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虐待者が怒鳴り込んできた。すったもんだの2時間。時折、彼が怒鳴るので、心配したセンターの職員達がドアの向こうを歩き回るのがわかる。この虐待者は、子供と同じで自分の感情を抑えられず、自分を大きく見せるために理屈で武装し、相手を上から目線で徹底的にやりこめようとする…ある意味、わかりやすい性格なので…ワーワー怒っている時は吐き出させてあげて、冷静になってから先のことを話すと話が通じるのだ。彼が落ち着いて帰っていくと…職員が口々に「どうして、あんなに危険な人物の対応が1人でできるのか。」と言うし、「こんな仕事ばかりで、よく嫌にならないね。」と同情もされる。この虐待者は、夜にも包括の携帯に電話してきて、「昼間は怒鳴ったけれど、本当はshowerさんの言ったことはもっともだと思っている。言われたとおりに生活していくから、見放さないでほしい。」などと、しおらしいことを言う。激しやすい性格のせいで人が寄りつかず、寂しい人なんだと思うと、放っておけないのである。小さい村なのに、寂しがり屋のモンスターが沢山いるので包括支援センターは大繁盛なのだ。隣りの産休代替の臨時さんが、「包括的支援って、こんなに大変だとは思わなかった。」と目を白黒させている。「気持ちの切り替えをすれば、乗り切れますよ~」などと呑気にアドバイスする。やっと夏休みになったので、子供達が朝寝坊している間に、今朝は、なぜか房ちゃんを、チョコッと見てしまったので~夜中に続きを見ています。直人さんに癒されて、明日も頑張るぞ~
July 29, 2009
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1週間経ってしまいましたが、先週の東京行きは直人さんのライブと同じ日に姪の結婚式がありました。大学卒業したてで結婚するので、地味婚にするとのこと。披露宴は40人程度の小さな式場で、そういうのが最近流行っているとのこと。(そういえば、私達はバブリーな時代に結婚したのに、ダがいつまでも学生もどきだったので、超地味婚だったなぁ~と思い出したりして。)式場は、こちら→ホテルモントレ赤坂の“とらや”の隣りだったのですが、麹町育ちの私にとってお庭のような所。披露宴会場のカーテンが開いたら、豊川稲荷の緑が美しかったです。でも、行きに東京の蒸し暑さに歩くことができず、タクシーに乗ってしまいましたよいろいろ説明してくれようとする運転手さんに、「ここで育ってるから、知ってます。」とお断りして。若くして結婚するので仕事関係は一切呼ばず、親戚&友人のみで、服装もセミフォーマルとのこと。まずは式場のチャペルで、姪の姿に見とれていたら、私の前で花嫁のお祖母ちゃん(兄嫁の母)が泣くので貰い泣きをしてしまいました兄嫁さんが仕事に出てからは、お祖母ちゃんが面倒を見ていたから、感慨も一塩だったでしょう披露宴では、うちのダが乾杯の音頭をとったのですが、「親戚一同楽しみにしていた最初で最後の女の子の結婚式で、後は野郎ばかりです。」なんて挨拶実は姪が、従兄弟達を全員招待してくれたのですが、彼女だけ女の子で、父親(義兄)側が7人、母親(兄嫁)側が2人、計9人の弟&従弟達。そのうち3人が我が家の三兄弟。子供達、セミフォーマルということで、衣装をある物で済ませたのはいいけれど、何だか変な感じもご愛敬。一番、似合ってない子(義妹の次男)から、「おばちゃんの今日の頭、なんでマリーアントワネットにしたん~」とからかわれたんだけど、あんたにだけは言われたくない直人さんみたいな編み込みを頼んだのに、ホテルの美容師さんにうまく伝わらなくて諦めたんですお行儀が心配だったけれど、それもご愛敬。いつもの新年会とあんまり変わらないアットホームな披露宴でした。でも、お料理はフルコースで、とても美味しく、花嫁さんも良く食べていたし~とっても良い結婚式でした。 若いカップルの幸せを祈ります子供達にとっても、良い経験になりました。(試合で欠席した次男のことも、ちゃんと紹介してくれました。)義妹のダンナが、「次はTくん(うちの長男・高三)、その次は、うちの次男(高一)かな。」と言うのが可笑しかった。だって、義兄の長男(社会人)&自分の長男(高三)を飛ばしてるんだもん。「あの2人は彼女、できなそうだから。」って。それを聞いていた義妹が「うちの次男は調子がいいから、でき婚しそうで心配。」ってそういうことが話題になるようになったのね、年を感じましたよ披露宴後が忙しかった~直人さんのライブがあったし、ダが翌日から海外出張でその日のうちにセントレアに行くっていうし~挨拶もそこそこ会場を後にしたのでした
