サイドリバー もんもん亭

サイドリバー もんもん亭

2007.03.03
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テーマ: たわごと(27817)
カテゴリ: 最近あったこと
宇多田ひかるが離婚したそうだ。あ~と思う人。やっぱりねと思う人。何があったの?と思う人。人それぞれに受け止め方は違うと思う。しかし、既婚者なら誰でも思うのは、夫婦関係を良好に維持することほど難しいことはない、ということではないだろうか。

昨今、人と人とのコミュニケーションの難しさ大事さが強調される。職場、学校、地域社会etc.etc…

しかし、そのコミュニケーションで一番難しいのは、社会的組織の一番基になる家庭ではないだろうか。そもそも夫婦は男女関係であり、 いろいろな欲にまみれた関係 である。実は、最もお互いのエゴが出やすい関係である。

男は生物的に力が強く、大昔から生きるために狩りや農耕を担い、女、子どもを養うという役割があった。しかし、人類の発展?と共に男子の力強さ、向こう見ずに突き進んでいくフロンティア精神などは不要となり、現在の状況を維持しつつ、理性的な判断でものごとを処理していくことが重要視されるようになった。つまり、男の出番より女の出番が人間社会には求められるようになってきたのだと思う。かくして、野郎は出番がなくなり、家庭の中でも相対的に地位が低くなった。

かくいう、我が家庭も共働き家庭である。妻は夫と同じぐらいの収入があり、社会的地位もある。はっきり言って夫がいなくても子どもを育て、自己実現を図っていくことは可能のように思える。現在の社会で、さらにすごいのは、実際に収入とか地位とかなくても「意識」として男女平等、同権、etc.etc…が浸透していることである。

そこで、どんなことが起こるか?簡単に言うと、男の軽視である。自分中心に世界が回っているかのような言動である。しかし、ここで夫が反抗に出ても言い争いになって夫は負ける。なぜなら、男はもともと自分の方が地位が高いと言うような生物的な妄信を抱いており、論理的に攻められると歯が立たないからである。

小さい頃から男女平等の名の下に学校社会において先生や仲間から重用される利口な女性は、初めからこのような不毛な争いが生じる「結婚」というシステムには入り込まない。

このようにして独身女性が増え、出生率は下がっていく。秋田県のような地方では、収入のある女性に特にそのような傾向が強く、人口減少に益々拍車がかかる。



力強さを必要としなくなった社会では、このようにしてますます夫の地位は下がり、子どもに対しても権威が薄れていく。もともと忍耐強くない夫(男)は不満をくすぶらせながら家庭生活を営む。悲しい日本の、 永遠に自立できない家庭 が出来上がるのである。





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Last updated  2007.03.04 00:40:20
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