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先日、マサキ五十二さんに教えていただいたことを書きます。
気負いの原因は、
まだ余裕があるから。
余裕があるときというのはポヤポヤしている。
で、はっと気づいたときに「やらなければ!」となる。
そのときに生じるのが気負い。
ではそのポヤポヤを如何になくすか。
その答えは、
コンセントを抜くこと。
人間のエネルギーというのは、
一日一日一定量与えられているもので、
それを数量で表すと400あるとする。
もしその人が目の前のことに200しか使っていないなら、
200のこることになる。
その200が、
漫画であったり、テレビであったり、パソコンであったり、音楽であったりするわけだ。
ならばそこに刺さっているコンセントを抜けばいいのだ。
しかし、僕の場合、
その400のうちの80ぐらいが妄念妄想に使われている。
妄念妄想というものは、気づかないうちに結構やっているもので、
消そうと思って消えるものではない。
そこにコンセントが刺さって言えうことにさえ気がつかないこともあるのだ。
そこでどうすればいいか。
まあ、ひとつの荒療治として考えられるのが、
一日17時間勉強すること。
さらっと言ってしまうがそう簡単なことではない。
それに、そこに行き着くまでにある程度の基礎体力をつけておかなくてはならない。
その段階で気をつけるのが、
「意識的」に勉強のことを考えること。
とりあえず一日中それを意識する。
意識して意識して意識しまくる。
そうすると無意識にそれができるようになる。
意図せずとも当たり前になる。
もし意識できていない瞬間があって、
それに気づいて「いかんいかん」となったときも、
決して自分を責めてはいけない。
自分を責めることほど価値のないことはないからだ。
僕など特に昔から責めて責められてという事が多かったので、
注意せねばならない。
それまでのことを考えてくよくよするのではなく、
これからどうすればいいかを考える。
まあそんなかんじです。
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