあたり前と思われるといけない古いことを言うつもりは毛頭ありませんが朝早くから弁当を作って送り出してくれている親への感謝すばらしい試合環境を提供してくれている人への感謝チームを陰ながら支えてくださっているスタッフのみなさんへの感謝こういう環境でサッカーできることへの感謝を決して忘れないで練習に励んでほしいと思うともすれば恵まれすぎていてハングリー精神に欠ける子供たちその感謝の気持ちがハングリー精神に変わる精神的支柱になっていると思うそうであってほしいと思う 昨今である
2007.02.11
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先日の次男の卒業記念大会での様子を女房が撮影してきたビデオを鑑賞しました。私が仕事で応援にいけなかったのでしっかりと見ました。左サイドハーフの選手がドリブルで駆け上がってゴール前へ シュート!キーパーがはじいたところへ 簡単なバウンドでは無かったが次男が冷静にシュート キーパーの左下をすり抜けてゴール伏兵の選手のゴールでベンチ 保護者も盛り上がるでもこれって サイドの選手の頑張りがなければ無かったゴール半分 ごっちゃんゴール まあ いいか 本人は得意げな様子少しアドバイスして あんまり言うとへそを曲げるので 少しだけ小学生の間はとにかく楽しく楽しく遊び心を持ってサッカーをしてほしい足元の技術だけはしっかりと練習・習得してくれるのを期待して
2007.02.10
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次男の卒業記念大会は順調に勝ち進み、いよいよ決勝戦の舞台へ決勝戦の舞台は、Jの天然芝の練習ピッチで行われる。トロフィー、盾、メダルが贈られる。6年生の集大成の大会 勝っても負けても全力でプレーしてほしい。ジュニアユースの長男も全国大会を目指して戦いが進んでいる。いよいよJの下部組織との決戦が始まる。これからが正念場。面白い戦いが観戦できると思う。わくわく わくわく
2007.02.09
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卒業記念大会を前にレベルの高い全国区のチームや部活の中学1年生の胸を借りて調整試合をさせていただいている。さすがに全国区のチームは試合巧者で、ポストやバーにきらわれたのもあったが、試合内容では完全に優勢でありながら、得点できず0-1で惜敗。部活の中学1年生は体格差があり、当たりでは負けていたが個人技、パスの精度などは完全に相手を翻弄させていました。いろいろな経験をして、全員が少しづつ自信をつけて、卒業記念大会優勝を目指してがんばります。遠路はるばるお越しいただいた関係者各位に感謝しつつ。
2007.01.27
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今年も卒業記念大会がはじまりました。6年生のチームになって(6年生は終わりかけですが)初めて勝つために戦う大会です。毎年毎年この時期なんとも言えない緊張感につつまれます。私にとって4年目の大会になります。毎年優勝してあたり前とのプレッシャーのもと 子供たちがどんなパフォーマンスをみせてくれるか、非常に楽しみです。3年前堂々の優勝2年前は貫禄の優勝、昨年は前評判は過去最高のチームでしたが よもやの3回戦負け落胆して食事がのどを通らない、何もする気力もないくらいでした。さて今年はと言いますとあまりマークもされず、プレッシャーも少ないのか 1回戦15-0、2回戦10-0で勝ち進んでいます。次の試合がヤマ場になると思います 普段どうりの力が発揮できれば恐れるに足らずですが、昨年のように極度の緊張感に襲われて全員が浮き足だってしまうと、パフォーマンスをみせられずに終わってしまうかもしれません。それでもそれもサッカー、勝っても負けても得るものは非常に多いと思います。保護者の私も学習することができました。楽しんで観戦することができそうです。
2007.01.26
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爆弾低気圧の影響でにわか雪 吹雪の中でもサッカーをしていますものすごい吹雪 すごい風 吹き飛ばされそうになりながら・・・グランドもまさしく田んぼ状態 蹴ってもパスが水溜りで止まるパスサッカーが身上のチーム なかなか良い感じでボールがつながらない相手も同じ条件なので仕方ないのですが・・・水溜りで止まる 止まる パスカットされる 相手はロングボールで攻撃なかなか困難な試合になった タラレバはないが 良いグランド条件なら全く問題なかったのだが雨も雪も暴風雨も経験 一度経験しているのとしないのでは全く違う雨も雪も悪グランドも経験済だったけれど 暴風雨は初めて保護者も雨風に臨戦態勢 充分な防寒対策それにしてもグランドの条件が悪ければ悪いほど 技術力のある選手の活躍が目立った大会初日であった
2007.01.07
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激しい雨の中 監督・コーチもずぶ濡れになりながら ピッチに入って熱血指導選手は動いて身体は温かいと思いますが、指導者はそれほど動かないので寒さに震えて手がかじかんで大変そうでしたいつもとは違う環境の中でいつもどうりのプレーができるかボールの回転スリップも考慮に入れてパススピードを変化させるキックの技術それも一瞬の判断で行う 普段の技術の完成度が問われる状況にあった大きくサイドチェンジしたり 正確にきっちりとパスをとおす技術なかなかレベルの高い紅白戦になった ボランチから大きく前線へロングボールを供給する赤組と中盤でボールをつないでゴール前に正確なクロス、スルーパスを供給する白組なかなかお互いがスタイルの違う攻撃で見応えがありました個人的には中盤でボールをつなぐサッカーのほうが面白かったいろいろな攻撃ができた方がドキドキハラハラワクワク楽しかった
2007.01.06
