PR
Freepage List
つづきです。
とりあえずその日はみんな普通に帰ることになりました。
みんな「誰なん?刺さったヤツ。」「死んだんちゃうん?」
とか言ってましたが、
僕はまったく別のことで頭がいっぱいでした。
「占い師の人なんていったんやろうか。」
人生かかってますからね(笑)
またT高校が事件を起こしたということで、
マスコミが来ていました。
僕は何とか捕まることなく、
公衆電話にたどり着きました。
父親の携帯の電話番号を入力します。
父親が出ました。
「あっY平か。退学届けだしてき。」
「はっ?えっ?」
これまたてんぱる訳です。
もうなんか、
一瞬でしたからねえ。
とりあえず返事をして学校には行ってみたものの、
マスコミのせいで校門は閉鎖されていました。
さてどうしよう。
つづく。
なんか連載っぽくなってきましたね。
でも結構疲れますね(笑)
Keyword Search
Calendar