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2024年05月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類




午前中にスーパー行って
あとは読書の日でした。

読んでいたのは馳星周さんの「四神の旗」


四神の旗 (中公文庫 は61-4) [ 馳星周 ]

奈良時代、藤原不比等の子である4兄弟、
武智麻呂(むちまろ)、房前(ふささき)、
宇合(うまかい)、麻呂(まろ)による


長屋王というか皇族側の視点からのお話や漫画は
いくつか読んだことがありましたが、
対立する藤原氏側視点というのは初めてかも。

長屋王が理想主義的だけど融通が利かなく、
周囲から嫌われているというのが意外な感じ。

かといって藤原氏が歓迎されているかというとそうでもないけど。

また、4兄弟が一枚岩でもなく、
特に房前は、「変」に際して他の兄弟と足並みをそろえていなかった
というのも意外でした。

地の文が少なく、ほぼ会話で話が進んでいく感じで、
実はあまり好みではなかったけども^^;


あまり氷高皇女(元正天皇)を魅力的に書いてくれないのが残念だーー;
(永井路子さんの「美貌の女帝」読んで以来、元正天皇が好き)

​​
比ぶ者なき (中公文庫 は61-3) [ 馳 星周 ]


美貌の女帝【電子書籍】[ 永井路子 ]





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最終更新日  2024年05月12日 21時14分03秒
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