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他のチームの監督さんと次男が親しそうに会話しているではありませんか遠い地方からこられた指導者のかたなのに次男と楽しそうに話するなんて???昨年末、その地域の大会に出場した折にこれまた違う地域のコーチに知っていただきそのコーチから紹介されるかたちで昨年末の大会で顔を覚えていただいたみたいですそして今日新春カップで再会して握手して話をしてくださったとのことです気さくに選手たちに話しかけてくださり たくさんの指導者の方から激励されていることに心から感謝申し上げる次第です 緊張もせず 頓着なしに話すことができるのも指導者の方々の配慮のおかげだと思います子供のころからさまざまな縁があり これからの人生たくさんの諸先輩方々とお近づきになれるのも非常に大切なことであると思います しかしながらサッカーのプレーで覚えていただくのなら非常に光栄なことですが夕飯のときに凄く食べてそれで覚えていただいているなんて恥ずかしくて言えません
2007.01.05
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U-11の新春カップが2日間にわたってありました全国各地から強豪と呼ばれるチームが集まっての大会ですそこで日ごろの成果がどこまで発揮できるのか 楽しみな大会でした残念ながら ポジション固定 ポゼッションサッカーには歯がたたず大差で連敗でした それでも子供たちは1対1の局面では決して負けていませんいや個人技では相手のベンチをうならせるプレーの連続試合に負けて勝負に勝つといった感じでした大会も一人ひとりが上手くなるための手段 異なるポジションの練習となりました様々なチームと試合をさせていただいて 選手たちが成長しているな~って感じられる大会でした 毎年この大会から来年度の新6年生のチームづくりが本格化します昨日0-7で完敗したチームに今日はどんな戦いをするのかひとり一人の技術では勝っていたものの 身体の動きが非常に悪かった反省点を選手同士で話合い 今日の試合に望みました昨日とは違い お互い声を掛け合い ゲーム中に喧嘩もしながら 元気いっぱいにプレーしていましたすると相手も度肝を抜かれたようにこちらの早いパス回しに全く反応できず早いプレスにミスの連発 やればできるでしょうと言わんばかりに暴れまくりました結果的には引き分け0-0 シュート数も圧倒していましたが決めきれず 残念!選手たちの気合の入ったプレーは観ていてすがすがしかったその戦いぶりに両チームの保護者から暖かい拍手をいただきました久しぶりに楽しい試合を観戦することができました
2007.01.05
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レベルの高いチームと試合で対戦するためには 1回戦、2回戦で敗退していては対戦できません。試合に勝利するために手堅い確実なプレーを要求される。それはよくわかるのですが、創造性溢れる楽しいプレーが制限されてしまう。少しでもトリッキーなプレーをすれば、すぐに交替させられてしまう。すごく窮屈な感じがして、その子の将来性までも奪ってしまうような気がする。今日 今年のワールドカップの再放送を見て その裏で高校サッカーを見て高校サッカーのワンパターンの攻撃、ワンパターンのつなぎを見て日本が世界に通用する日がくるのか?非常に危惧する思いが強く強くした。公式戦でも練習試合でもワールドカップでも遊び心を忘れたサッカーは楽しくない。わくわくしない 面白くない。 指導者の感性を子供に押し付けてはならない。子供は指導者以上の創造性・独創性を持っている。 チームという狭い空間のなかで指導者は絶対に独裁者になってはいけない。日本では勝つことでしか評価されないというのも事実。その上で子供の感性を信じて育成していくことが最も大切なことであると思う。
2006.12.31
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今日は朝から近くの公園で練習に付き合いました。しばらく見ないうちに弟のドリブルスピードが格段に上がっているではありませんか上手くなったな~凄いな~ 誉め殺しです。弟はすぐに気をよくするタイプ まだまだお子ちゃまです。それだけで気分良く練習に励みます。1時間ばかり楽しくボールを触ってから友達とサッカーボールを持って遊びにでかけました。
2006.12.31
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来年1月4日から 2日間の予定で新春CAPが予定されています。お正月からサッカーができるなんて本当に幸せです。様々なチームと対戦して、そのそれぞれが経験になって成長につながる。遊び心を忘れずに楽しいサッカーをチャレンジしてほしい。勝つことの喜びよりも上手くなった喜びを味わってほしい。エラシコを実践で使ってみるらしい 左右の足でできるように練習では上手くできているみたいだが 試合でどうか本人はすごく楽しみにしている。あまり寒くなく、雨や雪が降らずに良い環境でさせてやりたい。いつまでも遊び心を忘れずにサッカーを楽しんでほしい。
2006.12.30
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今日で蹴り納め小学年代から次のカテゴリーへ移行して1年目急速に身体も心も成長している過程にある小学生のときまでできていたトラップ ドリブルが一時期 成長過程でできなくなるときがあるとのことできていたことができなくなるとストレスが蓄積するライバルがどんどん成長していく 後ろから足音が聞こえてくるオスグッドとも上手くつきあいさまざまなプレッシャーで押しつぶされそうになりながらひたすら頑張る姿を見守るしかない 励ますしかない焦らず 今が勝負をかけるときではないと 来年も元気で自分の思う成長ができるように祈るばかりである。
2006.12.29
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冬休みに入ってから立て続けに 大会・遠征と続きましたが弟の試合も昨日で今年の蹴り納めできなかったことが少しづつできるようになって ひとつひとつたくましく成長していると思う。よくお兄ちゃんと比較してしまうものだが 彼は彼なりのサッカーに対する自分の考え方を持ち、努力を怠らない。兄貴と同時期、できることはおそらく少ないしレベルも上ではない。しかし、必死に努力する姿勢、決してあきらめない気持ちがある。5年後、10年後、もしかして兄を越える存在になっているかもしれない。少しづつ子供から大人へと成長していることが垣間見えた1年であった。
2006.12.29
