青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

2026年02月24日
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カテゴリ: ギターリぺアー
◆Frontere FGC-900C バック板割れ
 ギターオーナー様はItou様です。
 Kaneko様のご紹介でお越しくださいました。
 主に練習用に使っているギターで、使えるようになるか心配されてましたが
 問題無くリペア出来ますのでご安心ください。

◆画像から確認します

●6弦側のトップのエッジにダメージが有りますが、クラックの下にはライニング
 【◣形の補強木材】が有るので、表からタイトボンドを浸透させればOKです






●サイド板にはクラックが及んで無かった事は、不幸中の幸いです


●ここまで割れたボディは、機材車の2トントラックがツアー用のジュラルミンケースを踏んで
 破壊された志那虎先生のギター以来です



●6E側全体にクラックが入ってます


●トップ板に浮きが出ないので、パテで対応するか精査してから手を付けます


◆リペア開始します
 接着固定する順番を見極めてから始めます

●ボディ材の割れは時間を空けると、良い事は一切ないので接着固定していきます
 くびれの部分に先にクランプを掛けてからセル板で押さえ込み固定を待ちます


●コーナーの部分はボディから外して作業性をし易くします。
 画像の部分のクラックにはエゾ松材で予め補強しておきます



 タイトボンドを塗ります


●外れて無いバック板部分を貼り付けます

●外れて無いバック板部分を貼り付けます


●固定したバック板のクラックに補強板を接着固定します


●外れているバック板を安定して貼付けられるためと、補強板を兼ねて板を接着固定します




●固定を待つ間に、クラックをサンディングしておきます


●残り半分の補強板を貼り付けます


●最後のバック板を貼り付けます


●着色を済ませましたので、クリアを吹いて仕上げて行きます


●クリアラッカーが吹きが終了しました。
 クリアが硬化するまで数日待ってから、バフを掛けて仕上げます


●バフ掛けが完了しました


●バフ掛けが完了しました


●リペアの完了です




🌻K2ギターファクトリー
  千葉県八街市 八街 に 67-3 
   代表 加藤 和久
   ☏ O8O-5376-O998 





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最終更新日  2026年03月15日 21時12分19秒
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