July 26, 2009
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あの日から1週間経ってしまいました。東京の暑くて熱~い連休は夢だったかのようで~こちらは雨ばかり降って湿度は高いけれど、涼しいです楽しみのなくなってしまった私の気持ちのようかなぁ…夜は長袖が手放せません。袖なしのチュニックとかの出番がないし…受験生の次男の部屋につけたクーラーはじめ、あと2台のクーラーの出番なし。あ、扇風機も出してないや。ルーちゃんは、まだ毛布にくるまってるし、私も冬のかけ布団。我が家のラベンダーもガクアジサイも、まだ咲き誇っています。7月下旬にこんなに咲いていたことあったっけ過ごしやすいのはいいけれど、日照時間が少なくて、また米不足にならないかしら暑い地方の方達に申し訳ないけれど、暑くならないうちに夏が終わってしまうのも寂しいな…ただでさえ、夏休みが短くて小学校は7月28日から8月18日までなのに。こちらに暮らして、最初は短い夏休みが可哀想だな~と思っていたけれど、仕事をしている母親にとっては有り難い観光地なので、地元の子供達の学校がある時にも、都会からキャンプや登山にやってくる子供達を見るのは、ちょっと不公平だと思うけれど…
July 25, 2009
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フォーラムの帰りに、上司からきたメール。ターミナルだったKさん(90歳)の訃報でした。今朝、通勤途上にだんだん仕事モードに入ると、どうしようもなくKさんのために涙がこみあげてきて、1人でお別れをしました。Kさんも、やっぱりPPKで、介護保険を使わずに最期の1ヶ月だけ入院したのです。私がお訪ねする家の中で一番標高の高い所に、ひっそりと1人で住んでいたKさん。初めてお訪ねした時は、山の中の分かれ道で、どちらが車の道か不安になって、降りて草の生え方を確かめたっけ。私の担当する方の訃報が続いているので、上司達にも心配されたけれど、そんなことを考えている間もなく、虐待相談が2件。1件は「喧嘩しそうになったら私に電話をして。」と約束したら、些細なことでも頻繁に電話してくるようになった家です。結局、家族喧嘩の仲裁に入ることに憂鬱な1日が終わって帰り道、「years」で泣ける私。直人と同じく、涙腺が弱くなってるかも。直人の「愛してるぜぃ」を思い出しながら、明日も頑張らなくっちゃ
July 21, 2009
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直人さんの36歳最後&37歳のバースデーライブ、2DAYSに行ってきました。復活した元気な声が聴け、満面の笑顔が大きいスクリーンでも終始見られて、こちらも本当に幸せになりました久しぶりにフォーラムの舞台に立って嬉しくてたまらない様子だし、36歳最後や37歳バースデイにライブができるのを喜んでたし、ヘイフレの後の思わぬところで感激の涙も見られて~そんな直人の姿に本当に癒されたのでした(名古屋の辛い涙の時に、今度は嬉し涙を分かち合いたいという願いが叶いました。)そして、クライム~の後の間で少し緊張する自分がいて、名古屋を引きずっていることに気づいたり…途中から「今日が終わったら、何を楽しみに生きていけばいいんだろ」と寂しくなったり~直人のおかげで、心が揺れ動く乙女になってしまいましたよ帰りに直友のSさんが「私達の夏休みは終わったよ。」とメールをくれたけど、そのとおりです実は19日にダ側の姪の結婚式と次男の通信陸上県大会も重なり、当初は参加が難しいと思っていたけれど、実家の両親にまで協力してもらって(次男のために我が家に来てもらった)、なんとかやり繰りしての参戦でした。今回のツアーでは懐かしい曲が多い上に、18日は思いがけない曲も沢山聴けて参加して本当に良かった皆の好きな「クローバー」だけど、実は私は前回の名古屋中止(シュクメイライブだった)を思い出してしまい、ちょっと辛かったのですでも、久しぶりの「2HEARTS」でギターをかき鳴らす姿が嬉しかったし、「This Is My Life 」を聴くと夢のような伊那ライブを思い出してしまうのでした。(19日は撮影があったから、2DAYSパスポート購入者が多かったので18日にスペシャルなセットリストの変更があったんです。)アンケートに少しは辛口なことを書こうと思って、始まる前に書き始めても、後で出せずに2日とも持って帰ってきたバカな私です。「アンケートは終わってから書くのよ。」と、当たり前のことを直友さんに言われました直人の嬉しそうな姿を見ると、何でも許せてしまう超甘々ファンになってしまうのでした。ずっと名古屋中止の対応を気にしている直人の姿勢が嬉しいです。名古屋ライブしか参加できなかった方のためにも、良い対応が決まりますように昨夜は首都高が渋滞して高速バスが40分も遅れ、家に帰ったのは1時半頃だったのです不良主婦です(汗)