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自分の背番号が入ったウォームアップシャツ(チームのオリジナルシャツ)自分の子供ながら なんか羨ましい! なかなかカッコよい 私も中学生のころ そんなシャツが着たかった今日も早朝からそれを着て練習へもっともっと技術もレベルアップしてほしい
2006.12.16
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少年サッカーを観戦していると よく 『飛びこむな』『飛び込んだらかわされる』とそういう監督かコーチの指示を聞きますボールを取りに行く瞬間にすばやくコントロールされてかわされるからであろう逆に足元に上手い選手は わざと飛び込んで相手にプレッシャーを与えて余裕を持ったプレーをさせない 駆け引きを常に行っている相手の癖をいち早く見極め 自由にさせないプレーをする何回か 相手にすきにさせて油断させておいて 決定的な場面で相手を自由にさせないそうすることで相手に焦りや迷いを生じさせる 小学生でも高い次元での駆け引きがあるそんな話を次男から聞いて ただただ ボールを蹴っているだけじゃないんやなしっかりと考えてサッカーすることがどんなに大切か今更ながら思う練習試合の観戦であった
2006.11.24
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学校の参観にて 元気よく手をあげているではありませんか 先生『この問題わかる人』生徒『ハイ、ハイ、ハイ』クラスの同級生たちすごく元気ではきはきと答える私『うちの子 当たるなよ~当たるなよ~(心の声)』先生『○○くん』私『当たった~(小声)』次男『ハイ、わかりません』先生『わかったときだけ手をあげましょう』私『やっぱり やりやがった(怒り心頭)』先日 お父さんの子供の頃の思い出を教えてほしいということで私の小学生時代の思い出を話しました毎週土曜日の『8時だよ!全員集合』の話のなかで 授業参観でのシーン上記のことより お父さんのほうが実際学校でするのが 早かったなんて自慢にもならないのですが 子供に語ってしまいましたそれを自分も真似をして学校で・・・学校から帰宅した息子はニタニタして半分誇らしげに話しかけてきた次男『お父さん 見てくれた?俺、当たったやろ びっくりした』よく聞くと事前に先生と打ち合わせしていたそうです昭和の授業風景ということも勉強の課題ということで一通り話を聞いて 一言 私『お父さんと同じようにするのは オリジナリティがないぞ』『もう少し アレンジしても良かったのでは?』おいおい『ギャグのアレンジかよ』サッカー教室で みんな座っている真ん中でリフティングの実演中の次男積極的なのはいいけど へんなギャグせんといてな たのむででも仕方ないか やっぱりとんびはとんび いつか 鷹になってくれることを夢見て
2006.11.24
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ただいま試験真っ最中という中学生も多いのではサッカーは好きなことだから一生懸命できて当たり前勉強をすることは サッカーの練習と同じで 積み重ねでしか上手くならないということ 勉強ができるようにならないということ試験前はもちろんのこと 日々の特に復習 できたこと できなかったことを人から言われてではなくて(気がつかない場合は大人が教えてあげなくてはなりませんが)自分でしっかりと弱点を把握して 次に同じ失敗を繰り返さないようにするためにはどうすればいいのか 自分で対策をたてて自分で実行する 中学生になると自分でなんでもすすんですることが求められるし できるはずであるこのことは考えるサッカーということで共通点が多いと思う考える癖をつける ただ漠然と勉強・練習していても進歩が遅い中3になって進路を決定するときに 高校推薦やJの下部組織やさまざまな選択肢があるサッカーがいくら上手くても学校の成績が悪ければそれだけ選択肢は狭くなるサッカーだけしていれば どこかの推薦を受けれるだろうという甘えは即捨てたほうが無難である 成績如何によって進路先の入学・待遇の条件がかなり変わってくるだれのためではなくすべてが自分のため 自分の責任においてであるできるだけ選択肢を広げるために 日々まめに勉強しておくことは非常に大切です
2006.11.23
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サッカークリニック12月号にU-12の育て方という特集が組まれています。ジュニア・ジュニアユースの年代において、目先の勝敗にこだわらず個の育成に取り組んでいるチームの特集があります。ここに本当の少年サッカーの目指すもの 姿があると確信していますすべては試合に勝つために 大きくクリアする 大きく蹴りだす試合に勝つために たくさんボールに触る 触れる機会を遠ざける試合に勝つために ボールを長く持たずにすぐにパスを選択する試合に勝つことを本当に子供たちが望んでいるのだろうか?指導者・保護者が勘違いして試合に勝つことを本分として子供に強要しているのではないだろうか?子供が勝ちたいと望んでいると勝手に思いこんでいるのでは?勝つことの喜びを味あわせてやりたい身体的能力の差が激しいこの年代で足が早くて 背が大きい子が何人かいればそれで試合に勝つことはできるだろう 勝利の味をかみしめることはこの時はできるかもしれない しかし 子供の夢を実現しようとする将来本当の人生の勝負のとき 勝負できる技術がないとなると子供がかわいそう子供がサッカーが上手くなる ボールを自在にコントロールできるアイディアを働かせ 無限の創造性を発揮できる試合に勝つことではなくて 己に勝つ1対1の勝負に勝つ 成長期を越えて進路 岐路にたたされたとき 選択肢が増えるように準備する将来にわたってサッカーというスポーツに携わっていける技術を身につけるそのときのどきの試合の勝敗にこだわっていては 大きく蹴りだすことはできてもボールをコントロールできて 周りが良く見れる力をつけることはいくら年数を重ねても絶対にできない
2006.11.22
