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2007年10月21日
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カテゴリ: 3回目の挑戦
昨日、夫とともに母親学級(正確にはママパパクラス)に参加してきました
昨日は、「分娩編」です。

はぁ~なんかいよいよここまできたかぁ・・という感じです

先日日記に書いたように、まずは産科麻酔の先生から、無痛分娩と、帝王切開時の麻酔についての説明がありました

まずは興味がある無痛分娩について・・
結論としては、24時間いつでも無痛分娩OKらしいです。
要するに、「痛た・・やっぱだめだぁ・・無痛にしてくださぃぃ」がOKとのこと。
いったいそんな人間がどれくらいいるのか疑問ですが

少しでも可能性のある人は、外来にて麻酔医の先生の診察を受けてくださいとのことだったので、もう少し考えてみようと思います。
でもとってもいい先生で、なんとご自分の奥様が無痛で産んだときのお話もしてくださいました。
奥様に、「無痛じゃないじゃない!」と怒られたそうです(笑)
「無痛というと、まったく痛みを感じないと誤解してしまう方も多いのですが、痛みを感じるのは人によって差があるので、痛みを和らげる和痛として認識しておいてください」とおっしゃっていました。
でも人によっては、かなり痛みを和らげ、リラックスした状態で出産することが可能だそうです。痛みに弱い人はオススメですよ~と宣伝していらっしゃいました(笑)
麻酔の種類は、無痛だと硬膜外麻酔、帝王切開だと腰椎麻酔だそうです。
硬膜外麻酔は、かなり薄めた麻酔液を徐々に入れる感じ、腰椎麻酔は普通の麻酔なので、すぐに効き目があらわれるそうです。
もちろん誰にでも緊急に帝王切開になる可能性も残っているので、産科専門の麻酔医の先生に診ていただけることは安心です

あとは、分娩時の流れについて助産師さんからの説明、妊娠後期のトラブルとその対処法について、産科医の先生から説明がありました。
私は妊婦雑誌などを読んで知っていることばかりだったけど、ダンナは興味深かったようで、ふむふむとよくお話を聴いていました


分娩室は現在お産真っ最中の方がいらっしゃるということで見れませんでした。
ただ、私分娩だけは1回経験してるので、なんとなくどういうお部屋かはわかるのでヨシとしました。
新生児室にいくと、生まれたばかりの赤ちゃんがズラリ
ちいさ~~~~~い
でも、ちゃんとした人間~~~
仕事で赤ちゃん見慣れていたつもりでしたが、やはり自分がこうゆう状況になって会う赤ちゃんには、感慨深いものを覚えました
あ~私のお腹のなかにもいるんだぁ・・と思うと、いまだに不思議な感じがしますけどね
なかなかよい体験でした

来週は「産後・新生児編」に参加予定です。
それで母親学級は終了!!
あとは産むだけ!!!

最近お腹の張りをよく感じるようになってきました。とくに夜、寝ているときが多いかな。
痛みとかはありませんが。
恥骨は痛いです。足の付け根はまだ感じません。
予定日は12月3日なのですが、私はもう少し早く生まれるかな?という気がしています。妊婦生活も、正味あと1ヶ月かな?
どうか無事に、お腹の子を産んであげられますように





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Last updated  2007年10月21日 11時34分37秒 コメント(4) | コメントを書く
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