July 20, 2009
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昨日、仕事から帰ってCDをフラゲに行こうとしたら~デミオの左前輪がパンクしている。え~また~って、去年も今頃2回もパンクした。その話をすると運転歴長い人でも「パンクなんてしたことないよ。」と言う方が結構いて。なぜ私ばっかり~と凹んだのでしたダがいないし、子供達の送迎もあるし、どうしようと思っていたら~珍しく早く帰ってきた長男が、「替えてあげるよ。」と言って、手際良くスペアタイヤに替えてくれた。助かったんだけどね、なんで高校生なのに簡単にタイヤ交換できるのかい「そんなの毎年、冬夏のタイヤ交換を手伝っていればできるでしょ。」とのこと。隣のおばあちゃんが、「すごいね。男の子は頼りがいがあるね。」と褒めてくれた。でも、「お迎え行くなら、うちの車使っていいよ。」って、やっぱり高校生がタイヤ交換した車は心配かしらね。長男は器用なんです。勉強はサッパリだけど、この器用さで、何か将来手に職つけられるといいけど…長男に、「ママは、遠くまで運転するのに自分でタイヤ交換できないのはおかしい。」とお説教されました。だって、力ないんですもんでも、高速ならともかく、山道でパンクしたらJAFも来てくれるか分からないし、そろそろ自分でやらないといけないかしら…(やる気なし)パンクしたタイヤは、しっかり釘を踏んでいました。前回も釘だった。ダが「左に寄るのが上手になったからじゃない。」と慰めてくれました。そんなわけで、昨日からダの車を使っているおかげで~直人さんの記念CD良い音で聴けてるんです
July 16, 2009
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今日の郡山ライブ、予定通り開演なんですね。何だか気が抜けてしまいましたあれ、前回より心配してないつもりだったけれど、結構心配だったのね、私まだ心配だけど、やるからには頑張ってねそして、フォーラムを楽しみにしていますさて、名古屋で今回行ったのは、このお店→和家amiオーガニックなお店です。名古屋で食べてない物は味噌カツだったので、“矢場とん”に行こうかと思っていたのですが、年齢のせいか、もう少し軽い物をということで…ネットで検索していたら“矢場とん”の近くで、みつけました。こんな所を入って行くと、ホタルノヒカリの部長の家のような古い民家がありました。6名しか入れない所、2名分だけ空いていて、「今度から予約して下さいね」と言われました。ランチはこれ。デザート付きで1500円。今日は、玄米が赤米入りでした。デザートのクランベリージュースが美味しかったのですが、お店のお兄さんが「ジュンゾウセンですよ。」と言うので、何かと思ったら、こちら→順造選時が止まったような空間で~~「もう他のお客さん入れないから、ゆっくりして行っていいですよ。」と言って下さいました。デザート食べたのに、また、キルフェボンにも行ってしまったのでした。季節の桃のタルト&南国フルーツのタルト。
July 15, 2009
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って、もう直人さんのことじゃないです。の記事をいつまでも上にしないようにというわけではないけど、めずらしく連日更新です。実は、この1週間、子供のことで超多忙でした。三男坊の宿泊学習があって、お手伝いに行こうとは思っていたのですが、担任からSOSがあって早朝からお手伝いに行ったり…三男坊がいなくて静かだと思っていたら、長男(高三)が文化祭の準備で終電逃した友達を連れてきて、夜中まで振り回されたり…長男の高校は、文化祭に異常なほどの熱の入れようらしく、連日学校に泊まり込んだり、終電や始発だったり…今夜は後夜祭ということで、“泥のかけ合い”という、恐ろしい儀式があるらしいのですが、長男は陸上の引退試合もあり、早朝から深夜までご苦労なことです。(親はつき合いきれない)さて、私、本日は、三男坊のスポ少サッカーの役員仕事。