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今年になってスパイクを何足購入しただろう?上の子用に アシックス ミズノ アシックス プーマ 4足プーマは幼稚園以来の購入で 一度試してみるそうであるアディダス ナイキはあまり履きたがらない??? ディアドラ アンブロもまたしかり???チームもミズノが4割 アシックスが3割 プーマ1.5割 ナイキが1割 アディダスが0.5割日本に本社があるメーカが圧倒している 日本人の足にフィットしているのか成長期の足にあうのか コストパフォーマンスが高いのか小学生の頃は逆にアディダス ナイキが圧倒的に人気でしたが中学生になると カッコよさ デザインよりも実用性重視もしくは価格重視になるのかその両方を兼ね備えた結果に落ち着いていると思います
2006.11.05
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サッカーは気持ちの切り替えが非常に重要なスポーツですね思うようにプレーできない場合はもちろんのことたとえ自分のベストプレーができたとしても いつまでも結果のみに固執しないで次のプレー 次の練習 次のゲームと次 次と気持ちを切り替えていくこと選手のみならず 最大のサポーターの保護者も同じく 切り替えが大切だと思いますレギュラー定着 ○○トレセン選出 ○○選抜 ○○代表といろいろとありますがそれらに執着すると ○○くんより上手いのになぜ とか 他人と比較して悩んだり本来の目的 目標を見失いがちになると思う だから 良くても悪くてもその場 その場でのポジティブな気持ちの切り替えが絶対に必要です決定的なシュートをはずしてしまった だけど 次はキーパーの右を狙おうとか相手に裏をとられて得点をゆるしてしまった 次は相手に裏を取られないポジショニングをしよう もし とられたとしても中にあげさせないないようにしようとか局面局面で次 次 次と切り替えて 反省も当然するけれども 結果に対しくよくよと悩まないこと気持ちを切り替えること これができれば夢に一歩近づけるのではないだろうかそれでも期待が大きければ大きいほど悩むのが人間でしょうけど・・・親の私が少しでも不安そうな顔をしないように見せないようにするのは結構 困難な課題ですが そんなとき 直接 ストレートに本人に聞くのもひとつの手立てかもしれません意外と単純に親と子で受け答えできると思います
2006.11.04
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5年生の大会がありました 最近の5年生大きな選手がたくさんいます160センチ以上の選手がたくさんいました 本当に5年生か?小さな選手がゴール前でキックフェイントで大きな選手を右に左にふって ついて行けずにばったばったとすべって転んでいましたシュートすると見せかけて 足首を使ってちょんと左のスペースにボールを出して左からあがってきたフリーの選手がシュート ポストにフィットもう一度 今度はパスと見せかけて自分でシュート(オフサイドに味方がいたため)キーパーのナイスセーブ アイディアがたくさんたくさん発揮された展開でした観戦していて面白かった 豪快なロングシュート サイドからのクロスにあわせて得点というのも確かにありかもしれないが 身体的能力では負ける選手がアイディア 想像性を発揮して 身体的能力に猛る選手に対抗することは非常に面白い もっと見せてほしい わくわくするようなプレーが見たいと思うのです大人とのそれとは違う 予想外のプレーで 思わず『おおっ』叫ぶある意味 得点して勝利する喜び以上のものがあると思うそういうシーンが観戦できればすごくうれしい気持ちになります
2006.11.03
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少年サッカーを観戦していて、いつも思うことがあります。当たり前のことかも知れませんが、 しっかりと周りを見てサッカーをすることは大切なことだと思います。よくJリーグでもやっていますが、感覚でパスを出したり、その方向を見ないでパスしたりします。見て判断していては遅くなったりするのでそうしたりします。でも事前に必ず周りを見て予測して判断して、見ていないようで見ています。小学生のサッカーではその結果だけを見てプレーしていることが少なくないからです。 ただし、しっかりと見て判断してプレーしている選手も中にはいます。これは指導方法によるところが大きいと思います。やはり小学生にはきちんと基本をしっかりと根気良く何回も何回も反復練習しなくてはいけないと感じます。きっちりとサッカーをする癖を、身体に染み込ませる必要性を今更ながら強く思う日々です。なぜなら先日 Jの下部組織ユースのリーグ戦を観戦したときに小学生のころからきちんとサッカーしてきたチームの選手たちと方やそうではないだろうというチームとの対戦で見るということだけでも、その差は歴然でした。周りをしっかりと見れているほうは余裕を持ってプレーしていますが、そうでない方は、バタバタしていました。見るということは、すぐにできるものではないと思います。小さな頃から育成されているのが、伝わってきます。この選手は今までどれくらいチャレンジさせてもらってきたのだろう?どれくらい失敗してきたのだろう?それを良しとして育成されきたのだろう?って指導者・保護者の苦労までもわかるような気がします。
2006.11.03
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上の子の試合を久しぶりに観戦した身体がまだまだ小さいので身体を当てられると分が悪いしたがって できるだけ身体を当てられないように 相手との距離感 早くボールを動かす コントロールする技術の進歩が必要である中学生は身体的能力の身体の強さ 早さなどの成長の差が著しい早い子は大人なみの身体能力を持ち ますます強く早くなっているそのスピードに対抗できる判断 技術も進化しているように思えたしかしながら 早いばかりのサッカーでは身体的能力に長けているチーム・選手にはとうてい対抗できない 自ずと限界がくる そこでゲーム中に緩急をつけたアクセントが重要と考えるボールを奪うとすぐに前線にロングボールを入れるだけでなくてボールをキープしたり リターンパスをつかったり 緩急 相手の目先を変える動きリズムを変える動きをしないといけないと思う久々の観戦は子供たちの成長が目に見えて実感できるものであった
2006.10.22
