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【「先のばし」がなくなる仕事術】という本が発売されました。著者はEFT-Japanインストラクターの武田和久さんです。武田さんは【1分で夢と成功を引き寄せる ビジネスEFTテクニック】の著者でもあります。今回は書名にこそ『EFT』の文字はありませんが、『EFT』+『武田さんオリジナルのシート』を利用して、「先のばし」を解決する方法が紹介されています。詳しくはコチラ(↓)を御覧下さい。http://www.emo-d.com/sakinobashi/※今日の午後11時頃までに御覧頂くことをオススメします。
2010.01.13
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DVDも見たくなりました。近いうちに、借りてこようと思っています。併録されている、その後のまいの物語『渡りの一日』も良かったです。
2008.12.11
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ポイントは0時から6時のコアタイムと90分の倍数を意識して、睡眠を組み立てること。そして、できるだけ睡眠の開始時間を0時からずらさないこと、終了時間を6時からずらさないことです。『6分半で眠れる!快眠セラピーCDブック』遠藤拓郎著今まで読んできた睡眠に関する本では睡眠のコアタイムは「22時から2時」というのが定番でした。そういう意味で本書は、私にとっては画期的な一冊です。文字数の多い本とは言えないのですが、たとえば「睡眠とダイエットの関係」などについてなど、睡眠にまつわる色々なことがとてもわかりやすく説明されており満足できる内容です。もちろん、目玉はなんといっても付属の『快眠CD』です。私にはよく効いています。ブログで御紹介するくらいですから。ただし、本書の注意書きにもあるようにこればっかりは個人差があるので実際に試してみるしかありませんね。上記の理由から保証はできませんが、効果的な睡眠をとり、より充実した人生を歩みたい方には御一読をお勧めします。それと「理論には興味がない」という場合には曲数の多いCDも発売されているようです。
2008.10.18
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思い切って捨てましょう。一年以上使っていないのに、いつか使うかもと残してしまうのは未来を信用していないのと同じです。 『あなたが輝く18の魔法』ザムヒメ著【「性格は捨てられる」出版記念コラボセミナー】に参加した時に購入させて頂いた小冊子です。「小冊子」と銘打って販売されていましたが、完全に「本」です。ザムヒメさんのブログには紹介されているのですが、できたてのホヤホヤとのことで、入手方法等はホームページにも見当たりません。でも、とても良い本なので御紹介させて頂きました。冒頭の文章も素敵でしょう?「未来を信用していないのと同じです」と言われれば、重い腰を上げねばなりません。ということで、明日は《お片付けday》です(笑)。------------------------------------------------------------------【「性格は捨てられる」出版記念コラボセミナー】が11月30日(日)に大阪でおこなわれます。詳細はコチラ(↓)をクリックして御確認下さい。http://www.kokoro-ya.jp/article/13314080.htmlオススメです!!-------------------------------------------------------------------
2008.10.17
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信じられないかもしれませんが、パソコンの構造は、人間の心の構造と同じです。「個性」(OS)を変えることはできませんが、「性格」(ソフト)は自由に変えられるのです。そして、先ほどの味つけと同じように、「みんなと同じだから」という理由で、MacOSにWindows用のソフトを入れてもうまくいかないのです。 『性格は捨てられる』心屋仁之助著『心理療法』のことを知りたくて、購入しました。『心理療法』というと「???」という方もいらっしゃるかもしれませんが、別に怪しげなものではありません。スポーツの世界でも、ビジネスの世界でも使われることがあるものです。第1章から第3章までが「性格」についての詳しい説明で、第4章が自分の今の状況を確認するためのセルフカウンセリング第5章がセラピーの実践編になっています。「書き込みながら実践する」というのが、本書の最も効果的な利用方法だと思いますし、そうすることをお勧めします。でも、「こういう方法もある」というのを知っておくだけでも十分に価値はあるとも思いました。ところで、私は本書の「おわりに」の文章が好きです。著者の《本当の想い》が伝わってくるからです。先に読んだからといって、どうこうというのはないのですが、できれば「おわりに」は文字通り、一番最後にお読みになることをお勧めします。オススメです!!------------------------------------------------------------------【「性格は捨てられる」出版記念コラボセミナー】が11月30日(日)に大阪でおこなわれます。詳細はコチラ(↓)をクリックして御確認下さい。http://www.kokoro-ya.jp/article/13314080.htmlこちらもオススメです!!-------------------------------------------------------------------
2008.10.16
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現代におけるおびただしい情報は、すべて人間の歴史はじまって以来の累積物である。刻々の株価の情報さえも、それをつたえる言語のことをかんがえれば、それが数千年の歴史の産物であることは、容易に理解されるであろう。現在われわれが享受している情報の全体系は、じつは通時的なものでもあった。 『情報の文明学』梅棹忠夫(中公文庫)この本は、ツイてるファシリテーターさんの日記の『ブログセミナー補講<番外編> 』で《インターネットの本質を知るためのお勧め本》として紹介されているものです。『文明学』などというと、とっつきにくい印象をお受けになるかもしれませんが(経験者は語る)、とても読みやすく、面白いです。オススメですよ!!