午前の練習後、焼き肉会といっても、父兄皆様から「役員が大変だから、たまにはお店に食べに行こう。」と行っていただいて、焼き肉&お寿司バイキングのお店へ行くことに子供&家族、総勢40名で予約しました。(お店の人が「バイキングだから、当日人数減っても大丈夫ですよ」、とのことで、アバウトでいいから良かった。)実は、昨日もライブに行く前まで人数の確認したり、会計から出すお金や自費負担分を計算したり~(前日、仕事で介護保険の国保連請求が機械トラブルで難航した上に、また自費負担分の計算…)ところが、今朝、一緒に役員やっている方から、ひどい声でがあり、「喉が痛くてダルくて、行けないかも。でも、役員だから行った方がいいよね」って。昨日の直人みたいだ。彼女には休んでいただくことにし、親の来られない子の送迎は私がしなければだけど、他のお母さん達が集金は手伝ってくれるというので、名簿ごと渡してきたし…お店なので段取りしたら、後片づけなどないから楽です後は、子供達がハメを外さないようにすることと、コーチやお父さん達が飲みすぎないように監督しに、行ってきます
July 12, 2009
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直人さんの今日の名古屋公演は、後半途中で直人さんの声が限界になり中止になりました。また、名古屋です。そして、私、また参戦してました(前回は、いつぞやの12月、行ったら中止で、チケット切らずにホールの中で説明があったっけ。直人がやっぱり泣いて謝った...)今日は、ライブが10分以上遅れて始まったところから変で、最初から高音が出ず、無理に出すと声も裏返るし音程も外すし~という状態で、最後までもつかな~と心配していたら~途中から高音部は声を出さなくなって、とうとう、クライム・オブ・ラブが終わった後、長く間があって客電が点いて…プロモーターの社長さんが出てきてお詫びをされました。本人からも、お詫びの言葉があって、「体調管理ができなかった、10年もやってきて恥ずかしい、前にも名古屋で社長さんに謝らせてしまった…」と涙していました。「明日も中止、今日の公演が延期扱いにできるか今はわからない」という社長さんの言葉に、本人は「必ず名古屋に帰ってきます」と言っていました。今後の対応は、FBIサイトやサンデーフォークのHPに載せるそうです。(現在、今日、明日の中止については載っていますし、本人の声も更新しています。)最初は戸惑っていた客席も…直人の言葉に「がんばれ!」などの声も。前回もそうだったけど、終了後、アンケートを書く方が多くて、皆、直人への励ましを書いていたのかな…直人の涙 遭遇率が高い私。あの声で13曲歌ってくれたので、今日は充分です長野の時と同じ「ちょっと、しんぱい~」や「生きなくちゃ」でも泣けたし「パズル」は、今日の声も心配だし、この曲をテレビで歌っていた頃のあなたへの心配も思い出しちゃうし…今日で直人を卒業するつもりだったYちゃんが、「癒されたことを沢山思い出した」と言っていたのが嬉しかったし…(Yちゃんのために延期はあった方がいいのかも…)早く治して、今度はファイナルで嬉し涙を見せて下さいませ。
July 11, 2009
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PPK…私にとっては馴染みの言葉だけれど、こちら地方以外でも一般的ですかPPK=ピンピンコロリ、つまり高齢者が寿命の尽きる直前までピンピンしていることです。何でも、この言葉の発祥は我が地方らしいです。お元気な方が多いのは、生涯現役で田畑の仕事をしているからでしょうか。私が仕事上お会いする高齢者は、特にお元気な90代が多く、皆さんPPKを地で行っています。でも、このところ数日前までピンピン元気だった90代の方がコロリと亡くなることが続いて、置いていかれる身としては、寂しい限り~「私は気が強くて生意気だから、お上の世話には、まだまだならないよ。そのうち弱くなったら頼むからね。」と言っていたH子さん。翌日お腹が痛くなって福祉タクシーで入院し、それから3日後に亡くなりました。結局最期まで、介護保険を使わなかった94歳。お見事です。でも。。。長生きのお手伝いをできたことは光栄なんですけどね。「ママの仕事って辛い仕事だね。」と次男に同情されました。皮肉なもんです。そんなわけで、しばらく仕事のことを書けなかったのでした。
July 4, 2009
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