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味方に1本のパスを通す 距離にして5~6メートルくらいかたかだか1本のパス されど1本パスパスの強弱 相手との距離感 パスの精度右方向か 左かそれらによって 次の展開へのメッセージが大きく変わるそのメッセージを漠然と処理するか 共通認識を持って対処するかすべてが大きく変わる 頭のなかで考えながらサッカーをするそういう癖づけが大切だと思う サッカーは算数 数学に似ている論理的に組み立て先をよんでプレーする 将棋 オセロゲームとも共通点があるできてもできなくても繰り返し繰り返し練習して 思考と身体で覚えるその繰り返しでしか レベルアップはしないと思うそれには長い長い気の遠くなるような時間と忍耐が必要である指導者も選手も保護者も 我慢我慢辛抱辛抱 最近 特にこのことを強く思う日々である
2006.10.21
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たんなる筋肉痛と思っていたけれど 念のため 病院へいくと軽い肉離れとのこと中学1年生の長男 定期テスト明け 急に負荷をかけるとやっぱりだめである病院の判断は 軽めの練習ならOKということで 練習を続ける休むとレギュラー争いに 負けそうな気がして 何が何でも休まない約2週間の試験休みはやっぱり心肺能力や身体のキレを奪ってしまうかといって何もやってなかったというのではない 毎日少しの時間でもボールを触るようにしていた けれども いきなりトップコンディションはやはり難しいようだ しかしながら 私たちの中学時代なら 単なる筋肉痛と思ってそれ以上の治療も何もしなかったけれど 今の医学では きっちりと診断してできるだけ早く きっちりと治るように治療するようだ約2週間ようやく痛みも違和感もなくなった 明日から全力でサッカーができる怪我無くと祈る 怪我はつきもの早い治癒も期待するポジション争い複雑な思いもする
2006.10.19
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久しぶりに公園で 次男の練習につき合った高くボールを5メートルくらい 3メートルくらい 2メートルくらいと高さも変化させて 投げるスピードも遅い 早いとわけてボールが落ちるところも 次男の右 左 後ろ 前 それに応じて 右足 左足のインサイド アウトサイド 足の裏など様々な場所でトラップ練習自分の行きたい方向へ トラップすること時には 敵が来る方向をボールを投げる瞬間に設定どう対処できるかの個人練習を何回も 何回もやり続けました次に シザース エラシコを交えて フェイントの練習実際の試合で使えるものをみがきをかけていました最後に サイドからの早いグランダーのパスをダイレクトでシュート練習できるだけ足元や マイナスのボールをいれて わざと打ちにくくしたダイレクトで打ちたくてもできないときに さて 先に練習したトラップ時間がかかったとき DFがよせてきたとの想定で シザース エラシコを交えてシュートまで持ち込む練習 気がついたときは あたりは暗くなっていました
2006.10.09
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プロでもそうだと思いますが パスを受けてからどこへトラップするかによって 勝負あり なんてこと数多くありますよね小さいころから 意図をもったトラップ コントロールが非常に大切であると思います試合をみていると なかなか思うようにできない意図があるコントロールをしようとしている場合はまだしも何も考えずにプレーしている子供が非常に多いそういうきっちりとした育成がなされていないと思う試合中に練習したこともないことを突然 させようとする指導者もすご~く多い普段からきっちりと指導していないのに急に難しいことをしなさいといわれても相手チームができていることを同じようにやったこともないのに いきなりやらせるやらせるならまだしも できないからといってやたらめったら 子供に八つ当たりする指導者子供が良い迷惑だ かわいそうであるでも多いんですよ 結構 このタイプ
2006.10.08
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次男は 今までは好きなサッカー選手 目標とする選手はいませんでしたしかし 佐藤選手を代表の試合で 一目みた瞬間に 目標とする選手それ以上の選手になりたいと 話すようになりました『俺な 佐藤選手 好きやねん』『どうして?』『身体小さいけど 裏への飛び出しや マークをはずす動き 俺も小さいから すごく参考になる それと ずるいプレーせえへんやろ』決して 簡単に好きな選手とか 目標にする選手とか 全く言わなかったのに急にそういうことを話すようになったのは 心境の変化か?暖かく見守っていこうと思う
2006.10.08
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長年 少年サッカーを観戦してきた感想をひとつよく1対1の勝負をしなさいとか 局面局面でかわると思いますが特に ゴール前 ペナルティエリアでは1対1の勝負にこだわることこれは 少年サッカーの育成のステップにおいて非常に大事なことと痛感しているペナルティエリアで1対1の駆け引きをしないで スペースにボールを出したり味方にパスしたり ゴールできる確率を選択して判断してのプレーをするのでしょうが少年サッカーの場合 あえて 1対1のこだわらなければいけないと思う育成の段階をすぎれば よりゴールに近い選択をしなければならないが小学生・中学生は 自分でなんとかする気持ちがないといけないと たくさんの子供たちを見てきて この先のカテゴリーを目指したとき課題が残ると強く思う したがって 指導者も 選手も 保護者も たとえ ゴールチャンスを逃したとしても 自分で打開しようとする気持ち トライをさせてあげてほしいと思う数多くの失敗 失敗の連続からしか 本当のプレイヤーは育ちません今の成功よりも 10年後 15年後の成功をとの思いで育成をお願いしたいものです
2006.10.07
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明日は 小学6年生のリーグ戦があります台風一過というように すっきりと楽しく 面白い サッカーができるでしょうか?楽しみです
2006.10.06
