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2016年01月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、本業休みで、副業のみ4時間でした。

何か、いろいろあって、終わって、
気が抜けた感じです^^;

ただいま腑抜け中~(爆)


****************

<フェイスブックより転記>

欧米の植民地と化しつつあったアジアを「解放してあげた」のは日本であるという言説を目にする機会がありまして、
「いや、それは日本人に都合の良すぎる解釈にすぎないんじゃないかい?」と言いたくて、これを書いています。
特にソースはあげません、というか、今まで見聞きしてきた一切のことがもとなので、あげようがないんですが。


いや、確かに「そういう名目」で始まった戦争だったんだと思う。国内の日本人に対してはそういう説明がなされていたんじゃないかと思う。
他の民族のことは知らないけど、日本人はよくも悪くも「真面目」な人が多いから、「他の民族を侵略しますよ~」という掛け声で、一般の国民がついてくるわけがないんです。
歴史好きじゃなくてもよく言われるけど、日本は江戸時代から識字率が意外と高かったわけだし、勉強の基本は「子、のたまわく」の儒教だ。
儒教について詳しいことは知らないが、「仁」を重んじるということは知っている。
「仁」とは優しさのことでもある。
「解放戦争」の主力を担った人物たちは明治以降の勉強は学校教育を受けているのだろうけれど、その彼らを教えていたのは江戸末期を生きた先生たちでもある。
ということは、その教えのベースになったのは、やはり「子、のたまわく」だろうなと思うのよ。

そう思っていくと、建前上「優しさ至上主義」で教育されたはずの日本兵が「侵略しますよ」でほいほい戦地へ行ったかというと、確かにそうは思わない。
また、日本軍にもそのつもりはなかったのではないかとも思うのである。

しかし、植民地政策の何が批判されるのかっていうと、現地の歴史や風習を無視して、支配者の論理風習を善というか至上として持ち込む「身勝手さ」にあるとも言えるので、
仮に例えばその国の悪政を強いていた王政なんかを打倒「してあげた」にせよ、「植民地化しやがった悪い欧米」を「駆逐してやった」にせよ、

それはやはり、その国の民衆にとってみれば「大きなお世話」に過ぎなくなるんであって、
ましてや韓国や中国やフィリピンのように戦闘に巻き込まれでもしたら、目も当てられない悲劇への怨みは日本へ向かうのは当然なことと思うのですよ。

天皇陛下はそのあたりのこと、実体験としてもよくご存じなのだろうと思う。
だから今回のフィリピンご訪問でも、真っ先に戦争に巻き込まれたフィリピン一般民衆へのご配慮を見せられたのだと思う。
フィリピンの人の反日感情がなくなったのは、フィリピン人の温情と寛容のほか、国内の政治的なあえこれが関与していると聞く。

そういう都合のいいところだけ拾ってくるのでは、私には「そうだったんだねえ」と思ってあげることは、やはりできないなあ。

<転記終わり>

むう。
常態と丁寧語が入り混じっている^^;
だめじゃん(笑)





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最終更新日  2016年01月31日 00時00分31秒
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