2008.10.10
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「今日は子供のころの夢を実現させることについてお話ししました。ところで、頭のフェイントがあったことに気がつきましたか?」講堂は静まり返った。「夢をどのように実現させるかという話しをしたのではありません。人生をどのように生きるかという話をしたのです。人生を正しく生きれば、運命は自分で動きだします。夢のほうから、きみたちのところにやって来るのです」『最後の授業』より【『最後の授業』担当者ブログ】によると9月10日の《とくダネ!》というテレビ番組でとりあげられたことでYou Tubeでの『最後の授業』動画へのアクセスが増加したそうです。興味のある方はコチラをクリックして下さい。ランダムハウス講談社の『最後の授業』公式サイトです。
2008.09.15
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パッチ・アダムスは、映画『パッチ・アダムス』の実在のモデルです。パッチ・アダムス本人のテーマは「愛」。「健康であるかどうかは、幸せであるかどうかで決まる」と語る彼は、「愛」に満ちた健全な社会が健康のベースとして不可欠であると考え、医療共同体ゲズントハイト・インスティテュートの建設を目指しています。経済効率や優位性を競ってエゴや欲望を追い求める価値観から、愛や歓びを中心とした価値観に変えていくことにより、健康で平和な社会が実現すると考えているのです。パッチ・アダムスが40年前から実現しようとしていることは、まさにこの地球と人間に優しい環境の中で安心して医療を受けられる仕組みなのです。『パッチ・アダムス ケアすること 愛すること』裏表紙より私は【パッチ・アダムス講演会2008「ひとがひとをケアする喜び」】の会場で購入しました。今回の講演のテーマだった 『どうすればバーンアウト(燃え尽き症候群)しなくてすむのか』 にも触れられています。私の昨日の日記に対して、大きくうなずいて頂けた方はもちろん、違和感を覚えた方にも、ぜひ読んで頂きたい本です。本書は『講演の記録』ですから、パッチ・アダムスさんの「考え・想い」がダイレクトに伝わってきます。オススメです。
2008.09.14
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強きものが強きを呼んで果てしなく強さを増していく一方で、弱き者は際限なく虐げられ、踏みつけにされ、一片の誇りを持つことさえも許されない。小才のきく者だけがくるくると回る頭でうまく立ち回り、人がましい顔で幅をきかす。ならば無能で、人が良く、愚直なだけが取り柄の者は、踏み台となったまま死ねというのか。「それが世の習いと申すなら、このわしは許さん」長親は決然といい放った。その瞬間、成田家臣団は雷に打たれたがごとく一斉に武者面をあげ、戦士の目をぎらりと輝かせた。 『のぼうの城』より当然のことながら、小説は1ページ目から読みます。でも、この『のぼうの城』だけは例外でした。なにげなく本を開いたところ、「ちょっとだけ」と思って試し読みしたら、止まらなくなってしまいました。結局、最後まで読みきった後、とんぼ返りでアタマから最後まで、もう一度読み通してしまいました。その「ちょっとだけ」と思ったのが、上記の引用部分です。戦国時代、豊臣秀吉の小田原城攻めの際、小田原城の支城である『忍城(おしじょう)』の攻防戦を描いた小説です。引き立て役はもちろん数人存在しますが、基本的に登場人物がそれぞれ魅力的で、清々しいです。オススメですよ!!
2008.08.27
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