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最近 長期出張が多くなりましたので 大変よくユニクロを利用させていただいています全国各地にユニクロがありますので 地元でチェックしておいて 現地で購入する(季節に応じて購入できる)季節の少し前を走っている感じですかねここ2~3日で朝晩の気温がグッと低くなりましたあわてて ジャケットを買いにはしりました ジャケットの下は半袖ですが秋物の展示が多くなりました デザインも良いものもあるのですが帯に短し襷に長しといった感じでしょうか?それでも価格的に贅沢は言ってられませんので 少しましかなっていうものは やはり1万円に近い こう言ってはなんですが ユニクロで1万円はな~って思いますのでそのあたりのところを改善してほしいですデザインも素材も価格も納得というと 数ある商品群のなかからは私の気持ちでは 10パーセントもないと思います年代別 体形別の陳列もあれば良いと思いますが特設コーナーとかもいいかも
2006.09.17
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下の子のフットサルシューズが小さくなったということでいつもいくショップへ しかし 気にいったものがなくて専門のサッカーショップへ ようやく気にいったものがあり購入本人はニコニコ顔で帰宅 早速 履いて見た 長男に自慢しながら・・・この3連休 3日間とも試合がある台風の影響も心配されるが なんとか もってほしい昨日のリーグ戦もなかなか動きが良かったドリで仕掛けるとき 面白いフェイントをしていたので今日もその動きができるか 楽しみです
2006.09.17
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久しぶりに 出張から帰宅しました出張先では パソコンもなく 土日の休みにはすることもなく近くの河川敷にある ○○市少年サッカー委員会のグランドに試合を観戦にいきました全く異なる地域でのサッカーを観戦するのは非常に魅力的でしたしかし内容はといいますと ドリブルするシーンはほとんど・・・なく いや全くといってもありませんでしたワンタッチ ツータッチまででパス 大きくクリア基本的なボールの持ち方 トラップの方向など めちゃくちゃでしたう~ん すべてのチームを見たわけではないので すべてを判断するのは早計ですが2年生 3年生 5年生 6年生の7~8チームを観戦しましたのでどの学年も当たらずとも遠からずといった感じでしょうかJの下部組織の試合を前座で観戦しましたが 観戦したなかで唯一下部組織のみが しっかりとボールをつないでパスを回しバイタルエリアでは果敢にドリブルでしかけをしていましたDFは闇雲に大きく蹴ったりしないで危険な地域で落ち着いて対処していたと思いました方や得点という結果のみにあまりにも 固執する指導ばかりに ボールを前に運ぶだけのスポーツ できるだけ前に蹴るスポーツになっていました中には個人能力が高い選手も数多くいるのに しっかりと指導されていない 非常に残念でした大人のサッカーの物まねをさせすぎですボールをはさんで 1対1の駆け引きや トリッキーなボールタッチ意図したノールックパスなど想像力溢れるプレーは なかった とにかくボールを前に蹴るのみ
2006.09.16
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ゴール前で DFが一人 後ろにはキーパーだけ右から 味方があがってくるのが見える 完全にフリーさて ここで選択です相手DFを自分でかわして キーパーと1対1でシュート なのか完全にフリーの味方にパスするのか一瞬のたかが ひとつの判断かもしれませんが どちらを選択するのか これがその選手の将来につながる大切な選択肢になるかも・・・あなたなら どちらを選びますか?
2006.08.30
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6年生の大会の合間に あるジュニアユースのコーチによる簡単な質問がありました少し子供たちは緊張していましたが 次々と答えていました少し離れた位置から聞き耳をたてていましたので とぎれとぎれにしか聞こえてきませんでしたが いくつかの質問が聞こえました『マークの3原則とは?』 うちの次男にあたるな あたるなと 違う選手 ホット『ゴールと相手との間』『相手とボールが見える』『インターセプトできてなおかつウラを取られない』 ポジショニング おおしっかりと答えてる『プライオリティ』って何? 『優先順位 まず ゴールを見る・・・』『プルアウエイ』って何?と次々と質問が あたるな~あたるな~セーフ何事もなく終了 良かった帰宅して 質問のあった内容を聞いてみました 知ってたか?全部知ってたよ 常識 常識 すらと答えが そんなことまで知ってるのか 感心ところで試合中に実際に 考えてプレーしているか?との質問に試合中?できてるやん しっかりとやってるよおいおい どう見てもお父さんにはできているようには 見えませんが???それを言うと また 本気で怒るので 黙っておこうと
2006.08.30
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長男 次男とも昨日今日明日で長かった夏休み最後の試合があります夏休みで連戦 合宿と練習してきたことの総決算となるはず2学期からのステップにもなると思う 勢い込んで2人とも出発しましたそれにしても お金かかります やらしいかも知れませんが やっぱりかかります交通費 弁当 間食費用 部費 どのように捻出するのか 家内の腕のみせどころです収入は決まっていますので・・・それはともあれ 元気で 精一杯 がんばれば良いと思います
2006.08.29
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毎日 少しの時間でも たとえ 5分でもいいので ボールを触ることこれが我が家での 夏休みの課題です練習や試合のないとき ともすれば サッカー以外のことも忙しく子供も結構忙しいのです 宿題も天文学的にものすごく多いやってもやっても終わらない でもやり続けることができればやがてゴールが見えてきます ようやくゴールのテープが見えてきたそうだ学校での夏季プール指導もありますし もちろん宿題もあるサッカーの遠征 試合 練習 Jリーグ観戦家族旅行 お墓参り 海水浴そのなかで どこにいくのでも ボール持参 (なくなっても惜しくないボール)墓参りにでもボール おいおい 亡くなったおばあちゃん びっくりするよお墓の前で リフティング いろんな技ができるようになったよ『おばあちゃん 見てくれたかな~』と次男 『必ず見てくれてるよ』様々な思い出をつくって いよいよ夏休み終盤 サッカーも仕切りなおしで 練習試合 そうとうきつい合宿がはじまります
2006.08.20
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卒団生の元コーチが 夏休みで帰省久しぶりに再開することに このコーチ テクニックが中途半端でなく すごいボールコントロールのテクニックならJリーガーよりも確実に上手いこの人以外に見たこともないくらいボールタッチが柔らかい長男も次男もこのコーチに2年間指導していただいたそのころに身につけたテクニックがさらに今 磨きがかかってきているそのコーチの前で 練習をするそうです久しぶりの再開にどんなコメントをしていただけるか本人たちも楽しみにしています
2006.08.19
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準備をしっかりとすることは 周りがよく見えていること周りを良く見て 落ち着いてプレーすること落ち着いてプレーするためには 足元の技術がしっかりとできて 尚且つ自信がないと余裕のあるプレイができませんだから ジュニアの間は 勝ち負けよりも 個人技 ボールコントロールの技術をしっかりと身につけること 大きく蹴ったりすることは 大人になればいつでも蹴れますしかし ボールコントロールできる技術は大人になってから 習得することは大変困難である視野が広いことは 実は 個人技がしっかりとできていることである
2006.08.18
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考えながらサッカーをしている選手がいます相手をひきつけてスペースを広くしようとしたり逆にスペースに走りこんだりパスコースをしっかりと見て パスを出す選手決していいかげんなアバウトなプレー(周りを見ないでパスをだしたり)をしない選手キックフェイントなどを効果的に使う選手 相手が嫌がる 怖がるプレーする選手何も考えずにプレーする選手がいます自分がフリーなのに パスの受け手に相手マークがついているにもかかわらずパスを出す選手相手 味方がいて混戦になっているにもかかわらず そこへドリでしかける選手無意味なシザースなど 意味のないフェイントをする選手選手が何を考え どのようにプレイしたいのか しっかりと選手が意図することを汲み取って 指導者は指導しないといけないそういうことを理解しようとする指導者が一流の指導者だと思うしかしながら そこまで考え指導している指導者は少ない残念ながら 自分の思考パターン以外のプレイする選手の意図するところはほとんど 理解されることはない 少しでも何かを見出そうとされている指導者は クリエイティブでたくましい選手を育成することができるだろう 中には 指導者の意図するところをはるかに越えて すばらしい発想をし 実行してしまう選手がいることを忘れてはいけないと思う
2006.08.17
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よく子供のチームのコーチが試合中の指示で『必死になるな!』『ゆっくり スピードをあげるな!』と能力以上のスピードでドリブルしても フェイントしても力が入りすぎて 顔をあげて 周りを見れる余裕すらなくなるので少し力を抜いて 速攻より 遅攻でリズムをつくって サッカーができるようにとの指示がでる判断は速くすること 考えを速くすることで プレイにも余裕が生まれますが緩急をつけられない 速いだけのサッカーや創造性のない お決まりの攻撃パターン速いスピードのパターン化されたサッカーでは面白くないと指導されますもし それで得点がうまれても 満足できないらしい必死でボールを追いかけることは決して悪くありませんがあまりにも余裕がなさ過ぎで四六時中必死でプレイすること自分の技術以上の速いプレーをしようとしても 上手くできないのは当然で帰って選手の創造性や感性を奪ってしまうのではないかと危惧しています試合中 エスカレートして どんどん早くなりますし攻撃パターンも単調に バックラインから 前線へ大きく蹴りだし真ん中を跳び越したボールの配給 ロングボールの応酬相手のプレッシャーがきついとき 苦し紛れのパスパスの精度が落ちる インターセプトされる 余計に焦る 悪循環そんなとき ボールを落ち着かせ 相手のプレッシャーをかわして落ち着いてボールを回すことができれば 試合内容を大きく変えることができますどんなに早い展開でも 余裕を持って 周りがよく見えて判断できれば良い結果につながるものと思いますそういった落ち着き 余裕を持つことができることも 確かな技術の裏づけがないとできません
2006.08.16
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今日は 大変 大変 大変 残念な 悲しいサッカーの試合を観戦しました長男のチームは 2年生の大会に1年生チームが参加2勝同士の対戦で 明日の上位リーグを目指して ある2年生チームと対戦しましたどう表現したらいいかと 思うくらい 粗いチームで後からわざと足をかけて 倒したり 抱え込んだり 蹴り上げるといった反則の連続でしたどうしてイエローがでないのか? レッドがでないのか?これは 怪我をする選手が出てしまうのではと 非常に危惧していましたすると中盤の選手が競り合うなかで 相手がつかんだり遅れてボールではなくて足にスライディングタックル何人の選手が痛んだことか 次から次へと 選手交代 (それはそれはひどいプレーをされていたのです)そのとき どちらともいえず 倒れこんでしまった場面があり 相手選手が 暴言を吐きましたこちらは 相手にしないでいました 審判が的確に注意していれば良かったのですがそのままプレイ続行 次に せりあうなかで 完全にこちらがこかされ完全に故意に遅れて 足を蹴り上げました グシャ! 不気味な音がして蹴られた方は 動くこともできず うめき声をあげています会場からは『おい 何するんじゃ』『今のわざとやろ』『謝らんかい』と怒号がこれはサッカーではありません フェアプレーの精神も何もない 暴力でした謝りもしないで へらへらと笑っているではありませんかレフリーの判断も的確ではなく そういうラフプレーを容認していた背景がありました非常に危険な反スポーツ的行為です ともすれば 選手生命を奪いかねない行為です蹴られた選手は不幸中の幸いで 骨折ではなくて ひどい打ち身ですみました相手を蹴ったり 倒したり つかんだり それでボールを奪うと相手ベンチからは よけいはやし立てる声援があり それを聞いている選手はまるで反則を美化されているかのように ますます エスカレートしていきました激しいプレーはいたし方ないところがあると思いますが 技術がないから フィジカルで対応せざる追えない簡単にかわされるので 身体で当たるしかないそれでもだめなら 必要以上のタックルという暴力で相手をねじ伏せるしかない 残念ながら試合には負けてしまいましたが こんな相手にこそ 勝ってほしかったと思いますボールを出した後に 遅れてスライディングされても冷静に判断して 平気でかわせるようになってほしいのですいやぁ~本当に危険な試合でした 終了後 相手の保護者がお詫びに来られました本来なら 保護者からのお詫びの言葉は必要ないのですがそれまで ヤンヤノ喝采 応援(保護者も)でしたが その事件以降は ピタット静まりかえりました言葉が悪いかもしれませんが 次 やりやっがたら 私は 相手の指導者を詰問しに行ってやろうと思っていましたそれ以降も反社会的行為は連続しました しかし 判定が逆とか とらないことも数多くありました あぶないよ~~~80チームが競う大会で このような危険行為がゆるされるなら大会そのものの価値が問われますいつも2年生 3年生と試合をさせていただいて 普通のサッカーお互いが信頼できるゲームなら 怪我をすることは少ないと思いますが最初から 相手を削ってやろうとしてくる相手とは サッカーはできません
2006.08.12
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お盆の休暇が始まりましたしか~し 全部試合 遠征 家族でどこかに出かけるなんて かつて 1度だけありましたが試合会場にいくことが 我が家にとってのバカンス 夏休みの過ごし方です結構 いろんな土地にいけるので そこの名物料理 郷土料理を堪能できますそれとなによりも 温泉 ゆったりとお湯につかります宮城 福島 長野 富山 福井 名古屋 三重 奈良 和歌山 大阪 京都 兵庫 滋賀徳島 香川 愛媛 岡山 広島 鳥取 島根 福岡 これらは遠征でつれていってもらった都市です この夏もさらに新しい都市に行きます温泉楽しみだな~
2006.08.11
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どんなにひどいファウルをうけても 何もなかったように振舞うどんなにひどい判定でも 顔色ひとつ変えずに切り替えて戦う味方からパスが来ない場合パスがくればビッグチャンスになる局面で どんなに呼んでもパスがこなくても 冷静に振舞う 相手にきついマークをされていてオフェンスがそのままドリブルで仕掛けた方が良い局面で敵近くにパスをだされて 大変な打開を強いられても冷静に振舞う常に冷静でいないと 広く視野を保てない味方に良いパス(コントロールしやすい)をだせばそのリターンも良いパスがでてくるイライラする展開でも 冷静に対処できるようにセルフコントロールできることは 非常に重要なことである冷静に クレバーに判断して 思いやりのあるパスを出すそういう選手が一人でもいれば そのチームは非常に落ち着けると思う
2006.08.10
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珍しく 初めてかもしれませんが女子中学・高校生のチームとの招待試合がありました身長差10センチ以上 当然ですが フィジカル スピードすべてが相手のほうが勝っていましたそんな相手にどんなことができるのか 楽しみでしたそれもこちらは 9人 相手は11人 普通なら勝負になりませんがなんと そこそこ 対応しているではありませんか4チーム総当りで 他3チームはすべて女子チームボールコントロール ボール回しでは こちらが勝っていました結果は2勝1敗 次男に聞くと 本当は全部勝っていたとのこと少し遊びすぎたらしい 11人いたら完勝やったらしいホンマかいな・・・まあ いつもとは違う感じでよい経験をさせていただきました
2006.08.09
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B戦(中2)は 相互審判で試合をすることがよくあります練習試合ですので あまりファウルというファウルをとりませんしか~し あまりにもひどいファウルをされることがよくあります抱え込む 後から足を蹴る 足を引っ掛けるは当たり前腕を両手で引っ張る ユニフォームをちぎれるくらい引っ張るファウルを取らないことに 不満が残りますが取らないならまだしも 逆の判断をされる審判がいた相手が腕を引っ張っているのに こちらがファウルと判断される相手が抱え込んでいるのに こちらがファウルとされる無茶苦茶な判定 いくらなんでも酷すぎる 練習試合なんですからそこまで自チームに有利な判定をしなくてもいいのでは??? 本当にサッカーがわかっていっらしゃるのか???正真正銘なC級審判員なんですが???
2006.08.07
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会場は 国体のために整備された芝グランドでしたジュニア用のサイズのピッチに区分けされ すばらしいメインスタジアムとサブグランドには合計8面のピッチジュニア用のゴールが準備されていました加えて人工芝のグランドは 練習場として開放されていました会場施設はすべてオニュー きれいですばらしいものでしたこれら落としの前に使用させていただき 感謝ですそれは良かったのですが 今日は日差しが 今まで体験したことのないくらいの暑さ観戦している私は 優に3リットル以上は消費しましたそのなかで 試合をしている子供たちは 2リットルのペットボトルの水が25本分消費すごい量ですね 氷は5リットル以上はなくなりましたそれから 個人的に持参した 麦茶やアクエリもすぐになくなりまるで蒸発するかのようでした それと食塩をなめながら 日陰でできるだけ休むようにしました試合のほうは 後日 記入します 今日は本当に疲れました
2006.08.05
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